精霊の踊り(Ballet des Champs-Elysees→Minuet) グルック作曲 ピアノ伴奏

[@鳥取の鹿]

おはようございます。 連日のゲリラ豪雨には、冷や冷やしますね。 きょうは、その心配もなさそうな空模様です。 いつも返信して下さって、ありがとうございます。いつもとても楽しみです。 「精霊の踊り」これは、イタリア語のオペラだったんですね。 グルックのこのオペラが、オペラの歴史を変え、後のオペラに大きな影響を与えたとは、とても勉強になりました。 まだまだよく分かりませんが、ギリシャ神話を、最後は、ハッピーエンドにしたのは、観る者にとっては、よかったのかなって思います。 このオペラのバレーシーンを、フランスのオペラで、観ました。 先生のピアノ演奏を、聴いていますと、神秘的なバレーシーンが浮かんできます。 天国の野原での踊りを、観ていたら、天国とは、このようなところなのか、と想像してしまいます。 薄いピンク色の精霊の踊りは、しなやかな姿が幻想的でした。 フルートにも、ヴァイオリンにも、ハープにも、それぞれ美しさがあって、そこにピアノが加わると、これが音楽なのか、とその美しさを感じました。 自分の姿を見てほしいのに、見てくれない悲しみのエウリディーチェ。 妻の姿を見たいのに、神との約束で苦しむオルフェ。 このオペラは、美しい愛の物語でした。 オルフェは、音楽の力で、精霊たちの心を動かしたのですね。 アモーレの神の愛があることにも、僕は、ほっとしました。 音楽ってやはり、素晴らしいです。 このメヌエットの前の部分があることによって、メヌエットの美しさが際立つようにも、思いました。 フルートなしの、このピアノ伴奏だけの流れも、また美しいです。 踊りと音楽が、一体になったような「精霊の踊り」は、まだまだ、オペラを見始めた初心者の僕にも、今までとは違うものを感じます。 それにしても、メヌエッは、静かできれいです。 新国立劇場の解説で紹介されていたアリアも、きれいでもっと聴いてみたいです。 このような曲を弾いていると、優雅な気持ちになってきて、楽しいでしょうね。 ピアニストの特権だと思います。 フルートを練習中の人には、この伴奏を見てほしいです。 それにしても、先生は、美しい曲を見つけ出されて、いつも素晴らしいです。 ピアノの先生をしながら、美しい音楽の魅力を、多くの人に伝えよう、と努力しておられて、その姿勢を尊敬します。 余り無理されませんように、先生のお身体を心配します。 れもん先生から教えて頂いた、ギリギリまで指を離さない練習方法を、明日にも生かします。 教えて頂き、ありがとうございました。 では、また金曜日に。

[@pianolemon6]

こんばんは🌙 今日は気候も良く、過ごしやすいお天気でした😊 聴いてくださり、調べてくださりありがとうございます✨ 勉強になります～👓️✨ まさに神秘的な幻想的な音ですよね✨ 美しい愛の物語で良かったです🥰 いつも嬉しいお言葉をありがとうございます🙇✨ 細々ながら、頑張ります😊 明日はピアノのレッスン、頑張ってください✨