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【解決】ツーバイフォーのメリット・デメリットを全て公開!在来軸組とどっちがいい?
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Жазылу 112 М.
HAPINICE【愛知県 豊橋市の工務店】
Күн бұрын
Пікірлер: 68
@hapinice
4 жыл бұрын
【留意事項】 この動画はこれから家を購入する予定の方に向けて、「今から購入するならこのように考えましょう」というスタンスで発信しています。 全国で地震が起きる度に耐震基準は改正され、年々、省エネ基準やデザインの流行り、家に対する価値観や考え方も変化しており、それに伴って建築業界も進化しています。 そういった観点から、既に建築された方には適合しない内容も多いと思いますが決して批判・否定している訳では御座いませんので、ご了承頂けますと幸いです。
@evfun2016
Жыл бұрын
在来工法は、大工さんの腕の差によるところが大きい工法と言われてますね。 逆にツーバイフォーは、細かい規格化とマニュアル化で、作り手による差が出にくい事もメリットかと思います。 特に昨今の職人さん不足により、在来工法による住宅の品質差は広がってくるものと感じます。
@つつみまさひろ-i3j
3 жыл бұрын
今回は自分の考えに片寄った動画のような気がしましたね。在来の方がメリット多いような先入観が入ってました。
@hapinice
3 жыл бұрын
個人的主観ですので、ご容赦頂けますと幸いです🙇♂️💦
@mosamamokomoko
2 жыл бұрын
在来は間取りの自由度が高いって言うけど、間取りの自由度を優先すると当然耐久度は落ちるのよね それを補う方法はあるけど、実のところ特殊な事をやってもいいなら結局ツーバイフォーでも同じ様に間取りの自由度は上げられる 要するにどちらの工法でも家を建てるなら無茶な間取りや形を避けるのがいい 後、ツーバイフォーは湿気に弱いと言うけどシカゴやニューヨークみたいな寒冷地だけじゃなくてミシシッピみたいな熱帯系の気候の地方でも昔から使われてる工法だからこれは大嘘 単に日本人が家屋のメンテナンスサボり過ぎなだけ それと現在の在来工法と呼ばれる軸組工法は本当の殆ど釘も金物も使わない昔ながらの工法とは別物で一世紀の実用実績のあるツーバイフォーよりも遥かに実績の短い工法 なんなら今の主流の在来工法の建て方はカラーテレビよりも歴史の短いレベル 在来なんて名乗ってるけど、その名称は殆ど詐欺だよ 平成新工法って言ってもいい
@ポン太-j7q
Жыл бұрын
気密が高いからと言って湿気が籠りやすいというのは大嘘ですね。 気密と透湿は比例しません。 あなたの論理で言ったら、在来のC値0.5以下の家も湿気が籠りやすい家になりますよね。 もっとしっかり勉強してからちゃんとした動画を上げて下さい。 ちなみにラクジュの本橋さんは在来工法No.1目線ではなく、客観的に動画上げてるので、そちらも見て勉強なさって下さい。
@jollyjolly1970
4 жыл бұрын
耐震性能を考えると、在来もツーバイも壁量はあまり変わらないのではないですか? 在来は壁量が少なくて済むなら、大空間を取りやすいのでしょうが。。。 また在来の壁に合板を貼ると、気密が良くなるのは分かったのですが、ツーバイと同じ構成になるので、湿気がたまらないのですか? ポジショントークに聞こえてしまうので、ロジカルにご説明頂けると安心できます。
@sayakay3951
2 жыл бұрын
ツーバイフォーの中でもミサワのような木質パネル接着工法などメーカー独自の工法がいろいろありますが、これらも設計に制限が多く出てきますか?ツーバイフォー全部に言えることでしょうか?
@morohige
2 жыл бұрын
在来でも耐久性考えると自由な間取りに制限出てきますし、間取りや図面もほぼ設計士の腕任せになってしまいますが、 2x4だとルールが明確化してるから素人でもある程度耐久性に考慮した間取りを考えられるのがいいですね。
@三好勝男
3 жыл бұрын
こんばんは🌙😃❗ 私は、ログハウスが好きで会社が持っている別荘を夏に泊まりに行くのですが住宅には見かけないです。住宅としてのデメリットを教えてください。
@hapinice
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 ログハウスも施工方法や品質は様々なので一概には言えないですが、適切な施工がされていれば、ログハウスに限っての大きなデメリットは特にないと思います🙇♂️🏡
@加ト吉-l7q
3 жыл бұрын
2x4でもトラス構造で屋根等設計すれば 大空間できそうですが どうなんでしょうね?
@hapinice
3 жыл бұрын
構造計算で適合していれば良いと思います🏡
@tomitomi2315
4 жыл бұрын
地震にはどちらが強いですか?
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎どちらも耐震基準を満たして、適切に施工、管理がされていれば地震に強くなります🏡✨同条件にはならないので、厳密には比較は出来ないです🙇♂️
@tomitomi2315
4 жыл бұрын
@@hapinice 解りました~有り難うございます!
@hede_uk6842
4 жыл бұрын
家の耐久性は別にして解体屋さん的にはツーバイフォー工法の建物の方が壊しにくいとの事でした
@ささきまゆ-j2j
4 жыл бұрын
今建築中です。。 もう少し早く見つけられていたら良かったなと思います。 ツーバイフォーではなく、ツーバイシックスです。ツーバイシックスはどうですか? 換気は第一換気です。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊しっかり施工がされていれば大丈夫です🙇♂️
@satorushimomura5021
4 жыл бұрын
いつも拝見させて頂いてます。 動画内でシロアリの話も出ていましたが、シロアリ対策の動画もアップして頂けると勉強になります。 (業者ごとに色々なシロアリ対策があってどれが良いのか迷っています…)
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎また、動画リクエストもありがとうございます🏡✨内容を考えてみます🙇♂️
@satorushimomura5021
4 жыл бұрын
@@hapinice ありがとうございますm(_ _)mよろしくお願い致します😊
@junkakawamura5294
4 жыл бұрын
鉄骨構造併用のパネル工法はありですか? 断熱性も重視で。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎メリットデメリットを明確に理解した上であれば、有りだと思います🏡✨
@スイングフル-u8x
4 жыл бұрын
いつも勉強になる動画ありがとうございます。SE工法は、どうですか?
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎SE工法は、費用はかかってしまいますが、耐震に優れた工法だと思います🏡✨
@onhon8484
11 ай бұрын
そもそもSE工法とはどんな意味ですか? また、どんな特徴特長を持っているのですか?
@01moscow
3 жыл бұрын
元々日本家屋は、広めの和室を1つ作って、障子や襖で二部屋や三部屋に仕切って使う使い方が多かったので、軸組工法が発達したのかなと思いますね。 和風住宅に憧れているので、軸組工法しかないですね。
@hapinice
3 жыл бұрын
仰る通りだと思います🏡✨
@のもとたかよし
4 жыл бұрын
いつもお世話になります🙇🏻日本の木造4号建築物ではほとんどのメーカーや工務店は4号特例で建築確認申請取れますがいくつかのメーカーで壁量による耐震等級3を取得しているメーカーがあります!💧これは壁量だけで簡易的な四分割法やN値計算などもしていないんでしょうか?ツーバイは筋交がないので断熱材充填も欠損が少なくなりますが仮に窓枠を多く取れば耐震等級が取りにくくなるだけで出来なくはないという意味でもあるんでしょうか?軸組でしたら耐震等級は落ちますが筋交や耐力壁のバランスや配置である程度の大開口に出来るのは分かりますけどね😁
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎N値計算などはしていると思います🏡ツーバイは確かに断熱欠損が少ないですね、窓を多く取れば耐震的不利になるのは、在来と変わらないと思います🙇♂️
@のもとたかよし
4 жыл бұрын
ありがとうございます!ツーバイでも窓枠は多く取れるがやはり耐震等級を取りづらくなるという事ですね👍メーカーに聞くとアンケートなどいろいろしつこいのが嫌なので助かります😊近所に50年近く前に建てた家が沢山ありますが殆どの家が南窓は一面窓ですよね💧笑 東西北にも窓が沢山あり単純に四分割法と壁量だけでも耐震等級1にも満たないと思います。だけど昔は宮大工みたいな方が多かったと言いますから意外と耐震性が良かったりして😅笑
@hapinice
4 жыл бұрын
そうですよね🙇♂️昔は、南側に大きく窓を取って、庇を付けて、縁側を付ける間取りが多かったですよね🏡✨
@tabitt8675
11 ай бұрын
随分と偏った評価方法ですね。耐震性など肝心な評価点が抜けているうえに、どちらの工法でも気密性をあげた場合に生じる壁内の湿度の問題をツーバイだけの問題にしていますね。このような業界人のポジショントークは、何かの機会に偏った意見であることが明らかになると、一気に信頼を失います。将来を考え、改善された方が良いと思います。
@user-zg5nz5oy7e
3 жыл бұрын
シロアリは基礎一体で犬走りを設けるのが良いです。臆病ですから、トンネルをつくりません。
@アフロ波平-w8y
3 жыл бұрын
北海道のツーバイフレマーです。配信者の意見にはどれも?です僕から言える事はツーバイと在来は別物そもそも住宅カテゴリーで一緒にするのがダメ。 在来大工がツーバイを建てるのが一番最悪かと思いますしプレイカットで建てる大工に技術があるのでしょうか?
@hapinice
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます😄 在来、ツーバイで大工技術の差は測るのは難しいと思います💦
@KenichiroOhishi
4 жыл бұрын
ツーバイフォーを正しく評価しているとは思えません。在来専門の会社なのでフラットには見られないのはわかりますが。 高気密にして湿気の問題が出るのも、シロアリの問題も工法に関係ないと思いますが、なぜそれをツーバイフォーのデメリットとするのでしょうか? メリットに耐震性をいれないのも恣意的です。大地震が起こるたびで倒壊を繰り返して、そのたびに耐震基準を改定して、それでも倒壊しているのが在来工法です。2x4は阪神淡路大震災の頃から倒壊はほぼないはず。耐震という点ではそもそも在来は問題がある工法なのではないか?とさえ思います。 リフォームに関しても、耐力壁で耐震性を確保している最近の在来では、自由だからと壁を抜いてしまえば単純に耐震性が問題になるのでは? 気密性にしても耐震性にしても、昨今の在来は、2x4のメリットをとりいれた結果デメリットも引き継いでいるということをキチンと説明すべきだと思います。メリットだけ取り入れているというのはさすがに偏りすぎでは。 また大工の施工技術ひとつで問題がでるのが在来。施工のばらつきが出ない2x4はその点でも安心です。また昨今のコンパクト志向な住宅で、果たしてそこまでの大空間が必要な間取りがどれほどあるでしょうか?欲しい間取りが実現可能であるなら積極的に2x4を選択すべきでは、と思います。ローコストで高耐震・高気密が欲しいかたにはとくに。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎
@オータムシニアトラベラー
4 жыл бұрын
全くその通りだと思います。在来工法に携わる建築業者(工務店、設計者)が多いので、新参者で競争相手の2×4をけなす記事が多いのだと思います。建て主に正しい情報が入らないのはとても不幸なことだと思っています。私は建築の専門家ではないし、仕事も建築とは全く関係がありません。自分の家を建てるために勉強しただけです。今は2×4で建てた家に住んでいますが、在来工法や鉄骨住宅にしなくて本当に良かったと思っています。なお、私の2×4に対する考えは、上のprosapoさんへの返信に詳しく書きました。良ければ読んでいただいて、感想が聞ければ嬉しいです。
@yoyoman3150
4 жыл бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いています。 しかし今回のハピネスさんの動画は、2x4建築対する知識が無いのか、或いはもし知識が有るのであれば、恣意的なポジショントークに感じてしまいました。 先ず2x4建築に於いて、大きな空間が取りにくく、間取りの自由度が少なく、大きな窓も入らない。というのは全くの誤解です。むしろ全く正反対で、在来工法に対して明らかに優位性が有ります。また修理や改修の容易さも大きな利点です。 通気性やシロアリ対策などでも、2x4建築の知識を乾燥したカリフォルニアから得るのと、雨や雪の多いカナダから得るのでは全く違って来ます。 何処でもその土地に適した工法が完成していて、問題点も解決されています。 日本に於いては、特に阪神淡路大震災の後、2x4建築の耐震性、耐火性の優位性が注目され普及されかかりましたが、残念ながら大きなシェアを得るに至りませんでした。 多くの工務店や建築会社、特に大工さんからの反発が強かったからだと聞いています。 北米で発達した2x4は、100坪以上の土地で最適化され、それに伴うあらゆるパーツもそのサイズに最適化されて既製品になっています。しかもそれはメートル法でも尺間法でも無く、インペリアル法つまりインチやフィートという単位で最適化されています。 例えば合板や石膏ボードひとつとっても、北米の既製品のサイズは日本の既製品のサイズの倍近いサイズになってしまい、年老いて小柄の職人さんの手に余ってしまう、という現象が発生しました。 それでコスパの悪い日本仕様のパーツを揃えようとしましたが、所詮マーケットが小さいため、選択肢も自由度も少ない家が建ってしまったようです。 例えが適当か分かりませんが、床材一つをとっても北米では1000種類の選択肢が有るのに、日本では松竹梅の3種類しかない。 だから2X4建築が正しく評価される土壌が育っていない、ということはデメリットとして挙げられると思われます。
@tansokusakura
2 жыл бұрын
軸組みは自ら揺れる事で免震していたのに金物などで補強することで柱に負担がかかり倒壊しやすくなるという動画も見た事があります。 そもそも地震に耐えてきた五重塔などを在来工法と同じと考えられてる方が見えますが、伝統工法と在来工法は別物ですね。 阪神大震災以降も大した震度の地震でもないのに倒壊する在来工法の住宅達。 ならツーバイのように面材で補強すればいいという考えで、面材補強が当たり前になってきましたね。 建築業に関わっていない方が、建築中の在来工法を見た事がある事はないと思いますが、柱の際から上下階への通気は防ぐことは出来ません。一階の空気は必ず二階に逃げます。
@ととすず
4 жыл бұрын
ただ今建築中です、出来上がりが楽しみなのと、もっと情報収集や勉強してから家づくりに当たれば良かったと言う後悔と格闘の日々です。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎本当に完成が楽しみですよね🏡✨家づくりは奥が深く、選択肢が色々とあるので難しいと思います🙇♂️
@おにぎりやまころころ
3 жыл бұрын
この回に関してはいただけない情報が多いので、構造に関しては構造塾を参考すべきかと思います。
@hapinice
3 жыл бұрын
貴重なご意見ありがとうございます🙇♂️ どの辺りが頂けない情報でしたでしょうか?
@ticon8648
4 жыл бұрын
SE工法についても説明していただきたいです!
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎考えてみます🙇♂️
@user-zg5nz5oy7e
3 жыл бұрын
失礼ですが科学的でないかな。アメリカの豪邸、在来では無理ですよ。小屋裏なんか墓地みたいになりますよ。 北の方は冬は毎日雨ふるし南はハリケーン来るし、防水、結露対策、してるから日本の住宅より建て替寿命が長い。値上がりしていくのですよ。そして実は自由度も桁違い、胴刺しとかでなく水平面が乗るから強いから本当の大スパン、大開口はとりやすい。導入期にハードルをあげて告示だけでなく計算を義務付けたから、日本では誤解される。それと、壁の中が通気するから結露しないと思ってたらカビだらけになりますよ。昔の土壁は内部気流がないから結露しないのです。北米も同じセルロース、そしてベーパーバリアーとかやっているんですよ。
@オータムシニアトラベラー
4 жыл бұрын
ご自分の工務店の宣伝になっているのではないでしょうか。いろいろな意見があるのは良いと思いますが、在来工法は劣っていると思います。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎
@prosapo6994
4 жыл бұрын
宜しければ1点だけ、お聞かせて頂きたいのですが「在来工法は劣っている」というのは、どういう理由からなのでしょうか。 現在、実施設計中の者です。 是非参考にお聞かせ頂けたらと思います。 よろしくお願い申し上げます。
@オータムシニアトラベラー
4 жыл бұрын
@@prosapo6994 理由も書かずに断定的なコメントをしてしまい、失礼しました。理由はいろいろあり、それぞれに説明が必要と思われるので、書きませんでした。 興味がおありのようですので、いくつかに分けて私の考える理由を書きたいと思います。 ①2×4の方が耐震性能が高い。耐震基準を満たしていれば在来でも2×4でも変わらない、という意見が多いかと思います。でも、耐震基準というのは、強い地震の揺れに対して1回だけ倒壊しないということを考えています。在来工法は柱と梁を仕口で接合していますから、強い地震に会えば仕口は折れたり外れたりしてしまいます。完全に外れないように金具で止めていますが、2回目の揺れには耐えられないでしょう。揺れを防ぐ筋交いも折れたり外れたりするでしょう。2×4はそもそもあまり揺れないし、接合部分が破損することもあまり考えられません。熊本の地震でも、耐震基準を満たした在来工法の住宅が2回目の余震で倒壊したようです。地震の強さによるでしょうが、2×4のほうが、強い地震の後でも変わらずに住み続けることができる可能性が高いと思います。 以前にTVでアメリカの住宅をトレーラーに積んで移築するのを見たことがあります。2×4住宅でしょう。在来工法の住宅を丸ごとトレーラーに積み込んで運ぶのはむりなのではないでしょうか。(道が狭いのは別にしても。)やはり強度は比べ物にならないと思います。
@オータムシニアトラベラー
4 жыл бұрын
@@prosapo6994 理由の続きです。 ②耐火性能が高い。 建物の外壁は法律の規制があって、外からの延焼を防ぐ性能は在来でも2×4でも変わらないと思います。でも、内部で火災が発生したときは、在来工法ではすぐ天井裏に火が回って建物全体に火が回ってしまいます。2×4は内部の壁や天井も合板で密封されているので、火がほかの部屋に燃え広がりにくい構造になっています。実物の建物を使った火災実験でも、在来工法の家がすぐに火に包まれたのに対し、2×4住宅は自然鎮火してしまい、ドアを開けて再度点火した、という記事を見たことがあります。もちろん作り方によって、在来でも2×4と変わらない耐火性を持つことは可能だとは思いますが、わざわざ手間をかけてそのような仕様にする必要があるでしょう。特に何もしなくても当然にそのような性能を持つというのが2×4のいいところだと思います。日本では延焼の防止が重視されていますが、アメリカでは燃え広がるスピードを抑制して、逃げる時間を稼ぐことに重点が置かれているようです。住人にとっては重要ですよね。
@オータムシニアトラベラー
4 жыл бұрын
@@prosapo6994 理由の続きです。 ③荷重に対して強い。 ①の耐震性にも関連しますが、一般的に言って、2×4の方が木積が多い(木を多く使う)と言われています。でも、問題は多くの木を使うことではなく、そのほとんどが構造に関連しているということです。在来工法の家を作っているところを見るとよく分かります。できれば棟上げ直後とか、柱や梁の様子が分かるときですね。いっぱい木を使っているように見えますが、筋交いなどは地震の時に変形を防ぐためのもので、荷重は受けていません。窓や開口部の木組みも位置を決めるためで、力は受けていません。垂直な柱や梁だけを見るようにすると、驚くほど少ない材で荷重を支えているのが分かると思います。(建築のプロは見慣れているので、感じないでしょうが。)2×4は材のすべてが荷重を受けています。窓の作り方も在来とは違って、上部にまぐさという上の荷重を受ける小さな梁のようなものを置き、それを支えるために両側に柱(スタッド)を追加します。いわばアーチのようなもので、窓の開口がない場合と同様な荷重を受けることができるように作られています。
@2男児の父
4 жыл бұрын
北海道の道東に住んでますが、新築戸建て建設予定です。 工務店で2x4と2x6が選べるんですが、光熱費などのランニングコストで大きな差などありますでしょうか? よろしくお願い致します。
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊部材が大きい分、耐震性や耐久性が向上したり、壁も厚い分、断熱材の充填厚さも変わってくるので、光熱費も有利になると思います🏡ただ、その分、建築費用もアップしてしまうと思うので、費用対効果が合うかは不明です🙇♂️
@中村俊貴-t5l
4 жыл бұрын
ツーバイフォー工法のデメリットに、棟上げを壁を組んでから屋根になるので時間がかかるをつけたほうがいいかと‥ 棟上げまで雨風にさらされるのが長いのに湿気に弱い おまけに金具も薄くて釘も細い 在来工法はボルトでしっかりと固定するし、今どきSW工法のようにパネルでしっかりと補強する在来工法が木造の主流になりつつありますよね ツーバイフォー工法が日本の気候に合わず、メリットよりもデメリットが多くて日本では廃れつつあるのに、何故か未だにツーバイフォー工法で建てる業者がある 建売はツーバイフォー工法が多く感じますね 在来工法は点と線で、ツーバイフォー工法は面で支える つまり、、、在来工法は柱さえ増やせば木造のデメリットの一つの強度不足をある程度は防げます ツーバイフォー工法はそうはいきません
@hapinice
4 жыл бұрын
コメントありがとうございます☺︎仰る通りです🙇♂️
@user-zg5nz5oy7e
3 жыл бұрын
失礼ですが科学的でないかな。アメリカの豪邸、在来では無理ですよ。小屋裏なんか墓地みたいになりますよ。 北の方は冬は毎日雨ふるし南はハリケーン来るし、防水、結露対策、してるから日本の住宅より建て替寿命が長い。値上がりしていくのですよ。そして実は自由度も桁違い、胴刺しとかでなく水平面が乗るから強いから本当の大スパン、大開口はとりやすい。導入期にハードルをあげて告示だけでなく計算を義務付けたから、日本では誤解される。それと、壁の中が通気するから結露しないと思ってたらカビだらけになりますよ。昔の土壁は内部気流がないから結露しないのです。北米も同じセルロース、そしてベーパーバリアーとかやっているんですよ。
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