【ジャミラ】ウルトラマン屈指の傑作回「故郷は地球」について

[@Super_Sunshine]

最期にジャミラの目から光が消えたのは電飾の故障から起きた偶然で、それを見た古谷さんがマスクの下で思わずボロ泣きしたってエピソードがね…

[@オーシャンフェニックス]

イデ隊員が「ジャミラおまえ人間の心まで失くしちまったのかよ！ほんとに怪物になっちまったのかよ！」と叫ぶと、ジャミラがピタッと攻撃止めるところは、かなり切ない

[@草井万子1919]

つか日本語通じたのが凄い

[@Jゲバル-z6x]

@@草井万子1919 元宇宙飛行士だから数か国語は理解できると思う

[@ちんみーやお]

「ジャミラてめえ!人間らしい心はなくなっちまったのかよー‼️」で村を焼き払っていたジャミラが一瞬動きを止めたのが正しいです。でも彼の憎悪は止まらずとうとう国連ビルまで近づきました

[@yukitera143]

イデ隊員の「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど...」は現実世界でも痛感させられるセリフです その後の科特隊の声掛けに混ざるジャミラの声がほんとに悲しい...

[@callistocythere]

その前のキャップの台詞が怖いんですよね。ああキャップですらこうで、本当にイデ隊員1人なんだっていう。

[@てぃーじー-q7d]

世の中、綺麗事で片付けられてしまってることがどれだけあるんだろうと考えさせられるセリフだと思います。

[@kimasayu1622]

報われたんだなんて言われても… 犠牲者の望みはそんなことじゃなくて「もっと生きたかった」だろ。 自分にお鉢が回らないと思って他人事なコメントなのが見ててむかついたのを覚えてる😢

[@さとぼー-x7q]

犠牲者じゃないです。為政者です。今にも通じますよね。

[@酒井建-w2z]

色々事情があるにしても、勝手に決めて、しかも他人に殺らせるんだよね。

[@かなしいプラスチック]

ジャミラ色んな国の旗をバキバキ折るんだけど、 グチャグチャになって倒れた時、最後にまた もう一度旗の方に手を伸ばしてるように見えて、 最後はもう復讐じゃなくってやっぱり地球っていう星に、自分の祖国に帰りたいって気持ちしかないように見えたんですよねぇ…。 ジャミラずっと気になってたんで、今回の動画やって頂いて本当にありがとうございました…。

[@秋山洵]

泣きながら地面を叩き悔しがりながら国旗に手を延ばして、届かぬ思いに疲れ果て息絶えるジャミラ。 幼心に涙が出るエピソードでした。 姿は変わってしまったが、復讐ではなく無事に生還したぞと誇りを持って地球に戻って来てたら、ウルトラマンのサポートで一緒に地球の平和の為に闘う仲間になれたかもしれないのに、悲劇過ぎるエピソードでした。

[@渡邉伸之]

「復讐ではなく無事に〜」 なるほど、そういったｴﾋﾟｿｰﾄﾞも考えられる訳ですね。 ただそうなりますと自分を見放した一部の地球人に少し「お灸」をすえておく必要はありますね。「もう俺みたいな人間は出すんじゃないぞ!!」みたいな。 それで地球人とｼﾞｬﾐﾗが和解した上でジャバンがｳﾙﾄﾗﾏﾝに協力するとすればｽﾏｰﾄな展開になると思います。

[@渡邉伸之]

帰ってきたｳﾙﾄﾗﾏﾝの「怪獣使いと少年」の後日談がﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞであるように、ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞで終わるｼﾞｬﾐﾗの後日談が出来ると良いですね。 ｼﾞｬﾐﾗがｳﾙﾄﾗﾏﾝに協力するような。

[@smq7184]

有名な話ですが、ジャミラの目から光が消える場面は配線のトラブルによるアクシデントでしたが、監督が「悲壮感が増す」と判断して撮影続行したというエピソードがありますね。

[@sbkvtuber1898]

ジャミラお前は立派だった ジャミラお前はみんなの中でいつまで生き続けるさ ジャミラよ永遠に。

[@かりんとう-f6k]

二瓶さん(イデ隊員)の演技が素晴らしかったのが印象深い回ですね お亡くなりになられた事を知った時はすごく寂しかったです…

[@mc-ein9281]

正直な話、ハヤタ役だった黒部進氏もそう遠くない時期には…と思ってしまいます

[@ReNear1984]

自分の大学では講義の題材にジャミラの回を使っている教授がいました たかが特撮と笑う学生も多かったですが、それほどの作品であったと今でも思っています

[@mjk9905]

人が学習に入りやすい話題を出してくれてる教授に感謝だな〜 俺だったら授業終わりにウルトラマンの話ししたい

[@tm-bt3cn]

ジャミラって、その星で怪物になっちゃった後、わざわざ宇宙船直して地球まで来てるんだよね。その原動力になっている怒りたるや。イデの叫びや逃げる村人で止まるわけは無いんだよな。

[@clowazzzz]

これだけ普遍性のある重い話を55年前のヒーロー作品でやった姿勢がつくづく凄い。 と同時に、55年経っても未だこれが他人事と思えない世界が悲しくもある

[@キャラメル-g4w]

トリビアの泉に「ウルトラマンは手から水を出す」って取り上げられてたやつ オチが「ウルトラマンに不可能はない」だったのが当時笑ってて、エピソード見て泣いた。

[@間接照明-v9w]

きっと水がない中順応するまで水が欲しくて欲しくてたまらなかっだろうに結果的に欲していた水で息絶えるのがまた

[@jyu-zo]

普段楽しそうなイデ隊員だけに、この回は胸に響きますね。 タロウさんのおっしゃること、よく分かります。もりさんの例えも素晴らしい。

[@福田克美]

以前シーボーズの回をやってくれた時にジャミラもやって欲しいと言ったけどホントにジャミラの回をやってくれてありがとうございます ❗

[@kaizawa0]

大好きな話のひとつです 正に今現在のこの世界に起こりうる話です 科学の発展の表裏を良く表していますね この話は今の若者たちに是非見てもらいたい

[@Arkdaikan]

ジャミラは確かに悲惨だったけど、そのジャミラが復讐のために行った所業は到底許される物ではないというのもまた事実 どう転んでも誰も納得できない結末にならざるを得ないのが辛い こういった人間の業を描いたエピソードでは帰マン34話の｢許されざるいのち｣がお気に入りなのでこちらも解説頂けたらと思います

[@m-i1273]

子供頃はジャミラの姿が怖くて井出さんの言ってる意味が解らなかったけど 大人になってジャミラ回を見ると井出さんのセリフの正論が胸に刺さって泣いてしまう回ですよね！！

[@kb-mc6qb]

燃えさかる人家に置きざりにされた鳩を子どもが助けに行く描写、ジャミラがされた仕打ちとの対比なんでしょうかね。この子みたいな救助がジャミラに対しては無かった。そして火を吐きその状況を作り上げたのは当のジャミラだった…。 どこから考察してもこのエピソードは重く、胸が痛い…。

[@katsu-koha]

今日、たまたまDVDで故郷は地球の回を見たばかりで、超タイムリーでした。 イデ隊員は普段おちゃらけているけど、この回のように、急にシリアスになって見ているこちらも考えさせられることが度々ありますよね。 ジャミラの最後の苦しそうで悲しげな叫び声は心に響くものがあります。

[@-liner6943]

ウルトラシリーズのイメージを大きく変えたエピソードだと思っています。 こういう重たい、後味の悪いエピソードはどの作品にもあり、毎回「ムサシとコスモスならどう展開する？」と考えていました。しかし、タロウさんの考察を聴くと、それだけではどうにもならない根深いものがあると思わされます。

[@しろワン]

「悪」というものの描き方が特徴的な作品ですよね。 それぞれの視点から見た「悪」が違うのが興味的な話で、印象に残っています。

[@asunarogarni9778]

小さい頃見た時はあまり分からなかったけど、今見るとほんと名作ですよね… 意味がわかるというか、、イデ隊員の言葉が特に

[@ゲヒヒ古田]

全人類が履修してほしい名作。イデ隊員を演じられた二瓶正也さんの普段のコミカルさからかけ離れた怒りと悲しみに満ちていた迫力をよく覚えている。

[@相原哲]

ジャミラのストーリー、大切な話しです。動画有難うございます。メッセージも有難うございます。素晴らしい洞察ですね。僕等の世代は、リアルタイムでした。子供の頃、姉がジャミラは不気味だけど可哀想と言ってました。

[@平野Y]

ジャミラの回の、撮影技法だったり表現方法がホントに印象深く、何度でも観れる。 弱点とはいえ、光線ではなく水で…というのが個人的には深いと感じる。

[@バター君-z5b]

トドメは自分が住んでいた地球の資源的な・・・

[@じゅーだすぺいん]

子供の頃に視聴した時に、断末魔のジャミラが身悶えしながら、泥だらけの腕で各国の旗をベチャベチャとするシーンは、始めて見たときに強烈に脳裏に焼き付きました。 このシーンが一番言いたかったことなのかなーとか、感じてました。

[@massy-saito]

泥にまみれて、喉から手が出るほど欲しかったであろう水で息の根を止められる・・・。悔しさと、苦しさと、無念さとで断末魔を上げながら息絶えるシーンはこの上なく考えさせられる。人間世界の理不尽を見事に描いた名作だと思います。普段明るいイデ隊員の純粋さがこの悲劇をより一層掻き立てる。特撮だからこそ問える問いなのかな、とも思います。

[@sari852]

心をえぐられるようなストーリーで、大人こそ見てほしい名作ですね。 国際平和会議の会場に旗めく万国旗…。世界平和のための会議なのに宇宙飛行士一人も救えなかったのかー！って思ってしまいました。瀕死のジャミラが泥まみれになりながらも悔しそうに国旗に手を伸ばし絶命するシーンは切ない！としかいいようがないです。ラストシーンのイデのセリフのあと他の隊員の「イデ！イデ！」という呼び声に被るようにジャミラの泣き声が聞こえるシーンも印象的です。 これが30分で収まったのかと思うほど中身の詰まった重い作品ですね。

[@q2136]

石碑の前で「これでお前も地球の土に帰れたんだ」とつぶやくキャップの声がいつもより妙にぶっきらぼうで、思うところはあるがもう切り替えるしかないという科特隊隊長としての心情を感じました。本当はこんな慰霊碑に何の意味もない、それは分かっている…しかし、どんなに苦しくとも彼らは前に進むしか無い。それが最後にメンバー全員がイデを呼ぶカットに表れていたと感じます。

[@piccolo_mania]

怪獣使いと少年の解説も是非やってほしい ああいう人間の闇を描くお話の中ではいろんな意味で一番心に残ってる

[@eagle404s]

あっちの方が「間違った方向に向かった集団の暴力」を明確且つ具体的に描いててより直接的な怖さがありますね。 今あのエピソードを例えるならある事件の加害者と間違って全く別人のアカウントが晒されちゃった時みたいな怖さですね。

[@ジン-s3m]

初めて見たウルトラマンがジャミラ回。 なんも知らなくてビデオ屋でこの回が入ってたやつを借りたね。 いっつもじいちゃんとその後一緒に見るんだけど ジャミラ回だけ いつもよく喋るじいちゃんが大人しかったのが少し怖くて少し真面目に見ないといけないと思ってしまったな。 懐かしい。

[@ぺぺ-f2o]

表情をあえて見せないからこそ、 そこに想像の余地が生まれる。 隊員たちが悲しみ泣く姿はこの回ではほとんど見られないからこそ、 隊員たちの複雑な感情が想像できてしまう。

[@イッシー-u3v]

今までジャミラの悲しい真実を知らずに、ジャミラごっこを俺たちはしてたなんて… 正義という名の悪で命を落としたジャミラの魂に哀悼の意を込めて…

[@ここまるこ]

タロウさんの「怪獣というよりは、もう、人間です」に涙…

[@Arimitsu1108]

ジャミラの回は本当に深すぎるいい回。解説してもらえるとホントにわかりやすいですね～

[@santamaria2058]

ジャミラの見た目と鳴き声がまじで怖かったが、大人になって切なすぎる…。 そりゃあそうなるわ。頼むからキングに頼み人間に戻してやれよ…

[@kenyuri8797]

ジャミラの悲劇エピソードと当時の子供達がジャミラの物真似をするギャップが大きすぎる

[@アンバランスワールド実況チャンネル]

すごく深い解説で感動しました。あと、この話には象徴性も個人的に感じてるんですよね。火は、地獄、怒り、憎悪、情熱を象徴します。それに対して水は、ゆるし、いのち、浄化、洗礼を象徴します。ジャミラは憎しみに燃える存在として、いのちを焼き焦がし破壊の源となる火に強い。だがゆるす心が微塵もなく、いのちを与える水を拒絶した。いのちの水が破壊の火を消し止めたんですよね……。

[@1kuya107]

ガイアの破滅招来体のように、 時に人間は見えない大きな悪にもなり、 しかし人間だからこそウルトラマンのように光にもなれる。 その両面がありますが、今回のジャミラのように大勢が少数派を追いやりそれで大勢が利を得るのは今の世の中でも沢山あると思います。 それでも諦めずに戦うのも大切で、だからこそ今回のお話はこれから生きていく上ですごい考えさせられる作品だなと思いました。

[@sTL-bs3tz]

「ヒーローは最高の情操教育」という言葉を思い出しました。 誰しもジャミラになりえるしアラン隊員にもなりえる。 でも綺麗事だとしてもジャミラもアラン隊員も生まれない社会になっていってくれたらなぁと思う晩秋の候

[@神田廣治]

犠牲者か。確かに多くの人間がナショナリズムの犠牲になってしまったなぁ！次は平成ジャミラこと泥怪人ツチケラを紹介して欲しいですね！ガイア怪獣ですし‼︎

[@XX-yp1sp]

一応フォローしときますけどアラン隊員はパリ本部の命令をそのまま伝えただけで、決して悪人ではありません。彼もジャミラの変貌した姿にはかなりショックを受けていました。 公式か微妙なところですがメビウスの時に出た小説では、その葛藤からか数年後に科特隊を辞めて『故郷は地球』というノンフィクションの本を出しています。ですがジャミラの祖国はその事実を否定、更にアランはいわれのない罪で逮捕され服役して本も絶版になったとなっていました。 やはり悪いのは自分達のために全てをひた隠しにしようとする国だったり権力を持った大勢ってことになりますかね。

[@sTL-bs3tz]

@@XX-yp1sp アラン隊員が悪人だと書いたつもりはありませんよ。 ジャミラは科学の進歩の犠牲者、アラン隊員は大衆の代弁者とさせられた犠牲者として書いたつもりだったのですが……

[@kenyuri8797]

宮内洋さんの有名な言葉でもありますね。

[@カモツテンボス]

upお疲れ様です。ジャミラのエピソードは自分のウルトラマンの中で一番最初の記憶です。小学生の頃レンタルで借りて初めて見ました。ジャミラの最期のシーン、苦しみもがくジャミラがそれでもとばかりに万国旗に手を伸ばす所、最後のあの台詞は映像を見なくても完全に思い出すことが出来ます。その後のイデ隊員を皆が呼ぶ声とジャミラの鳴き声に、忘れることなく、それでも進まないといけないのだなと考えました。

[@BrickyBrickton]

『悪い奴ほどよく眠る』が思い浮かぶとは、モリさん映画通ですね笑

[@きっしー-d4z]

ジャミラ、ギエロン星獣、ムルチの回は昭和ウルトラマンの中でも考えさせられる印象がある

[@sinuwaaitu]

戦いの過程で建物ごと潰してしもうたとかじゃなくて故意に水をかけて地球人をウルトラマンが殺すってのが胸が痛い。

[@小松ぅ]

こないだツブイマに加入して昨夜「故郷は地球」初見で視聴したので、再びこの動画見に来ました。無事に心が死にました。ありがとうございました。

[@-sousui-9878]

ウルトラマンのシリーズは、次のセブンでも考えさせられる話があったり、その後も少なからずこういう話が存在しますがこういった部分が子供だけでなく、大人を惹きつけたり、子供の時に見たものを大人になって考えるきっかけになったりと多くの世代から愛される理由なのかなと思います。

[@魔神鋼平]

丁度ウルトラサブスクで見た所でした。子供心にもグサリと刺さったエピソードですが、大人になってみるとエグさが更に増して見えましたね。特に、普段はコメディリリーフであるイデ隊員が苦悩する所はまた違った印象で見れました。

[@hastyedge]

トレーナーを用意するだけでいい感じにジャミラごっこできるのは良いね。

[@shingow6595]

深いなぁ…本当にいまの時代にも問題提起としても通じてるよなぁ。

[@怪盗小狐]

このエピソードもそうですが、帰マンの「怪獣使いと少年」で似たような感覚を覚えた。 間違いに気が付かず周りに流されるまま、取り返しのつかない事をしてしまう怖さ。 人間の身勝手さなどを中学生の頃に感じた。この頃から話の裏側を読み取る様な見方をするようになった。

[@zettonguts]

初代マンといいパワードといいジャミラ回は傑作中の傑作。

[@C500改]

子供心にジャミラの不憫さに涙した。実際の宇宙開発でも犠牲者が多く出たし、オタキング解説では、ソ連では事故が起きたら無かった事にされた宇宙飛行士も数多く居たのです。

[@ジードルーブ]

人間の中にある悪が垣間見える話が初代から出ているウルトラマンって、今思うとかなり攻めてたんだなって思う。

[@マコトP]

いつかギエロン星獣の回も紹介して欲しい。 強大な力を手にした人間の暴走や恐ろしさの表現や、その様子をすぐ近くで見てたからこそのモロボシ・ダンの要所要所のセリフがとても刺さるので、是非語ってほしい…

[@マコト-x7l]

ギエロン星獣の回は最初ものすごく腹が立ちますが、人間が珍しく反省した貴重な回てすね！

[@そくせき太郎]

それならノンマルトの使者の回も語ってほしいですね！

[@佐々木和人-m7i]

科特隊パリ本部のアラン隊員の豹変ぶりも恐かったです。「ジャミラの正体を知られてはならない。宇宙怪獣として葬り去れ。」 鬼かそれとも悪魔か、と思いました。

[@佐々木和人-m7i]

それはわかります。この非情な命令を決定したのは科特隊本部ですからね。

[@ジンギスカン-p5k]

ウルトラマンから学ぶ人間の業シリーズ 第二回「超兵器R1号」 第三回「怪獣使いと少年」 に期待

[@カスタネット中毒者]

ノンマルトの使者

[@黒猫-u7w]

悪魔と天使の間に

[@コミケン-s7g]

『怪獣使いと少年』はウルトラマンメビウス『怪獣使いの遺産』で若干救われたかなぁ？って思う。 当事者両名(少年の方も多分)は死んでるから怪獣使いの息子と当時の事を知ってるお婆さんがメインやけど。

[@まがたオロチ]

@@コミケン-s7g あれで救われましたね、あれは良かったです後味の悪くない感じで良かった。

[@jmia1237]

​@@コミケン-s7g 私は少し腑に落ちなくて小説読みました。 ちょっとなと思った人は是非小説版メビウスを読んでほしい。

[@さが-d5k]

ジャミラだけじゃなくて、この世の中にでも言える事だよな…

[@static-dh6dw]

小さい頃に再放送で見ました。 　ジャミラの苦しんで終わっていく姿は、とても心にきた記憶があります。 　あとは、宇宙に言って帰ってきて、変貌した姿というのは衝撃的でした。 　また、国際会議を襲うというところは、今だと納得できます。

[@浩一加来]

ジャミラのエピソードを初めて見た時は、彼の境遇は同情すべきものだけど、人類にとって脅威となるなら倒すのもやむ無しと考えてた。シリーズが進んでいくにつれ彼を、悲しい存在だと思うようになった。彼は唯々生きたかっただけ。なのに。国のメンツを守る為だけにその存在を隠された。その無念と生への執着が彼を怪物に変えた。ウルトラマンも忸怩たる思いだったろう。彼の一族も期せずして、異形の力(ウルトラマンとしての力)を得た過去がある。それだけにジャミラに己を重ねた。だから、普段とは違いスペシウム光線で吹き飛ばさず、ウルトラ水流で溶かして大地に還すことにした。散々欲して止まなかった水が凶器になったのは皮肉だが、でも、ジャミラは、彼が恋い焦がれた故郷に文字通り「還る」事ができた。それをせめてもの救いとするしか、今はないだろう。

[@ケン正木]

人の心を捨て去った行動がジャミラという怪物を産み出して、結果として彼に蹂躙されたことを思うと因果って巡り巡ってくるんだなと考えさせられますね。 ジャミラの最期も皮肉がききすぎてますよね🚰

[@まーすー-c9x]

ジャミラ回は傑作ですよね✨

[@あつし3]

ジャミラは間違いなく被害者なんだが、一方で村を焼いた加害者なんだよな。国際会議のみを狙うにしても職員等の無関係の人達にも被害がでる。イデ隊員の人間の心を無くしちまったのかという叫びで止まった時にジャミラは何を思っていたんだろうか。

[@ROAR-l5m]

もしジャミラという怪獣がウルトラシリーズに再登場するとしたら…について、2人のお考えが知りたいなと思いました。 近年の、かいじゅうステップや怪獣散歩における「宇宙飛行士＝インテリエリート」というキャラ付けも変化球ですが個性が尊重されてて好きです。

[@Shinji-Nukaga]

子供の頃リアルに見てた世代です。最後の鳴き声があまりに悲しくて、。大人になって見直しても涙してしまう。

[@しみ猫]

「おい、イデ！」 「イデ！」 「イデ！！」 最高のラストシーン

[@jp7809]

SFCゲームのウルトラマンで最初の強敵がジャミラでした。 ウルトラマンが戦いたくない、倒したくない、という思いがゲーム上では強敵と表現されていたのかもしれませんね。

[@小粒の山椒]

人間は間違う生き物だけど、正直に認めて受け止めることができないとこんなに悲惨なことになるんだと知らしめてくれました。一匹の怪獣として葬り去れという判断も情けないが、結局手を汚したのはウルトラマンなわけで人間は一体何をやっているんだと。でも自分が地球側のトップだったら違う判断ができたのか？と考えてみると自信はないんですよね。

[@溝旗鳶之介]

イデ隊員はムードメーカー的な立ち位置だけど何度も葛藤しますよね、ジャミラの回もそうですが、ジェロニモ回ではウルトラマンさえいれば自分らはいらないんじゃないかとか、、、 でもその度にイデ隊員は切り替えて戦うから凄いと思う

[@tyokujin2958]

ジャミラは確かに被害者だけど 無関係な人や集落を襲った時点で怪獣だなって思っちゃうんだよな

[@climberclimber1919]

ウルトラマンで避けては通れない怪獣ジャミラ！やってくれて嬉しいです。

[@toshi0059]

故郷は地球とまぼろしの雪山はガチ

[@popcatnet.4889]

TDGから、この色の葛藤作品は多いけどいつでも時代に当てはまるのよね。

[@HALYA193]

ウルトラシリーズって割と善悪への在り方を色々問いかけるエピソードってかなり多いですね。私も突き詰めて考えていくと何を以て善なのかはたまた悪なのか分からなくなることがあります。このエピソードとは逆に少数のために大勢を犠牲にしてはいけないというのがウルトラマンタロウの「白い兎は悪い奴！」というのもあってこちらもかなり深いです。

[@達也松本-x5m]

当時見ていた子供たちがどう思っていたのか知りたいですね。今見ても通用するジャミラ回、文句無しに傑作です。

[@魔神鋼平]

当時という訳ではないですが、子供の頃に再放送やってて見ていましたね。どちらかと言えばジャミラが可哀想に思えて物哀しくなった記憶があります。最近見返したらイデ隊員の苦悩が悲痛過ぎました。

[@達也松本-x5m]

@@魔神鋼平 私も再放送ですが、小さい頃に見て、何とも不思議な感覚に陥りました。イデ隊員を呼ぶ科特隊の声が妙に印象に残りましたね。

[@sstt1729]

昔、ラストのセルフが物議があって 「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど」 実は“犠牲者”部分、他に“為政者“説、”偽善者“説(偽善者は少数)があって、長い議論になってたんだよね。 私は為政者を推してました。 ですが、脚本家が書いた本で犠牲者って書いてあって確定したんだよね。

[@ryun-cq7hz]

為政者としても意味はぴったり合うところがすごいですね。

[@柴田奈々ゑ]

戦争で捕虜で生き延びた方々が引き上げた時に同じ様になったのかな😢 って思いながら見てたの思い出します😢

[@ぺぺ-f2o]

特撮というジャンルが確立されてなかった時代だからこそ、 作家たちが自分たちの考える最高の演出で描こうとしていたんだよな。

[@keiji0817]

ジャミラ、イデ隊員のお話ありがとう😭

[@sat1587]

自らの存在を『隠した』某国や地球に対して『見えない』ロケットで報復に出たジャミラ…

[@金田智孝-d2n]

子供の時見たジャミラが怖くて怖くて、それに最後の泣き声が耳にまとわりついちゃっていつまでも消えなかった。本話と怪奇大作戦の蛾によって人が溶けるシーンが幼少時、自分のトラウマでした。ところで昭和の名作は残り3つ、そのうち2つは皆さんコメントしてます、そこで、つまり最大のタブーでありながら取り上げざるを得ない宿命の問題作「遊星への愛をこめて」の動画でウルトラのでんぱさんは最高再生回数を遂げるでしょう。

[@シンエターナル]

ジャミラ本当･･･パワード版も可哀想でジャミラ報われる回出して欲しいジャミラのモノマネよくしてた

[@iceboxfcr]

「ジャミラ」の名前のモデルになった女性は今もご健在ですが、この方の事を知った時には更に衝撃を受けました。 おそらく話のジャミラはフランス人と推測されますが、もしジャミラが暴れたりせず、地面に文字を書くなどして保護を訴えた場合、それでも科学特捜隊は殺人を命ずるのか？保護するとなるとどの国が面倒をみるのか？って考えてしまいます。 宇宙飛行士ですから、本来そのくらいの事は知識を持っているでしょうし。

[@おにぎり先生-g2b]

今でこそテレビで流してほしい話ですよね

[@日下太郎-b2j]

悶え苦しむジャミラと薙ぎ倒されて泥まみれの万国旗。……切ないわ。

[@athama8745]

初代ウルトラマンで一番救いようが無い回で初見時は戸惑ったなぁ🤔二瓶さんの葛藤やジャミラの鳴き声が印象に残って視る度に心臓が痛くなるし😔

[@かなしいプラスチック]

今日の「タロウです」大好き

[@糖質制限スパーキングネオ]

ちなみにSFCウルトラマンにはアーケード版がある。 各種追加怪獣やステージの変更がある上、ジャミラ、バルタン星人の時のトドメ時のSP技がスペシウム光線ではなくちゃんとウルトラ水流や八つ裂き光輪になってくれるんですよね

[@久田恵治-i9f]

タロウさんが言うと重厚感ありますね❗

[@8910world]

今思い返してみれば、ジャミラが一人じゃ寂しいからイデ隊員も行ったのかな…… 二瓶さん、ご冥福をお祈り致します……

[@user-nv3ps5ll1j]

ウルトラマンZ本編後のEXPOショーでゼット&ハルキがジャミラと戦っていましたね。元人間を倒すことを最初は躊躇うんだけど、最終的に倒す覚悟を決める過程がアツかった

[@ソシオパス-p1k]

こういう時チームアイズがいたならばと思う

[@りんくり-t7t]

そんなレベルで割り切れる物じゃないんだが… てかコスモスですら全て救えたわけでないから後味が悪い話あっただろ

[@光の小人-y3t]

ウルトラマンはほとんど怪獣を倒しながら最後に倒れるって結末と次回作のウルトラマンセブンは倒すべきか否かをして考えながらも倒したりして最期は倒れないセブンと対比をさせるやり方が何かあるのかなって思った！

[@kiyonobuinayama5381]

『故郷は地球』でジャミラがウルトラ水流で弱っていく場面。おそらくは京都国際会館をモデルにした会議場で泥まみれになりながら、あらゆる参加国の国旗を悶えながら引きずり倒していく場面は屈指だと思いました。国家か、それとも個人のいのちか。今なお響く問いかけです。おそらくジャミラという名前からして、アルジェリア系のフランス人だったのかなとも思いました。フランス本国から差別されていましたから。

[@ニコニコ動画-f9t]

ノンマルトの話も胸糞だよね

[@はんだゴテ-q8i]

アラン隊員はパリ本部の命令を伝えただけだから、決して冷徹で非道な人物ではないけど、あのシーンは悪役って感じがしました。

[@スカイハイ太郎]

それも踏まえて、巨悪という見えづらいものをアラン隊員を真っ黒な影にするという形を与えて表したかったんじゃないかなとも思いました。

[@フランク大雑把-t9j]

​@@スカイハイ太郎 アラン隊員が伝えたパリ本部からの命令は人間の心の闇の部分の象徴。だからアラン隊員の姿が逆光でシルエットになるように撮影することによって、人間の心の闇の部分を表現した。これぞまさしく円谷特撮の真骨頂。この方法は後に、ダンがアンヌにセブンであることをカミングアウトするシーンの撮影法に応用されます。

[@くるるるるす]

ウルトラマンZのTHE LIVEニューイヤーフェスの方でもジャミラがでてきてハルキとゼットが人間だと知って迷う場面がありました。 二人はどう決断したのか、気になる人は見て欲しい。

[@タッカー綿津見ワダツミ]

聞くところによれば、小説版のメビウスではジャミラの件について後日談が描かれていて。 科特隊パリ本部を退職したアラン元隊員はジャミラの一件の真実を記した本を出版する形で世間に公表しようとしましたが、ジャミラの本国によって本は回収、出版停止されてアラン氏も逮捕されたとあったそうですね…。 人間怖い…。

[@よたろー-k9q]

ジャミラの墓碑からウルトラマンは設定が１９９３年(であってたかな？)辺りって事がわかるんですよね。

[@ピカ橋爪]

ウルトラマン第２３話故郷は地球1966年12月18日放送