Рет қаралды 522
コントローラー用メーターの文字盤を試作し、光り方を確認しました。
前回の動画で点灯確認したメーター基板を発注した際に同時に発注したものであり、コントローラー用メーター基板に被せて文字や記号の形に光らせるためのパネルになります。
今回は本体側はOFFなので、数値は188表示であり、他に4か所常時点灯となった箇所があります。数字上部の赤色の横棒は自動ブレーキ作動表示灯です。右ウインカーの下は上からオートライト作動灯(緑)、半ドア警告灯(赤)、電池残量警告灯(赤)です。
光らせてみたところ、青色に光るはずのハイビーム表示灯とDレンジ表示灯が基板の素材の色と混じり色が薄くなってしまいました。また車幅灯とロービームの表示灯が暗すぎたうえ、車幅灯のみなのかロービームも点灯しているのかが判別しにくくなってしまいました。この2点が反省点として明らかになりました。速度の数値表示も、コントローラー側はスペースに余裕があるので、市販の7セグに頼らない設計を検討したいところです。
※一般的にはこの文字盤のことを「メーターパネル」と呼ぶそうですね。前回の動画のタイトルと説明の「メーターパネル」表記は「メーター基板」に修正しておきました。