人類と家畜のなれそめ いかにして人は動物を「家畜」にしたのか

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歴史雑記ヒストリカ

歴史雑記ヒストリカ

Күн бұрын

Пікірлер: 324
@zakzak6549
@zakzak6549 Жыл бұрын
週末に晩酌しながらこのチャンネルを観る幸せ 至福の30分ありがとうございました。
@秋介-m7u
@秋介-m7u Жыл бұрын
出ましたな、ジャレド・ダイアモンド先生…。 この人の著作って「文明崩壊」と「銃・病原菌・鉄」くらいしか読んだこと無いけど、実際どのくらい権威あるある扱いなんだろう…?
@星真人-z9y
@星真人-z9y Жыл бұрын
こうしてみると、群れずに、警戒心が強く、食肉にもならず、毛も少なく、物も人も運べない猫が家畜化されたのは稀な例だったのですね。古代では農耕で得た穀物を鼠等から守るために家畜化され、現代では孤独となった人に寄り添うためその数を増やしている。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ねこさんは割と特殊ですよね。かわいいという絶大な利益はありますが。
@chobichobi2001
@chobichobi2001 Жыл бұрын
猫が人間を家畜化した説
@tsuyu0kami
@tsuyu0kami Жыл бұрын
人間の手を離れても狩猟や繁殖能力は失われてないし、スゴいですよね。 だからこそ侵略的外来種になるまで繁殖してしまったわけですが…
@raidenseven1137
@raidenseven1137 Жыл бұрын
違うよ。人が猫を家畜化したんじゃなくて、猫が人を世話役に任じているだけだよ
@VirtueUnicorn
@VirtueUnicorn Жыл бұрын
猫が家畜化されているかは判断が分かれるところ。 猫は野生の狩猟本能を残してることが有用とされているので。 最近は愛玩動物としてだんだん野生の本能が減ってきているらしいけど
@oresama2621
@oresama2621 Жыл бұрын
世界史と生物学と地理はリンクしてる
@user-xp5ul1ch3u
@user-xp5ul1ch3u 2 күн бұрын
なんなら数学も物理学も語学も化学も何もかも綿密に絡み合っている
@professorOK
@professorOK Жыл бұрын
毎回面白いです!。 しかし本等の資料代が高いですね、それも何冊も大変。私が使う専門書などは1冊が数万円ですから・・・制作費のたしにスパチャです。次も楽しみにしています。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ありがとうございます❗️これでまた新たなる本が買えます。。。📚💰
@もんもんぼうず
@もんもんぼうず Жыл бұрын
家畜化はメソポタミアでは時代的に完新世、中華では仰韶文化の頃にその形跡が見られますね。 ちなみに馬と人間の歴史は世界史で重要なテーマのひとつだけど、なんと言っても鐙の発明が凄いよなあ…。
@hidesan47
@hidesan47 Жыл бұрын
楽しかったです!成程、遊牧騎馬民族を扱おうとしていたら出来てしまった動画、という感じなのでしょうか・・・中で言われている「本を読んで分かったつもりになっても解説しようとすると出来ない」というのは凄く良く分かります。自分も人との会話でも良く実感することですが、それを動画に編集しようと思ったら大変なことですよね・・・遊牧騎馬民族編、ゆっくり待ちます♪
@朝宮-z9i
@朝宮-z9i Жыл бұрын
エンディングでのパトラちゃんの考え方、めっちゃ好き 追伸 エンディングのイラストも、めっちゃ好き
@abbtk14
@abbtk14 Жыл бұрын
こうした遊牧や農耕の歴史は本当に興味深くてあれこれ見ているんですが、地域や時代など視点によりさまざまな本があるので、それを面白くまとめるのは本当に大変でしょうね…。
@genheywoodkirk
@genheywoodkirk Жыл бұрын
論述の前に説明を、その説明の前に前提理解を、その理解の前に共通基礎を...大変な手間です、頭が下がります。そのおかげで、動画の説明がいちいち納得して胸に落ちてきます。次回もお待ちしてます!
@ずるん-z4r
@ずるん-z4r Жыл бұрын
トナカイは野生種とほぼ形質変わらないけど完全に飼い慣らしきってるし、歴史もあるし、家畜に含めていいのかな
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
それ私も気になったんですよねー。もっとも古い家畜のひとつ…という説明ですが、野生種と家畜の区別がないように見えますよね。 改造する必要もないくらいちょうどいい動物だったのかな?
@イワヤノムコギターとウクレレ
@イワヤノムコギターとウクレレ 3 ай бұрын
ヤギみたい。
@yukikanmuri7858
@yukikanmuri7858 Жыл бұрын
我々なんて稲とか野菜に飼い慣らされてるので実質ヒトも家畜(違うそうじゃない)
@TT-in9pf
@TT-in9pf Жыл бұрын
雑学を楽しむ大半の人は何でも楽しむでしょうから、ご自分がやりたいテーマでやれば良いと思います。 次回作も楽しみにお待ちしております。
@e-justice3752
@e-justice3752 Жыл бұрын
家畜のおかげで、人類は生息範囲を広げることが出来たんだなあ。近代からはテクノロジーも追加されたけど。
@mimarisu
@mimarisu Жыл бұрын
狐も毛皮が高く売れたため家畜化しようとして業種(養狐業)として存在はしていたんだが それより前に毛皮が石油製品で暴落してしまい、ほとんどが廃業に追い込まれてしまったんだよな。
@柚木-m4h
@柚木-m4h Жыл бұрын
Aを知るためにBを勉強して…って丁寧に作ってくれる歴史雑記さん大好き。順番通りに見るので大丈夫です!ありがとうございます。今回も凄く面白かった!学生時代にこれに出会いたかった……
@リアン-h5n
@リアン-h5n Жыл бұрын
回り道と言いますが、学問は得てしてそういうものだと思います。 一つの道で得られた知見がもう一つの道では進むべき方向を指し示したり、思わぬ繋がりが見つかったりします。 そういう発見を得るたびに楽しいと思ったりするので、回り道もどんとこーいという感じです。 何が言いたいかと言うと、これからも動画投稿お願いします! 是非ともモンゴル、スキタイ、タタールの解説を!
@sironekotaishow
@sironekotaishow Жыл бұрын
いつも、軽やかながら示唆に富んだ動画をありがとうございます 家畜化という言葉には、動物を奴隷にするみたいなネガティブな響きがあるけれど 社会をつくるヒトが異種の動物を社会に取り込もうとした、 これに応じられたのは、相性の良い20種の動物だけだった… もっといえば、ヒトは自分たち自身を選別して良い特徴のものだけを残す改良=家畜化をしてきたと考えられそうです
@инкя
@инкя Жыл бұрын
・大人しく警戒心が薄い ・群れをなし、リーダーに従順 ・何でも食べる 社畜と愚民のことかな?
@cahnamacha5286
@cahnamacha5286 Жыл бұрын
家畜が人の都合に合わせて改良した動物であるなら、社会に適合する様に改良された会社員を社畜と表現するのは言い得て妙
@Gott_erhalte_Franz_den_Kaiser
@Gott_erhalte_Franz_den_Kaiser Жыл бұрын
昆虫に関しては哺乳類よりも遥かに数は多いのに、家畜化できた種類は蚕ぐらいしか目立ったものがないのか不思議ですねえ
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ミツバチはどうなんでしょうね?あれは自然界の昆虫をそのまま利用しているから家畜じゃないのかな? それとも蜂も人工的に改良されたりしてるのかな?
@001lonestar7
@001lonestar7 10 ай бұрын
マルハナバチによる受粉(最近はハエも利用) ただ、使い捨て。 アブラムシの天敵をヨモギで増やして作物へ移すみたいなのはどうだろう。 傷口をウジで清掃とかもあるけれど。 昔、カイガラムシから染料を採るためにサボテンに付けて増やしたのは家畜?
@刑部獅子丸-i5w
@刑部獅子丸-i5w Жыл бұрын
シマウマ同様モウコノウマも、モンゴルの遊牧民族をして"凶暴で手に負えない"と、家畜化を断念したと何かで読んだことがあります。
@tommyu7988
@tommyu7988 Жыл бұрын
ここんところ社會部部長さんとか地理の雑学さんとか有名チャンネルが挙って家畜と人類の歴史について取り上げてくれてて面白いからヒストリカさんでもやってくれて嬉しい やっぱりジャレド・ダイアモンドは偉大だ〜!
@mizuiromizu
@mizuiromizu Жыл бұрын
個人的にいちばん解説待ってたトピックです!
@吟遊詩人けろんぱ
@吟遊詩人けろんぱ Жыл бұрын
非常に同意です。この事柄、すごく気になっていました。
@HageronJames
@HageronJames Жыл бұрын
そして現代ではヒトは社畜に…
@菅原真弥
@菅原真弥 Жыл бұрын
それは平等に見えるようになったからでは? 頑張れば、あの人(上の人)のような生活が遅れる、とみえてしまってるから。 古来よりヒエラルキーが消えたことは無い。 上級国民の奴隷じゃなかった時代は存在しない
@NATA-v8p
@NATA-v8p Жыл бұрын
やめてくれよ
@ルッコラ猫教徒
@ルッコラ猫教徒 Жыл бұрын
人は自らを最初に家畜化したってのはよく言われる話( ﹒︠௰﹒︡)
@silversurfer512
@silversurfer512 Жыл бұрын
社畜の期限はいつ頃なのかな? 5,000年前にクフ王のピラミッドが出来た頃、日本では縄文時代には、既に社畜みたいな生き方が存在していたりして?😅 あ、当時はそれは奴隷と呼ばれていたのか😂
@クヌギタックル
@クヌギタックル 9 ай бұрын
人間の特徴は自己家畜化。 社畜じゃなくても組織や社会の部品でないと生けていけない。
@chaihana-q8o
@chaihana-q8o Жыл бұрын
「なぜこの生き物が選ばれたのか?」は生物学者がガチ議論していますからなかなか大変ですね🐴 それにしてもチャレンジャーなロスチャイルドさんがジワりました🦓
@mutukinana2134
@mutukinana2134 Жыл бұрын
なまじお金を持っていると「自分は人には出来ない事が出来る」と 証明したくなるんでしょうか?
@chaihana-q8o
@chaihana-q8o Жыл бұрын
@@mutukinana2134 おそらく、大抵の夢は叶えちゃっているでしょうからね💧
@三毛猫-d9i
@三毛猫-d9i Жыл бұрын
@@mutukinana2134 金で買えるものはほぼ手に入れてしまった結果 市販されていないものを手に入れようと変な乗り物(?)に手を出したのかも
@laughingswordfish3665
@laughingswordfish3665 Жыл бұрын
「カバッ」で吹いたw
@Cちゃん-o9r
@Cちゃん-o9r Жыл бұрын
今回のテーマから離れてしまって申し訳ありませんが、農耕の起源について、肥沃な三日月地帯とか四大文明圏とかよりは、地中海農耕文化・根栽農耕分化(東南アジア)・サバナ農耕文化(西アフリカ)・新大陸農耕文化(南北アメリ)の方が出てきてしまいます。
@meichan7065
@meichan7065 Жыл бұрын
家畜の成り立ち、勉強になりました。 パトラちゃんとマリーちゃんの解説は分かりやすくて可愛くて大好きです。 中の人さん、これからも頑張って下さい、更新を楽しみにしています🎉❤😊
@woodbus1213
@woodbus1213 Жыл бұрын
よく練られた構成、親しみやすい声質でとても好きなチャンネルです。途中でよく挟まれる壮大な歴史BGMが特に効果的ですね~( ´∀`)
@h_holon
@h_holon Жыл бұрын
面白い…… この動画のような視点はありませんでした。そうか、草原は砂漠と等しい、乾燥地帯だったからこそ灌漑・農耕が必要だった、と…… とても素晴らしい動画をありがとうございました!
@yue4u
@yue4u Жыл бұрын
17:21 アフリカの怖い動物の話した後、パンダ、コアラとナマケモノといったゆるゆるな動物の画像が出てきて笑いました。
@スプーニーバーガー-t8l
@スプーニーバーガー-t8l Жыл бұрын
ありがとうございます🙇‍♂️
@グリーンアイ-q5l
@グリーンアイ-q5l Жыл бұрын
チコちゃんクイズのくだりよく分かり増しはw あれクイズの問題自体も焦点が定まらないふわっとしたの多いんですよね。
@ヴィットーリオエマヌエーレ2世-b9l
@ヴィットーリオエマヌエーレ2世-b9l Жыл бұрын
18:57 これ、逆説的に言うとアフリカの動物が多様なのは人間の狩猟技術の発展に競う形で人間から生き残る進化が起きたから…?
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
実際、人間だけが原因じゃないにしろ、狩られるべき動物は狩られて子孫を残せなかったのでしょうね。
@tsuyu0kami
@tsuyu0kami Жыл бұрын
サバンナの厳しさの話で「それサバンナでも同じこと言えんの?」を思い出しましたw 毛皮用に長年継代飼育されたキツネにはイヌみたいに尻尾フリフリして懐く個体も出るみたいですが、家畜化とはまた違うんですかね?
@もろ平野
@もろ平野 Жыл бұрын
家畜の条件見たら、人も素質あるwいつも勉強になりますありがとうございます。投稿お疲れさまでした^^
@wo_xihuan_maomi
@wo_xihuan_maomi Жыл бұрын
私は猫🐱に家畜化されています。ところでカバは本当に怖いです。走るのも速いです。近寄ってはいけません。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
そこまで強いなら肉食えば…?とか思っちゃったり。
@ひのきまこ
@ひのきまこ Жыл бұрын
ネコは地球の真の支配者らしいですね
@kazumasuishikawa2733
@kazumasuishikawa2733 Жыл бұрын
猫と和解ではなく、支配されましたね。支配の悪魔ヌコ。
@yutori201x
@yutori201x Жыл бұрын
家畜に出来る動物はかなり限られてるという話は初めて知った時おどろきましたね あと石器時代の人類によってアメリカ大陸やオーストラリア大陸の大型哺乳類はユーラシア・アフリカに比べかなりの種が絶滅に追いやられましたがその中にはひょっとしたら家畜に出来たものもいたのかな?なんてたまに思ったりもします笑
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
アメリカにはいたでしょうね。動画ではアメリカ大陸には今の馬と大きく違う馬がいたとだけ話していますが1~2万年前には今の馬と似たのがいたという話もあります。言い換えるとユーラシアでも家畜に出来る動物をたくさん絶滅させてきたんでしょう。但しオーストラリアは南半球で年ごとの気流蛇行幅が大きく、地域ごとの環境が安定しなくて、農業も出来なかったので家畜もどのみち飼えなかったと思います。降水量と気温が去年は1000ミリで30度、今年はゼロで50度、来年は2000ミリで10度って幅が有ったらそれに耐えられる動植物は限られます。
@鬼の城保護区らま
@鬼の城保護区らま Жыл бұрын
アフリカとユーラシアの接点からアフリカ側に行くと牛乳を飲むとお腹を壊す人達が増える 我々も牧畜によって品種改良された種類らしい
@yjmanabu
@yjmanabu Жыл бұрын
リョコウバトとステラーカイギュウ食べたいなあ
@kcsyacho0
@kcsyacho0 Жыл бұрын
身近なテーマから見える歴史……毎回興味深く見させてもらってます。応援してます!
@ガンちゃん-t6p
@ガンちゃん-t6p Жыл бұрын
シマウマは騎乗不可能… ムツゴロウさんって凄い
@にこいちぐらし
@にこいちぐらし Жыл бұрын
今回も楽しく勉強させてもらいました!ありがとうございます。「なんとか人」シリーズも楽しみにしています!😄 ところで人類が家畜にした動物20選には「人間」も入ってるんですかね?動画内の家畜にしやすさチャートでは結構イイ線いくと思うんですが…
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
いいえ、家畜は人間が望む形に、生き物を「新しい種」のレベルで改造してしまった動物を指します。 人間は数十万年前(?)からずっとホモ・サピエンスであることは変わらないので家畜とはいえません。 人間が人間をネアンデルタール人レベル、つまり私たちホモ・サピエンスと自然交配が困難な水準まで意図的に変えてしまえばそれは家畜といえるでしょう。
@にこいちぐらし
@にこいちぐらし Жыл бұрын
@@mond_historica なるほど!ご返信有り難う御座います。もはやSFのような話ですね、そんな未来が来ないことを祈るばかりです。
@yjmanabu
@yjmanabu Жыл бұрын
草原そのものは人に何も与えないってのは確かにその通りですよね 家畜中継することで初めて価値を産む、やっぱ遊牧よ
@TSlight130
@TSlight130 Жыл бұрын
パトラちゃんとマリーがかわいいから見てる
@hitoshiyamauchi
@hitoshiyamauchi Жыл бұрын
動画ありがとうございます。ユーラシア大陸に特殊な条件があったとは。。。面白かったです。😇
@torudoteuchi4980
@torudoteuchi4980 Жыл бұрын
うぽつでございます。いつも大変お世話になり誠にありがとうございます。 鶏は偉大な家畜とおもうのですが、、、卵も産みますし。(アヒルも七面鳥も大好き~~!! )
@hattoritomozo7668
@hattoritomozo7668 Жыл бұрын
人間以外の動植物はただ生きることにリソースを大きく振っているのに、異常性癖•思考を持った偏った生物『人間』が力を持つというおかしな進み方をしたのが地球なんだなぁ
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
思考は異常だろうけど野生動物も同性愛・子食い・托卵・虐め・詐欺など一通りあるので、性行為でも性格でも人間だけが特別な訳ではありません
@genkihashi466
@genkihashi466 Жыл бұрын
順番大切だと思います。同感なのでとても期待出来ます。ありがとうございます!
@pikaiatom6439
@pikaiatom6439 Жыл бұрын
なかなかの蘊蓄です。佳作!
@yuriri47
@yuriri47 Жыл бұрын
めちゃくちゃ楽しみです‼スキタイ、モンゴル!!!!!!応援します!!!!!!
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
匈奴も(ボソッ)
@masaf2717
@masaf2717 6 ай бұрын
おもしろかったです。 ところで蚕って飛べないですし、人間がいないともはや繁殖が難しいですよね。 昆虫ですが家畜なんでしょうか? じゃあ、他にもミツバチは概算で25パーセント程度が飼育されているとか。 野生種とは性格などけっこう違うらしいので、家畜といえるのではないかと思うのですが、どうなんでしょうw ところで、「いい曲はみんな昔の人が・・・」ってなんのマンガでしょうか? 気になってしまって夜しか寝られなくて困ってます・・・。
@cocleum
@cocleum Жыл бұрын
犬の歴史とか 猫の歴史とかも知りたくなってきた
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ねこさんの歴史はやろうかなと思ったんですが、調べたら先にやってる方がいたのでやめました。
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
@@mond_historica 猫も使役動物として品種改良させられていた的な新説が出てこない限り手の付けようがなさそうですね
@ゆき-l7x
@ゆき-l7x Жыл бұрын
猫は人と暮らせる野生動物ってことですか?
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
@@ゆき-l7x 猫にはヤマネコという元となった野生種がいます。それを人間が改良したのが猫(イエネコ)として区別されています。人間が作った生き物なので家畜に分類されます。 ちなみにノラ猫はイエネコが野生化したものなので、もともと猫という野生動物がいたわけではありません。
@まんまるあやちゃん
@まんまるあやちゃん Жыл бұрын
生き物の家畜化の始まりは、山の様に有る歴史動画の中でも余り見掛けませんでした。 そもそも論の好きな私にはこの動画は大変勉強になりました。有難うございます。 これからも今回の様なそもそもシリーズを含め、多彩な歴史解説を期待しております。
@schyuno177
@schyuno177 Жыл бұрын
動画、何度も視聴させて頂いております。 今回もとても楽しかったです。 コメント欄を拝見していて、猫について気になってしまいました……。 もし、いずれ機会がありましたら、猫の歴史についての解説を聞いてみたいです。
@hi99001
@hi99001 Жыл бұрын
ははは、マリーはカバだなぁ
@クラタタカヒロ
@クラタタカヒロ Жыл бұрын
氷河期の終わりと同時に大型動物が姿を消したって聞きますよね! 面白かったです。
@Do_Na_306
@Do_Na_306 3 ай бұрын
ネコは小型な故家畜化に適さない前提のものが 上手く家畜化出来ました そして どんな動物より家畜化に一番適した哺乳類は人間ですね
@もさ-h2e
@もさ-h2e Жыл бұрын
このまわり道が大好きでチャンネル登録してるまである
@shangxisize3197
@shangxisize3197 Жыл бұрын
年金暮らし隠居です。こちらのチャンネルは時事、政治、経済、株ネタ動画を一回りした後楽しんでいます。作りが丁寧で品が良くて良質なチャンネルと思います。
@0.shusei
@0.shusei Жыл бұрын
はい、このチャンネルは「品が良い」ですよね。
@kenpar7838
@kenpar7838 Жыл бұрын
今では人間が企業や国家の家畜だな・・・いわゆる社畜と言う
@UTQbzgbDgY4u
@UTQbzgbDgY4u Жыл бұрын
家畜化はDNA的的に差が出るそうだけど、猫は野生と家畜のDNA的差が無いので、猫は最初から完全生物であり、むしろ猫が人間を家畜化したんじゃないかという説も。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ほえー、イエネコとヤマネコでは体格とかけっこう違うように見えて、イヌとオオカミほどの生物学的な差がないってことですか⁇
@coai3724
@coai3724 Жыл бұрын
「カバ!」 あざと可愛いいいい
@mampuku1285
@mampuku1285 Жыл бұрын
ジャレド・ダイアモンドの本、面白いけどクッッッソ長いからわかりやすいまとめは助かる
@野良オーク
@野良オーク Жыл бұрын
家畜適性=都合のいい人、というのが面白いですね。 人間社会の一部にするのだから、社畜と似てくるのも当然の帰結なのかも…
@tatsuta_0110
@tatsuta_0110 Жыл бұрын
イルカやシャチなど海洋生物が家畜化されなかった事を見ると、家畜化の条件の中には捕獲のしやすさもあるのでしょうね イルカ漁のような話もありますし、家畜化するメリットは大きそうですから
@Asterisk3510
@Asterisk3510 Жыл бұрын
ちなみにインド象は一部地域で労働力の一部を担っているけど家畜とされない。 理由は人間によって種の改良が行われていないからだそうだ。
@-CV-dc6bu
@-CV-dc6bu Жыл бұрын
逆に、家畜化の為の品種改良無しに人間に馴染むアジアゾウやライオン、チーターが珍しい例かと。 種族的な本能や価値観が人間に近いので、子供の頃から大事に育てるだけで懐くのですから。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
やはりペットならライオンでしょうか。エジプトではミイラにするほどでしたが、アッシリアやアケメネス朝ペルシャでは庭に放ったライオンを狩っていたともいい、インド以外アジアのライオンは絶滅してしまいました。狩り=戦のシミュレーションとはいえ、やはり人間は恐ろしい面がありますね。
@bluemt.7953
@bluemt.7953 Жыл бұрын
人間を家畜にする技術も研究が盛んですよね~😭
@0721-b9f
@0721-b9f Жыл бұрын
北〇鮮とか得意分野な気がします。
@Bodhisattva-i9s
@Bodhisattva-i9s 10 ай бұрын
日本でも子供を家畜みたいに 社会(野生)で生きられず 人間の力がないと生活 できない家畜人間に育てる 親もいるぞ甘やかし何でも 与えられた人間は自立 できなくなるあと攻撃性の ない羊や牛みたいに 大人しくなる傾向がある またマックやバーキン みたいなファストフードや 冷凍食品を好むようになる また家事をあまりやらず 乳牛のように好きなときに 飯を食べ眠るまたはスマホに 依存するようになる仕事は 全くできずストレスに非常に 弱く人間関係もうまく 築けない同じ家畜人間 同士だと攻撃性がないから 喧嘩になる事はほぼない 社会に出ると餓死して死ぬ これは野生で生きると死ぬ 牛や羊にも言える家畜は 人間が面倒を見なければ 生きられず餓死してしまう
@Bodhisattva-i9s
@Bodhisattva-i9s 10 ай бұрын
こうした家畜化された人間同士で交配をくりかえせば どんどん家畜化され髭や ムダ毛はほとんど生えなく なり筋力も低下し逆に 脂肪がつきやすい体質になる
@tease82
@tease82 Жыл бұрын
25:43 ノーマッド(遊牧民)ワーカーも情報技術でサービスを生産して貨幣を得ているけど、定住民が作るPCと交換しないと仕事にならないですね
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
確かにですね。「家とかなくてもOK」とかいいつつ、他の人の不動産であるカフェとかで仕事してたり。
@NE_WEN
@NE_WEN Жыл бұрын
「ゔぁいゔぁ〜い」助かる
@ker9463
@ker9463 Жыл бұрын
最後のイラストの目の部分「ダイヤモンドアイ」という特撮みたいです
@荒野沖
@荒野沖 Жыл бұрын
ありがとうございます!
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
これはこれは。本代としていただきます🙏💰🙏多謝
@ukrainianball7864
@ukrainianball7864 Жыл бұрын
飼育されてきた歴史はあるが家畜化されなかった動物の例にチーターも挙げられてたね。
@monomono7408
@monomono7408 Жыл бұрын
物凄く学べました 次は毒と薬の話とかも、宜しくお願いします🙇⤵️
@user-xp5ul1ch3u
@user-xp5ul1ch3u 2 күн бұрын
現行環境のことは知らないけどwin10に付属していたマイクラには現実の動物が家畜ばかり登場するのが奇妙だった ホルスタイン牛、ブタ、ヒツジ、ホワイトレグホン、ウマ これの他にはオオカミが居た 統合版以降はウサギやオウムなどの野生動物(?)も追加されたようだが
@俺ちゃん-x8h
@俺ちゃん-x8h Жыл бұрын
シマウマが家畜化出来なかった理由はこちらの動画にて説明がありましたが、ハイエナが家畜化出来なかった理由は何でしょうか?シマウマと同じくその気性の荒さによるものでしょうか? ある本にて、糞が臭すぎる(=こちらの動画で言うところの『コストに比して家畜化するメリットが少ない』という理由に該当)という理由と解説しているものがありましたが、そうなのでしょうか?
@r91RwKeQ
@r91RwKeQ Жыл бұрын
古代エジプトは猫を飼っていたようでパトラちゃんも猫を飼っていたのでは?という話もありますね。 その割には猫はいまだに飼い主が決められていなくても 人間界に居場所を認められている稀有な家畜なのかも怪しいw そもそも、人間の趣味によって品種改良しているけど不思議な動物ですよね。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
バステト神を見ればわかるように、ネコも神聖な存在でしたよ。
@ミックスミッキー-z2g
@ミックスミッキー-z2g Жыл бұрын
ヤマネコにもさまざまな種類があるけれど、飼い慣らせるネコ科となるとごくごく一部のリビアヤマネコだけ。飼い猫の原種。
@UnknownUser666
@UnknownUser666 Жыл бұрын
選別が行われた…というのはどうでしょうか? 近年でもロンドンのアカギツネが自己家畜化しているという報告が上がっていますし
@かばさん-m3e
@かばさん-m3e Жыл бұрын
おもしろかった 次も期待
@xenon441
@xenon441 Жыл бұрын
さすが人類とともに進化してきたアフリカの動物たち、面構えが違ううう
@hide_sugawara
@hide_sugawara Жыл бұрын
おすすめに出てきたから何気なく観たら面白かった~。😂登録しますね。👍他の出てる動画も観てみます。楽しみ。😸👏さっきムツゴロウさんの追悼でカバに乗ってたりライオンだかヒョウだかにベロベロに舐められてたのみると家畜化とは言わないけど仲良くなれる人もいるかもしれないですね。😂
@tumore_tankikki
@tumore_tankikki Жыл бұрын
5:38 『あらゆる気候に適応し』『なんでも食べ』『攻撃性が低く』『群れて』『リーダーに従順』 ……人間を家畜化したら最高じゃんって思ってしまった
@guillotinethegreat
@guillotinethegreat Жыл бұрын
力は人間並しか無く(そりゃそーだ)、可食部位は少なく😱、毛も薄く皮革も貧弱、しかも成年になるまで最低二十年近くかかる。その上ムダに知恵だけはあるから、牧場主のマネをして脱走や反乱を起こす能力は備えてて。 こんな危険で非効率的でコスパ悪い家畜は、飼う意味があまり無い。
@satosin2660
@satosin2660 Жыл бұрын
現行人類は『家畜化された人間』ですよ。 まあ、一般的には『社会化された人間』という事になりますがね。
@稲生勝成
@稲生勝成 Жыл бұрын
それを専門用語では自己家畜化と言います。人間は人間自身が作り出した制度によって、言わば自分自身を飼い慣らしている訳です。文明化≒「部族」のような小さな集団単位で争わない状態。国家による「暴力」の独占
@ch-nh5hz
@ch-nh5hz Жыл бұрын
家畜にするにはあまりにも成長速度が遅すぎ、家畜サイクルに組み込めません 社会で育てることが可能なら”親”は不要ですが、そうはなってません
@廻郎日乃本
@廻郎日乃本 Жыл бұрын
社畜って本当にぴったりなネーミングだったのね。
@fruit5201
@fruit5201 Жыл бұрын
新動画イイゾ~これ
@penguinHiNRG
@penguinHiNRG Жыл бұрын
人と食糧上の衝突がある上、相手がある程度雑食とはいえ、ほぼ農耕が不可能な地域の高緯度地域で犬を家畜化してったイヌイットとかは、かなり特例な部類なのかもですね。 改めて彼等の逞しさに、畏敬の念を覚えます!
@観測者ゼロイチ
@観測者ゼロイチ Жыл бұрын
種々の特徴を踏まえると一番家畜化に向いた動物は人間ではないですか?
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
群れで飼っている状態では繁殖しにくい、という欠点はありますね。
@東雲棗-t4w
@東雲棗-t4w Жыл бұрын
騎馬民族の前フリ動画だったのですね… 今、モンゴルを舞台にした漫画を読んでいるのでとても楽しみです 狩猟用から始まり、最終的には物理的に得られるもののない「観賞用」「愛玩用」の家畜まで生まれたのは、なんというか「来るところまで来た」感じがしますねえ
@それぞれの色
@それぞれの色 10 ай бұрын
確か旧ソ連の話だったと思うけど、オオカミからイヌへの変化の過程を実験的に確かめようとして、キツネを好奇心の強い攻撃性の低い個体を選別して交配を重ねたところ、僅か数世代で性格の大人しい個体ばかりが産まれる様になり、しかも耳の形が変化したり、体に模様が出たりということが起こったそうです。 「家畜」が誕生する過程でも、同じようなことが起こっていたのかも。。。と考えると、楽しいですね。
@英博木村
@英博木村 Жыл бұрын
動物の世話をしたことがある人なら動物に芸を覚えさせることの難しさを知ってると思う・・・ 昔は日本中でサーカスが開催されていたけど、あれって見ている側も動物を飼ったことがあるので、象やライオンなどとても飼うことが難しい動物に芸をさせていることがとんでもない不思議なことに感じたとかがあったんだと思うんだよね・・・
@hat3090
@hat3090 Жыл бұрын
興味深い内容をありがとうございます。 人類が家畜に出来た動物の種類は限られるのですね。ここでは触れていませんでしたが、鷹匠はどうでしょう?カラス等の害鳥の追い払いに役立ってます。 将来的には遺伝子組換えをする事で、性質を変えて家畜の種類が増えていくという事も考えられるかもしれません。 昆虫を家畜化する未来もあるかもしれません。薔薇を育てている途中でアブラムシが大量発生したら、家畜化したてんとう虫が出動し根こそぎ食べてくれるので農薬がいらないという世界を想像してしまいます。
@001lonestar7
@001lonestar7 10 ай бұрын
羽根を退化させたてんとう虫を生物農薬として使う話は有りますね。害虫の天敵は、同じく生物農薬として使われています。
@clabmantol1256
@clabmantol1256 Жыл бұрын
確かに馬肉も美味しいもんね アフリカの大型哺乳類が絶滅しなかったのは、人類と一緒に進化したから人類の凶暴性に対応出来たとかいう話ありますもんね、、、
@こいつあいつ
@こいつあいつ Жыл бұрын
猫の家畜化って、多分エジプトだよね
@松村到-g8l
@松村到-g8l Жыл бұрын
まだ動画配信だと前提知識はこのリンクでやってまーすって出来るからまだマシかも知れない
@林偉祺-z8x
@林偉祺-z8x Жыл бұрын
でもやっぱり個体差は存在する、 例え馴化したの動物の中も、 狂暴の個体時々見える 犬とか、馬とか、猫とか・・・ そういう形質は遺伝の継承するも必然じゃないね
@gaugeconf3922
@gaugeconf3922 Жыл бұрын
最近はいろんなお絵かきAIのモデルが出てるので、そのうち綺麗じゃないが整っている絵もだれか学習して作ると思う。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
現段階で思ったのは、AIは絵は描けても「デザイン」ができない、ということですね。 その人物の背景にあるストーリーを構築した上でキャラのデザインをするみたいなことはできてない…って感じですね。
@harigane4773
@harigane4773 Жыл бұрын
うーん、狩猟を磨き続けた人類と平和に慣れた絶滅動物…。 全部肉になって消えたけど実は家畜適性あった動物もいたのかも。 飼い慣らされて小型化したメガテリウムとか見てみたかった。あと肉質超向上したドードー…。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
なんか、人間に埋葬されたっぽいメガテリウムのお墓の跡とかは見つかってるっぽいですね。 狩のパートナーにはならなそうですし、ペットだったのかなあ?
@harigane4773
@harigane4773 Жыл бұрын
@@mond_historica 草食だったみたいですし、飼われていて埋葬したならペットだったんでしょうね。大きい獣と一緒に生活することで肉食獣や敵対部族除けになってたのかも…。
@s1k17YAkokutokokuto
@s1k17YAkokutokokuto Жыл бұрын
Thanks!
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
これはこれは。おありがとうございます🙏💰🙏✨
@ケースケ-f2y
@ケースケ-f2y Жыл бұрын
やはり銃・病原菌・鉄は名著
@多目的グルメさん
@多目的グルメさん Жыл бұрын
非常によくできた動画だと思います。重箱の隅つつく視聴者さん(私もか?w)にも気を使った動画制作、感心します。 モンゴルとかの歴史を勉強し始めると、それらに先行するトルコ系やモンゴル系の遊牧諸民族に興味が出て、スキタイまで遡り、更には遊牧どころか牧畜の起源を探る考古学にまで目が向いて、最後にはダイヤモンド氏やハラリ氏の人類学にまで行きつく。 この動画の制作者さんは歴史研究をしている多くの人が行きつく典型例的な道をたどっていますね。良い意味でですよ。これからも期待しています。
@0721-b9f
@0721-b9f Жыл бұрын
そして、石器から金属の利用、遡って火の利用もうp主の研究テーマに加わりそうです。炎がないと金属の加工はほぼ無理ですから。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
なら北京原人紹介は必須…?
@もりぞう
@もりぞう Жыл бұрын
毎回勉強になります。2点だけ私の知識と違ったので、コメントさせてください。 (1)「温暖化で農耕が始まった」? 約1万年前に地球規模の寒冷化・乾燥化が起こり、それによって世界中で一斉に農耕が始まった、というのを読んだことがあります。この動画の理路からしても、そういう流れになるのかと思います。 (2)「草原は表土が薄い」? サバンナなどの熱帯草原は薄いと思いますが、ステップなどの温帯草原は厚いと思います。 気温が高いと土壌中の分解者の活動が活発で、腐植の分解速度が速いからです。 同じ理由で、熱帯多雨林は木々に葉が生い茂っていて落葉も多いですが、表土は極めて薄いです。 今後の動画も楽しみにしています♪
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
(1)について。 約1万年前に最終氷期が終わって地球が温暖になった…というのは地質学的に一般に受け入れられている事実だと考えます。 そのおかげで野生の穀類の生育範囲が広がり、同時に海氷が溶けて降雨や河川の水量が増えたために耕作に適した土地が増え、人類の活動範囲も広がるという、農耕の開始の条件が整ったというのが一般的な見解だと思います。 1万年前に寒冷化し(氷期が終わらなかった?)、むしろそのおかげで農耕が始まったというのは初めて聞く説です。その本か論文などを教えていただけると幸いです。 (2)について 比較対象が間違っています。この場合は「草原」「森林」という植物相で比較すべきところを、「温帯」「熱帯」という別の軸で比べることになってしまっています。 温帯草原と比べるのであれば、温帯の森林でなければいけません。 裸地(土壌ゼロ)から地衣類が進出し、それらの枯死によって薄い土壌ができ、そこに一年草が進出、それらが作った土壌に多年草…というプロセスでだんだん土壌が豊かになっていく、というのは同じ気候条件であれば変わらないと思います。 そのへんは↓を参考に www.shinrin-ringyou.com/shinrin_seitai/seni.php
@もりぞう
@もりぞう Жыл бұрын
@@mond_historica ありがとうございます。 そうですね、1万年前に最終氷期終わってましたね。私の記憶違いだったかもしれません。 『人類史の中の定住化革命』という本の中に、寒冷化乾燥化したから人類は定住した、という話が書いてある、という話を書いている人の本を読んだ記憶があったので、、、。何だったんだろ。 草原の表土については、動画の該当部分で気候帯を指定せずに「薄い」と語られていたように思ったので、コメントさせていただきました。 次の動画も楽しみにしてます♪
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