津軽vs南部

[@YAMASE-mi9su]

対立の歴史を広めるよりも、どうやってひとつの県にまとまったかを広めて頂きたい。

[@M通信2]

AとBは仲が悪い、仲が良い、多くの人が興味持つのは、やはり前者なんですよね。ただ対立を乗り越えて協力するストーリーも面白いので、そんな面白いはなしがあれば、させていただきます。

[@バナナ-b8y]

津軽為信が独立したのは南部宗家の当主争いで反信直派で、旗色悪くて独立するしか道が無かったからでは？ 津軽氏10南部８？南部は岩手の半分以上を津軽の代わりにもらって、青森県分は八戸藩と分けてます、しかも八戸は独立した大名で、津軽より、分家扱いしてた八戸が独立大名になった事の方が一大事・・・ 最近はそれほど・・・事実、うちの甥は南部(十和田)から嫁さんもらい、両家仲良しです。

[@M通信2]

コメントありがとうございます。甥っ子さん良かったですね。

[@yanyantukebou777]

津軽10万石じゃないらしいよ本当は

[@M通信2]

それは興味深いですね。南部と張り合うために無理やり石高を上げているのでしょうか？また調査してみます。有難うございます。

[@上野航平-f2o]

時は流れ南部盛岡と津軽弘前は雲泥の差になってしまった

[@M通信2]

江戸時代までなら武士の戦いですが、明治以降は商業や工業の庶民の戦いになりますから総力戦です。やはり東北の端っこの津軽よりも盛岡の方が地の利があります。

[@seiryu544]

アメリカでは北部VS南部で南北戦争が起こったが日本も津軽と南部の対立が続く。 冗談はさておき、私の母の祖先は津軽出身、父は秋田県の鹿角で青森県東部と同じ 南部の出身、そのせいなのか離婚しました。(笑)青森県東部は同じ南部藩だけあって 津軽地域では見られないフジ系も岩手めんこいテレビを通じて見られるそうですね。

[@M通信2]

そういうお話を聞くと根が深いと思います。人の気質が違うんですね。津軽が関西にあったら普通になじみそう。

[@ぱんだまん-b4q]

現代ではなくなったと思ってたけど 567の初期の時に八戸で患者が出た（海外帰り）。その時に八戸ナンバーは来るな（入店禁止）ってやってたのよね弘前で 今度は弘大医学部でやらかしてインターン受け入れてた青森労災病院が外来受付停止になった そんなこともあって八戸側から批判が上がった この時にほんと根が深いんだなと改めて思わされた 現代の津軽南部（青森県）のそれは多分に新幹線と守男のせいだと思いますよ

[@M通信2]

やっぱり今でもそんなことがあるんですか？今までたまってたものが、なにかの拍子に爆発するんでしょう。

[@tyama1224]

津軽藩と南部藩は関ヶ原の戦いの時、どう立ち回っていたんだろう?

[@M通信2]

両藩とも徳川について生き残ります。しかし津軽は西軍に長男を参加させ、どっちが勝ってもよいように保険をかけています。西軍の敗北後、世話になった石田三成の次男と娘をかくまい、豊臣家に対しての義理も果たしています。

[@黒瀧泰光]

諸説ありますが為信さんは岩手県久慈市の久慈南部氏の分家出身であるとするのが最近の定説です

[@M通信2]

コメント感謝です。それって近親憎悪ですね。分家の癖に偉そうに！って今でもありますよ。逆に津軽からみたら、いつまで本家づらしてんだよ、、となりますね。

[@雪何すか雪って]

薩隅と地理が似通ってるのに青森が雄藩に加われなかったのってこれも一因なんかね

[@M通信2]

確かに似ていますね。それはあると思います。人間のエネルギーには限度がありますから、無駄なことに浪費をすると結果得られるものも少なくなります。さらに中央政府からすれば地方が対立しているのは、お互いが監視役になりますから好都合です。そんな状況で雄藩は生まれにくいですね。