名/迷列車で行こう南海電7系〜南海が生み出した日本初の豪華電車〜

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名/迷列車で行こう南海電7系〜南海が生み出した日本初の豪華電車〜

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4 ай бұрын

電7系は、元来南海本線しか通じていなかった大阪南部、和歌山に突如として現れた阪和電気鉄道に対抗するために開発された、いわば採算度返しでサービスを追求した車両でした。その中身は凄まじく、後の長距離列車の内装の嚆矢となったほどでした。しかし、阪和間という路線環境の中では、思うように効果をあげることは出来ませんでした。
このチャンネルでは主に私鉄について取り扱っています。リクエストや動画の内容への訂正などは、コメント欄にて随時募集中です。

Пікірлер: 37

@hirokun88 3 ай бұрын

クイシニからラピートまで時代ごとにびっくりするような電車をデビューさせる南海って面白い。なにわ筋線開業ではどんな電車が誕生するか楽しみ。

@user-oy7re7lb3w 3 ай бұрын

電9型（2001型）は後に紀勢本線乗り入れの『黒潮列車』牽引にも抜擢され、冷房車と併せ、戦前の華やかなひとときを演出しましたね。

@user-re5id7rl8z 3 ай бұрын

知る人ぞ知る名車であった。　鉄道模型では、本動画の映像に登場した。　名門　「マツモト模型」の製品もとい、作品が有名です。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

マツモト模型の特製ペーバー模型は、京都の伝統工芸技術で作られていました。その点でも至宝ではないかと。

@tabijinoshisho 3 ай бұрын

日本初の車内ラジオ放送サービスが導入されました（翌年に廃止されましたが…）火災や追突事故など不運な電車ですね

@shimekawa-daishi 4 ай бұрын

南海電7系良き迫真の匠最高

@hmm-ec7ed 3 ай бұрын

関西ではやはり昔から「豪華サービスよりも速さ」なんですね。京阪はサービスも昔も今も頑張っていますが。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

自分の知る昔の関西は両方選べましたよ。時間を有意義に過ごすという点ではどちらも必要です。むしろ『豪華サービス』は『速さ』に対しての対極の発想なんで、まったく勝負にならないときにその発想が湧いて出てくること自体、関西私鉄の底力を感じます。

@TSUYOS185 3 ай бұрын

関東からすれば羨ましいものです

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

関東の方のために、1902年に成田鉄道（現在の成田線）が成田山参詣客目当てに、喫茶室車両を走らせた記録が残ってますよ。関西鉄道や北海道炭礦鉄道、日本鉄道、九州鉄道みたいな有名どころのほかに知ってる限りでは、四国には1987年に讃岐鉄道（現在の土讃線）、北越地方には1904年に北越鉄道（現在の信越線）で列車供食サービスを初めた記録がありますよ。商魂たくましいな。

@MN-tw5fq 4 ай бұрын

今の感覚ならサザンの運用にしまかぜを投入するようなものだろうか?

@tike2435 3 ай бұрын

南海はルーラルトロリーの初代阪堺電車のインターアーバン化を阻止に成功して合併して南海軌道線再独立し弱体化ルーラルトロリーの現代阪堺電気軌道か

@user-je7ix4hh4o 3 ай бұрын

クイシニかぁ。ボハフとか、モヨとか、デロとか、なんかカワイイお名前だこと❤

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

記憶ではむかし伊那電気鉄道にサロハユニフというのがありました🫡 南海鉄道の初期は『い、ろ、は、に、ほ・・・』でしたね。喫茶車両は特等車なんで『ろ』でまだマシですが、なかには『はに』『にほ』『ろブ』なんてのもありましたよ🤭

@a2s54ghu76 3 ай бұрын

現在なら、南海本線だけでなく、高野線や他社路線（近鉄の橿原神宮、吉野方面、JRの南紀白浜方面など）にも乗り入れる長距離観光周遊列車に転用するところなのでしょうが、当時はそういうことは不可能でしたからね。

@user-ts4pz1sg8h 3 ай бұрын

南海と阪和線は競合相手だけど、何らかの原因で片方のダイヤに不具合が発生したら、もう片方に振替輸送を頼んだりする。結局『仲良くケンカしな』的な関係なんだよな。

@user-ln1cw8er3b 4 ай бұрын

メインの客層が乗りにくいと最後は手に余るんだよね。安全基準考えたら最後まで長持ちした方と思う

@tike2435 3 ай бұрын

本場アメリカのインターアーバンには長距離や中距離の電車列車あった筈だよなシカゴサウスショアー線シカゴノースショアー線は南海線より長いインターアーバンだし他にパシフィック電鉄シカゴオーロラエルジン線とか

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

南海は大阪軌道線モ101形も木造車としては長持ちだった。そしてモーターだけは21世紀まで使われている。

@user-pu8sq5ei7s 3 ай бұрын

但し、現在のアメリカで「インターアーバン」が残っているのはシカゴ近郊のみだ。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

そういえば、国鉄割当63形の1501形に挟まれていたのを写真で見たことがありますね😅 阪和電鉄の対抗馬といえば、ダイキン工業とタグを組んだ日本初の冷房電車ですね🤔海水浴シーズンには大活躍でした。😃 手持ちの資料では最近の車両と冷房能力では遜色ありませんでしたよ🤗

@user-pu8sq5ei7s 3 ай бұрын

但し、冷房車は「日中戦争」勃発に伴い、「不要不急の贅沢」と見なされ、短命に終わりました。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

@@user-pu8sq5ei7s さま。冷房技術は戦時中軍需産業として潜水艦に搭載されて乗組員の生活環境の改善に役立ちました。そして1951年日本初のエアコン開発の成功に結び付きます。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

のちに潜水艦に搭載されて、乗組員の生活環境の改善に一役買いました。

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 3 ай бұрын

そして戦後、日本初の業務用エアコンの開発に繋がります。

@tse4989 3 ай бұрын

この冷房電車は取り扱いが複雑なので、ダイキンの社員を専属で乗務させてたみたいですね。

@user-jf1uu8oi3g 3 ай бұрын

南海では今高野山用の新型観光特急の計画あるけどこれに似せた車両もありかなとは思う

@JobChanged--UEKISYOKUNIN 23 күн бұрын

鉄道史料140号に電7系喫茶室のメニューが掲載されていますよ。同車両で配られていたマッチの写真も載っていました。当時のメニューが現存していることは稀らしいです。記事の内容では、電附6系の形式図から推測すると車内で調理・配膳できるスペースは確保できなさそうなので、両始発駅にある直営の食堂を利用した『セントラルキッチン方式』ではなかったか？それが『食堂』ではなく『喫茶室』となっている理由ではないか、と書かれていましたよ。