中島飛行機艦上偵察機彩雲に搭載の誉エンジンを見に河口湖飛行館へ【2024年夏】

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宮甚商店

Күн бұрын

Пікірлер: 297

@Domitarou_Taiyaki Ай бұрын

私も先日ようやく見にいくことができました。実物の彩雲、そして誉エンジンの美しい空冷フィンの造形に痺れました。複列18気筒星形エンジンは、芸術品ですね（それだけに運用に苦労したようですが）

@miyazin-shoten Ай бұрын

たしかにこれ　どうやって鋳造したのか？　当時の技術はすごいですね

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

鋳込みという技術だそう。

@山山-l5v Ай бұрын

@@miyazin-shoten そうそう、繊細なフィンは芸術もん。しかも、自動車エンジンのようにシリンダヘッドとシリンダーは分離しなくて一体です。さらに航空機や船舶のエンジンは８割ほどの負荷がデフォで燃費が良い設計です。バルブのステムは冷却の為にナトリュウムが封入されていた。ガソリンの規格が絵に描いた餅を体現している。航空ガソリンの規格が1〜6号までありそれぞれオクタン価が77〜95。四エチル鉛添加の配合燃料の規格は、１号95オクタン価に四エチル鉛添加で100オクタン価、2号90オクタン価に四エチル鉛添加で100オクタン価。

@Astrawboy_NameAlreadyInUse 20 күн бұрын

@@寺田弘司-b5w 空冷フィンは製造時期で手法が違うんですよね。見る人が見れば識別できるかも。

@antoniodeniro3149 Ай бұрын

熱い動画でした。人の情熱が伝わってきました。こーゆーのっていいなぁ。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。すごくうれしいです

@kei1kato549 Ай бұрын

素晴らしい状態の誉エンジンですね。交通博物館にあったのは残骸の一部といったものでした。誉は2000馬力を狙った野心的な設計でしたが、潤滑と冷却に苦労して、銅合金軸受の異常摩耗に悩まされました。良質なオイルや燃料の物資が不足して実力が発揮できませんでした。泣けてきます。

@miyazin-shoten Ай бұрын

メタルについては鉛の混合率の誤りがあったというのが定説です

@hhyouki2 Ай бұрын

正にプロフェッショナルな技術者の中川良一さんだったのですね。誉エンジンとスカGエンジンが同じ方が関わっていらっしゃるなんて知りませんでした。宮甚さん、夏休みの大人の自由研究でした！とても勉強になりましたよ❣

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。今回はプリンス話題なので力入りました

@bunbucchi01 Ай бұрын

強力なエンジンを搭載して高速飛行で偵察を行う方法は当時は斬新で実際に追跡してきた米軍の戦闘機を振り切れるだけの速度が出せる我が国では珍しいタイプの航空機でした。空冷式の信頼性の高いエンジンのお陰で戦時中開発で量産化が出来た数少ない機種でした。飛燕なども高速だったがエンジンはドイツの液冷式のコピーで故障が多かったが彩雲はほとんど故障もなく整備性能も良かったので現場でも評価が高かった。良いものを見せていただきました。これからのレストアが楽しみですね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ただし　誉あたりは　物資難や動員された職工のレベルが低く　メタルの配合などは　ミスもあり焼きつきなど　意外とトラブルも多かったエンジンですね

@BIHIMIMI Ай бұрын

いいですね中島飛行機と誉エンジン。小学生のときにプリンスが日産に吸収されて高1の時に箱型スカイラインが出ました。その流れをくむRB20DETエンジンを積む R31スカイラインを手放さずに置いています。こういう動画を出して下さる宮甚さんも同じ憧憬を持っておられるようで嬉しくなりました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。　実は私はあまり戦闘機とか自動車レースとかくわしくないのですが　これだけはプリンスの歴史なので　ちょっと勉強しました

@soundonly2 Ай бұрын

知りたかった事が網羅されていて大変に有り難い動画でした。ありがとうございます。栄を復活させたのが石居氏だったと思いますが、民間の「講演者登録サイト」に登録されていて、機会があれば話を伺いたいと思っていた方です。（人違いならすみません）

@Hz.user-by7xr7me5z Ай бұрын

初めて聞くことばかりで、大変勉強になりました。特に、三人の搭乗員の役割分担の話が興味深かったです。宮甚さのインタビューがプロみたいで感心しました。聞く内容も聞き方も、今時のプロより上手だと思いました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。なんかうれしいです。リハーサルなしだったのでちょっと心配でしたが・・・

@user-bt8bv5cn4b Ай бұрын

8/15日にふさわしい動画、有難うございます。

@miyazin-shoten Ай бұрын

こちらこそありがとうございます

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

今来ています。例年にない盛況です。若い人が多いのはいいことですね。

@ueiku-kobo Ай бұрын

宮甚さん、完全にインタビューアーになってますね！😅 ポンポン質問が出てくるのがすごいです。艦上機だけど空母は早くに失っていたんですね・・。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうなんです　その頃はもう航空母艦すらなくなっていたんですね

@垣和夫森 Ай бұрын

零戦、一式戦以降の日本の航空機を全て「幻の名機」としたエンジン。

@omnisounder Ай бұрын

数年前に枻出版社から発売された　復刻版栄発動機二〇型取り扱い説明書（３７６頁）を入手したのですが丁寧な写真と図解、加えて整備説明の完成度の高さに驚きました。南方戦線でこの取説を見ながらゼロ戦を整備していた若者達がいたのだと思うと胸が熱くなります。驚いたのはスカＧエンジンに誇らしく使われたナトリウム封入排気バルブが既に栄エンジンに採用されていたことでした。当然誉エンジンにも引き継がれていると思います。恐るべし日本の戦前の技術。

@miyazin-shoten Ай бұрын

日本グランプリあたりのエンジンにはかなり誉あたりの技術は生かされていると思います

@no-booholiday7244 Ай бұрын

素人の私が聞いてみたい事は全部聞いて下さってて本当にあり難いです。石居さん凄いなぁ。聞いたら何でも返って来る。。 8末に行きます。楽しみだー！！

@miyazin-shoten Ай бұрын

行ったら　背の高い支配人の方にもよろしくおねがいします

@tamachanASMR 28 күн бұрын

私は戦後の生れですが、母の兄弟が戦〇したことが思い出され泣いてしまいました。素晴らしい内容の動画でした。プリンスのエンジンに中川さんの力があったと知り、昔日産自動車のファンだったものとしてうれしく思います。どうもありがとうございます。

@miyazin-shoten 28 күн бұрын

こちらこそありがとうございます

@9648-m Ай бұрын

排気量は約36リットル位と、聞いている、それで、約2000馬力、凄いの、一言に尽きる、日本が開発した、随一の2000馬力級のエンジンてある。素晴らしい

@miyazin-shoten Ай бұрын

私は定年まで自動車屋だったので、F1で１６００ｃｃターボで１０００馬力とか　ファミリーカーでも　２０００ｃｃで　１６０馬力くらいは　普通なので（リッターあたり　１００馬力近い）　逆に３６リッターで２０００馬力というと　まあ気筒あたりの排気量が大きいのは不利にしても　馬力が一桁足りないように感じて・・・なんか船舶エンジンのように感じてしまいます。

@井上龍雄-q6c Ай бұрын

私も早速、8月1日に行き、時間の制約があったため、今回は飛行機館だけ見て来ました。彩雲のレストア作業に従事した方へのインタビューは素晴らしいですね！

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。　さすが石居さん　答えが即答ですね

@user-pn2tr9ld6f Ай бұрын

ちらりと見えたカブレーシング（50ccDOHC）が素敵。誉エンジンの性能は現在のエンジンに匹敵するほど高性能。これをここまできれいに見れるのは超貴重です。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ほんと　今回は綺麗なエンジンになったみたいです

@user-impul134ame Ай бұрын

はじめまして!!私は8月10日にここを初めて訪れましたがプリンス自動車のルーツである中島飛行機の艦上偵察機彩雲と搭載されていた空冷18気筒エンジン誉を生で見れてメカ好き飛行機と日産車好きな私としては感動しました!!東京三田にあったプリンス自工のビル(私は日産自動車と合併してからの日産プリンス自動車販売になってからしか分かりませんが1986年に一度訪れた事があります!!)貴重なお話や資料も見せて頂き良かったです!!ありがとうございました!!😊👃

@miyazin-shoten Ай бұрын

１９８６年だと　ビルは残っていても　もう日産プリンス自動車販売は　日産自動車販売と合併していたかもしれません　その後大崎へ移転しました

@user-impul134ame Ай бұрын

@@miyazin-shoten さんそうだったのですね!!建物の奥にプリンスコーナーというエリアが残っていたのを覚えています!!😊👍

@noranyan2000 Ай бұрын

これが「我ニ追イツクグラマン無シ」(我ニ追イツク敵戦闘機無シとも？)の彩雲ですか… 貴重な資料ですね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

わたしはその話で　そのあと　上官から　避けなことを打信するなと言われた逸話のほうが好きです　笑

@noranyan2000 Ай бұрын

@@miyazin-shoten (笑)

@zungiri2008 Ай бұрын

ここまで美しい誉エンジンがあったとは知りませんでした。このエンジンや機体を今後、どこまで仕上げて行く計画なのか、そこが知りたいですね。まだ海の底には不時着した何機もの当時の航空機があるように思います。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうですねまだまだ残っているでしょうが　残骸はもう８０年以上たちますから　海中ならアルミはほとんど原型がないと思います　このエンジンも気が遠くなるレストアのたまものです

@user-ps3ld1bj4c Ай бұрын

GT-RのS20の前段階としてプリンスR380に搭載されたGR8も素晴らしいエンジンですねあのポルシェ904に打ち勝つべく開発されたプリンスR380 中島飛行機の流れをくむ当時のエンジニアに惚れてしまいます

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうですね　オイルパンバッフルとか飛行機の技術が生きたんでしょうね

@洞口久光-d6z Ай бұрын

8月1日に、早速見に行きました！　エンジンの精巧な造りに感動しました❣　バルブ開閉は、OHVの形式でしたね。エンジン頭部の高さを押さえるには、この形式になるのか・・と納得しました❣

@miyazin-shoten Ай бұрын

一番のりですか！　わたしは9日に行きました

@no-3 Ай бұрын

中川良一さんはNHKのプロジェクトXでも取り上げられてましたね。仕事仲間に、中川良一さんの甥御さんがいまして、彼は車は立場的にスカイラインしか乗ってはいけないだ。と、言ってました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

あの動画は感動的でしたね。なんか桜井真一郎の子供の孫をみるような目つきで・・・

@factkureki 28 күн бұрын

６年ぶりに行ってきましたよ　河口湖飛行館。写真でしか見た事のない彩雲の機体。未完成とは言えよくあそこまで復元したものと感激しました。宮甚さんの動画で解説されていた石居さんにも直接いろいろ質問させて頂きました。お盆は過ぎたのに大盛況。駐車場は満車でラインの外に駐車しました。

@miyazin-shoten 28 күн бұрын

お疲れさまでした　なんか今年は大盛況のようですね支配人の方も　Tシャツは完売するし　駐車場整理大変と言っていました

@QWD03004 Ай бұрын

本日もたいへん貴重なお話をご紹介くださりありがとうございます。冒頭の写真、館長さんの左隣に高橋国光さんの姿が見えますね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうですね　そして右もトヨタかどこかのワークスの人ですね

@DIYspeaker Ай бұрын

スカイラインのS20エンジンは航空機エンジンの技術者さんと縁があったのですね。だからスカイラインという名前になったのかなと思ってしまいました。歴史の流れがロマンですね！ Tシャツかっこええです(^^)

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。スカイラインはアルプスの山並みでインスピレーションされたので　直接飛行機関係ではないかもしれませんが　戦後の自動車屋は飛行機出身のエンジニアが多かったので　スカイラインも山と空の接点で意識していたかもしれませんね。　プリンスのレーシングカーは左右独立のウイングとか　オイルが宙返りで途切れないバッフルやオイルポンプの採用など　飛行機技術が惜しみなく投入されていました。

@timeout2566 Ай бұрын

当方も8月８日来館しました。誉18気筒なかなかの迫力、栄の倍の出力、、圧巻でした。車では露天に展示していた117クーペが久しぶりに見て感動でした。

@miyazin-shoten Ай бұрын

入れ違いでしたね。残念１１７クーペわたしもみました　昭和５０年頃の　XCあたりでしょうか欲しいですね

@tmed-q4j Ай бұрын

外資系自動車会社にお勤めだったと勝手に決めつけておりましたが、プリンス自販東京が最初のお仕事だったんですね。ことあるごとにGT-Rよりはサニトラが好きとおっしゃっておられたので、まさかプリンスだとは思ってもおりませんでした。無線機といい自動車のカタログといい、宝物に囲まれて羨ましい限りです。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。スカイラインはもう　見たくないくらい仕事させられました。（笑）

@tmed-q4j Ай бұрын

@@miyazin-shoten 仕事と趣味は一致しないものですよね。ご新卒の頃はケンメリ全盛期でしょうか。私が初めて買った車は、７年落ちの昭和51年式のケンメリハードトップGTX-Eでした。確か40万ぐらいだったと思います。悪名高きNAPSのおかげで吹き上がりが悪く、外観と中身のミスマッチでした。カタログ上のスペックは排ガス帰省前のツインキャブ仕様と殆ど変わらないのに、吹き上がりが悪く、まるで排気管が詰まっているかのような感触でした。

@miyazin-shoten Ай бұрын

スカイラインは名車とよばれていますが　排ガス対策後の　Ｃ１１０や　Ｃ２１０　Ｒ３０あたりは決して　名車とよべるエンジンではなかったと思います。私は　新卒で入社する前　日産陸送で陸送のバイトをしていましたが　　運搬するクルマで人気があったのが　サニーやチェリー、オースターとかでした。　サニートラック　サニーバンも人気がありました。　スカイラインは　遅く　重く・・・で　ほんと猫マタギでした。　おそらく宣伝の旨さで売れた車だと思います

@tmed-q4j Ай бұрын

@@miyazin-shoten 以前陸送のバイトで710バイオレットを褒めておられたように記憶しております。最初の車は父からのお下がりの50年式バイオレットでした。排ガス規制前のモデルだったので直後に乗り換えたケンメリよりも軽快だったように記憶しております。まさに宮甚さんの貢献により歴代で最も売れたスカイラインとなったのですね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@tmed-q4j そうですねバイオレット７１０は日産の最高傑作車両ですね　まさに５１０の後継で　わたしはブルUを買って後悔し　すぐにランサーGS-Rに乗り換えました　笑　わたしが陸送で乗ったのは　P10バイオレットでしたが　これはサファリラリーの優勝車両で　エンジンはかかったのですが　ステアリングがガタガタで　ハンドル半周くらい遊びがあって乗れたものではありませんでした。　よくこれでゴールしたものだと感心しました。　ということで日産の最高傑作は　あとにも先にも　７１０です

@user-lh9nv7pr8z Ай бұрын

紫電改の鷹懐かしい。彩雲と同じ誉エンジンを積んだ本土決戦機ですね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

滝上等兵とか？　あるいは源田実司令なんてでてきましたね

@chibikorgi7519 18 күн бұрын

私も昨日見に行きました。ご夫婦で来ておられた旦那さんが奥様にいろいろ説明していました。この機体が米軍の戦闘機を振り切って帰還したと思うとウルッときてしましました。レストアされてるのならまた来年も行きたいと思います。

@miyazin-shoten 18 күн бұрын

最終日ですね　今年は大盛況だったみたいですわたしも来年また行きたいです

@hikakin_mania440 28 күн бұрын

その当時でエンジン作れてたのがすごいよねアジアで

@miyazin-shoten 27 күн бұрын

しかも　多くのメーカーでエンジンをつくれたのがすごいです

@fw3053 Ай бұрын

素晴らしい彩雲の動画ありがとうございました。随分と昔に小さなセカンドを連れて行って来たのを懐かしく思い出しました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

もう飛行館は２０年くらいたちますね。ただ彩雲はまだ展示が最近ですので　これからいろいろ変幻がみれると思います

@user-oyadama Ай бұрын

星型エンジンの美しさは格別ですね。下側に配置されたシリンダは駐機中のオイル上がり（下がり？？）に苦労されたそうですが。

@miyazin-shoten Ай бұрын

空冷で　１８気筒でこのコンパクトさは驚きます

@PlektrumMUSIC 10 күн бұрын

おおお〜、艦上偵察機の誉エンジン！！これは凄い。他にも自動車など素晴らしいですね。誉エンジンは、模型にて針金使って細工加工しましたけど、ここまで間近に見ますと迫力がありますね。プリンスのお話も身がありました。ありがとうございました。

@restoreyan Ай бұрын

いや、こういう詳しい方の生の声って貴重ですね、ありがとうございます。九州に住んでいた時、あちこちで大戦時の戦闘機のエンジンの残骸を見る機会がありました。シリンダー見て絶句しましたね。コンピューターもない時代に、極限まで薄く作られたシリンダーにバカみたいに目の細かい冷却フィン。いや、これ、大戦時の日本の工業力って実は思った以上にすごかったんじゃないかと初めて見た時に考えを改めさせられました。物資があれば、と当時の人たちが切望したのもわかる気がします。

@miyazin-shoten Ай бұрын

たしかに技術力はたかかったんですね　オクタン価の高いガソリンや物資があったら　ほんと日本が勝っていた戦いだったのかもしれませんね

@sei-un Ай бұрын

ただ、当時のアメリカの戦闘機のエンジンを見ると思っていた以上に日本は頑張ってたけどその一歩先を行ってたのがアメリカって事に気が付いてしまう…

@restoreyan Ай бұрын

@@sei-un まー当時の日本はまだ基礎研究分野がダメだったので、世界の最新技術のヒントを拾っては再現して組み合わせ短期間で実用化していくっていう技術に特化してた感じですね。新技術を開発しようにも、何が必要で何がダメなのかっていう蓄積がなかった。ただ、世界的にまだ技術が熟成されていたわけではないので、理論はわからないけど効果があるみたいな経験則や、ダメもとでやってみたらすごかった、みたいな技術がポコポコ見つかった時代でもあったので、資源に貧するまではいい勝負ができていたのではないでしょうか。

@sei-un Ай бұрын

@@restoreyan エンジンの技術指導に来てた米国人技術者が真珠湾攻撃のその瞬間まで普通に技術指導してたって話がある位ですしね… トライアンドエラーで積み重ねる前段階だったんでしょうね戦中にそれでめっちゃ苦労したようですしあとJISの原型みたいのを企画してたけどその前に戦争始まっちゃったし…

@05Mizuno Ай бұрын

今年も行かれましたね！あの誉エンジンが随分綺麗になっていますね！

@miyazin-shoten Ай бұрын

去年と今年の違いけっこうありますね

@akiraw638 Ай бұрын

中島飛行機と言うと富士重工業の前身だと言う事は以前から知っていましたが、プリンス自動車工業とも関りがあったとは初めて知りました。調べてみると戦後は１２社に分割（解体）されたうちの２社が現在のＳＵＢＡＲＵと日産自動車だったんですネ。「彩雲」は中島飛行機の群馬工場（現太田市）で初号機が造られたと言う事ですが、現・ＳＵＢＡＲＵ群馬製作所が太田市に有る事から、ＳＵＢＡＲＵは中島飛行機の魂を受け継ぐ直系の企業と言っても良いのかも知れません。「彩雲」、現役当時まで復元され、戦後復興した日本の空を飛んで欲しいと思います。

@miyazin-shoten Ай бұрын

プリンスは　立川飛行機ふくめ前身はかなり複雑ですね。まあ　中川良一さんは　たしかに　中居島飛行機→プリンス→　日産　と　最後は専務として技術統括でした

@skg580 Ай бұрын

実働していた星型エンジンで私の身近だったのはＤＣ−３の二重星形１４気筒(1200HP)ですね。近くの仮設空港で全日本空輸(後のＡＮＡ)のＤＣ−３が待機しているのをエンジンの下まで行って見ることができました。その後、東亜国内航空？のＣＶ−２４０も見られるようになりましたがこれも二重星形１８気筒(2400HP)でした。米軍(進駐軍)の演習(朝鮮戦争時)で良く見たのはＣ−１１９の星形エンジンでした。ＤＨ．１０４も来ていましたが、これは星形エンジンでは無く、直６エンジンでした。その後は空港の完成となりターボプロップエンジンの高翼機のＦ２７などに替わり、ＹＳ−１１が最後のプロペラ機になりました。そう言えば、以前の車から取り外したシビエのフォグランプがまだ死蔵されています。

@miyazin-shoten Ай бұрын

CIBIEのランプは貴重品ですから大事にとっておいたほうがいいです

@hirowwg Ай бұрын

河口湖飛行館で艦上偵察機彩雲と誉エンジンの見学レポート動画、ありがとうございます。とても興味深く拝聴しました。以前、広島県呉市の大和ミュージアムで1/10スケールの戦艦大和、復元した零式艦上戦闘機、及び星型空冷栄エンジンを見学しました。戦争という極限環境の中で、開発や製造に携わった方々や戦地に向かった先人に、とても敬意を感じたものでした。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ほんと　純粋なわかものが命をかけて国を守ったことだけはわすれてはいけませんね。戦闘機を単に嫌悪したり　反戦　反日の輩もおおくてこまりますね

@Kazuyuki_Iwakami_JK1NWD Ай бұрын

「我に追いつくグラマンなし」は名言ですよね！　電信員が作文して打ったのか、指揮官(偵察員)が電信員に指示したのか、電信員はどや顔で打ってたのか、ビクビクしながら打ってたのか・・・・動画中上方に宙吊り展示で映り込んでいる桜花が何気に悲しい・・・・ 8月は見に行けそうにないなぁ・・・・・会期をもう少し長く設定していただきたい気もするが大変なんだろうし、英霊たちのお盆でかつ終戦のメモリアルということで、敢えて8月に限ってるのかもしれないし。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ことしは5月もOPENしたみたいですが　まだまだ広報が不足だったみたいです

@鳥飼学-n3z Ай бұрын

冷却フィンは鋳型でなく、薄い金属板を打ち込んだと聞いています。米国のPW社も同じ方式を採用しており、技術者の考える事はどこも同じ何でしょうね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

薄板と鋳造のハイブリットは画期的方法ですが、生産の歩留まり効率が悪いので大量生産にはむかず　結局通常の鋳型で生産性を上げて量産になったようです

@hirobon6400 Ай бұрын

フライトシュミレーターをしていて思ったのは、P51ムスタングが第2次大戦の最優秀機とかよく言われていますが日本軍の飛行機は世界最強と思いました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

まあ　防護を捨てた軽量化がすべての要因でしょうね

@ToHa-kp2ix Ай бұрын

確かに捨て身の設計で性能アップしてるのは米国の批判をまたずとも設計者が充分承知かと思いますが、ただ安全を捨てれば性能アップした訳では無いと思うのです。速くなればいろいろな問題も克服しなければならずで、苦し紛れの米国コメントの意を壱歩は含むと解釈しています、根本的に家族も本人も生きて帰れるか分からない戦時の状況が高じて設計にまで及んでいたのでしょうか、と私はお国の違いと思っています。戦争って悲惨な状況が裏にあったのですね／ドローン飛ばして民間をも攻撃してしまうお国柄を信じられないのは私だけではないはずです。科学の進歩とは問題違いです。

@ToHa-kp2ix Ай бұрын

浅はかにも、P51Dマスタング最高と思っていた馬鹿若い時があり、人の言うまま信じて損する事もあるのに気付くまでの30代は転機でした。不完全でも高性能を選ぶかどうか？今でも選択肢は何処にでもあるのが現世です、完璧なんて信仰に等しいと思ってた方がいいです

@ToHa-kp2ix Ай бұрын

言いたい放題で済ませんでした歳が分かりそうなコメントです大変申し訳ありません

@暇時郎戯言翁 Ай бұрын

凄いなあ！実物見たい！川口湖記念館昔行ったが、一式陸攻の再生中だった。栄誉シリーズエンジンでは、日産のエンジン屋中川氏が若い技術時代に栄の気筒増加で誉開発を成した話は有名。このエンジン可動？動くの見たい。彩雲か、陸軍の疾風のエンジンも誉では？我に追いつく敵機無し、と打電して偵察した機体。基地司令から余計打電するなと叱られたとか。しかしパイロットからすれば気持的に、負け戦の中頑張ってるので当然だろう。

@miyazin-shoten Ай бұрын

是非彩雲をみにいってください　本物に触れるのがやっぱりいいです

@暇時郎戯言翁 Ай бұрын

老骨に鞭打っても川口湖まで行きたい。二十数年ぶりかな？車を止めたので高速バスしかない今に涼しく成ったら行きます。ステキなサイトたと思います。三十年程前米国加州、ロス郊外のプライベート航空博物館へ行った。ゼロ戦闘機を飛行可能にした博物館で多くの米軍大戦中戦闘機があった。皆の飛行可能、日本陸軍の飛燕の復活再生中だったがエンジンがなかった。エンジンはドイツ製の大戦中のを探してる、との事だった。どうなったのだろう？　スペインに中古が有るとかの話だった。七十年代？のバトルオブブリテンの撮影ではメッサー機がスペイン空軍に残されてたのを復活使用したとか。英空軍のスピトファイヤーや他の邀撃機は現物が有りそれを使ったと。

@yasukodak1175 17 күн бұрын

プリンスの車、懐かしいですね。まさかの、宮甚さんが、プリンスに就職なさっていたとは驚きました。 1967年頃、うちに来た最初の自家用車が「プリンスグロリア」でした。水平配置の四灯ヘッドライトで、ベンチシートの幅広の車でした。家は子供が４人だったので、大き目の車（６人乗り）でないと全員が乗れなかったので、プリンスグロリアにしたようです。同じプリンスでも、スカイラインが出ていましたが、父の言では「あれはスタンダードモデルだ」と言っていました。グロリアの直六エンジンは静かだったし、スムーズで、当時、毎週日曜日にどこかにドライブに連れて行ってもらっていました。彩雲は残っていたのですね。私も、小学校の頃、丸などの雑誌で見たことがあります。「我に追いつく敵機なし」でしたっけ。電文が有名な高速な偵察機ですね。石井さんという方、楽しそうですね。私も飛行機のレストアしてみたいです。米国では、現在でも何チームもがB17のレストアをしていますが、日本ではやっている方が少ないですよね。エンジンの整備は、ボーイング社が無料で整備（オーバーホール）をしてくれているようです。日本では、中島航空機が無いので、スバル（旧・富士重工業）の航空機部門がやってくれるのでしょうかね。エンジンがとてもきれいな状態なので驚きました。パーツの多くを新たに作らなければならないのではないかと思います。ぜひ、飛べる状態迄レストアが進むと良いですね。 CIBIE：　1980年頃乗っていたセリカGTリフトバックのヘッドライトは、CIBIE（四灯用）を付けていました。当時は、バイクのヘッドライトもCIBIEに変えていました。今でも実家の倉庫には、バイク用の180φのCIBIEのヘッドライトが残っています。 H4ハロゲンと組み合わせると、配光が良くて見やすいライトでしたね。宮甚さんの動画は、　日本に、技術があった古き良き時代の遺物が沢山紹介されていて、皆、懐かしいです。

@miyazin-shoten 17 күн бұрын

おほめいただきありがとうございます、当時のグロリアといえば　日本の最高級ですね。お医者さんとか弁護士の乗る車というイメージでした。

@中川達哉-x7d Ай бұрын

最小の重量で最大の出力を出すコンセプトの星型エンジンはかっこいいですね。機体へのマウントがこのようなマウントでされていたことは初めて知りました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

この華奢なマウント　どうみても何千キロって飛行できるとおもいません　笑

@1613ppp Ай бұрын

近くだったら見に行きたいですが動画でも雰囲気は伝わりました。エンジンむき出しで取付いている状態はなかなか見られません。動画撮影お疲れ様でした。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。

@hal007 Ай бұрын

あのエンジンマウントで全ての出力に耐えられるという点がとても印象的でした。素人目にはエンジンだけ飛んで行ってしまう様に見えます。星型エンジンとても綺麗ですね。レストアした技術力もすごいと思います。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ほんと　わたしもこのエンジンマウントで　本当に振動に耐えるのか？って何度も聞きました

@miyazin-shoten Ай бұрын

やっぱりメカトロ系の人は心配になるポイントですよね　特に耐久性を考えると　みただけで心配になる職業病・・・・

@hal007 Ай бұрын

@@miyazin-shoten ダンパーとかもないんですよね。よくジュラルミンが耐えられる事。固いだけに金属疲労には弱い材質だと思うんですが。やはり設計者の腕と経験が全てなんでしょうか。

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@hal007 一応薄い防振ゴムが入っているといっていましたが・・・・　ほんと大丈夫？ってかんじですよね

@hal007 Ай бұрын

@@miyazin-shoten やはり日本のお家芸の徹底した軽量化なのでしょうか。他国のはその辺が十分に柔軟に作られている様な気がします。

@ForestDrBearS Ай бұрын

零戦とかサッパリわからないけど、星型エンジンはめちゃくちゃ魅力的なのよね〜🌟💖　5〜10Lくらいの排気量で今でも普通に手に入る物なら是非とも欲しいもの😍(私のバイクに積みたい！w そしてインテリアに焼玉エンジン欲しい！w) 性能云々はもちろん今のエンジンのほうが圧倒的に高効率でハイパワーだけど、この感覚はなんとなく真空管のほうが好きなオーディオの人たちと似てるのかも❓　デジタル処理でわざわざ真空管っぽい音にチューニングしたり(笑)

@miyazin-shoten Ай бұрын

空冷っていうのも真空管アンプみたいでいいですね

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@ja9svi クルマだと　三気筒いいですよねなかなか　あと２ストの３気筒だともっといいですね

@macmomonga Ай бұрын

シビエのイエローフォグ、スカイラインジャパンの特別仕様車に標準で付いていました。懐かしい、L6のゆったり伸びのあるフィーリングが好きでした。

@miyazin-shoten Ай бұрын

当時　スカイラインのC210型だと　シティーボーイが有名ですね　まだ国産車でCIBIEがオプション設定されていなかったので　大好評でした。　　実は部品開発で入社してすぐ担当したのが　この自動車アクセサリーでした。　ただＣ２１０型は排ガス対策の真っただ中、Ｌ２０はターボも付けましたが　圧縮比も低く　とくに６０ｋｍ/ｈくらいまでは　悲しい加速でしたので　当時新発売のアルトに信号グランプリで負けていました。（実際私も乗っていて　アルトに後塵をあびました）

@hiroakiminowa7431 Ай бұрын

綺麗にレストアされた、誉エンジンと彩雲の機体、広島のヤマト記念館に展示された、誉エンジン(写真だったかな？)エンジン単体で、どうしても寝かした状態でわかりづらいのが、機体に搭載されて、わかり易いです！ありがとうございます。

@miyazin-shoten Ай бұрын

このマウントすごいですよね　よくこんなんで飛べると思います

@tfkco Ай бұрын

いつか行ってみたいですね

@miyazin-shoten Ай бұрын

夏の１ケ月というのは　七夕の出会いみたいですね

@月の暇人 Ай бұрын

プリンスお懐かしい、スカイラインではなくグロリアを一番に思い出します。飛行機にも興味お持ちだとは知りませんでした。宮甚さんが真空管に拘るのが何となく解ってきました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

実は飛行機はそれほど・・・・笑

@user-zh5sj3nl3n 24 күн бұрын

宮甚さんこんばんは凄いカッコいいエンジンだね日産日産って皆さんは言うけどプリンスが存在しなかったらスカイラインは存在しなかったね、宮甚さん良いところ行ったね、自分も見に行きたいね

@miyazin-shoten 24 күн бұрын

8月一杯みたいですやってるの

@cooper19461227 Ай бұрын

素晴らしい動画でした。こういう人たちが戦後の復興を支えていたのでしょうね。エンヤの０９使っていました。環境的に厳しくなり、最終的にはOS60のヘリエンジンで趣味を終えました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

飛行機屋が戦後自動車産業に与えた功績大きいですね

@toukibi9292 Ай бұрын

つい先日、兄が見学に行ったと言っていました。自分も行こうかなーと思っていますが、宮甚先輩の素晴らしい取材動画を見ると何か十分な気がしていています(笑)

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。うれしいです　これで十分行った気になってください　笑

@m80gr Ай бұрын

こんど、是非とも行ってみたいですね。九州から車で。彩雲は「我ニ追イツクグラマン無シ」で有名ですね。非常にきれいな保存・レストア状態ですね。そう言えば、某社（隠すまでも無いけど）の会議室（応接室？）で室名が「ほまれ」だったり「さかえ」「むつら」だったりするビルがありましたね。ここは、隼があるので是非とも行きたい。夏だけというのがなかなか難しいけど。

@miyazin-shoten Ай бұрын

九州からだとちょっと距離がありますね！

@m80gr Ай бұрын

@@miyazin-shoten 数日かけてオープンカーで行こうかと。雨が降ったらその日は運休的な。

@user-qy2dt6zr3i Ай бұрын

宮甚さんは、日産ﾌﾟﾘﾝｽ自販の社員でしたか。私は、そのディーラーで修理(サービス)員でした。中島飛行機の生き残りが素晴らしいエンジンを作っていてのを知っていました。S20型のメンテも手がけました。懐かしい。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうでしたか　私は入社と同時にプリンス札幌に２年行ってました　その後は部品部の開発課ということろで　R30のエアロパーツADスリーとか担当していました。

@山﨑やまさきことみことみ 21 күн бұрын

福岡県のKZbinr さんの口調によくにていらっしゃるわぁ～ってのが、中身よりも先の感想でした。。。

@堀江雅夫 Ай бұрын

宮甚さんの動画を見て、私も8月4日に博物館に行きました。昔の人々がCADところか電気計算機すらない時代にこのような物を作り出したのか？と唸りながら見ていました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ずいぶんはやい時期ですね　　たしかにこれを図面だけでつくっていたのは凄いですね

@sei-un Ай бұрын

今にも動きそうな位に綺麗… そういえば誉エンジンは2000馬力級エンジンとしては直径を短くした分トルクが細いって欠点があったらしい

@user-bm1ie1gf2j Ай бұрын

戦時中の工業力低下により、実力を充分に発揮出来なかったと言われる当時、コンパクトサイズかつ高性能な2000馬力級エンジンは貴重ですネ‼️😊

@miyazin-shoten Ай бұрын

まさに日本のお家芸ですね

@rockyrokunn Ай бұрын

戦闘機のエンジンがスカイラインに繋がっていたのは知りませんでした。高い技術力が自動車に受け継がれて、輸出車がアメリカを席巻して行くのは何か因縁が感じられて面白いですね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そうですね　これもなにか因縁を感じますね

@kenzen3648 Ай бұрын

2000馬力　米国のグラマンF6とか同じ馬力ですね～　凄いエンジンですね!😂

@miyazin-shoten Ай бұрын

コンパクト軽量というのもいいですね　　とにかく戦闘機に限らず　乗り物は軽量が命ですからね　特に車やバイクはつくづく感じます

@sfghiro1482 Ай бұрын

３０年位前に仕事で知り合った方が中島飛行機でエンジンを開発していたとかで話を色々とした記憶がある。戦闘機に載せるエンジンの選考で自分達の方が結果が良かったのに何らかの力が働いて落とされたって話を聞いたなぁ。

@miyazin-shoten Ай бұрын

中島飛行機から転身した方だと　スバルかプリンス系の人でしょうかね。　わたしも新卒でプリンス入社のとき、まだ年配のエンジニアの方がいていろいろ話を聞かせてくれました

@和弘-q5o Ай бұрын

初めてコメントします。私の叔父さんが中島飛行機に勤務してたようで恩給？とか支給されてました。生前に色々と聞きましたがなぜが中島のこと多くを語りませんでした。進駐軍が来るので色々と埋めたようです。・・群馬県の大泉町に進駐軍が来てたようですね。城沼に米軍が爆弾をを落としたとお袋に聞きました。

@miyazin-shoten Ай бұрын

私がプリンス入社の時は　まだ戦争経験のある飛行機会社の先輩などもいていろいろお話聞きました。

@anchan0622 23 күн бұрын

前に見に行きましたが少しずつレストア進んでいるですね、お話が聞けて良かったです😊

@miyazin-shoten 23 күн бұрын

こつこつやっているみたいですね

@user-ei8tr7ji9g 5 күн бұрын

今と違って資源もコンピューター無い時代に作っちゃうんだから日本すげーよイケてるぜ

@miyazin-shoten 4 күн бұрын

昔の人はほんと偉いです

@275jesuss Ай бұрын

中島氏。ゼロ戦のエンジンをよく知る方と知ったのは、、ロシアの使ったドローン用単気筒エンジンに見ることが出来たからで、隠れエンジニアはまだ沢山おられるようです。私としてはそこに驚きがあります。Awesome !

@user-id9eh2gq9e Ай бұрын

明後日行きます。　楽しみ。

@miyazin-shoten Ай бұрын

いってらっしゃい　支配人に宮甚商店がよろしくと言っていたとお伝えください　笑

@user-id9eh2gq9e Ай бұрын

@@miyazin-shoten 了解しました。

@MB-lt4pp Ай бұрын

星形エンジンだ！

@miyazin-shoten Ай бұрын

はや！　早速ありがとうございます

@酒井哲明 Ай бұрын

単発機といえば星型ですね。えーっと。そのカメラをぐるりとこっちに回してくれませんか。（期待）

@y秋-c6f Ай бұрын

「我ニ追イツクグラマン無シ」。ですね。泣けるね。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そのあと　上官から余計なこと打電するなといわれた逸話も最高ですね

@y秋-c6f Ай бұрын

@@miyazin-shoten 搭乗員は余程嬉しかったんですね。この一文で全てが伝わります。

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@y秋-c6f 嬉々として打電したんでしょうね

@こって牛-s5e Ай бұрын

8月だけオープンですかこりゃ見に行くしかないですね。取引先の会長が学生時代に徴用されて加西市の鶉野飛行場で紫電改を組み立てていた話をよくうかがいました。(今年春『soraかさい』として博物館がオープンしました)すでに戦争末期だった当時は材料の確保に苦労し、なかなか所定の性能を発揮できず苦労したそうです。特に中島飛行機製の誉と比べると工廠製の誉は不良率が高く当時でもお役所仕事はうんぬん。私の父親はその平塚海軍工廠で技術中尉をやっておりましたがうーん？

@miyazin-shoten Ай бұрын

当時はガソリンのオクタン価も低いし　メタル部品なども苦労したんでしょうね　　松から燃料つくっているようじゃ日本は負けますね

@greenenogh773 Ай бұрын

まるで小枝のようなエンジンマウントに痺れますね。ｆ１カーのような。

@miyazin-shoten Ай бұрын

まさに小枝　　わたしもてっきり展示器具かと思いました

@greenenogh773 Ай бұрын

@@miyazin-shoten お返事ありがとうございます。当方電話級ペーパー、２０代では自動車部品会社でした…星形エンジンネタ楽しいですね。応援しております。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。

@user-gr3rz7iu7h Ай бұрын

曲がらないF1 タイレルフォード34 ドンピシャ世代です戦闘機のエンジンから日産やBMWの自動車に引き継がれたのですね私も戦艦伊勢の瀕死の海軍の爺さんが漁船に助けられ現在があります

@miyazin-shoten Ай бұрын

まあ　戦争の技術は極限まで性能を追求しますからね

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

やっぱり空冷４ストエンジンはプッシュロッドがカッコいい！

@miyazin-shoten Ай бұрын

ちょっとハーレーっぽいですね

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

クラウザーも゙空冷２気筒ＯＨＶです！

@ykRC211V Ай бұрын

プリンスの魂が今でも日産に生きていると思いたいが、糞ゴーンが日産を荒らしたからなぁ…

@miyazin-shoten Ай бұрын

自動車評論家どもは　上手くっているときはルネッサンスと絶賛。不正がわかるとボロクソ　　まあゴーンもろくでもないが　自動車評論家はもっとろくでもない　これはオーディオ評論家も全く同じだよ

@ラジ好き沼男 22 күн бұрын

彩雲…美しい名前です

@miyazin-shoten 22 күн бұрын

まさに名は体をあらわすですね

@yk-zk3ct Ай бұрын

我に追い付くグラマンなし。

@miyazin-shoten Ай бұрын

これを打電して　上官に余計なことを打つな！と怒られた話は有名です

@rakkyouz Ай бұрын

宮甚さんはこち亀作者の秋本治氏と絶対に友達になれるくらい趣味嗜好が似てるように思います。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。漫画よくみていました。　けっこうマニアックな内容でしたよね

@shin1rou1 21 күн бұрын

いつもはオーディオの動画を拝見していました。べらんめい調の中に、ポイントを押さえインチキ臭さを残しながら、エンジニアはこうだろう？こう感じるだろう？売りたいなら化粧は営業が考えればいいんじゃないの。もちろん協力するよ。と問われているような語り口を楽しみにしていました。今回、河口湖の博物館の動画を拝見し、理系の男はこうあるべきだよなと益々ファンになった次第。誉も栄もずっと昔、パソコンも電卓も無い時代に設計されたもの。当時の設計者の想像力には驚きます。今の人にもシミュレーションに頼らず（きっと駄作になるでしょうけど）作らせてあげたいです。

@miyazin-shoten 21 күн бұрын

ありがとうございます

@500subang9 Ай бұрын

素晴らしい動画ありがとうございました。私もエアクラフトファンです。遊就館・鹿屋のゼロ、知覧の疾風、四国の紫電改等々見て来ました。河口湖飛行館は、まだなんです。王立空軍博物館で見た、P51には圧倒されました。しかし、彼らの長い戦闘機製造の歴史を見るにつけ、我が国の開発能力の高さに誇りを禁じ得ませんでした。よくやったものだと、しみじみ思いました。（結果として、彼らの植民地支配も終焉を迎えました）これからも、エアクラフト、バイクネタ期待しております。

@miyazin-shoten Ай бұрын

河口湖は８月の１ケ月だけですが　毎年進捗がみれておもしろいです

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

隼２型のアルミ地肌、しびれます。

@兼子嘉次 21 күн бұрын

え、この機体、光作戦で伊号第１４潜水艦がトラック諸島に運んだ2機の彩雲うちの１機で、米機動部隊を偵察したものなんですか？すごい武勲機ですね。

@miyazin-shoten 21 күн бұрын

ぜひ　実際に見に行ってください

@yunoduke 16 күн бұрын

プリンスのマーク、今の日産マークより段違いにカッコイイですよね。日産がプリンスブランド使わないのはもったいないなぁ

@miyazin-shoten 16 күн бұрын

ほんとですよね　でも吸収合併だったのでしかたないですね。

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

熱田エンジンのバーチカルベベルギアのシャフトがエンジン外に出てるのはカワサキＷ８００にも通じる。

@selen1775 Ай бұрын

この動画を観ながら「塗装済み完成」の姿を想像しています！(プラモじゃないぞっと)

@miyazin-shoten Ай бұрын

ぜひ　翼と塗装まで完成してほしいですね

@marion8jp Ай бұрын

お盆休みに飛行館　行ってきました　記念に新作グリーンのＴシャツを買ってきました　特攻機「桜花」には熱いものを感じました自動車博物館は次回に取っておきます

@miyazin-shoten Ай бұрын

よかったですね　ちょうどお盆休みにTシャツ買えなかった問う人がいました！

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

隼１型の環状クーラー、カッコいい。

@miyazin-shoten Ай бұрын

中継　生放送コメントありがとうございました　笑

@工作と修理で遊ぶ 10 күн бұрын

スカイライン党で　R 32まで　　愛車にしていました　中島　誉を原点でしたか。

@wildgees8741 Ай бұрын

無線も長距離に見合うモノだったのかなあ

@miyazin-shoten Ай бұрын

戦記物にゼロ戦の無線機はまったく役にたたなかったという記事多いですが　スペック的にはス――パー受信機に８０７あたりの終段ですから　CWだったら十分だったと思います。

@ToHa-kp2ix Ай бұрын

宮甚さんの真面目でリアリティなコメントに触れるたびに敬意と感謝で血がさわぎます。免許は持ってても専門知識がなくて半分わかった様な所ですが戦後の話、世代違いの従兄弟が15,6才で通信隊にいて焼夷弾を屋根の上で消して下でトンツーってやってたと教えてくれました。要約した内容を無線で飛ばす緊張感で、聴き逃さないこともあったでしょうか／余計なことは打つな、わかります

@poissonblanc3106 Ай бұрын

機体の製造に、当時の女学生とかも動員されてたんだろうなぁ・・

@miyazin-shoten Ай бұрын

山梨は女学生が有名な話です

@0909fluorite Ай бұрын

ナビが故障して、スマホの地図とも照合できなくて、散々周辺をぐるぐる回った挙句、富士吉田ICまでたどり着いたら、「自動車館→」の案内看板が有って助かりましたこういうのが山で死ぬタイプなんだろうねー・・日本軍機は靖国で見た以来でしたので圧巻でした、ただ、隣の敵さんやらおしるこやらが草ヒロ状態だったのがチョット寂しかったお墓じゃ無いですが、お盆ぐらいは奇麗に洗ってあげてもと思いつつステッカー一枚買って帰りました

@miyazin-shoten Ай бұрын

ここはちょっと場所的にわかりにくいかもですね

@ioai808 Ай бұрын

戦後はGHQに飛行機の開発を禁じられたため、航空関係の技術者が自動車産業へ転身。これによって戦後の自動車の発展に繋がってゆく。彩雲最終的には空を飛ぶところまで行かないかな。

@miyazin-shoten Ай бұрын

そういえば私が入社時はまだ　飛行機経験のある人がいましたね

@寺田弘司-b5w Ай бұрын

隼の第３風防の形がスズキハヤブサのシートカウルにそっくり。

@流浪人-w9w Ай бұрын

排気量35㍑で2000馬力て余裕が無く稼働率が低かった。米軍のP&HのR2800は48㍑で出力2000馬力と余裕の設計で高稼働率を誇った。戦闘機のエンジンは競走馬より農耕馬の様なエンジンが良い。クルト・タンク博士の蓋し名言！

@miyazin-shoten Ай бұрын

というか排気量が大きいエンジンは低回転化してきます

@関本政和 Ай бұрын

どこかで聞いた声だと思ったら、宮甚商店さんですか。。。無線機、アーディオじゃないのでびっくり。

@miyazin-shoten Ай бұрын

ありがとうございます。こんどアナウンサーになりました

@esprit_hc8885 Ай бұрын

いつも思うのですが星形エンジンの下側のシリンダはオイルまみれなのかな？オイルの回収はどうしてるんだろう。 9気筒（なぜか星形は奇数シリンダですね。）二段重ねですね。二段目の冷却はうまくいくのかな？

@miyazin-shoten Ай бұрын

このあたりは　ゼロ戦の本や星形のネットみると出ています

@thelaughingman5052 Ай бұрын

航空機のエンジンはドライサンプなので、潤滑が終わったオイルはスカベンジングポンプで強制的に回収してオイルクーラーへ送りタンクへ戻します

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@thelaughingman5052 そのくだり　プロジェクトX（プリンススカイライン）でも良く出てくる話で有名です

@comete5d361 Ай бұрын

4サイクルなのでクランクが2回転して点火は1回ですよね、いま点火のタイミングを1→2→3→みたいにすると、2週目に全くトルクが得られない。だから1週目1→3→5→、2週目2→4→6、、みたいにする。このとき6気筒エンジンの場合1週目から2週目が5→2とちょっと遠くなり、回転力にアンバランスを生じてしまう。なので星型発動機はほぼ全て奇数気筒なんです。たまに変態的なのもありますけどね… あと二列目のシリンダ冷却。エンジン後方に金属の3D曲面みたいなカバーが被せてますけどもこれで気流を誘導してます。今回このバッフルプレートの展示はなかなか良いですね。誉はコンパクトに作ったので冷却はかなり苦労したようです。

@miyazin-shoten Ай бұрын

@@comete5d361 栄よりも前後の気筒のクリアランスはすこし大きくなったみたいですね