【天智天皇陵】謎多き八角形墳を3DCGで再現

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考古学チャンネル

Күн бұрын

Пікірлер

@淳也笠松 4 ай бұрын

いつも楽しい動画ありがとうございます。八角形墳は（牽牛子塚を除き）、現場で空想するしかなかったのですが、文献元に、わかりやすく画像化していただき感謝感謝です

@koukogaku 4 ай бұрын

こちらこそいつもありがとうございます。とりあえず図面さえあれば3Dに起こせるのでありがたいですね。合っているかどうか、自信はありませんので、まあこんな感じだったのかなくらいでご覧ください。

@kookoo7919 4 ай бұрын

今回も良い動画ありがとうございます今回も中入れないバージョン（笑）しかし野口王墓古墳と天智天皇山科陵との位置関係は楽しいものがありますね〜　私もキトラ古墳ヨコの（展望台)から京都方面をにらめっこしたりして妄想族に成ってましたね〜　天智天皇陵の上部の山の大文字山から奈良方面もまた何かを感じますね〜

@koukogaku 4 ай бұрын

いつもありがとうございます。せめてもう少し近くまで入れるといいんですが。そう思うと段ノ塚は周囲をぐるっと回れるので結構優しいですね。そうですね。どうやって位置を決めたのか、当時どうやって測量したのかも知りたいですね。

@user-Inazuma-Shiro 4 ай бұрын

初めてコメントさせていただきます。市内に住んでいるので何度か訪れた事があります。裏の遊歩道から外壁のすき間越しに中を覗いた事がありますが、今は原生林ですね。ただ動画の再現図をイメージしながら見たら、何か気づける事がありそうで、また再訪してみたくなりました。

@koukogaku 4 ай бұрын

そうなんですね! ご視聴ありがとうございました。何か気づくことがありましたらまた教えてくださいね。

@邑人-k1s 4 ай бұрын

何時も誠実な尽力で製作、復原された映像に頭が下がります。感謝の意味も併せ、要らざるコメントながら、少し・・・。　映像と報告を併せ見ると、南に突出する形に「方形基壇部」を削り出し、その上に方形2段の下段墳丘、さらにその上に円丘 (八角形)の上段墳丘を載せた、「上円下方墳」に見えますね。動画では、頂部の石列を気にしておいでだったようだが、調査者は、墳丘の平面図には問題があり、鉢巻状の石列より墳頂は0.8～1.2mばかり高いだけとしています。そして、現石列上に「何段かの石積みがあった可能性が高い」としている。ただ、写真を見ると、石列に外接する平坦部も無いようだし、経験上から判断しても、この上段墳丘自体が二段になるとは、考え難いものがあります。まして、大抵の古墳で段築を有する場合、最上部の墳丘高こそ最も高くなる傾向があります。つまり「基壇部」＋「二段の方形段」＋「円丘（八角形)」という理解。当然、墳丘自体はごく通例の「三段築成」。　蛇足だが、09年に奈良市教委が「帯解黄金塚古墳」の墳丘外周を発掘。その後の紹介例では、「二段」とされているが、私は陵墓境界の保護柵設置で、段数如何の確認のための調査区設定が不可能であったが、現地の調査員の方と「これは三段ですね」と、一致をみました。つまり最下段(一段目)高がまず1ｍ以下、中段(二段目)が2.5ｍ前後、上段(三段目)高が約3mかと推定。治定理由の「舎人親王墓」は考慮外だが、築造は飛鳥Ⅰ・Ⅱ期とされているが、石室の類似からして上毛野・宝塔山古墳の編年のⅢ 期が穏当かと見ました。当然、皇族のだれかの墓かとも。

@koukogaku 4 ай бұрын

いつもながら的確なコメントをいただき、恐縮です。邑人様のコメントを拝読させていただくたびに自らの無知・不勉強を再認識し、お恥ずかしい限りです。また温かいコメント・情報ありがとうございます。仰る通り、上段にもう一段八角形の墳丘は難しいですよね。帯解黄金塚古墳の情報もありがとうございます。参考にさせていただきます。また、辻川さんの林之腰古墳の論考も入手しました。重ね重ねありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

@yamajiro 4 ай бұрын

@@邑人-k1s いつも気にかけていただき、ありがとうございます。綿貫観音山、そういう意図でおっしゃられていたんですね。邑人様のレベルで動画を作れるとは到底思えませんが、いつか少しずつでもチャンネルで取り上げてみようと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

@yamajiro 3 ай бұрын

@@邑人-k1s 全く同感です。私の動画のコメントにも、記紀の記述が全て真実であると思っている人から意見をいただきます。それだけならまだしも、動画を配信している人の中にも、記紀にこう書いてあるからこの説は間違っているとか言うのもあり、さらにさらにその動画に対して称賛のコメントがあふれているのを見ると、大丈夫かなと思う事が多いです。どうなっていくんでしょうか。

@ずばっち 4 ай бұрын

近所に住んでいます（笑）天智天皇の死については謎が多くていろいろな説が唱えられていますよね中でもこの御陵あたりで履物だけ残して行方不明になったという説もありますから、この陵には誰も埋葬されていない可能性もありそうです

@koukogaku 4 ай бұрын

そうなんですね! 私も学生時代、京阪電車で京津線を使っていましたので、何度となく御陵駅を通過していたんですが、変わった名前の駅だなあくらいにしか思っていませんでした(笑)。この動画を作るにあたってようやくわかりました。ひどいもんです(笑)。

@aikoku.danzi-ch 4 ай бұрын

聖なるラインのスタート地点である事も興味深い古墳であると感じます。

@koukogaku 4 ай бұрын

ですね!

@金子宏二 4 ай бұрын

東経１３５度上にキトラ古墳、高松塚古墳、中尾山古墳、野口王墓古墳、藤原京と並んでさらにその延長線上に天智天皇陵があるということですので天武天皇に近しい皇族の古墳が並ぶように計画されたと考えられるのでしょうね。経度を測ったとすれば当時はすでに精密な天体観測が行われていたのではないでしょうか。そのあたりは天文学と数学の領域ですね。歴史の実像は多様なジャンルの科学を総動員しないと見えてこないという実例なのでしょうね☺

@koukogaku 4 ай бұрын

いや、毎回返事が同じになってすいませんが、本当に宏二さんシナリオ書いてください(笑)。

@金子宏二 4 ай бұрын

@@koukogaku 様　すみません。訂正させてください。東経135度だけでは範囲が広すぎました。東経135度48分19-29秒のほぼ誤差10秒以内の南北の直線上に並んでいる。とすべきでした😓勉強不足で申し訳ございません。それと考古学チャンネル様の動画が素晴らしく博物館の動画展示に使用してもなんら問題ないと思えるレベルだと思いますので、わたくしなど到底及びません☺

@otataizo5385 4 ай бұрын

天智天皇陵は、鎌足の屋敷がある所領内にあります。この御陵の数編にはその須恵器窯跡、製鉄遺跡などもあります。鎌足の妻は鏡の君といい、御陵の背後には鏡山があります。古事記の構想は天智天皇のときからはじまっており、古事記序文にある、乾坤を分かつという言葉は非常に重たいのですが、方角でいえば南北であり、風水の方位をあらわす八角形であり、この国の中心を定めたことになります。この１３５度48分線をもう少し延長すると、紀伊半島最南端の島に行きつきます。北に延長すれば小浜の神宮寺にあたります。

@koukogaku 4 ай бұрын

ご教示ありがとうございます。