Рет қаралды 5,420
こんにちは皆さん、TANIcookin’をご視聴いただき、ありがとうございます😊
さてさて、今回は私が普段「梅干しもどき」と呼んでなれ親しんでいる、杏干しのご紹介です。
塩と紫蘇酢で漬けたり、砂糖とお酢を加えて甘酸っぱく漬けたり、家族の好みや用途によって漬け分けています。
今回は私が愛してやまない、蜂蜜梅干し風の甘酸っぱい杏干しをご紹介したいと思います。
皮が薄くて実が大きい、梅干しに最も適した品種と言われている「南高梅」は、実は杏の仲間なんだそうです。「豊後」という品種の梅も、梅と杏の交配種なんだとか。詳しくは分かりませんが、もみ紫蘇で漬けてしまうと、梅干しと杏干しの違いがわからないほど味が似ているんですよ。
梅の季節に長く日本に帰国することができたら、この漬け方で南高梅か完熟梅を使って梅干しを作ってみたいです!
海外在住で、美味しい梅干しを買うことのできない梅干し好きの方や、お庭で杏が沢山なって消費に困ってらっしゃる方に、ぜひ作っていただきたいと思います。
★もみ紫蘇の作り方
• 【もみ紫蘇】赤しそが出まわる季節に沢山作って...
★梅酢(杏酢)を使った紅生姜の作り方
• 【無添加 紅生姜】切らずにゴロっと漬ければ大...
【材料】
-杏(柔らかく熟したもの)800g
-氷砂糖と砂糖合わせて130g
-粗塩50g
-酢100ml
-もみ紫蘇200g (市販のもみ紫蘇と同様に、酢や塩が含まれています。どの程度含まれているかは、上に貼ってある「もみ紫蘇の作り方」のリンクをクリックしての動画をご覧下さい