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アニメ「進撃の巨人」1期1話「二千年後の君へ」に対する海外の反応です。アメリカの音楽プロデューサーであるテジ兄貴たちが、日本アニメを代表する名作に衝撃を受けています。
海外の人気が凄い本作は「Attack on Titan」として世界的に広く知られており、多くの外国人KZbinrがreaction動画をアップしています。そんなKZbinrの1人であるテジ兄貴の動画を翻訳しました。
なお注意点ですが、画面左サイドの2人(コビとテジ)は進撃を視聴済みであり、2周目のリアクションとなります。右サイドの3人は基本的に初見勢ですが、この第1話に関しては、1番奥の1人(コール)だけが初見であり、残る右の2人(ナイルとライアン)は1話を視聴済みです。視聴段階についてはそれぞれ違いがあるため、ご注意ください。
◆本動画の内容
まずモーゼスの母親が息子の遺体の一部を受け取るシーンでは、全員が「マジかよ...」と驚愕している様子でした。ナイルニキは「手だけ持ってくるなんて...。でも何かは必要だったんだろうね」とコメントしています。それを聞いたコビニキは「遺品はあったほうがいいよ。何もないよりはね」と返答していました。1期1話から早くもアニメ「進撃の巨人」の残酷な世界観をひしひしと感じている様子がわかります。
その一方で、ミカサの強者感に思わず笑ってしまう場面もありました。例えば、ミカサがエレンを壁に向かって投げ飛ばすシーンや、不良少年たちを気迫で追い払うシーンで吹き出している様子がわかります。本作がもたらす喜怒哀楽を味わってくれている様子でした。
そしてアルミンが「今日壊されない保証なんかどこにもないのに」とつぶやくシーンでは、コビニキが「これは伏線だね」と発言しています。その後すぐに壁が破壊されたため、ライアンニキは「完璧なタイミングだ」とコメントしていました。
壁が破壊された後のシーンでは、ナイルニキが恐怖感の演出を賞賛しています。「制作陣はすばらしい仕事をしてるよ」「恐怖心をとらえて表現してる。実際にどういうことが起きるか...」と発言していました。ほかのアニ作品とは一味ちがうクオリティに圧倒されている様子でした。
そしてエレンの母親(カルラ)が亡くなるシーンでは、その非情さに衝撃を受けているのがわかります。ナイルニキは「最悪だよ。やめてくれ」「嫌になるよ」と、何度も絶望感を言葉で表現していました。
視聴後の考察パートでも、さまざまなコメントがありました。完全初見だったコールニキは「象徴主義がすごい」という感想をこぼしています。「あらゆることと比較できるけど、この第1話のテーマとしては、権威や権力を疑ってはならない。なぜなら平和のもとに暮らしたいから。少しでも疑ったらすぐにツバを吐きかけられ、めった打ちにされる。規範から外れたことをすると人々に憎まれる」と考察しています。これはエレンが平和ボケした周囲の人間に対して危機感を訴えたときに、周りからバカにされたことについて考察したものだと考えられます。壁の中で呑気に暮らしていた人類を、現実の人間社会と照らし合わせて考察してくれたのかもしれません。
第1話にして多くの展開があり、早くもさまざまな謎が渦巻いているため、考察も盛り上がっているようです。続きを見るのが待ちきれないという様子のリアクションでした。
元動画
• AND SO IT BEGINS... No...
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