JR信越本線　横川駅と軽井沢駅でのEF63の連結と切り離し

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Күн бұрын

JR信越本線の横川～軽井沢間が現役だった頃の映像です。
最初はナレーションを入れていますが、音も楽しんでいただければと思いますので、途中からはナレーション無しにしています。
この区間は1997年10月に廃止されて（9月まで運行）、現在はバス輸送になっていますが、私はその1年前の1996年の夏に撮影に行きました。廃止の年に行くと、撮影場所が混み合っていると思い、その前の年に撮りに行きました。
この区間は、当時のJRで最も急勾配の66.7‰があり、EF63という電気機関車を横川方に2両つないで、上り坂になる軽井沢方面の列車では押して登り、下り坂になる横川方面の列車では、転がり過ぎないように速度を抑える役割を果たしていました。
前回の動画では、走行シーンを中心におおくりしましたので、今回は、横川駅と軽井沢駅でのEF63の連結と切り離しのシーンを中心におおくりします。
EF63だけの4重連での回送シーンもありますので、最後までご覧いただければと思います。
横川→軽井沢の車窓の動画 • JR信越本線碓氷峠「横川→軽井沢」165系...
軽井沢→横川の車窓の動画 • JR信越本線碓氷峠「軽井沢→横川」115系...
横川～軽井沢　碓氷峠走行シーンの動画 • JR信越本線　横川～軽井沢　碓氷峠

Пікірлер: 18

@Key5489 5 жыл бұрын

毎度貴重な動画を投稿して頂きありがとうございます｡横軽間のアプト式鉄道は近代日本技術の結晶ですね｡新幹線の方が合理的かつ経済的だった為､残念ながら今に残る事はありませんでしたね...｡数年､数十年に一回で良いですから､横軽間に列車を走らせて欲しいものですね...｡

@bulldog6759 4 жыл бұрын

Key5489 様コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。横軽間の分断は最初は信じられませんでした。今の技術なら66.7‰を補機なしで上り下りする専用の車両を作ることができたのでしょうけど、合理的でなかったのでしょうね。

@makoto6001 3 жыл бұрын

今更ですが、ホースを一つつなぐだけで全く違う形式の車両のブレーキまで掛けられるってすごいですね…

@takuue5148 4 жыл бұрын

貴重な映像ありがとうございます。電車はみな密連かと思ったのですが489系は客車などと同じ自動連結器だったんですね。初めて知りました。そして何と言ってもEF63のブロワー音がいいですね。

@bulldog6759 4 жыл бұрын

taku ue 様コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。 489系のボンネットは自動連結器でした。EF63と連結する側は、いつも連結器カバーを付けていませんでした。すぐに連結できるようにするためです。 485系もボンネットは自動連結器でした。しかし、雷鳥などで使用されるボンネット車両では、「ゆうとぴあ和倉」などの気動車を連結してけん引するために、密着連結器に好感されました。

@user-hd1ff2gajoff 11 ай бұрын

懐かしい映像をありがとうございます。今年に入って、軽井沢町は信越線跡にホテル建設をするために、鉄道施設を全て撤去してしまいました…。新線が開通して60年の伏見に悲しい時代の変化が訪れてしまいました…

@上州っ子p 3 жыл бұрын

お世話になります。碓氷峠は懐かしいです。列車が横川駅または軽井沢を発車して熊の平を通過しないと、次の列車は駅を発車する事ができないんです。先の駅で列車が滞っている場合は熊の平で停止信号になります。夏休みとかはよくありました。いい思い出ですね🎵

@masaism 4 жыл бұрын

13:00 このような回送の場合、抑速発電ブレーキは本務機の2機のみで回送される2機はぶら下がるのみの死重扱いでした。軽井沢行の回送時も同様に2機もしくは1機問わず総括制御はされず麓側の2機のみで押し上げていました。

@bulldog6759 4 жыл бұрын

hibridemiyabi 様コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。お詳しいのですね。てっきり、全車統括制御されているものと思っていました。

@benb9398 4 жыл бұрын

14:35～の特急白山懐かしいですね、当時は上野口在来線で唯一乗り入れる他社JR西日本所属の電車でしたからね。しかも結構多忙で白山としての運用の間合いで、特急あさまとして長野まで走ったり、夜は動画で紹介したように急行能登として。更に当時は上野からホームライナーと言うモノが設定されていて、ホームライナー古河としても運用されてましたからね。自分は白山としては利用したことはありませんでしたが、急行能登とホームライナー古河としては利用したことありました。そして今はJR西日本所属の新幹線としてW7系が、上野口から(始発は東京に変わったが)出ている。

@bulldog6759 4 жыл бұрын

ben b 様コメントありがとうございます。そうなのですよね。この489系はJR東日本での運用が多かったように思うのですが、JR西日本の車両だったのですよね。ホームライナーのように、JR東日本内だけの列車にも使用されることがありましたよね。不思議な感じです。もし、北陸新幹線の前の呼び方の長野新幹線がまだ開業していなかったとしたら、JR西日本の683系をベースにした横軽協調運転可能な車両で689系なんかができていて、上野駅まではもちろん、東京駅や品川駅まで乗り入れていたかもしれないって、空想してしまいました。

@中村利道 4 жыл бұрын

かなり珍しいＥＦ63の4重連の記録映像ですね！未来に残したい鉄道遺産の記録映像。！

@bulldog6759 4 жыл бұрын

中村利道様コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。そう言っていただけて光栄です。機関車の4重連は、普通ではなかなかお目にかかれないですね。

@LITHRONE35 4 жыл бұрын

石川県住まいですが、そもそも碓氷峠越えなるものを知ったのは、鉄道に興味を持った2000年、すなわち長野新幹線開業後3年経ってからの事でした。その気になれば、金沢駅から特急白山に乗って、それを味わう事が出来たのでしょうね。エアサスの空気を全部抜いての登り降りですから、乗り心地は決して良くはなかったはずです。それでもその息吹を味わいたくて、2015年のシルバーウィーク、新幹線はくたかで軽井沢駅からタクシーでR18経由で横川駅まで行きました。文化むら、おぎのや、全てが興味深いものばかりでした。その時は日帰りでしたが、コロナが落ち着いたら、また行きたいなと思います。

@bulldog6759 4 жыл бұрын

LITHRONE35 様コメントありがとうございます。返信遅くなりすみません。空気ばねのエアを抜いた状態での走行は、「まるで脱線したような乗り心地」と書いている本もありました。だけど、低速走行のためか、私の感覚では、あまり乗り心地が悪いとは感じませんでした。横川と軽井沢、私もあれ以来行っていないのでまた行ってみたいものです。このような特殊な区間があったのも、もう20年以上前のことになってしまいました。