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猛毒サトイモ「クワズイモ」、決死の毒抜きで「クエルイモ」になるのかやってみた

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野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch

野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch

Жыл бұрын

サトイモの仲間には食用になるものだけではなく、強い毒をもつ芋を作るものが数多くあります。そのなかでも最も毒性の強いもののひとつ「クワズイモ」は南の島に多く生えており、かつて太平洋戦争中には多くの日本兵がその犠牲になったことが知られています。
そんなクワズイモですが、これまで培った知識と経験をもってすれば食べることができるんじゃないか……そう思った野食ハンター、果敢にトライしてみました。果たして毒抜きを成功させ、食用にすることはできたのか!?
#毒 #野草 #クワズイモ
シュウ酸カルシウムの毒抜きシリーズ!
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ヒガンバナはこちら
• 話題の毒草ヒガンバナを手間暇かけてがんばって...
スイセンはこちら
• スイセンから作る執念の毒タピオカはセーフかア...
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“野食ハンター”茸本朗(たけもとあきら)による野食バラエティチャンネルです。
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Пікірлер: 928
@user-kf4ey6om6f
@user-kf4ey6om6f Жыл бұрын
日本人が食用を諦めてこんな名前つけた時点で毒性の高さが伺える
@reijing0116clover
@reijing0116clover Жыл бұрын
そうですね、フグ食う国ですからね笑 食にかかれば世界一もうたえるほど貪欲な国です。
@jade710810
@jade710810 Жыл бұрын
ぶっちゃけコンニャクと同様の処理をすれば食えるんじゃないかと思ってる 蒟蒻芋も生だと洒落にならないレベルでシュウ酸カルシウム含んでるので
@uboabou
@uboabou Жыл бұрын
​@@jade710810 横から失礼。 コンニャクはマンナンがアルカリで固まる性質を利用して製造されており、殆どの栄養成分は逃げてしまっている。 クワズイモがマンナンを含まなければ、維管束ぐらいしか残らない。
@_zarusoba108
@_zarusoba108 Жыл бұрын
タピオカにしよーぜ
@user-bu7bc4qt4f
@user-bu7bc4qt4f Жыл бұрын
あの日本人が!? 食べるのをあきらめた…だと…
@mitu9095
@mitu9095 Жыл бұрын
挑戦する姿勢が素晴らしい。 「ここまでやっても食えない」という情報は立派な戦果です。
@user-zm3cr6dm5y
@user-zm3cr6dm5y Жыл бұрын
“毒味”のおかげで野食に興味もつことできるし、対処方法も撮ってくれるから危険回避にもなってほんとうに良い動画。ありがとう。
@hareame3416
@hareame3416 Жыл бұрын
ここまで現代の知識と調理法を駆使しても厳しいとは…クワズイモって名前をつけた先人に感謝
@gdgdragon886sigoto
@gdgdragon886sigoto Жыл бұрын
知識はないよ。。。そもそも硝酸カルシウムはph見て中和しないと たとえばこんにゃく芋の調理法も同じ硝酸カルシウムでも種類によってはだいぶ変わってくる
@ojimayoshinori
@ojimayoshinori Жыл бұрын
@@gdgdragon886sigoto 硝酸カルシウムではなくシュウ酸カルシウムですけど
@user-bu2qg2jd2y
@user-bu2qg2jd2y Жыл бұрын
@@gdgdragon886sigoto 知識言うならせめて正しい名前使いなよ…
@user-tb1ul4kb8j
@user-tb1ul4kb8j Жыл бұрын
シュウ酸カルシウムは弱酸と強塩基の塩なので、弱酸遊離(シュウ酸を追い出す)させるためには強酸を用いる必要がありそう
@user-re9dt7vt2k
@user-re9dt7vt2k Жыл бұрын
やはり食えない植物はある。 それはしょうがないということを伝えてくれる先生。ありがとう
@siiiiiiitaaaaaa
@siiiiiiitaaaaaa Жыл бұрын
農耕の歴史とは、如何に毒性の比較的少ない作物を更に無毒化していくという工程の積み重ねなんだなあ
@manamogutera
@manamogutera Жыл бұрын
人ってこう言う人いたから今の山菜や海鮮等あるのだろうな これからの時代食糧難が来た時に大変役に立つふざけている様で大変立派な茸本さんだ(大変立派な動画だ)
@natsumi0s
@natsumi0s Жыл бұрын
毒抜きして食べれる可能性を探るという時点で有益な動画だと思いますが、口に含んで見るのはもはや勇者の所業ですね。
@user-wh3dp3rl7j
@user-wh3dp3rl7j Жыл бұрын
弘法大師のクワズイモの話があるように「昔から知られているのに毒抜きして食われていないのにはやっぱり理由があるんだなぁ」と思わせられる回でした。
@tkai7496
@tkai7496 Жыл бұрын
散々注意喚起をしているのにも関わらず舐めた後に素手でいくスタイルは流石です
@uniuniunified
@uniuniunified Жыл бұрын
生きてるだけでファクトチェックになる男、茸本朗。
@kotakotakota009
@kotakotakota009 Жыл бұрын
シュウ酸カルシウムは熱を加えると水に溶けやすくなるらしいので、コンニャク芋みたいに細かく破砕して大量のお湯で処理すれば抜けるかも
@UltraGorillaPower
@UltraGorillaPower Жыл бұрын
気になってクワズイモのスライスの光学顕微鏡図観たらゾッとしちゃった 細胞1個1個を取り巻くように、シュウ酸カルシウムを包んだ細胞がびっっっっしり付着しててこれは食えんわって納得した
@user-gx7cr2rh4b
@user-gx7cr2rh4b Жыл бұрын
野食家さん達はアクが強いもの食べる機会が並の人より多いし痛風のリスクが高そうなの心配。茸本さんも体張りすぎないで…
@soba5884
@soba5884 Жыл бұрын
結構危ないところ(崖とか)で活動されることが多いようなので怪我などされないよう安全対策など気を付けてくださいね。応援してます。
@24sai-gakusei-death
@24sai-gakusei-death Жыл бұрын
勝てはせずとも、ここまで食い下がってくれただけ感謝だわ
@user-re9gl4no9o
@user-re9gl4no9o Жыл бұрын
3つほど思いついた策があって、市販されているものだと 塩酸につけてから塩酸を中和する、 炭酸カリウムなどアルカリ性のかなり強い物質でイオン交換する、 乾燥大根に含まれるらしいシュウ酸の分解酵素でがんばる などがあると思いました 何がとは言いませんが頑張ってください
@user-nz7ei9oe6m
@user-nz7ei9oe6m Жыл бұрын
コンニャクイモが食用イモになるまでに何が行われていたかが良くわかる動画
@user-nh6co2zd2v
@user-nh6co2zd2v Жыл бұрын
茸本さんのチャレンジ精神に只々感服しています。
@michiyomichino5110
@michiyomichino5110 Жыл бұрын
クワズイモにチャレンジして頂けてとても嬉しいです。沖縄の両親、祖父母も戦時中から戦後まもなくにかけてありとあらゆるものを食したそうですがクワズイモは食べられなかったそうです。私も子供の頃にこれの葉でトトロのマネ事をして手が赤く腫れ上がったのは今では良い思い出です。
@ksk3133
@ksk3133 Жыл бұрын
こんにゃく的なアプローチはどうなんだろうか? それにしても、この手のに挑む茸本さんはすごいね。
@user-nd1tu1le6t
@user-nd1tu1le6t Жыл бұрын
まさかまさかのクワズイモ!ここまでやっても食べられないとは。大変興味深いものを拝見させていただきました。 以前、クワズイモを栽培化した品種がポリネシアにあったとの記憶があったのですがそれでも発酵させてさらに毒抜きしてたとの記載がありました。 うろ覚えなので書籍名忘れてしまいましたが・・・いやはや本当ににありがとうございます!
@user-om5cb1ro5x
@user-om5cb1ro5x Жыл бұрын
今月初めに大分県でニュースになってたんで割とタイムリーなネタありがとうございます
@user-kz6yl1he9h
@user-kz6yl1he9h Жыл бұрын
こないだ全体が根腐れしてやむなく廃棄しました。健康なクワズイモの断面ってほんとに里芋のような白さだったんですね…。茸本さんの動画いつも楽しみにしてます!今日の動画のサムネ見て鳥肌立ちました笑。くれぐれもお体に気をつけてください。
@KANIKAMA5353
@KANIKAMA5353 Жыл бұрын
あいつら、寒さに弱いからなあ… 霜がかかっったりしたら死んじゃうから、寒くなる前に室内で飼ってあげた方がいいかもです。
@akane.886
@akane.886 Жыл бұрын
クワズイモ、ホントに食べられないんだろうかと思っていたので、今回の動画はとても興味深く拝見しました。 茸本さんのチャレンジ精神に感謝😄
@user-mf2ro9gb9e
@user-mf2ro9gb9e Жыл бұрын
とうとう食べれない物が出ましたか! ある意味神回
@user-cr5cc3sv5u
@user-cr5cc3sv5u Жыл бұрын
シュウ酸カルシウムは200℃では分解しないので次回食べる際はお気をつけてください。 200℃で起こる反応は、結晶中に含まれる水が抜けるだけです。 単体だと500℃程度で分解するらしいです。 (食べ物の場合は食べ物内の分子が分解を促進する可能性はありますが)
@jf3128
@jf3128 Жыл бұрын
通りすがりの化学系です。興味深く視聴しました。 正直シュウ酸カルシウムごときでそんな毒性出るか?というのと、酸と反応させたところでいわゆる化学毒としてのシュウ酸の量は全く変化しないのでどういうことだろうと思ったのですが、どうも調べてみると、 1、植物によってシュウ酸カルシウムの水和状態と結晶形(モルフォロジー)が全く異なる 2、一部のサトイモの仲間は非常に長く鋭利なシュウ酸カルシウム一水和物の針を溜め込んでおりこれが細胞膜を貫通する ということのようですね。ほうれん草などの”食えるシュウ酸カルシウム”は一部が二水和物で、存在する一水和物も二水和物経由で生成したと思われる丸っこい形状をしています。 さてこいつを食えるようにするためには?と考えると、シュウ酸カルシウム一水和物の溶解度積はかなり小さく水和状態も安定で、加熱や酸で溶解するのはかなり厳しいと思います。 一方で水酸化カルシウム処理や加熱で食えるようになる場合が存在するということはシュウ酸カルシウムの形状を変化させて食べられるようになる場合があるということだと思いました。前者は恐らく結晶の周りにさらにシュウ酸カルシウムを沈殿させることで、後者は部分的な溶解と再沈殿・凝集で鋭利な先端の物理傷害性を削いでいるのだと推測します。それか一水和物の結晶が水分を放出して崩壊する150℃近くで長時間蒸し焼きにするとか… 完全に自己満コメントですが、せっかく調べたので書いてみました。
@user-kk8rw3qm4m
@user-kk8rw3qm4m Жыл бұрын
茸本さんが手を尽くしても食べれない食材が存在した事に驚きです…
@user-qj8rp2tm2l
@user-qj8rp2tm2l Жыл бұрын
野食で負けたの海サボテン以来だ😂 ここの更新がもし1週間止まった時は、毒で倒れた時と思うぐらいチャレンジが凄い笑
@yanko8282
@yanko8282 Жыл бұрын
思ってないけどゲオスミン大好きマンでめっちゃ笑った 茸本さんが食べられなかったの初めて見た気がする 名前になってるだけあるんですね
@umakara55
@umakara55 Жыл бұрын
伝説だと、サトイモを焼いて食ってる村人が、通りがかった弘法大師から「少し分けてくれ」と頼まれたがこれを断ったそうな 大師が立ち去った後に、村人がサトイモを見るとクワズイモに変わっていたらしい。たぶん大師めっちゃ恨んでるだろこれ・・・
@tok12ki
@tok12ki Жыл бұрын
むしろ弘法大師は助けてくれたんじゃないか説 もともと村人が里芋と思って焼いていたのは、クワズイモで、弘法大師は遠目から気づいた。 しかし、直接食えない芋だと言ってはカドが立つので、分けてくれといい、村人が気付く猶予を与えた。という可能性を今考えた。
@user-cs2wj1tt1d
@user-cs2wj1tt1d Жыл бұрын
生薬の半夏もシュウ酸カルシウムを含んでいることで知られてますね。 一度食したことがありますが、本当に喉を刺すような痛みとエグ味が凄かったです。そんなものを食用にしようと闘うなんて凄いなと感心しました!
@user-ny6sk3jv8f
@user-ny6sk3jv8f Жыл бұрын
昔、屋久島でクワズイモらしき茎の断面をほんのすこーし舐めて、酷い目にあいました。すぐ吐き出して、水筒の水で舌を洗いましたが、剣山で刺されたような強烈痛みが続きましたっけ。日本人は古来から様々な工夫をして、多様な難物を克服し豊かな食文化を紡いできましたが、それでも「クワズイモ」なんて言われるだけある強敵だったのですね。ポリシーがあり、ためになる動画をいつも楽しく拝見しています!
@Hukuoka
@Hukuoka Жыл бұрын
この人生で使うか分からないライフハックを知れる感じ最高だな
@user-iu3ek3lr8b
@user-iu3ek3lr8b Жыл бұрын
試合に引き分けて勝負に負けましたね(笑)でもその野食に対する飽くなき挑戦には感服しました!
@smile_hex1883
@smile_hex1883 Жыл бұрын
シュウ酸カルシウム自体はこんにゃく芋にも多量に含まれてるから中和してこんにゃくの原料にするぐらいだし、ペースト状にすり潰した状態から中和して加工してあげれば食えなくは無い...のかも?とりあえずデンプンぐらいは取り出せるかな
@glu583
@glu583 10 ай бұрын
「負け気味の引き分け!?」で噴いてしまったww 食えてないから負けでしょ!認めなさいw
@TY-yk1df
@TY-yk1df Жыл бұрын
y t 「クエズ」(不可能)ではなく「クワズ」(意志)なのが負けず嫌い感を感じるw
@user-xd1rq6qv4u
@user-xd1rq6qv4u Жыл бұрын
一人農業でこんにゃくイモそのまま食べちゃう回いまでもおぼえててシュウ酸カルシウムって言うたび思い出す
@user-lw8ld7lu9o
@user-lw8ld7lu9o Жыл бұрын
ざっと調べただけなのですが、クワズイモのシュウ酸カルシウムの含有量は1550μg/g こんにゃく芋のシュウ酸カルシウムの含有量は20mg/100gで桁を揃えると、 クワズイモのシュウ酸カルシウム含有量は15.5mg/100gと こんにゃく芋の方がヤバいみたいなので、 クワズイモでこんにゃくを作ってみたらどうなんでしょう?
@hunter.takemoto
@hunter.takemoto Жыл бұрын
グルコマンナンが含まれているかどうかですね。含まれていればこんにゃくに用いられると思うので、たぶん殆ど含まれていないんじゃないかと……
@tahi9324
@tahi9324 Жыл бұрын
一株の収量は多いので何とか食べる方法を見つけられると生存率上げそうな食材ではある 表面の毒性は失われてそうなので ミキサーかすり下ろし器で組織をしっかり破壊してお酢が触れる面積を増やしてお酢で煮てみてから 練って薄く伸ばして揚げるならいけそうかな?
@おとわっか切り抜き
@おとわっか切り抜き Жыл бұрын
シュウ酸カルシウム飲み込んだ事あるけど 口の中と喉に画鋲を隈なく刺されてるような痛みだよ
@naakaa
@naakaa Жыл бұрын
コンニャク芋すら力ずくで食ってきた先人が「食わず芋」って言ってるんだから、そういう事なんだろうな…。
@Lancelot_911
@Lancelot_911 Жыл бұрын
中和してまで食べようと思わないけどその知識と根性は称賛に値します
@nekotoka9
@nekotoka9 Жыл бұрын
こんにゃくは異様に頑張って毒抜きして食ってるのに本当にこれが食えないのか気になっていたのでありがたいです。素晴らしい動画でした。
@mr-tech8218
@mr-tech8218 Жыл бұрын
茸本さんと、平坂さんと、素揚げチャンネル見れば自分の欲求が代替的に満たされて安全
@r32sky65
@r32sky65 Жыл бұрын
パイナップルのチクチクはシュウ酸カルシウムなんですね💡勉強になります🙇‍♂️ 里芋の茎のアク抜きする前は流石に食べた事ないや😂 ジップロック溶けちゃってますね💦湯煎や冷凍、レンジにも使えるアイラップ、おすすめします😊 負け気味の引き分け…パワーワード😂❤
@opaio.1
@opaio.1 Жыл бұрын
最近、クワズイモの誤出荷(たぶん)による食中毒があってリクエストしていたんですがここまでやっても食えないとは思いませんでした。コンニャクイモみたいに行けるかと思ったんですがなかなか難しいんですね。
@user-fn6us3pv8n
@user-fn6us3pv8n Жыл бұрын
希塩酸で処理するのが良いかもしれません。 シュウ酸より強い酸なので、シュウ酸が遊離して水に溶けるようになります。 また、代わりに発生する塩化カルシウムも水溶性が高いので、こちらも水に溶かして除去できるのではないでしょうか。
@user-of9yy3st9k
@user-of9yy3st9k Жыл бұрын
クワズイモ懐かしいー 小学生の時に、絶対舐めたり食べたりしちゃダメ! って言われてたなぁ
@1209gan
@1209gan Жыл бұрын
すりおろして中和ってどうだろうか?と思いました。 挑戦できるのすごいですね!さすがです。 そろそろキノコの野食がみたいですぅ。
@user-yl8dz8bh9t
@user-yl8dz8bh9t Жыл бұрын
久々に夜食ハンターの真髄発動してるな茸本先生www
@pingubrutish4127
@pingubrutish4127 Жыл бұрын
コレは日本軍兵士が散々苦しめられたといういわゆる「電気イモ」ですね。口に入れた瞬間電気の走る様な痛みが走るという…体を張った動画に感服しました
@indigoindigo299
@indigoindigo299 Жыл бұрын
昔の人もこの動画のようにアレコレ挑戦されたんでしょうね。食糧が無かった頃なら間違いなく茸本さんのように色んな事を試したでしょうがそれでもダメだったんでしょうね。恐るべし!それにしても、負け気味の引き分けと言う茸本さんに思わず吹き出してしまいました🤣
@user-if8kq3vn9y
@user-if8kq3vn9y Жыл бұрын
茸「素手で採ないでください」 俺「ユーチューバー以外に採る奴いないよ」
@rasiraka305
@rasiraka305 Жыл бұрын
こういう知識は必要です。
@user-rp1ju5cq8h
@user-rp1ju5cq8h Жыл бұрын
いつもいつもご苦労さまです。 茸本さぁ〜ん、無茶しないでくださァ〜い!
@tb6934
@tb6934 Жыл бұрын
「落ちると落ちます!」っていうのが何かツボww
@user-ic2er1mb4p
@user-ic2er1mb4p Жыл бұрын
いつも楽しみにみております。我が家では、2倍圧力がかかる圧力鍋があるので、シュウ酸のえぐみがあるものは、圧力鍋で処理してます。古いタケノコや京芋、蓮芋など多めの酢水で15分煮たら十分でした。食感無視で大丈夫なら圧力鍋オススメです!
@hokairoiro
@hokairoiro Жыл бұрын
シュウ酸じゃなくてシュウ酸カルシウムなのでダメだと思います
@user-be2zu2gd6t
@user-be2zu2gd6t Жыл бұрын
エチレングリコールとかも最終的にはシュウ酸中毒での腎臓へのダメージで死んでしまうくらいですから シュウ酸っていうのは怖いものですね…
@user-xl9om7ze5p
@user-xl9om7ze5p 11 ай бұрын
痛いと分かったうえで舐めて痛がるのマジでおもろい
@Illuminati_88
@Illuminati_88 Жыл бұрын
クワイズイモ。確かにどうにかして食えないか気になってた🤔 ナイスチャレンジでした!今回も面白かった👍
@bappara
@bappara Жыл бұрын
ドM過ぎて好きw
@masafu2721
@masafu2721 Жыл бұрын
クワズイモ、たった五文字の名前にこれだけの殺意が隠ってるなんて思わんよ…
@mattusomatt3968
@mattusomatt3968 10 ай бұрын
「落ちると落ちます」好き
@Musket-hi6eb
@Musket-hi6eb Жыл бұрын
最近このチャンネルめっちゃハマってる
@user-rs3ci3mw2y
@user-rs3ci3mw2y Жыл бұрын
こういう人達のおかげでフグとか食べられるようになったんだろうな-って凄い感じます! 無理せず開拓して下さいm(_ _)m
@user-fr5ub8iw9w
@user-fr5ub8iw9w Жыл бұрын
例えば飢饉とか不漁の最中、生きたい、生かせたいの一念で挑んで戦死した先人に感謝。 挑戦者(あなたたち)のおかげで現代人(わたしたち)は生きる為の選択肢を増やすことができました。
@K-Masa0407
@K-Masa0407 Жыл бұрын
定期的に毒のある物を無毒化して食べろと脅されてる説
@sakakkiedx5052
@sakakkiedx5052 Жыл бұрын
毒抜きできなくても最低一口かじれば許してやろうとまで言われてる説
@classlightemeraldblue369
@classlightemeraldblue369 Жыл бұрын
食えないって言ってんのに!って自分でおこなの笑う お身体におきをつけて頑張って下さい😄いつも楽しませて頂いてます👍
@kajimod124
@kajimod124 Жыл бұрын
民俗学的な知識からいうと、野生の里芋科はほぼ全て毒性があるけど、古代の人々は、里芋を腐るまで保管して、腐った里芋を杵と臼でついて、ネバネバのお餅にして食べてたらしい。 こうすると、シュウ酸の毒性は無くなって、食べられるようになるらしい。 この文化が里芋文化圏には受け継がれていて、黒潮と共に北上して日本にたどり着いた経緯があります。 それがお米の文化に引き継がれて、お餅にとって変わって、団子になっていきました。 なので、腐らせてお餅にして食べれば、食べられる可能性があります!
@aa-sm4yh
@aa-sm4yh Жыл бұрын
観葉植物として育ててるんですが、そんな危険なんですね~ 初めて知りました!
@user-dj8ll7ij9t
@user-dj8ll7ij9t Жыл бұрын
日本人が食うのを諦めたブツに挑もうとするその挑戦心よ
@katz3239
@katz3239 Жыл бұрын
ナイスファイト! 心の声は(来い来い来い)でした
@sn4411
@sn4411 11 күн бұрын
学生時代酒に酔っ払って観葉植物として部屋にあったクワズイモを食べた者です。 2、3口噛み砕いた後、いきなり口の中でガラスが砕け散って口中に刺さった痛みが走りました。 その後、一日位は唾を飲み込めないほど激痛で、よだれを垂れ流しながら生活しました。 酔っ払っても食べない方がいいですね。
@user-se7lg1xs6d
@user-se7lg1xs6d Жыл бұрын
茸本さんに触発され先日河川敷で【葛】と【アレチウリ】を食べてきたのですが、全く癖がなくてビックリしました! 自分の中に新たな価値観が生まれると共に、日頃口にしているものへの有り難みが強まりました🎉 これからも動画楽しみにしています☘️
@user-fc9uk5eu7x
@user-fc9uk5eu7x Жыл бұрын
クエン酸と大量の水にクワズイモをおろして細かくして煮て濾した後に団子みたいに固めて調理すればなんとか食えるようになったりするのかな・・・。大変興味深い動画でした!
@user-ni3op3vn3c
@user-ni3op3vn3c Жыл бұрын
なりません シュウ酸のほうがクエン酸よりも酸の強さが上なのでシュウ酸カルシウムは分解されません 工業的にはシュウ酸カルシウムを硫酸で分解するのが一般的です もちろんお酢でも無理です
@user-mq4qf1gp5d
@user-mq4qf1gp5d Жыл бұрын
こんにゃくと同じように作れば無くなりそう?
@user-fs2wi4lf4l
@user-fs2wi4lf4l Жыл бұрын
@@user-ni3op3vn3c 目的はシュウ酸カルシウムを中和してシュウ酸にすることによって結晶構造を破壊することでしょ シュウ酸自体の分解は目的じゃ無い
@user-ni3op3vn3c
@user-ni3op3vn3c Жыл бұрын
@@user-fs2wi4lf4l シュウ酸カルシウムの中和、分解が出来ないという話をしています シュウ酸はクエン酸や酢酸より強い酸なので カルシウムとくっつく力が強いので シュウ酸カルシウムにクエン酸や酢酸を入れたところでシュウ酸カルシウムは分解されません
@user-fs2wi4lf4l
@user-fs2wi4lf4l Жыл бұрын
@@user-ni3op3vn3c ふむ、シュウ酸がカルシウムを手放さず酢酸で結晶構造を破壊するというのが誤謬ならシュウ酸カルシウム含まれる食品の無毒化や長芋の痒みに酢酸という対処法の機序はなんなんだろうね?
@user-xu7td8zk7q
@user-xu7td8zk7q Жыл бұрын
知識を使って試行錯誤する調理に感動しました。
@user-jj2oi8cg9k
@user-jj2oi8cg9k 3 ай бұрын
トライしただけで勝ちですよ🎉 クワズイモは観葉植物として大きな鉢に植えていますが、毒があるのは知ってましたが、ここまでとは😮 無事に配信終わってホッとしましたー お疲れ様でした。
@user-oc7pl8eq2s
@user-oc7pl8eq2s Жыл бұрын
先人ありがとう
@user-ps5gx2dc4f
@user-ps5gx2dc4f Жыл бұрын
素手で触るより前にあえて試食しようとするお姿はさすがとしか言い様がありません。
@user-rl9po6qh7w
@user-rl9po6qh7w Жыл бұрын
うおーー私も、とはいえアク抜きしたら食べれんじゃないか?もしそうなら革命だーー!とか思って、お酢で煮込みまくって(たしか)食べてみたことあります(笑)  食べて、あー本当に、これは-クワズイモ-て名前なんだ、名付けのご先祖様達は偉大だと痛感した記憶があります(笑)
@user-cc4kv9sd3o
@user-cc4kv9sd3o Ай бұрын
こんにちは。このクワズイモ観賞用として大好きなものの1つでして部屋の中にはもう10年以上置いておりますよ。ベトナムなんかではそこら中に入れてますからね。普通ね。日本製の話も知ってますけど、見るには最高ですね。ほんとに食えないっていうのがよくわかりました。ありがとうございました。
@TAoki-el6lh
@TAoki-el6lh Жыл бұрын
蒟蒻芋と同様に処理してみてはどうでしょうか?ミキサーでドロドロの状態にしてから炭酸ソーダや石灰乳を加えアルカリ処理して加熱、水にさらしてみては如何?
@user-iz8lu6mj2s
@user-iz8lu6mj2s Жыл бұрын
よく分かっていらっしゃる。私も、昔、祖父母がやっているのを手伝いましたが、すっかり忘れていました。
@user-dd9dw3rv8t
@user-dd9dw3rv8t Жыл бұрын
私も動画を観ながら、同じ事を考えてました 蒟蒻も芋の状態ではかなり酷いと聞いてますので、蒟蒻にすればワンチャン有りそうですよね
@KANIKAMA5353
@KANIKAMA5353 Жыл бұрын
面白いアイデアですね。クワズイモでこんにゃくを作ったら食べられるのか大変気になります。
@hunter.takemoto
@hunter.takemoto Жыл бұрын
グルコマンナンが含まれていなさそうなので凝固はしないと思われますので、どのように水に晒すかが問題になりますね。
@TAoki-el6lh
@TAoki-el6lh Жыл бұрын
@@hunter.takemoto 澱粉質は含まれていそうなので、加熱しながら練り上げればわらび餅みたいに何とかなるかも。手っ取り早く凝固させるのなら寒天を加えてみるという方法も。
@twelve8093
@twelve8093 Жыл бұрын
水仙の時から毒抜き技術が発達してる笑
@aiai20236
@aiai20236 2 ай бұрын
はじめまして。庭に里芋風の葉が生えて来たので調べまくっていたら先生の動画を見つけました。クワズイモの戦闘力がよく分かりました。今のところ里芋風に育っています。今後、よく観察してみます😂😂😂
@user-mt7bz6qj6o
@user-mt7bz6qj6o Жыл бұрын
いつも勉強になり感心して拝聴しておりますが無理して身体壊さない様にして下さいませ❤あなたの勇気に完敗😂
@t1996014
@t1996014 Жыл бұрын
コンニャクイモも同じ系統でシュウ酸カルシウムなので、茹でこぼして灰汁と練ったらダメですかね? グルコマンナンがあるかわからんので、蒟蒻にはならないだろうけど。
@t1996014
@t1996014 Жыл бұрын
書いてから引っかかって調べたら、水酸化カルシウムによる中和は否定されてるのね。酸による中和より、大量の水による溶出の方が効くのかなぁ…? あと考えられる手は、大量の水で圧力鍋で何回か茹でこぼすか、そこに酢を加えるか、くらいですかね。
@rosewild
@rosewild Жыл бұрын
クワズイモの特集待ってました!!! 因みにトンガやサモアではクワズイモを食用にするようです。
@9s9s56
@9s9s56 Жыл бұрын
調べたら食用にしてるのはインドクワズモという別種なので本種の事ではありません
@rosewild
@rosewild Жыл бұрын
@@9s9s56 ご返信ありがとうございます。確かに厳密には別種ですが、近縁種であり毒成分も同じです。
@siro8824
@siro8824 Жыл бұрын
栄養補給が目的じゃ無ければ、コンニャク芋と同じような処理をすれば食べられるようにはなるんでしょうけど、 得られるカロリーに対する労力を考えると手を出してはいけないというのが昔の人の結論なのかと思いました。
@sw-lh6qt
@sw-lh6qt Жыл бұрын
葉っぱが綺麗なのが毒を如実に感じさせる
@user-fw8nj6rm5h
@user-fw8nj6rm5h Жыл бұрын
沖縄住んでる時にお爺さんが、昔は川にクワズイモすりおろして毒で魚とか海老浮いてくるの取ってたって言ってました😮 毒で浮いた魚大丈夫かなぁって思った記憶があります!
@user-fw8nj6rm5h
@user-fw8nj6rm5h Жыл бұрын
でも動画で熱で中和って言ってたから魚とか海老も生じゃなければいけるんですかね?
@user-nk8vt1re6g
@user-nk8vt1re6g Жыл бұрын
もし遭難しててこんな芋見つけたら絶対食べちゃうわ
@carmix6721
@carmix6721 Жыл бұрын
元々毒があるものや、食えなかったものを先人が食えるように工夫したのもこういう人が一定数いるからなんだろうなぁww
@user-ff2wy7jt7w
@user-ff2wy7jt7w Жыл бұрын
確か最近死亡例がありましたよね。 今回のチャレンジは凄いな。 でもKZbinだからって無理しないところが偉いですね。 未利用魚企画は平和ですね😁
@tokugottsu
@tokugottsu Жыл бұрын
クワズイモのコンニャク作りとかリベンジ企画を待ってます!!
@user-uo1gs7tm8w
@user-uo1gs7tm8w Жыл бұрын
まさかクワズイモが来るとは… ワルナスビもお願いします🙏
@tsunorutsubame
@tsunorutsubame Жыл бұрын
コンニャク芋もシュウ酸カルシウムが多いですがコンニャクがクワズイモから出来れば利用価値あるかもしれないですね
@user-zj4jp8dc1r
@user-zj4jp8dc1r Жыл бұрын
「シュウ酸カルシウムを多く含んでいるので」の解説から、コンニャク芋のようにすりおろした後、石灰を入れて煮るのかなと妄想して動画を観ていましたが、ほぼそもまま試食するとは。チャレンジ精神に感服しました。
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