But I still haven't found what I'm looking for. 自分は、答えを探すというよりも、新しく創造する、ものだよね。 昔、指導教官がその辺りの歴史を研究していたけど、、、庶民に苗字がなかった江戸時代、、、庶民は沢山の名前=号=アイデンティティを持っていた、、、と話していた。 太郎さんが、俳句、茶道、舞踊その他のコミュニティで、それぞれ異なる号を演じていて、それを束にしたものが、(私?)だったと。 これ、色んなSNSで、色んなアバターを使い分ける、いまの時代に通じているような気がする。 で、その、匿名性を持った、虚構的な趣味コミュニティで、共同創造的に、分野を深めていく? という文化が根づいたんじゃないかなあ? と思ったり。