【朗読】壺井栄「霧の街」 朗読・あべよしみ

この作品は、眼に障がいを持つ「克子」の家族を描いたシリーズです。
【関連動画】
★当チャンネルにある「克子の話」を書かれた順に並べました。
「大根の葉」 • 【朗読】壺井栄「大根の葉」 朗読・あべよしみ
「風車」 • 【朗読】壺井栄「風車」 朗読・あべよしみ
「赤いステッキ」 • 【朗読】壺井栄「赤いステッキ」 朗読・あべよしみ
「窓」 • 【朗読】壺井栄「窓」　朗読・あべよしみ
「霧の街」 • 【朗読】壺井栄「霧の街」　朗読・あべよしみ
「眼鏡」 • 【朗読】壺井栄「眼鏡」　朗読・あべよしみ
壺井栄作品リスト
• 壺井栄作品
壺井 栄
（つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年（明治32年）8月5日 - 1967年（昭和42年）6月23日）は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学（童話）を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村（現在の小豆島町）出身。夫は詩人の壺井繁治。
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[@user-oq2ug4zi8r]

よしみさん　ありがとうございます。 貴女が、涙声を抑えて読み上げてくださった。余計涙が出ました。 私は、８１才ですので、最後のおばあちゃんの気持ちがわかりました。 そして母が戒名の童子と呼んで話かける場面。何もかも、静かにそして清く流れる場面を、よしみさんが、見事に読み上げてくれました。ありがとうございました🍀

[@abeyoshimiroudoku1]

紀子 尾形様 ご視聴いただいたうえに丁寧なコメントありがとうございます。 私も当チャンネルを始めたおかげで壺井栄先生のこのような素晴らしい作品に出会えて嬉しく思っています。そして聴いてくださるみなさまと感動を共有できる幸せに感謝、感謝です🌸

[@user-gj7gz3rd7y]

何をどう言えば良いのだろう。まるでドキュメンタリ-を見ているような表現、克子の世界を、健の世界に、お姉さんの世界を、お母さんの世界がなんと表現すれば良いのだろう。幸多の世界を、神様はなぜなぜ…ああー言葉が出ません。窓も霧の街も眼鏡もなんとも！！あべさんの朗読にすくわれます❗感動を有難うございます❗感謝です❗泣けて泣けてどうしようもありません。

[@abeyoshimiroudoku1]

こま様 克子のシリーズ、お聴きいただきありがとうございます💕 そのように心を寄せて聴いていただけると、本当にアップしてよかったなあと思います。 こちらこそ感謝です❣️

[@user-np2wq5ud6s]

辛いお話でした。幼子の病気は切ないです。でもうろたえたり嘆いたり愚痴ったりすることなく心のすべてで現実に立ち向かう健気で真摯な母親が、死んだ子も生きる子も等しく「生かしている」のを感じました。かっちゃんもけんも強くて優しい人に育ってゆくでしょうね。この一家のシリーズは、切ないのにどれも背筋が伸びる思いがする、というか壷井栄のどの作品も、冷たい風にさらされながら身の内に大切な温かさを育てていくような物語ですね。 貴女の声の穏やかさと、よく読解されて主人公の気持ちに沿った朗読のおかげで、登場人物が生き生きと立ち上がり、長いお話も最後までじっくり集中して聞くことができました。ありがとうございます。 きっとチエやこうたやかっちゃんやおばあちゃんや物語のすべての登場人物も、そして作者も、みんながありがとうと言うでしょう。

[@abeyoshimiroudoku1]

しおじる様 丁寧なコメントありがとうございます。 私のチャンネルでは、辛いおはなし、重い内容の作品、後味がよいは言えない作品も多くて、視聴してくださる皆様のお気持ちを暗くしてしまうかしらと心配になることもあります。 でも、そうなんです。しおじる様の書いてくださった通り、大きな不幸や悲しみの中に、それでも生きていくたくましさ、温かさが伝わってくる。そこに私自身も励まされ、多くのみなさんにお届けしたいなあと思うのです。 壺井栄さんや登場人物が喜んでいてくれるというお言葉が心から嬉しく、このチャンネルを始めてよかったなあと感じました💕

[@user-ik7ye7np1w]

テレビドラマのように目から入って来る物語よりも、あべ先生のご朗読は直接私の心を鷲掴みにします。先生のご朗読は作中人物の気持ちをなまじの役者の演技以上に表現してくださるからでしょう。どうもありがとうございます。 このお話も涙を拭いながら聞かせて頂きました。

[@user-qy5fj8px9j]

親というものの愛情の深さに、代えがたい有り難さを感じます。最近親による虐待や殺人等のニュースを耳にする度に、怒りで毒づいている私がいます。しかし彼らにもなにがしかの由があり、もう少し誰か手だてを取るものがなかったのかと思ったりします。物は豊かになったものの情愛はどうなっているのだろうと日々悶々としています。

[@abeyoshimiroudoku1]

佐藤明吉様 いつもありがとうございます。 貧しくても親子が安心して毎日を過ごせるささやかな幸せ。そんな当たり前のことが実は一番大切だということを、壺井栄先生の作品は思い出させてくれます🥲💕

[@jo-to5300]

涙が、後から後から出てきます。「乳房をふくませる」が、幼兒には愛情と栄養、命の源なのですね。私も母に抱かれて甘えていたのだと。なぜか10歳で死に別れた母を思いだしました。無理なことは分かっていますが、無性に会いたいです。 本当にありがとうございました。

[@abeyoshimiroudoku1]

jo-to様 ご視聴並びに心に沁みるコメントありがとうございます。 10歳でお母様と死別なさったとは、お辛かったですね。本当に…🥲

[@user-js8ir7dw3r]

哀しいお話でした。克子の家族の物語を追ってきてこんな悲しい場面に立ち会うなんて。。壺井栄の筆がその描写や感情表現がやさしければやさしいほど涙がとまりませんでした。 それと、最初から感じて引っかかっていたこの物語の「父親の不在」。対してチエの献身的な母性。かつ子の物語からいよいよ最終章の『眼鏡』です。最後まで目を逸らさずに見守ります。 素晴らしい壺井栄作品を与えてくれて有難うございます。

[@user-js8ir7dw3r]

幸多は可哀想だったけどこれほど愛されていたから幸せです。決して比べてはいけないのですが、虐待で命をおとす幼児の理不尽なニュースに心が痛みます。壺井栄の、チエの、深い母性が沁みます。差別用語とか言葉狩りで封印せずにこういう作品がいまの世の中に灯をともしてほしいものです。

[@abeyoshimiroudoku1]

克子のシリーズに寄り添っていただきありがとうございます🥲💕 私もyoutubeを始めなかったら、きっとこれらの作品に触れる機会がなかったので、本当にチャンネル開設してよかったなあと思っています。

[@user-pt7qg6sl4e]

よしみさんへ 霧の街…拝聴させて頂きました。何も…言葉はありません。言葉に出来ないのです。只々 こうたちゃんのご冥福を祈らずにはいられません。いつの世も心無い事を云う人がいるのですね。可愛そうとか…。お母様、お父様 お姉様、田舎のお婆様 の心情を思うと…。言葉がありません。

[@abeyoshimiroudoku1]

山口京子様 昔は今より乳幼児の病死が多かったのでしょうが、親の辛さは変わりませんね。 その辛さを思いやることができれば、軽々しい言葉は出ないはずですのにね…。

[@kkasoaaa705]

幸多ちゃんの目に希望が見えて嬉しく思っていた矢先に…何と哀しい事でしょう。本当に人生は思わぬ事の連続です。 いろんなことを言う人はいるけれど、一家には過酷な運命を乗り越えて行って欲しい、ただそれだけです。 朗読を拝聴するといつも「私も頑張らねば」と前向きな思いが湧いて来ます。ありがとうございました😭

[@abeyoshimiroudoku1]

kkasoaaa様 ずっと克子とその家族を応援していただき感謝します💕　こんな不幸が重なっても、また悲しみを乗り越えていくのでしょう。克子と健には、一年しか生きられなかった幸多の分も強く優しく成長してくれるのを願わずにいられません。

[@user-rv4gz5jh9k]

もう涙が止まりません。 曾孫の陽斗君が今日生まれて 百日を向かえました。 こうたくんと顔が重なる りました

[@shigekisakaue5246]

いいお母さんですね、こども、おねえさん、おばあさん、だんなさん、みんな、いいひとです。いきていれば、くろうがありね

[@abeyoshimiroudoku1]

Shigeki様 ご視聴並びにコメントありがとうございます。 壺井栄さんの描く家族愛は本当に温かいですね。

[@user-lc1td9ge2q]

悲しい話なのに、親子の絆、家族の慈愛の深さに感動しました！壷井作品はどれも心に沁みます。

[@user-eo7wn5cj3m]

とても母親の想い が父親と違う想いが理解出来 家族の考え方が理解出来　良かったです

[@abeyoshimiroudoku1]

ありがとうございます❣️

[@user-sc5ov4lk9p]

広重と川獺で罪もない継母に酷い事を言う人、この作品の千恵に心ない励まし(？)や批判めいた言葉を投げる人…本当に相手の気持ちに寄り添わない人の居ることは悲しいです。 幼子(おさなご)が亡くなる報に触れるたび、神様の思惑を訊ねたくなります。もちろん何歳まで生きれば十分なんてことは無いのですが、この世に生を受け これからどんな風に成長し どんな経験を積み重ねて行くのか、少しでも沢山を周りの人々は見守りたいでしょう。なのに ほんの束の間 愛し愛される時を与えられただけで天に召される子供たち。彼らの役目は？彼らの幸福は？神様でない者に解るわけもなく、涙に暮れるしかありませんね。 気のせいか よしみさんが朗読中 声を詰まらせていらっしゃるようで、こちらも涙…涙…でした。

[@abeyoshimiroudoku1]

中村ゆきこ様 本当にそうですね。他人の不幸を目の当たりにして、少しでも当人の気持ちを汲むならば軽々しく口を開くことはできないと思います。 人間の不幸の中で我が子を亡くすほどの悲しみはないでしょう。読み手は冷静に作品と距離をとって朗読しなければいけないのですが、ついじーんとしてしまいました。

[@user-sc5ov4lk9p]

いえ、だからこそ よしみさんの朗読には魂が籠っていて聴く者の心を打つのです。 いつも感動を与えて頂いております💞

[@abeyoshimiroudoku1]

ゆきこさんの温かいお言葉にいつも力をいただいてます😊💕

[@user-oo2yd6md1v]

克子シリーズは何十回も繰り返し聞かせてもらってます。 ｢霧の街｣だけは途中で止めてました。 初めて最後まで聞かせてもらいました。 克ちゃん、健、お母さん、おばあちゃんの優しさに心が打たれます😢 壺井栄さんの作品は全て完結する、聞き手の付け入る隙がないとでも言うのでしょうか？ よしみ先生の語り口に登場人物の一人ひとりの感情が心に染み入ります。 ありがとう😭✨

[@abeyoshimiroudoku1]

私も特別好きな克子シリーズを愛してくださってうれしいです🥲💕

[@user-vt1fp3ji5w]

壺井先生の小説がだいで、何時も拝聴させて頂いております。 ナレータの方も心地よい語りですネ。

[@abeyoshimiroudoku1]

たくさんご視聴いただきありがとうございます❣️❣️

[@user-vv6ut8yd1w]

😭 だめー 残りの寿命と引き換えに生かして下さい🙏😭 あー😭 生きていたらそれでいい。 ありがとうございました🙇

[@mikomura9821]

かわいそう。でも親の愛情の深さを思いましたら。お姉さんご夫妻もありがたいことです。その後克っちゃんの目はどうなったのか気になります。朗読又よろしくお願いいたします。

[@abeyoshimiroudoku1]

村上Miko様 我が子を失うほど悲しいことはありませんね。 このお話に続く作品を近いうちにUPしますのでぜひご視聴ください。

[@user-ng6kg8th3g]

感動‼️ 　　心に、染みる 言葉遣いも、上品で 　　朗読な、方の 語りにも、感動‼️ 　　こんな時期 気持ちが、癒され 　　家族、人々の 厚い　心持ち 　　ありがとうございました。

[@abeyoshimiroudoku1]

@@user-ng6kg8th3g 様 ご視聴並びに嬉しいコメントをありがとうございます。 壺井栄さんの作品がすきで、たくさん読ませていただいています。 今後ともどうぞよろしくお願いします。

[@motomi4665]

只でさえ、暗いニュースが多いのに、もっと明るいドラマがいいな～🍀

[@abeyoshimiroudoku1]

motomi様 そうですね。 著作権フリーの(1967年以前に作者が亡くなっている)明るい作品がありましたらぜひリクエストしてくださいませ。

[@user-tg6eh8zn4b]

悲しいお話ですね

[@abeyoshimiroudoku1]

芳井素直様 ほんとに😭