Hold short of が滑走路だと勘違いしている返信がありましたが元スレが見当たらないのでこちらですみません。 ショートは管制では手前でという意味です。xxの手前で待機という指示になります。Hold short ofがあってもなくても、Line up and wait. cleared for takeoff.がなく滑走路へ侵入したことはまずかったですね。40秒の間we are ready.の発言もなく謎が多い。
過疎空港でしか飛んだことない私でも40秒Holdさせられていたら流石にLine up and wait をコールして忘れられていないかを確認しますね…
@7118Bianchi Жыл бұрын
報道によれば機長は離陸許可を得たと言っているらしいが、 年始のラッシュ時間帯に、take off clearanceが出てから40秒もR/W34R上に停止し続けるのは異常。 これは推測だが、機長の操縦でR/Wに進入してから、ATC担当の副操縦士がline up and waitもcleared for take offも発出されていないことを指摘して コクピット内で議論になっていたのではないか。いずれCVRが再生されれば事実は判明するだろうが。
@tawm-fl6hg Жыл бұрын
4:40あたりで不明瞭だが「Line up wait」が聞こえています。 衝突の直前ですが、もしかしたらJA722Aのものでしょうか。そうであったとしたら、長時間の滑走路待機に疑問を持った上での確認だったかもしれませんね。 もう10秒早ければ何か変わっていたかも。
@userwvz-hj Жыл бұрын
@@7118Bianchi こんにちは。 ちょっと自分は違う見方をしているのでコメントさせて頂きます。 Pilot Flying(通称PF)が操縦を、Pilot Monitoring(通称PM)が通信の担当をしています。今回PMは”Taxi to holding point C5”の指示に対し正しく復唱している為、そこで状況認識が正しくなされていれば、滑走路に進入する前にPMがPFに対し、「進入許可貰ってないです」と言うとおもいます。(というか言わないといけません) それでも進入してしまったということなので、PFとPMの双方が誤った認識のまま滑走路に進入してしまったのではないか、と考えています。 現在のPF、PMのシステムはCrew Resource Management (CRM)をもとに、互いが互いを監視することで誤認識によるヒューマンエラーを減らすようにできていますが、今回はそれが機能しなかったのかもしれません。報道の「離陸許可が出ていた」がJA722Aの機長の発言として間違いないとすると、滑走路上でcheck list等を行っていた可能性はあります。 以上、所詮素人の邪推ですが書かせて頂きました。 最後に、JTSBによる原因究明がなされ、今後世界から同様の事故が廃絶される事を願いつつ、コメントを終わります。
2:22今回の事故の主因 No.1,taxi to holdingが~最初の出発なので滑走路上で待機してと伝わった
@jack-c7f9n Жыл бұрын
羽田空港経験者の元管制官です。タワー管制官はグランド管制官から周波数移管されてから適切な指示を出していません。それは滑走路手前で待機の指示です。 規定では 【滑走路手前における待機】 (7)a 交通状況により航空機を滑走路に進入させられない場合は、滑走路手前での待機を指示するものとする。この場合、必要に応じて交通情報を当該機に提供するものとする。 b aにおいて具体的な復唱が得られない場合、又は復唱内容が不明確な場合は、パイロットに待機指示を復唱するよう指示するものとする。 飛行場管制席でTaxi to holding point C-5ではなくHold short of runway (traffic on final)を発出すべき。 何故か飛行場管制官はこの滑走路手前での待機の用語を言っていない。 ナンバーワンよりこちらの方が重要です。 Hold short of runwayの用語と過去の事例 atctraining.seesaa.net/article/115013583.html www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/jtsbdigests/jtsbdigests_No6/No6_pdf/jtsbdi-06_0406.pdf jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/air-kensaku-list.php?page=2
おっしゃる通り、Hold short of のほうがわかりやすいかもしれませんね。ただ今回の海保の聞き間違いはHolding positionとLine up and waitとの勘違いに思えてなりません。 羽田も忙しいですから個別にそこまで気を向けられないのは仕方ないような気もします。 だめなんですけどね。
722Aのリードバックが入ってませんが?ノーカット版ですか、holding point c5は管制指示ですからリードバックする内容です。 17:45:01にJAL516に明確に着陸許可を出してますし、その約10秒後には722Aにタクシー指示で明確に「holding point c」としているので滑走路進入は722Aの誤認です。1番目の離陸させてあげる配慮を自分達に都合よく解釈して滑走路にエントリーしたのでしょう。しかしその約10秒前に516の着陸許可が出てるのも聞き取れてなかったのでしょう。 ここでクルーの誰かが「着陸機の許可出してます」と言える人がいれば良かったのですが、5人誰もそれに気が付いていなかったのか、それを発言した人がいたかもしれませんが、その意見は打ち消されたのか、管制が込み合っていたので確認ができなかったのか等々誤認の原因はあったのでしょうがそれは、722Aの機長にしかわかりません。 管制の指示に誤りはないけど、誤進入に気が付かなったのは管制官が指示したことを守っているかの確認行為としての実行後の監督不良になります。しかし、しかしですね「holding point c」と指示してるんだし、722Aは羽田がベースですから、そんな勘違いはするはずないと思ったんでしょう。一時的にせよナンバー1、ナンバー2、、を使えなくなるとさらに混乱が生じ、1:29:300の無傷害事故の背後の数千の不安全行動や不安全状態が生起すると予想されます。
国土交通省航空局から、令和4年2月10日配信で、管制用語の誤認〜正しく理解していますか〜(注意喚起) という文書が出されてますね。 先日、出発機が滑走路手前待機の指示を誤認し滑走路停止線を超えて滑走路に進入した…機長によると[Hold short of RWY …]と[Line up and wait RWY…]を取り違えた。 また本件以外にも、昨今、小型機による管制用語の誤認等による滑走路誤進入や無許可での離陸などの事案が散発しており… …あらためて管制用語の正しい理解につとめていただくとともに… 誤認って以外と発生してるのですね。 誤認がある事は前提に2重、3重…のチェックシステムを何故すり抜けてしまったかでしょうか?
@sskss95 Жыл бұрын
おそらく航空関連(管制官もしくはパイロット)職種に就いていないだろうと思われるような一部の方々の見当違いなコメントがちらほら散見されます。 まず現段階で出ている情報から推測するならば 海保機:管制指示違反(航空法第96条航空交通の指示に違反) 管制官:航空機の継続的視認を怠った(管制方式基準内にある飛行場管制方式・通則)→どのような違反等になるのかはわかりませんが ①NO1が誤解云々だとか色々ありますが、我々の業界では"taxi to holding point"と指示されたならば滑走路停止位置までの走行を意味します(ここの前提を理解していないパイロットや管制官はおりません。今回復唱があったのならば尚更です。) ②離陸許可は"take-off"の用語がなければできません。これについても前提を理解して(以下略 ③後続のJAL166に対する"we have departure"は滑走路に航空機がいてもいなくても交通情報として流すことはあります。タイミング及び使用法についても問題はないです。 以上から現時点では管制指示には間違いはありません。 しかしながら、今回の責任は双方にあるとは思います。海保の管制指示違反は当然ですが、JAL516に着陸許可を出した後に使用滑走路を確認しないのは適切だとは言いきれません(航空機でないにしろ、人や車両が誤侵入することはあるため。) ただし、羽田の実際の運用方法等はわかりませんので今後は運輸安全委員会の正式な報告書を待つのがよろしいかと思われます。
全体の流れのなかで“最優先”だと思ってしまったんですかね。。だとしてもhold short ofだけで滑走路に入るのは有り得ないとは思いますが、 あと、今回の管制官の方はwe have departureは言うのにwe have landingは言ってないですかね? コミュニケーション+モニタリング他、多角的な管制を徹底するほかないですね
@Mari-yy8rh Жыл бұрын
@@ワンカラット-v4f proceed towards hold short で他の外国航空会社を退かせて number 1と言われ て、他のクルーにも振り返り確かめた そのままラインを越えて20秒かけてポジショニングにはいり40 秒後に クラッシュされる。その間 管制官は他の業務で 見ることがなかった。この魔の一分間 に 恐ろしい偶然が重なったのかが謎です。日経新聞内容を 則武謙太郎氏が解りやすく 説明されていました。
羽田空港における衝突事故について。 国交省発表の交信記録の「待機ポジション」 Holding positionは誤訳です。 国際民間航空機関(通称ICAO)にはHoldin Pointとは「滑走路上の停止位置」であると明記されています。 Note.- In radiotelephony phraseexpression “holding point” is used to designate the runway-holding position. Source: ICAO Annex 14 - Aerodrome 海保機は滑走路上の正しい「停止位置」にいました。 さらに、流出しているliveATCによる音声記録と国交省交信記録には齟齬があります。「No.1」は国際航空用語ではありません。音声記録では、海保機から管制塔に対して「No.1」に離陸したいという要請として使われました。この部分が、国交省の交信記録にはありません。その結果、管制塔からの指示を海保機が勘違いしたという憶測に繋がりました。 国交省の交信記録には Cleared to landになっています。これはICAOの国際航空用語の「着陸体制完了」つまり着陸許可です。対して、音声記録では相互にClear to landと交信しています。現在形ですから着陸体制は完了していません。従って日航事故機に対する着陸許可は出ていません。 国交省交信記録と音声記録が一致する箇所は、管制塔から日航事故機に対するDepature「滑走路上で離陸体制にある出発機」の存在の喚起です。それに対して日航事故機は復唱していません。Departure「出発機」とは「待機機」ではありません。 音声記録によると管制塔と海保機の交信は互いに認識を共有しており、整合性があります。一方、日航事故機の着陸についてはその判断の根拠が見つけられません。
@JeanCocteau7 Жыл бұрын
それが誤訳。 "Runway Holding Position Marking"で画像検索すると、公式文書で誘導路上に描かれてます。
2:22 Taxi to holding point "Charlie-Five" この「チャーリーファイブ」をよく聴くと、 「サーティファイブ」もしくは、 超早口の『サーティフォアール(34R)』と聞き取れなくもない。 もちろん34RはThree-Four-Rと発音するのが通例だが、無意識に誤認識してしまったらどうだろうか。
私は那覇空港での自衛隊機無許可離陸みたく、他機に対する指示を 自機に対する指示であると誤認した結果滑走路へ侵入したのでは?と思ってましたが 問題の時間帯に同時運用されている他の滑走路への進入許可は確認出来ませんでした。 管制官もパイロットも地上の「C5」という位置を無線で復唱し合ってますからね。 羽田空港内にC5 は一箇所しかありません。私の仮説は一つ消えました。 もし管制官が海保機に滑走路への進入許可を与える場合“runway34right at C5 line up and wait.”と指示する筈で 合わせてすぐに離陸許可を出せない理由も付される筈だ。到着機に着陸許可を出した直後にこれは無い。 あと羽田空港では34R以外は「離陸専用」や「着陸専用」として運用している滑走路があるようですが もしもパイロットが34Rを離陸専用で運用されていると勘違いしていたなら 「ナンバーワン」と言われて滑走路へ侵入したのも、煌々と着陸灯を点灯しながら進入する到着機を見落としたのも合点がいくのだが。 この点について誰か言及してないだろうか?