How to choose a 12V power cord

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ecar_uk

ecar_uk

Күн бұрын

Пікірлер
@renonkkk
@renonkkk 7 күн бұрын
意外と危険な12V直流。良い動画です。
@moirta3
@moirta3 Жыл бұрын
こういう基礎知識を網羅し、詳しく説明されている動画はほぼ初めて見ました。 従来あるバッテリー関係の動画は、作業動画に付随して知識を提供するのみでしたので、ケーススタディにはなりますが、普遍的な知識を手に入れるにはやや説明不足感は否めませんでした。 概念及び単語の説明、何をする必要があるのか、そのための方策は何か、具体的な部品の紹介、など抽象から具体へ説明が詳しいのに、図説を用いて順序よくとてもわかりやすい構成となっています。 こういう動画は作り手の専門知識と経験が如実に出ると思います。加えて動画制作の腕もです。 電気関係の知識と経験、わかりやすい台本作成能力、理解しやすい動画作成能力が三位一体となってとても質の高い作品となっていて、とても感心しました。感謝します。
@ecar_uk
@ecar_uk Жыл бұрын
ありがとうございます。 この動画を作ったきかっけは、まさにコメントいただいたような、 まとまった情報の動画がないと感じたからでした。 この手の動画は細かすぎると内容が難しくなり、 かといって簡単すぎると本質が伝わらないため、 バランスを取るのが難しいのですが、 わかりやすいと評価していただき嬉しく思います。
@ashims1983
@ashims1983 3 ай бұрын
丁寧な解説が判りやすいですね。 電線の周囲温度によっても電線の実許容電流は変わりますね。 放熱の悪い配線経路は周囲温度が上がります。 それらの最悪状態を考慮して、電線やケーブルの絶縁体種別と導体断面積を選定します。なので、安全をみると予想外に太いものになったりします。 12Vという超?低電圧電池からインバーターの送電する場合は、その電線は太くなり過ぎる傾向にあります。 小型自動車などの補機電圧は、そろそろ24~48Vに上げたほうが、電線(銅)重量が下げられてよいと思うのですが。
@ecar_uk
@ecar_uk 3 ай бұрын
ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 12Vが故に太すぎるコードになり困ったものです。 リチウムを組む際に48Vにしようかと思いましたが、 ベース車両と同じ電圧の方が何かと便利なので、 結局12Vで組むことにしました。 24Vベースの車を見ていると、 配線が細くて良いなと思うことがあります。
@nicholai_maro
@nicholai_maro 2 ай бұрын
素晴らしい動画ですね! 価格が安い・入手が容易、ということなのか、つべでソーラー発電・オフグリッドをDIYでやっている人たちの中に、直流12 or 24vの回路に2sqや1.6sqのVVFを使っていたり、ブレーカーもAC100v用のモノを使っていたり…って多く見かけます。さらには「自分が判っていればよい」というつもりなのか、AC100v用のA平行のコンセントとプラグを使っている例もあり…。 僕はバッテリー回りは22sqのKIVとIV、インバータまでは38sqのKIVとIV(油圧ではない圧着工具なので苦労しました(笑))、三菱の直流用プレーカーBH-Kシリーズにしました。
@ecar_uk
@ecar_uk 2 ай бұрын
ありがとうございます。 私もそのまま真似すると危ないと思う動画を見て、 基礎知識をつけてもらうために動画を作りました。 安全にDIYを楽しみたいですね。
@緑一華くるま旅
@緑一華くるま旅 Жыл бұрын
初めまして!電気音痴の私ですが、とても参考になりました。1500Wのインバーターでポタ電を走行充電したのですが、表示が1000Wになってました。 ということは83Aも流れるんですね!びっくりしました。キャンピングカーの内部配線はFケーブルで布線されておりますが相当な熱がどこかで発生したと思います。
@ecar_uk
@ecar_uk Жыл бұрын
はじめまして。1000W充電できるのはすごいですね。 オルタネーターに余裕があるってことでしょう。 Fケーブルは100V系の屋内配線ですよね。 1500Wのインバーターなら問題ないと思います。 走行充電も専門のビルダーで施工されていれば、 設計上の電流を許容できる太さのものを使用しているはずですので、 危険な発熱は発生していないと思います。
@そのなか
@そのなか 2 ай бұрын
ポータブル電源までは100Vじゃないですか? なのでそこまでは10A程度でしょう
@kuroshibakun
@kuroshibakun 10 ай бұрын
サブバッテリーを組んでますが、300ahのバッテリーに2500Wのインバーターを使う場合は2500W÷12.8=195.31ですから200aのヒューズを付けたらいいんですか? よろしければご教授願います。
@ecar_uk
@ecar_uk 10 ай бұрын
ざっくり計算ですと、そんな感じの計算で、 2500Wのインバーターに対して、 200Aのヒューズを使用し、 60sqのKIVを使う考えで安全上は問題ないと思います。 実際には、 電圧降下で12.8Vを下回る場合は電流が多く流れるほか、 インバーターの変換効率もありますので、 2500WのインバーターにMAXの負荷をかけると、 インバーターは出力側のパワーを維持しようとして、 200A以上の電流が流れることになります。 安全性を重視した考え方としては、 インバーターの能力の範囲内で、 かつコードの許容電流内のヒューズを選べば、 最初に負荷に負けるのはヒューズになりますので、 上記のヒューズとコードの設計で問題がないと考えられます。 なお、ヒューズが切れた場合は、ひとまずヒューズ交換をして、 すこし電力を控えて使用します。(家のブレーカーと同じ考え) インバーターの能力を最大限に出したい場合は、 ヒューズを大きいものに変える際に、 コードも必要に応じて太くすれば良いでしょう。 コードは太くしても、値段や取り回し以外のデメリットはありませんので、 最初から太いコードを使うのもありだと思います。 あとは、実際に使用してみたり高負荷をかける際に、 コード本体や各端子部分が異常発熱してないか確認することも重要です。
@そのなか
@そのなか 2 ай бұрын
インバータは損失がありますので実際はもっと電流が流れます。 なので2500Wギリギリまで使いたいならもっと大きなヒューズにしないと切れます。 1~2割は余裕を持ったほうがいいでしょう。
@kuroshibakun
@kuroshibakun 10 ай бұрын
質問をさせて頂いてよろしいですか? サブバッテリーを組む計画をしていますが、友人がKIVは高価だが、ブースターケーブルなら安いから流用すると安価で済むと教えてくれました。勿論トラック用の大電流を流す物(120A)ですが、大丈夫なのでしょうか? よろしければご回答お願いします。
@ecar_uk
@ecar_uk 10 ай бұрын
良い質問をありがとうございます。 ブースターケーブルを使うこと自体は問題ないと考えますが、 用途が違いますので、120Aという電流値を、 そのままサブバッテリー用途に置き換えると問題が生じます。 実はこのケースについて、 動画にするために整理した原稿がありますので、 抜粋した内容を参考までに記載します。 ・用途が違う ブースターケーブルは短時間の使用が想定され、 発熱による影響が小さいことから、 連続した使用を想定したKIVに記載されている許容電流よりも、 大きな電流値が記載されています。 そのため、ブースターケーブルに120Aと記載されていても、 サブバッテリー用途では120Aではなく、 もっと少ない値になる点に注意が必要です。 ・安価な理由 同じ電流値でも前述の用途の違いにより、 KIVよりブースターケーブルの方が線が細いことに加え、 CCA(銅覆アルミ線)という安価で軽量な素材を使っている場合もあります。 ・サブバッテリー用途として使う場合 ブースターケーブルの仕様(線の太さや種類)を確認して、 KIVと比較してみると良いでしょう。 銅線でしたら同じ太さのKIVとして使用できると思います。 CCAでしたら仕様(銅とアルミの比率等)によりますが、 一般的な値としては銅線に比べ1.5倍程度の太さが必要だろう、 という考えになると思います。 ただし、ブースターケーブルですと、 細かい仕様が記載されていない場合もあると思いますので、 ある程度のバッファーをもって使用したほうが良いと思います。 ・負荷テストの重要性 これはブースターケーブルを使用するケースに限った事ではありませんが、 設計上の最大の負荷をかけてみて、 コード自体や各端子等が異常な発熱をしていないか確認すると良いでしょう。 ・実際の話 実際には大電流を常時流すケースがなく、 短時間でしか使わないのであれば、 ブースターケーブルの電流値をそのまま使い、 KIVで基準となる許容電流より低い値での運用でも、 問題が起こらないケースもあると思います。 しかしながら、運用側で使用方法を制限をしても、 構造上は許容オーバーの電流は流れてしまうため、 ヒューズはKIVで基準となる電流値に合わせたものを選ぶ必要があると考えます。 具体的には、ブースターケーブルの120Aが、 KIVで基準となる値では60Aだった場合、 ヒューズは60A以下を選ぶというような考え方です。 以上となります。 時間があれば図を交えて動画で説明したいところですが、 上記の文章で要点が伝われば幸いです。 DIYがんばってください。
@me-G8878
@me-G8878 19 күн бұрын
初めまして、み〜爺と申します。 こう言った動画、本当に無いですよね。 本当は最低限必要な知識ですから、同じ様な動画が多くアップされていても 不思議ではないのですけどね・・・・・ サブバッテリー化をしようと考えて色々調べている人達が、この動画を どう捉えるのか、きっと他のサブバッテリー化の動画を真似るだけで、勉強しないんだろうな と考えてしまいます。 なぜって、この動画を視聴する直前に視聴した動画が「ケーブルの接続端子部分が焼け焦げた」と 言う動画でしたし、その動画内で改善して、大容量のインバーターを取り付けていましたが、 接続ケーブルの太さは、変えずに「接続端子部分だけしっかり接続しました。これで大丈夫」・・・・ ・・・って「前より酷くなってるじゃん」て思いましたよ。 ちゃんと勉強してからやっていない人なんだな と言うのが、その動画視聴の感想でした。 勉強していない以上、コメントしても何も変えないでしょうから、コメントしませんでした。 ecar_ukさんの動画は、知識の無い人達にも、非常にわかり易く説明されていますが、 中には、ちょっと難しく捉えてしまう人も居るかも知れませんね。 それは、仕方ないですけど、ケーブルの太さを「◯◯スケ(スケア)のケーブルを使用して・・・・」だけで サラッと流していない所は素晴らしいですね。他の人達?、やっていないですね。 爺は電験の免許は取得していませんが、サブバッテリー化に際して免許取得者に何度となく聞いて 色々教わって、独学でなんとかやり切りました・・・・あっ、大分長いコメントになってしまいました。 申し訳ありません。まだ「これも説明しなきゃダメだろう」と思う事 沢山ありますが、 これで終わりにしておきます。 長くてごめんなさい。  では👋
@ecar_uk
@ecar_uk 7 күн бұрын
意外と必要な基礎知識の動画がないんですよね。 リン酸鉄のポタ電が充実してきたので、 DIYニーズは減ってきていると思いますが、 それでもDIYする必要があるのなら、 基礎知識や技術を身につけてからが良いですね。 後は経年劣化や腐食していないかとか、 施工後の点検も重要ですね。
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