ことわざは世界中に見ることができる「小さな言語芸術」【ことわざ4】

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ゆる言語学ラジオ

ゆる言語学ラジオ

Күн бұрын

Пікірлер: 482
@reicul
@reicul 2 жыл бұрын
「地雷を踏む」「オブラートに包む」ってもう現代の諺でいいと思うの。
@kiko-bn9pz
@kiko-bn9pz Жыл бұрын
いつか A「地雷を踏む」B「ww…え?地雷をですか…?あの地雷…?ww」A「本当ですよ!…wwこの本に…」みたいな会話がされるのかもしれない
@kijisiro1066
@kijisiro1066 2 жыл бұрын
ロシアでは暖炉の上に寝床があって、「暖炉から飛び降りる間」というのは「朝起きだす間」という意味だと思います。「世界の故事名言ことわざ総解説」を参照しました。
@an-bh4xh
@an-bh4xh 2 жыл бұрын
「自殺」ではなくてよかった
@coprot4087
@coprot4087 2 жыл бұрын
まあそりゃそうか 氷点下のロシアで寝床の下に暖炉が無かったら死んじゃうもんな
@user-so9dd3fw3e
@user-so9dd3fw3e 2 жыл бұрын
ゴールデンカムイに出てきて思い出しました!
@aeunoute7zotiri2keri
@aeunoute7zotiri2keri 2 жыл бұрын
ラディッシュを下から見る=日本語なら「草葉の陰」に近いのですね。おもしろいなあ
@K_U
@K_U 2 жыл бұрын
ウイグル人はムスリムで、髭は蓄えていると経験豊かな人だ、とみなされる文化があります。ことわざを多く使える人も経験豊かな証拠と言えるため、いい喩えに思えますね
@noby8917
@noby8917 2 жыл бұрын
「唇亡びて歯寒し」などの一見「?」なことわざって定期的にことわざ集作る人が「何このことわざ芯喰ってないやん…でもオモロいから載せとこ」が脈々と続いているだけやったらエモい
@aiueokakikukeko587
@aiueokakikukeko587 2 жыл бұрын
3:30 「女心と秋の空」は元々は「男心と秋の空」だったという話もありますし、結局何であろうと人の心は変わりやすいんでしょうね
@sand-back
@sand-back 2 жыл бұрын
ミスターホリモトが「女心と秋の空」好きと言った瞬間に、「これは、この諺が前は『男心と秋の空』だったことを踏まえて変な男女平等を茶化す感じで紹介するやつだ!」と思ったのに違った。
@ikatatsu
@ikatatsu 2 жыл бұрын
去るものは日々に疎し、英語でもOut of sight,out of mind.って言うから、世界的に共通認識で真理なんだろうなあって思う
@相雨英雄
@相雨英雄 2 жыл бұрын
一応中国語母語話者で現在日本に住んでる者です。ハンドルネームは「あいうえお」と読みます。 中国の故事成語やことわざに明らかに盛った数字が出てくるのは古代中国の知識人が同時に詩人でもあるからではないかと考えます。当時の教養として作詩が当たり前のもので、対句や押韻を優先したのではないだろうか。 また、唇亡歯寒と歯亡舌存についてですが、お二方が違和感を覚えられた原因はおそらく「亡」が「滅びる」と読むと辞書にあるからではないかと考えています。もしそれを「なくなる」と読めば、違和感もなくなるのではないでしょうか。唇亡歯寒は、唇は緩衝地帯で、もし緩衝地帯がなくなれば、歯は直接寒さにさらされ、危機に陥るということだと思います。例えば、朝鮮戦争において中国が義勇軍を出したのも朝鮮という唇がなくなれば、中国という歯がアメリカという寒さに晒されます。歯亡舌存は、年を取るとそれまでに固いものをかみ砕いてきた歯は次々と抜け、弱そうな舌がいつまでも残っているということを言ってると思います。 とはいえ、唇がなくなることは確かに意味不明ですね。 最後に、個人的に面白いと思った中国の故事成語を三つ紹介します。 まずは懸梁刺股(けんりょうしこ)。これは日本語にもあるようで、懸頭刺股(けんとうしこ)と言われているようです。苦労して勉学に励むことのたとえであり、これは二つのエピソード、懸梁と刺股から成り立っています。懸梁は、漢の時代の孫敬と言う人が夜通し勉強した際、寝落ちしないために自分の髪と天井の梁を縄で結び、眠りそうになったら髪が引っ張られ、その痛みで目が覚めるというもの。ちなみに、日本語で調べると天井の梁から吊り下げた縄を自分の首に引っ掛けるから懸頭とあるが…どっちが正しいでしょうか…次に、刺股ですが、戦国時代の蘇秦が同じように夜通し勉強していた時に眠気を覚ますために太ももを錐で刺していたことに由来します。血がくるぶしまで垂れていたとか… 次に、葉公竜を好む(しょうこうりゅうをこのむ)という四字熟語ですが、これは見せかけだけの愛好を揶揄したたとえで、葉公という竜が大好きで家中に竜に関するものを飾っていた人がいた。これに感動した竜は葉公に直接会いに行ったが、本物の竜を目にした葉公は恐怖に駆られ逃げ回り、ついには気絶してしまった。数年前にテレビでカープ女子にわか説のようなものが検証されたのを思い出す。広島カープのユニフォームを着た女性がカープの監督の写真を見せられ、「誰このおじさん」と言ったのが印象的でした。堀元さん、にわかを目撃した際はぜひこのことわざを使ってみてください。 最後に、汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)という成語ですが、これは書物を大量に持つことのたとえで、牛車で運べば牛が汗をかき、家で積み上げれば天井(棟木)に届くという意味です。水野さん、ぜひ使ってみてください。 長文失礼しました。ゆる言語学ラジオもゆるコンピューター学ラジオもいつもジョギング中に聴いてます。ことわざ回はとても面白かったので、ぜひ続きを作ってください。
@マイラー-m4w
@マイラー-m4w 2 жыл бұрын
葉公竜を好む、堀元さんが好きそうですね。話としても面白い。
@白梅みさと
@白梅みさと 2 жыл бұрын
蛍雪が好きです。リアル部屋に差し込む街灯で受験勉強したことがあります。
@楢崎沙來夜
@楢崎沙來夜 2 жыл бұрын
「半年ROMれ」も一見喧嘩売ってるように見えて「物事を俯瞰して冷静に見極めることが大切」というようなことわざにもなるんですね(?)
@しゃろん-t3p
@しゃろん-t3p 2 жыл бұрын
郷に入っては郷に従え に近い気もします インターネット掲示板に入るなら、そこの文化に従えみたいな…?
@user-pf3ur3gm1v
@user-pf3ur3gm1v 2 жыл бұрын
笹食ってる場合じゃねぇ!もネット用語ですが、ことわざに近いかな。もう十数年して世代が変わるまで生き残れば、ことわざとして認知されるかも
@kaznesq
@kaznesq 2 жыл бұрын
フランスの「去る者日々にうとし」に相当する諺がお洒落です。"Loin des yeux, loin du couer." (目から遠ければ心臓(心)からも遠い)。 物理的にもその通りだし、心情的にもその通りです。元はラテン語の諺(詩?)で、愛情の変化のことらしいです。
@ST-tb2fk
@ST-tb2fk 2 жыл бұрын
老子・荘子・孔子のよくわかってないことをべらべらしゃべりつづけるって、故事を体現するの笑う。
@PaleRoid
@PaleRoid Жыл бұрын
馬と火鉢に関しては、あれが寧ろ哺乳類、あるいは生物みたいなレイヤーの共通点すらない、想像しても想像だにしないほどちがうものだって感じがして結構好き
@天翔けるアマ
@天翔けるアマ Жыл бұрын
自分も同意 レイヤー揃えた方が綺麗なのは分かるけど違いが際立っててより事実に即してる気がする
@春うらら-y8c
@春うらら-y8c 2 жыл бұрын
「孔子のニオイはかぎとれる」www 水野さんのワードセンス😂
@U-topia-i2l
@U-topia-i2l 2 жыл бұрын
個人的には「先ず隗より始めよ」のエピソード聞いた時にそれ自分で言うのめちゃくちゃ厚かましいなと思ってモヤモヤした記憶があって数年ごとに思い出してはモヤモヤする人生を送ってます
@ooYAkanata
@ooYAkanata Жыл бұрын
21:28 キュウの漫才みたい 「今日の水野、飾りが無い気がするなあ」 「エビサンドに乗って滑りたいなあ」 「あー飾りあった。よかった、質量は変わってないな」
@無類のウィキペディア好き
@無類のウィキペディア好き 2 жыл бұрын
8:16 ホメロスが居眠りするわけじゃなくて、偉大なホメロスといえども観客がつい居眠りをしてしまうようなつまらない戯曲を書いてしまうこともある、という意味の諺ですね。
@ichigo1yen
@ichigo1yen 2 жыл бұрын
インターネットミームは現代のことわざっぽくないですかね 「5000兆円欲しい」とか「課金は家賃まで」とか
@Aros417
@Aros417 2 жыл бұрын
5000兆円は本当に欲しいじゃん
@maroogecasco7964
@maroogecasco7964 2 жыл бұрын
百年後にことわざになりそうなもの 「牛を球と仮定する」「球状の牛」
@masuo64
@masuo64 Жыл бұрын
球状之牛と書くと井底之蛙(せいていノあ)みたいですね
@チハ-t8v
@チハ-t8v 2 жыл бұрын
「君たちがいるところは中華が3000年前に通過した…」 こんなところで心の烈海王が出てくるとは思わなかった
@KIKKOMANamawa
@KIKKOMANamawa 2 жыл бұрын
「ラディッシュを下から見る」「草葉の陰から見守っている」が類義語の気がする
@アニマイズ
@アニマイズ 2 жыл бұрын
おもしろことわざに限らず、世界ことわざ紀行、世界のことわざ大辞典みたいな感じで、世界のことわざを紹介するシリーズを出してほしい!
@ワイオミング州-s5o
@ワイオミング州-s5o 2 жыл бұрын
辞書持ってないじゃなくて、別の辞書持ってるって解釈する水野さんバグっててワロタ
@リィタ
@リィタ Жыл бұрын
「インフルの時に見る夢」とか新しいことわざだと思ってる
@ryu1216
@ryu1216 2 жыл бұрын
「客寄せパンダ」って比較的最近できたことわざ(慣用句?)ですよね
@tronella
@tronella 2 жыл бұрын
「泣き面に蜂」ということわざは、すごく好き。英語の「Salt in the wound] よりはるかに痛そうで、英語にでも使いたくなる。 なにこれ?と思ったのは「酒池肉林」だ。酒の池は想像できるが、肉の林は怖い! (イギリス人です。)
@nerote8788
@nerote8788 2 жыл бұрын
弘法”にも“が正しいことが分かって有難い。小学校以来“も”だと思ってました。
@gcyn
@gcyn 2 жыл бұрын
こんにちは。 おふたりからは、違和感ベースのじゃれ合いの楽しさよりも、ことわざの背後にあるだろう、今の聞き手の直感からはみ出たり異なったりするような当時や彼の地の『文脈』や前提のお話こそを、「私たちにとってそれとの出会いとなるようなことわざ回」こそをもっと聞きたい、というのが、勝手な期待です。 今回のシリーズにおいても、時々あらわれるそういった瞬間がもっとも楽しく嬉しいところでした。 でももしそうなると、調査が半端なことでは済まなくて、ことわざ回自体ができなくなっちゃいますね。お話の読み解きが、お説教みたいにもなりかねないですし。それはそれで、遠火で手をあぶるかのようなところで…!
@ボツリヌス菌-w3g
@ボツリヌス菌-w3g 2 жыл бұрын
孔子・荘子・老子クイズやって欲しいけどニッチすぎるかな笑
@Gadona143
@Gadona143 2 жыл бұрын
「顔に紅葉を散らす」って平手打ちして赤い手形を複数残すって意味かと思った…のはマンガ「炎の転校生」の滝沢もみじ吹雪って技のせいかもしれない。 おじいちゃんはラディッシュ見てるは「土葬?」よりも「お墓にラディッシュ植えてるの?」って方が気になるw
@tamarind_kingdom
@tamarind_kingdom 2 жыл бұрын
水野さんがカボチャを地面の下にあると思ってるのなんか嬉しい
@shizukichi
@shizukichi 2 жыл бұрын
私は水野さんはカボチャが地面の上にある事をご存知で、それ故に地面の下に埋まっているラディッシュの方がより適切であるという話だと理解しました!しらんけど
@流れ星-b8t
@流れ星-b8t 2 жыл бұрын
@@shizukichi 自分もそう思ったのですがそれならばラディッシュでなくとも大根や人参でもよいかなと思いました。ただ土の中の野菜というだけでなくラディッシュは語源的にもよい、と言いたかったのかなと。 なのでカボチャが土の中と誤認した説を私は指示します。
@kensuketomioka2321
@kensuketomioka2321 2 жыл бұрын
時間の変化の喩え(かつ花の喩え)で言うと、ホメーロスの『イーリアス』が早朝の空を「クロッカス色の衣を纏う暁の女神」に擬するのが好きです
@FujitaSun-A
@FujitaSun-A 2 жыл бұрын
現代に於ける慣用句は流行語であり、その中で息の長い言葉が後世でも使われることわざになる。
@まままむむむ-k2z
@まままむむむ-k2z 2 жыл бұрын
ドイツ語の諺「ズボンと上着は同じ」は「Jacke wie Hose」、直訳すると「ズボンみたいな上着」で、大昔はズボンも上着も同じ生地だっただろうという点に着目すれば、お二人も動画内で仰っていましたが文脈的に理解に難くはありません。 僕は、中世の生地職人が生地を青"blau"に染める為に酔い潰れた人の尿を使っていた事から派生した"blau sein"(訳「青い」→酔っている)、その後生地を乾かす間ぐうたらしていた事から派生した"blauer Montag"(訳「青い月曜日」→定休日)"blaumachen"(訳「青する」→サボる)や、第一次世界大戦中の兵隊たちが敵地でお家に帰りたいあまり「駅」という単語にしか反応を示さなくなったという経緯からできた"nur Bahnhof verstehen"(訳「駅しか分からん」→わけわかめ)など、背景の文脈が突拍子もない諺シリーズも奥ゆかしくて好きです
@yanze100
@yanze100 2 жыл бұрын
堀本さんの”標準語話者”としての驕りを感じられた神回
@NasuGomi_oishi
@NasuGomi_oishi 2 жыл бұрын
ネットミームとしして流行った物ってことわざみたいな物多いのかも。ガンジーでも助走をつけて殴るレベルもそうだけど、33-4(完全敗北している様子)とか、今思いつくのこれしかないけど多分もっとある。
@WhileAnthem
@WhileAnthem 2 жыл бұрын
ラディッシュのあたりだと鬼籍に入るという言い回しも好きです
@jagi836
@jagi836 2 жыл бұрын
完璧な文章は存在しない。完璧な絶望が存在しないように クジラ構文と同じ構成なのに、完璧な絶望が存在しないことが自明でないのでピンとこない
@トイナナ-k1y
@トイナナ-k1y 2 жыл бұрын
35:18 久しぶりにマネ・モネ地帯が来てめっちゃ笑った
@webisuvip
@webisuvip 2 жыл бұрын
現代っぽいことわざ「嘘を嘘と見抜ける人でないとインターネットを使うことは難しい」
@たけのこ-w4p
@たけのこ-w4p 2 жыл бұрын
たとえてなくてストレートだね、それ誰がいったの?もしかして孔子?
@dx-5vwof
@dx-5vwof 2 жыл бұрын
そして『楽しめる嘘が減った』のに「嘘を嘘と見抜ける人が増えたが嘘を嘘として楽しめる者も減った」と言ったバカがいる
@jng2783
@jng2783 2 жыл бұрын
@@たけのこ-w4p 孔子とひろゆきが並ぶ世界線
@天翔けるアマ
@天翔けるアマ Жыл бұрын
電車男とか今スレ立てても共有NGにブチ込まれて即落ちしそう
@lequinharay3367
@lequinharay3367 Жыл бұрын
法則もそうだけど、ミームとか呼ばれるものがことわざの種になっているのであって、「過去に言及されたものを誰か別の人が引用した」時に初めて「諺」と呼ばれるんではないかなと思いました
@のりたま-e5n
@のりたま-e5n 2 жыл бұрын
それこそ「隙あれば自分語り」みたいな表現は「(ネット)ミーム」として定着していったのかもしれないですね.ことわざが故事の有難みによって膾炙していったのに対し,我々は日常に馴染みの深い「あるある」としてたとえ話を耳にしているのかも.
@tamarind_kingdom
@tamarind_kingdom 2 жыл бұрын
科学的に立証された法則にキャッチーなことわざ的要約をつけてほしい。「ゴリラは目に見えない」みたいなやつ
@Bodopi
@Bodopi Жыл бұрын
「聖マルチンが白馬に乗ってやってくる」への補足ですが、ドイツを初め欧州の一部では「名前の日」というものがあって、古くからある名前は暦の日と結びついている。特に聖人の名前の日は宗教的な祭り等を行ったりして重視されています。その内マーティンという名前の日は11月11日となっており、非常に大切にされています。「聖マルチンが白馬に乗ってやってくる」というのは要するに11月11日になったら銀世界だ!~みたいな意味です。
@村-e3u
@村-e3u 2 жыл бұрын
玉山鉄二さんに「玉山崩る」つかいたい
@hiroi-z6800
@hiroi-z6800 2 жыл бұрын
聖マルチンは、フランス語風に「サン・マルタン」にすればおしゃれ
@tko3162
@tko3162 4 ай бұрын
多少中国語を話す者ですが、中国語ネイティブが話したいように話している中に割って入っていける程ではないので、相槌を打ちながらひたすらヒアリングに徹して話の筋を掴みつつ、ネイティブ達が話したいだけ話し終わった後に相応しい故事成語やキーフレーズをバシッ!と決めるようにしていたら、アイツなんか俺達の話をすげー聞いてくれる上にウィットに富んでる奴、みたいな評価を得られるようになりました。話に入っていけないだけなんですが。
@あおねこ1号
@あおねこ1号 Жыл бұрын
青森県の碧猫舎から→あなた方の素晴らしい頭脳!乾杯!酒も飲まないのに笑う楽しい🎶楽しいなんでこんなに楽しいの?言語芸術🎶有難うございました! 【碧猫の尻尾研究所】2023/5/6
@泰久孕石
@泰久孕石 7 ай бұрын
世界共通の祈りの言葉、アブラカタブラ!エキゾチック!欧州からみても日本からみてもエキゾチックな中東
@TheNipson
@TheNipson 2 жыл бұрын
シャツとズボンは全く違うように思えてどちらも布でできている 一見違うように見えてもその本質は同じという例えだと思った
@gochuui1
@gochuui1 2 жыл бұрын
グラフ理論では木のrootを一番上に書くことが多いけど あれラディッシュの下側を描いたグラフなんだ
@masuo64
@masuo64 2 жыл бұрын
ユダヤ教ルーツの図の書き方ですよねこれ。 世界の始まりを一番上に書き、下に枝をつづけてく。 サル→ヒトへの進化が左から右にかかれるのと対照的。
@gochuui1
@gochuui1 2 жыл бұрын
@@masuo64 そして地中に埋まる葉 よく考えるとそもそもあれ逆立ちしてたんだな
@cassisnk
@cassisnk 2 жыл бұрын
ことわざが現代にできない理由納得感ある、さすがの仮説だぁ
@webisuvip
@webisuvip 2 жыл бұрын
日本の神話に「根の国」が出てきますね。直接的な死のイメージはありませんが、入り口が黄泉の国と同じなので死と隣接したイメージはもしかしたらあるかもしれません
@アイオライト-u1x
@アイオライト-u1x 2 жыл бұрын
エジプトの「昔は良かった」「最近の若者は…」はガセの可能性が高いと思う 確かにそのような記述が「無かった」証明は難しい しかし、ガセであることのソースの不明瞭さより、ガチであることのソースの不明瞭さの方が問題ではないだろうか 有識者がいたらお助けください
@平井仁子
@平井仁子 2 жыл бұрын
もっとやってくださーい!特に故事成語や日本のことわざ・慣用句に興味があります。
@dell7391
@dell7391 2 жыл бұрын
岡山生まれ北海道・東京育ちですが、「なし」は水野アクセントでした。
@笠原たすき
@笠原たすき 2 жыл бұрын
新しいことわざとして一つ「窓は向こう側の方が曇って見える」(意味:自分の欠点は自分からは見えにくいどころか、相手の欠点のように見える)というのを提案したい。 窓の拭き掃除してて こっち綺麗になったけど向こう側汚い→この汚れ、さっき拭いてた側のだったんだ→と思ったけどこの汚れ、さっき拭いてた方の…… というのを無限に繰り返して、これ人間関係と同じだなあと思ったので。 科学的には心理学の投影とかで説明つきそうですが。
@AS-jm3yp
@AS-jm3yp 2 жыл бұрын
ラディッシュは大根ですからね。 日本語であっても「根」である認識は変わりませんね
@pecheblue8170
@pecheblue8170 Жыл бұрын
「玉山崩る」ですね、は『今崩れた姿だね~』とけなされてる感じでムカつくけど、「優れたホメロスも居眠りをする」は『あなたはまるで優れたホメロスですね(べた褒め)、でも優れた人もお昼寝したい日くらいありますよね』くらいのニュアンスで聞こえる(なんなら気分いいかも笑)・・とか思ってたら、正しくはホメロスが居眠りするんじゃなく「優れたホメロスでも観客が居眠りするような戯曲を書くこともある」という意味だよというコメントもあり、つくづく自分は知らない事ばかり😅(笑) 締めの畳みかけ芸はさすが、テンポが良いですね! 芸術って、絵画とか素人が見ても「わからん」となるのあるあるだけど、見事にピンとこな過ぎる小さな芸術の数々、全然わからんで楽しかったです(爆笑)エビサンド最高(^^)/
@dazeriru
@dazeriru 2 жыл бұрын
ことわざ、もっとください。
@minmin_Fratercula
@minmin_Fratercula 2 жыл бұрын
水野さんはちょいちょいアクセント気になりますよね!笑 畑の発音やらなんやらこれまでたくさん気になってるものあります笑笑
@ケンケン-b3r
@ケンケン-b3r 2 жыл бұрын
いっぱい聴いて面白かったけど、最終的に記憶に残っているのは「唇滅びて歯寒し」😅
@user-pi7kn7vz4i
@user-pi7kn7vz4i 2 жыл бұрын
なし\だと思ってました笑
@たろう-m3d
@たろう-m3d 2 жыл бұрын
中国は官吏になるための科挙で詩的な表現を死ぬほど学んだらするから、よい言い回しを受かるレベルが高いのかもしれない
@sakurano2675
@sakurano2675 2 жыл бұрын
41:57 気になってたこと言ってた リズム悪くなろうが最初に聞きたい
@hana_seasonone_
@hana_seasonone_ Жыл бұрын
〇〇が心配で夜しか眠れない もことわざみたいですよね
@TheDojiman
@TheDojiman 11 ай бұрын
夜も眠れないがそもそも古典的慣用句では?
@さあけ-h3g
@さあけ-h3g 2 жыл бұрын
北村孝一さん監修の小学舘「故事俗言ことわざ大辞典」がおすすめですよ。総項目数43000。
@kagerou-3
@kagerou-3 2 жыл бұрын
するとここのチャンネルは言語美術館
@komi3032
@komi3032 2 жыл бұрын
パンはキリストの身体を表すって所でビールが飲むパンと呼ばれていたことと修道院ビールという物が存在するということを思い出してちょっとだけ脳汁出た
@judoh_ohura
@judoh_ohura Жыл бұрын
最近生まれた諺っぽいフレーズで最初に思いついたのは、「やらない善より やる偽善」ですかねぇ…。 水野さんの「梨」のアクセントも、自分がアクセントが崩壊した地域の出身のせいか、まったく気にならなかったっすわw
@bobslay
@bobslay 2 жыл бұрын
ちなみに「女心と秋の空」は「男心と秋の空」が本来のかたちです.
@user-ob6gk1om1v
@user-ob6gk1om1v Жыл бұрын
「男心と秋の空」というフレーズが江戸時代ごろに生まれて、それがいつの間にか女心に転じたんだったんでしたっけ?
@カファール
@カファール 2 жыл бұрын
会話で梨を使うときは水野さんのアクセントで使ってるけど「梨の礫」のときは堀元さんのアクセントになるな 広島で生まれ育ったけど地方によるんだろうか
@kicyoh3390
@kicyoh3390 2 жыл бұрын
女心の変わり易さ、ってそれほど影響があったんだなどの国も、全国の共通してる意味ことわざ集めたい
@crescentmoon0320
@crescentmoon0320 2 жыл бұрын
もともと江戸では「男心と秋の空。」で、遊郭で客を待つ身のつらさをあらわした言葉が変化した。と、聞いたことがあります。
@takahashi05
@takahashi05 11 ай бұрын
霜葉は〜で、隔靴掻痒が浮かんで来てむずむずした。
@koheioku4438
@koheioku4438 2 жыл бұрын
メモ:水野さんのことわざと髭はゼロサム
@kobe5030
@kobe5030 2 жыл бұрын
千葉県民だけど「梨が」のアクセント水野さんと同じだ 「首が」派か「すねが」派か
@__-cm3gn
@__-cm3gn 2 жыл бұрын
革命後のイギリスで生まれた言葉「ことわざは民衆の声。民衆の声は神の声」 参考文献 民明書房刊 「if - a british tale of the two 」
@メタ物
@メタ物 Жыл бұрын
日本語ラップ、キエるマキュウのChiisana Taikenの歌詞に「うんこ前輪で踏んだら後輪でも踏む つまりまっすぐ突き進む」が新しいことわざにふさわしい。次点はExplorer「ミーシャのブロウジョブ 包み込むように」
@fugahelix620
@fugahelix620 Жыл бұрын
On demande à la fleur son parfume et à l’homme la politesse. 花には香りを、人には節度を。13:11 中高時代、シスターが語彙力をつけるのに、箴言を暗誦させておられた。
@翠-m8f
@翠-m8f Жыл бұрын
語彙力のボリュームより使い回しを定着させる為に、でした。
@ozawamame1
@ozawamame1 2 жыл бұрын
“Dog year” と“dog ear”はnative speaker の観点では同じ発音ではありません。私は聞き分けられませんが、オーストラリア人の同僚は違いがわかるそうです
@REITELL
@REITELL 2 жыл бұрын
美味しくもあり人によってはクサいと感じる、つまりことわざはドリアン
@Summer_Kun
@Summer_Kun Жыл бұрын
梨のイントネーション問題は、水野さんの場合「na-si」のイントネーションは合ってて、その後の「ga」が下がってしまっているのが問題。
@アブラカタブラ-g9y
@アブラカタブラ-g9y 2 жыл бұрын
19:16 「お客様は神様」パターンか?
@aaaaa-kq1dh
@aaaaa-kq1dh Жыл бұрын
せいまるちん笑
@同心円文
@同心円文 Жыл бұрын
弘法大師は海から独鈷を陸地に投げるくらいだから筆を投げたら掲示した書を突き破りそう
@Twilingal
@Twilingal 2 жыл бұрын
「朱に交われば シュラシュシュシュ」(竹中直人)
@スマイル-j3z
@スマイル-j3z 2 жыл бұрын
老子に置き論破:自らの稚拙な行いを、歴史上の人物に時代を超えて説教されること
@ryusun_in_the_sky
@ryusun_in_the_sky 2 жыл бұрын
よければイグノーベル文学賞の解説お願いします!
@appalachia6021
@appalachia6021 2 жыл бұрын
馬と火鉢は月とスッポンみたいな説明されたら理解できるタイプなのかもしれない
@HitsujisanKawaii
@HitsujisanKawaii 2 жыл бұрын
ラディッシュ、草葉の陰からってことか
@YuzuruNakagawa
@YuzuruNakagawa Жыл бұрын
dog yearとdog earは発音違いますよ。yの音は日本語話者には聞き取りづらいですが。
@fugahelix620
@fugahelix620 Жыл бұрын
26:08 お寺の門を鷲が突っ切る。 どなたか解説して欲しい!
@トーマスエジソン-j8k
@トーマスエジソン-j8k 2 жыл бұрын
33:43 遠くの親類より近くの他人
@Shushupu_Love
@Shushupu_Love 2 жыл бұрын
聖マルチンが白馬に乗って迫るちん
@いくら-c1j
@いくら-c1j 2 жыл бұрын
寒すぎてもう冬来たかもしれん
@kajibadorobou
@kajibadorobou 2 жыл бұрын
ギャグが寒くて困るちん
@魚人サバ
@魚人サバ 2 жыл бұрын
これ評価してるの水野さんだろw
@find2676
@find2676 2 жыл бұрын
@@いくら-c1j 大好き
@みんちょう-z8r
@みんちょう-z8r 2 жыл бұрын
「ことわざは民衆の声、したがって神の声」、堀元さんが「民衆の声は神の声」があれば許せるとおっしゃっていましたが、ラテン語の成句にvox populi vox dei「民の声は神の声」というものがあるので、これを意識したかなりハイコンテクストなことわざなのかもしれません。
@yurugengo
@yurugengo 2 жыл бұрын
ドンピシャな補足ありがとうございます、まさにそれが言いたかったんですよね〜(初耳)
@masuo64
@masuo64 2 жыл бұрын
@@yurugengo 堀元さんが知らないの意外でした。 朝日新聞のコラム「天声人語」はこれの漢語翻訳としてちょー有名ですぞ。
@midori_satoru
@midori_satoru 2 жыл бұрын
この世界のことわざ辞典に「プリンでトランジスタを作る」を是非入れて欲しい。
@マイラー-m4w
@マイラー-m4w 2 жыл бұрын
いっそのこと、ゆる言語で「現代ことわざ大賞」をやりませんか?視聴者のみなさんで、現代の世相を反映した諺を作って、お二人に大賞を決めてもらうというのはどうでしょう。 現代の世相を反映した諺というのは、例えば(思いつきですが) 「水ガス止まってガチャを引く」水道やガスが止まっているのに課金ガチャを引くような、優先順位が分からない人・様子。 「視聴者増やして広告失う」KZbinrが収入を得るために視聴者を増やそうとして過激な動画をアップした結果、視聴者は増えたけれども広告がつかなくなってしまうような、中間的な目標を達成するために、最終的な目標を見失った様。 「瞳からでも住所は分かる」SNSにアップした写真の瞳に映った部屋の構造から、ストーカーに自宅住所を特定されたアイドルの例から、ネット上にアップする個人情報には細心の注意を払えという戒め。
@ulickananceighowen3062
@ulickananceighowen3062 2 жыл бұрын
現代のことわざと聞いて連想したのは、博多華丸大吉の漫才で頻出される「よその子とゴーヤ(オクラ)は育つのが早い」かしら……使ったことはないけれど腹落ちはすごいする
@oscrromn
@oscrromn Жыл бұрын
乾杯の挨拶とスカートは短いほうがいい
Electric Flying Bird with Hanging Wire Automatic for Ceiling Parrot
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哈莉奎因怎么变骷髅了#小丑 #shorts
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