今も続く前立腺がんとの戦いについて 中村修三氏

[@重雄唐沢]

ありがとうございました。非常に参考になりました。

[@kenichiokochi1233]

自分が前立腺癌ステージ４という寝耳に水のような医者からの報告にも、あまりの自分のこの癌に対する認識が無かったために、返って大した同様はありませんでした。しかも自覚症状は何もない、と思われる状態で、まず、自分なりにこの状況をしっかり判断できるだけの情報を得る事だと、KZbinで検索し始めたのですが、情報の古いものが多いことにまず驚きました。そんな時、サンディエゴで小児外科のフェローシップをして居る息子が、ボストンでのコンフェレンスの帰りに立ち寄ったので、今までの画像診断、生検などの結果をみせ、日本の千葉県にある重粒子線治療センターの院長さんからも非常に丁寧な返事をいただいて居る、ことまで話たところ、米国の医者は、日本で重粒子線なり、陽子線の治療を受けた後の面倒は、誰も引き受けようとしないであろうから、日本でそうした治療を受けたいなら、日本に返って住む事がひつようだ、と難題（１）を突きつけてきました。次に、中村さんのように、報告書に書かれた内容を隅々まで理解して居るかと問われ（難題２）順を追って日本語で説明してくれました。説明が進んでいくにつれ重要な箇所にマーカーでアンダーラインを引いて言ったわけですが、骨転移と、前立腺を支えて居る筋肉皮膜への転移が見られるようだ、という部分に来て、この言葉のいう意味がどういう実態を言って居るのか理解して居るのか？　という（難題３）を突きつけてきました。僕は、骨と、筋肉膜ににも転移して居るので、そこも治療しなければいけないという事だ、と答えると、息子は、すかさず ” 前立腺癌細胞は、すでに血管やリンパと言う、言わばハイウェーに乗ってしまっていて、身体中を駆け巡って居る、と言う事で、それが、まだ画像に映し出されるほどに大きな癌腫瘍になっていないだけで、もっと言えばすでにどこかで定着し癌組織として細胞分裂を始めて居る可能性もありうる、と考えるべきだ、と、説明しました。今の主治医の対応についても、検査報告の時に、娘は僕に同伴し、息子はサンディエゴからヴィデオで参加していて、其の主治医の対応ぶりに疑問を抱き、自分がかつてレジデンスをしていた、コロンビア大学附属病院の同僚２人に連絡を取り付け、すぐにセカンドオピニオンの日取りを決めてくれました。癌は日に日に増殖していて、一刻でも早い処置をするべき、と言うのが子供たちの共通した意見でした。コロンビア大学病院の紹介された医師との面接にはやはり娘が同席し息子はヴィデオでサンディエゴから参加してくれました。其の医者はメモリアル・スローン・ケタリング（MSK)で研修を重ねてきた信頼に足る医師だと息子からもいわれていましたが、画像をみんなで見るようにして、ていねいな説明があり、手術ではなく、ホロモン治療と放射線治療を勧める、と結論を言われ子供たちも賛同し、その場でホルモン薬を調達し、即、薬物療法と放射線科の専門医を紹介しました。日を改めてのこれらの専門医との面接に、むすめは毎回同席してくれ、息子は一度ヴィデオ参加してくれました。免疫チェックポイント阻害薬を使った治療について、”今の段階では、クッキングのために日をつけたら、コントロールできなくなって、家そのものを燃やしてしまいかねない状況だから、其の治療はあなたにはリスクが大きすぎて、出来ない。”とはっきり言われ、陽子線についても、”X線療法で十分効果がだせる。” といい、陽子線治療を積極的に進めませんでした。（後で分かった事ですが、ステージ４で骨転移などのある場合、保険ではカバーされない事がほとんどだったようで、陽子線治療という高額治療に無闇な期待を持たせないようにしようとしたようです。）子供たちは、僕が納得する事が一番大事だ、と言ってくれ、その代わり、医者と対等に話ができるように十分なリサーチをするように、と励ましてくれました。最近では、ニューヨークにたった一つある陽子線センターの医師とのヴィデオ面接をし、やはり” １） 詳細な画像診断が必要な事、２）僕の持って居る保険がカバーするか？　”と言った２点を強調され、最後に、できるだけのことはしてみましょう、と、予期せぬ快い返事が返ってきました。３ん週間ほどした７月９日に保険会社から、直々電話メッセージがあり、” プロトン・セラピーとスペーサーをカバーする” と知らせてきました。１１日になって、陽子線せんたー（NY Proton Center）からも興奮した声でこの許可の吉報を伝えてきました。書類で、正式に保険会社から”陽子線治療許可”の封書を受け取ったのは、それから１週間後でした。この約１っヶ月の間に１０回以上もこの陽子線の医者が申請を繰り返し僕の保険会社にしていた事も、保険会社から、僕の元に送られてきた” Notice of Denial of Medical Coverage ” わかり、このプロトンセンターの医者の努力に大いに感激し、感謝しました。娘も投薬の事で保険会社と掛け合う事があるとか言ってますが、せいぜい２〜３回程度だと言い、いかにこの医者が頑張ってくれたか、を再確認することとなりました。陽子線治療は解決したのですが、其の次に来る治療が、今一つ納得できるものに出会えていません。　　デリタクト（Delytact)の情報を入手し、娘の同僚の紹介でMSKの癌免疫療法、特に前立腺癌の専門医師のセカンドオピニオンを聞くに至りました。東京大学附属病院の藤堂医師によれば、このウイルス療法はモディファイドしたヘルペスウイルスが癌に感染して攻撃、死滅させるだけでなく、他の癌細胞にも感染してどんどん癌細胞のみを攻撃、死滅させると同時に、２次作用として自己免疫を教育、活性化させて、転移した部位にある癌細胞をも攻撃、死滅させるさとうがあり、副作用も断然少なく、脳腫瘍に限らずあらゆる固形癌に有効であると考える、と発言されて居る事です。” Google"　でデリタクトを検索したところ、日本では他に、杏林大学附属病院にて福原浩医師を中心にしてこのウイルス療法の前立腺癌に対する有効性に対して治験が進行して居る、という情報を得、早速連絡を取り、丁寧な、お返事を受け取りました。一早い承認が待たれるところです。後々、後悔しないようにと、ことあるごとに応援の手を差し伸べてくれる子供達にもかんしゃしていますが、何よりもこちらが積極的にリサーチしてといかければ、それに真剣に答えようとしてくれる医者に会えることは何よりの勇気づけになります。自分の命をかけて居る、のですからこのぐらいの積極性をもってリサーチすることは許される、と思っています。N Y在住

[@信夫鶴岡]

私は1カ月前にダビンチ手術を受けたばっかりです、尿漏れで悩まされていたので参考になりました！

[@takuao5284]

私も全摘2年前しましたが、0.03平均でしたが、昨日の検査で、0.07に上がりました。0.2まではまだありますが、不安でたまりません。 来月再検査です。 動画ありがとうございます。 いろいろ参考になりました。

[@sakuraji138]

欠陥医師の名前を公表して、新たな被害者の発生を止めてください。

[@渡辺彰-f9e]

私は72歳、2018年4月に前立腺癌全摘出した者ですが、その後骨転移如何でしょうか？

[@sanhey1719]

す

[@raizohichikawa6117]

Ｎ医師ですか。とんでもない医師ですね。私、そんな時には呼んで欲しいです。医師であろうが誰であろうが、人間は一対一ですよ。僕なら２倍３倍にして言い返します。過去に何度も、といっても３度ですが、医師にこてんぱんに言い返しましたら、次回の診察からころっと態度が変わり、丁重な物言いで、腰も低く接して別人のような態度でした。医師も人間です。何も偉い人間ではありません。言って上げないと分からない、そんな育ちの環境で生きてきたのです。毒舌、すみません。