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かなり美味しいです。
香りが伝わらないのが残念!
イタリアのレシピのカルボナーラは、グアンチャーレがポイント。
グアンチャーレは、豚の首から肩にかけての肉(主に脂身)を塩漬け、熟成させたもので、バラ肉で作ったパンチェッタより長く熟成させます。
グアンチャーレは、香ばしさとコクがベーコンとはまったく違います。
ソースはかなり濃厚で、時間がたつと固まります。
そのため、フォークに巻き付けるのに時間がかかるロングパスタより、ショートパスタのほうが、手早く、美味しいうちに食べることができます。
ちなみにローマでは、スパゲッティより、太い筋付きマカロニのリガトーニのほうが伝統的。
■イタリアのレシピを元にしたお勧めのレシピ
<2人分>
スパゲッティ(またはリガトーニ) 200g
グアンチャーレ 60g(試作では45g)
卵黄 2個
全卵 1個(試作では無し)
ペコリーノ・ロマーノ 40g
塩 適量
粒黒こしょう 20粒程度
※パスタのゆで汁に加える塩の量は、通常はお湯に対して1%ですが、
ソースの塩気が強いので、やや控えめがbetterです。
撮影場所;
料理教室ピアチェーレ
piacere-tokyo.com/
レシピを参照した本;
『RICETTE DI OSTERIE D'ITALIA - LA PASTA』 Slow Food Editore
イタリア料理専門書店、クレアパッソで販売。
creapasso.com/