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2010年 14分
ヒトゲノムの解析やその後の研究が急速に進むことによって、ゲノムには個人差があり、その差がさまざまな病気のかかりやすさ、薬の効き方や副作用などに関係していることが明らかになってきた。個人のゲノム情報にもとづく新しい医療の道がひらけつつある。バイオバンクジャパン計画で集められた日本人20万人以上からの情報にもとづく、オーダーメイド医療実現のための取り組みを紹介する。
科学館/研究所
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター長 中村祐輔教授(解説) 伊藤れい子(ナビゲーター・ライブラリアン役) 株式会社ボックスコーポレーション所属 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター長