ホンダ小型除雪機「HSTオイル」交換実演 メンテナンス

[@サザエのタコ壷焼き]

この動画、非常に助かりました。 無事交換終わりました。 因みに、ムサシの除雪車担当者は、HSTオイル交換のやり方を知りませんでした。

[@hondawalk]

ご視聴いただきありがとうございます♪ 参考になりましたら幸いです。

[@アキジュン]

これは参考になりました!! 何のOILかわかりませんでした。 簡単に言うと車のオ〜トマOILだったんですね（笑）早速、春に交換します（笑）動画有り難う御座いました。因みにHS970なので動画はビンゴでした（笑）

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました

[@銀星しとろん-q3w]

HS760のHSTオイル交換動画を見て勉強になりました。 今シーズンが終わったら交換してみようと思います。 もし可能であれば、HS760のプラグ交換の動画も UPして頂けると嬉しいです。

[@hondawalk]

プラグ交換の件で店舗でも問い合わせが毎年ございます タペットカバーとプラグ挿入位置がタイトで正しい工具を使わないと 工具とタペットカバーが干渉して脱着が困難なのが原因です HSS760のスパークプラグはM14なのでプラグレンチは20.8mmですが なぜか世の中に出回っているプラグレンチの多くは21mmなんです 21mmは規格外なので本来Ｍ１４プラグを脱着するには不適切です 工具メーカーが既存の２１ｍｍディープソケット内部にプラグ保持用のゴムや磁石を 取付新しい型をおこすこと事なくプラグレンチ風の製品を生産している事が原因と思いますが ソケットレンチ外径が太くなるのでホンダＧＸエンジンの場合エンジンに接触する事になります ホンダが設計時に２１ｍｍソケットレンチでプラグを脱着できる様ほんの少しクリアランスを 広げた設計にしてくれれば良かったのですが、逆にホンダらしい設計だなと感心します

[@aca1jp178]

雪国ではホンダのＨＳ970のユーザーが多いので解説はありがたい。クラッチ系のワイヤーがよく切れるので、交換のビデオ楽しみにしています。

[@愛上男-f2t]

この動画を見なければ、HSTオイルを抜くときに外すボルトをナメらせたと思います。 かなり強く締め付けられているのが分かりました。 タイヤ交換のときに使うレンチを使って外しました。 HS760ですが、SZBE-2203578　は、いつ頃製造されたか分かりませんでしょうか? 亡くなった親が買ったもので30年位前かと思います。

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました HS760の製造年ですが 機体番号よりK2型前期モデルです ＃2203578なので(後期型は222＊＊＊～） 2001年または2002年の製造のはずです 在庫期間もあるので販売（購入年）と相違がでる可能性があります

[@愛上男-f2t]

回答有難うございました。

[@aki217]

知人から交換を頼まれましたが、マニュアルなどが見つからないので助かりました(原則交換不要なんですね) エア抜き(補充)にはどのくらい時間掛かりましたか？ 他にも怠ると面倒な事ってあるのでしょうか？

[@aki217]

オイルに細かい泡が混じってしまうのは問題無いでしょうか？

[@丹下段平-g3f]

オイルの交換要領は取り扱い説明書に記載されていますが、それを見ただけでは理解出来ないユーザーもなかには居るので、これは貴重な動画だと思います。動画の型の除雪機ですが、オイルを注入する時　あんなに除雪機を前のめりにしてやらないとダメなんですか❔取り扱い説明書にそうやる様に記載されてますか❔因みに我が家の除雪機は、ホンダのHSS1170iハイブリッドですが、地面に水平のままでオイル交換が出来　泡が出る出ないは関係ありません。また我が家の除雪機も購入してから8年目で、点火プラグの交換をやりました。(岩見沢市民)

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました この動画は走行用ＨＳＴ（無段変速機）なのでこの方法になります ホンダ小型除雪機はオイルタンクからミッションに接続する口が横方向に出ている為気泡が抜けにく構造です 逆にホンダ除雪機でもHS1390ZのＨＳＴは真上にホース接続口が在るため機体が水平姿勢で問題なく気泡が抜けます 丹下様ご使用のHSS1170iはハイブリッド機の為この動画にあるＨＳＴは装備されていない機種なのでエンジンオイル交換時の事だと推測いたします ハイブリッド機のエンジンオイル交換時の姿勢は前後左右で水平状態で行うのが正解です 特にHSS1170iはオーガを接地させた状態でも若干シリンダーヘッド側が下がる状態になるので ハンドル位置を接地状態よりさらに上げてエンジン取り付け面を水平にする事が重要です 尚、HSS1170iのオイルパン（クランクケース下部）は複雑な構造で水平状態では完全にエンジンオイルを排出できません 排出口とオイルポンプ部の間に壁があるため水平姿勢ではどうしてもポンプ周辺のオイルが抜けません なので排出時だけ排出口側が低くなる様機体をロールさせる抜き方が綺麗に抜ける方法です 注入時は完全な水平状態に戻し注入してください エンジン内部の構造が分かる過去ブログを下記にご案内します plow-power.com/repairblog/blog-898/ 今後もプラウチャンネルのご視聴とご意見の程よろしくお願いします

[@あるうぇん-u5u]

今年もしまう時期がきました、HSTオイルは交換は本当に必要でしょうか、説明書には交換の文字がないのです、オーガオイルの交換もかいてないのです、するべきだという方としなくてもいいという方がいらっしゃいます、何が正しいのかわかりません

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました HSTオイルの交換に関しては多くの方からお問い合わせをいただきます 交換の必要性に関しては 短期で除雪機を買い替える方は無理に交換する必要はないと思います ただし１０年を超えて使用する場合は交換をお勧めしています ホンダでは取説と整備要領書には交換時期の記載はありませが HSTを供給しているメーカーの仕様書にはオイルの清浄度（汚染度）の規定値が明記されています 内部のオイルは必ず劣化し交換が必用であるという事です オーガミッションオイルにかんしてはホンダ小型機は無交換でトラブルがでた事例はあまりありませんが、 中型機はブラスギヤーを使用している為 オイル交換を行っていない機体では摩耗が進みバックラッシュが過多になりガタガタになります 機種特有のオイル依存度もあり一概には言えませんが交換すべき油脂と思います ヤマハは小型機でも定期交換時期を取扱説明書に明記しています

[@nbox2174]

ご自由に😢

[@dogsbelldotcom5307]

除雪機を上下の油圧が効かなくなり下がりぱなしなんですが、修理方法を教えて下さい。画像の機種と同じものです。

[@hondawalk]

ハイトアジャストフリーロックという部品が内部で故障している可能性があります 詳細な故障診断はホンダサービス特約店に依頼し診断を受けて下さい バッテリー下部から下部フレームに接続している筒状でゴム製蛇腹が付いた部品です

[@katoban864]

わかりやすいご説明で勉強させていただきました、うちの除雪機はHS980なのですが前進、後進の速度が高速にしても速度が出ません。。 ベルトなども新品に交換してみましたが変わりません。。 プラウさんが言っているHSTオイルが原因でしょうか？ もし、原因がわかるようであれば教えていただきたいです。。。

[@hondawalk]

走行速度が出なくなる原因で推測される事例 ①ベルトテンション不足 ②HSTオイル不足 ③HST内部故障 ④変速ワイヤー及びリンクの消耗（遊び過大） などです HSTオイルは量が不足していなければ高速で速度が出ない症状は起きにくいと思います ホンダサービス特約店での診断が必要と思われます HST内部消耗の場合突然走行不能になる事もあります

[@kazu1854]

とても丁寧な説明と鮮明な動画で大変参考になりました。 チャンネル登録してバイブル動画としたいと思います。

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました 評価いただきやりがいを感じます

[@DiscUP-g5y]

HS660のエンジン始動時引張る紐が空回りしエンジンが始動できません。引張るとスカスカです…何が原因で空回りしエンジン始動出来ないのでしょうか？修理は可能なんですかね😭

[@hondawalk]

リコイルユニットに不具合が出ていると思われます 紐を引くとリコイルユニット中央部のリールから爪が出てエンジン部品に引っかかり回転させます 上記症状のから推測すると爪が出ないか折れているなどが考えられる原因です リコイルユニットを取外し内側から観察し紐を引いた時にリールから爪が出てきて紐を戻す時に爪が格納されるか点検してください 又、エンジン側の金具が破損または変形していないかも確認して下さい 修理に関して 作動部のグリス劣化による不具合の場合は分解修理可能ですが 初期モデルは内部部品の供給終で修理不可能です 機体番号の数字が３から始まる機体以降は部品供給があるので修理は問題なくできます 例）SZAJ-3000000 は部品供給中　SZAJ-2100000 は部品供給終了

[@DiscUP-g5y]

お忙しいところ親切丁寧なご回答（返信）ありがとうございました。なんとなく理解は出来ますが、当方修理に関しては初心者ですので出来かねます（ ; ; ）車体番号を調べたら古い⁉️除雪機HS660のようでした。SEAJ10000…と記載されてましたので部品はもうないですね😓 現状セルモーターにてエンジン始動は出来ます💡しかしながらセルモーターも壊れたらと考えた時、除雪機HS660は不動の鉄クズになるんでしょうね（ ; ; ）近くの農機具屋さんに行って診断してもらい部品交換なら諦めます😭セルモーターもいつ故障するか不安です。車と違ってエンジン押しがけ出来ませんしね…😫

[@齋藤富美]

動画の工程をそのまま真似てジャッキアップして作業しましたが、最後のオイル充填のときにリザーブタンクに先の細いオイル差しで、細い真ん中の穴に直接注入したためか？ポコポコとエアー抜きらしき状態がないまま充填完了したため、車体ジャッキアップを しばらくしたのち、前後に3m位5往復したのち液量を確認したところ既定値で、また異音等もなかったのですが、エアー抜きに問題無かったのでしょうか？教えて頂ければ幸いです。

[@hondawalk]

オイル排出量と注入量が同量なら充填量は間違いないと思いますが 排出した量と注入した量に差異がある場合エア抜きが不完全な可能性があります サービスマニュアル上の規定量は750ccです

[@齋藤富美]

オイルを抜くとき、念入りに時間をかけて、一滴残らず抜いたつもりですが、目盛り付きの油差しで計算しながらオイルを入れましたら、リザーブタンクのアッパーラインまで、900cc入りました。

[@MrGrin]

Привет!! Скажите пожалуйста какое масло заливать в трансмиссию HST снегоуборочной машины fujii fsr909df, я живу в России, оригинальных масел нет☹️ Что можно залить?! Очень жду ответа!!

[@hondawalk]

ISO VG32　or 10W-30

[@MrGrin]

@@hondawalk 10w-30 engine?? Моторное?

[@plow-customer]

@@MrGrin Согласно официальному руководству по обслуживанию Honda, при заправке используйте оригинальное масло HST. Масло Honda HST эквивалентно VG32. Кроме того, при замене всего объема можно использовать бензиновое моторное масло 10W-30. Это описано в Руководстве по обслуживанию Хонды.

[@MrGrin]

@@plow-customer спасибо большое👍👍🤗

[@yukihotaruda]

7:40 規定トルクは何ニュートンですか？

[@hondawalk]

弊社では３２Nmで取りつけています ホンダの整備要領書には記載が無く過去にミッションメーカーで確認した値です

[@yukihotaruda]

@@hondawalk わかりました。ありがとうございます。

[@carlover1279]

質問なのですがドレンワッシャーは、毎回交換するものでしょうか？

[@hondawalk]

脱着時交換指定部品ですので交換をお勧めします

[@carlover1279]

@@hondawalk 了解いたしました。(｀･ω･´)ゞ

[@hiroyukiterashima4720]

HSTオイルって何番のオイルですか？

[@hondawalk]

弊社ではVG32を使用しています

[@hiroyukiterashima4720]

@@hondawalk ありがとう御座います。ちなみにヤンマーのHSTのオイルは10Wｰ30って言ってました！取扱店によると。

[@plow-customer]

@@hiroyukiterashima4720 コメントありがとうございます。 ホンダのサービスマニュアルでも「全量交換時はガソリンエンジン用オイル10W-30」を使用可能と 記載されています ただし構造上どうしてもミッション内部のポンプ部からは停止状態ではオイルが排出できない構造です その分が異種オイルとして混ざるので精神的に許容できるなら代用しても問題ないですよ ヤンマー除雪機のHSTオイルは確かに10W-30を指定している機種が多いですね 気を付けなくてはならないのは機種により10W-30指定機種と10W-30(CD)を指定している機種がある事です （CD）記載のオイルはディーゼルエンジン用オイルのCDグレードを指定しているのでガソリンエンジン用オイルは 指定外になります（多分問題は出ないと思いますが） ホンダのHSTを製造しているメーカーの仕様書を参照すると 使用環境と最高及び最低油温で適合する粘度が比較的広いレンジで許容されています これはこのHSTが汎用ミッションで除雪機だけではなく高温環境で使用される運搬車や 産業用機械にも搭載されいる為です VG32の粘度はその指定粘度範囲の中間値なので実環境では低温域で使用される除雪機はもっと低粘度のオイルでも 実用上問題は無いと思われます 尚、私がエンジン用潤滑油を使用しない理由は 「エンジンオイルは色が褐色で交換しても綺麗になった様に見えにくい」為で お客様からお金をいただいて交換しているので交換後にほぼ無色になるHSTオイルを選択しています