全く気が合わないのはしょうがないが、意見が違うのはもっと知りたい気もします。直接人間同士交流し、絡み合いながら難しい(まずは気にいらないとしても)お話しが出来るようになれば、人間関係も上達していくチャンスではないかな。SNSでは伝わらない事も沢山ありますので。Listen to understand、つまり自分が落としているものとか間違えている点等発見できるチャンスであり、相手は何故どこから意見が違いはじまっているか理解できていくのでは。結局いいお話しになるかもしれません。意見が違ってもお互いに尊敬、親しく出来るはずです。共通点、一致している所もあるはずだ。それが一応理想です☺️。相手が喋ってばかり(listen to make the point, つまり私のお話し*意見に全く興味がない)で会話になってなければやはり無理かもしれません😆。全く気が合わない方とは楽しく飲み*やり辛い私😇。ここももっと成長するべきかも。
社会形成のための分析と提言としては、良いと思いました。「毛づくろい」と表題にもありましたので、山極寿一先生の『家族進化論』等で示されている「人間」としての社会の在り方を確認する内容であろうと思った通りでした。 ただ一方において、アリストテレスではありませんが、「学の目的は学それ自体」だとして、さらにプラトンの様な「イデア理想」を探求して、中世トマスの真理観である「事物と知性の対等Veritas est adaequatio rei et intellectus (Truth is the adequation of things and intellect )ということを実現しようと思うと、統計学的な集合知形成では飽き足らなくはなりますが・・・。(空気読めないアスペルガー症候でしょうか?)