女性の牧師を考える

女性が色々な場所で活躍されることの一環として、一見好ましい事のように見える「女性牧師」ですが、神は『牧者』をどのように定めておられるんでしょうか？女性牧師は聖書的でしょうか？最近ホットな問題だと思いますが、しっかり御言葉から確かめて行きましょう！
日本語で聖書を学び礼拝するクリスチャンの集会、NZキリスト聖書集会（NZCBE）を開いています。
世界中何処からでもご参加を歓迎します。（zoomの詳細はHPよりお問い合わせください）
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[@You-lf7qj]

とても分かりやすい解説ありがとうございます。 初代教会教父たちが女性牧師について何と言っていたか？知りたいです。ご教授ください。よろしくお願いします。

[@jesusismylord5063]

ありがとうございます！ すごい斬り込みですねー　さすがです💦 私も女性牧師には違和感が有りました。あれ、聖書と違うと… 新米クリスチャンなので、よくわからなかった部分でした。

[@無教会キリスト聖書集会]

Jesus is my Lordさん　いつも見て下さってありがとうございます。 有能な女性がとっても多いので、女性牧師や司祭も当然あるだろうと思ってしまうのが私たち人間ですね。。 主が備えて下さった役割を履き間違えないように、私自身も気をつけたいです。

[@miyuki5234]

最近。ジェンダーの問題をクリスチャンでない友人とよく話します。 神様が、決められたことを人間が曲げることは絶対に、おかしいと意見が同じでした。差別の問題や、女性の身分、平等などの問題は、罪の世ではなかなか難しい問題だと、人間の力でまことの平和は難しいなぁ、。と。いろいろ考えさせられます。

[@無教会キリスト聖書集会]

miyukiさん、本当ですね。 人間ファーストに考えてしまうと、私たちは大きく道を外してしまうなと思いました。

[@kaijoken8]

最近は、聖書的でないおしえがはびこっていますね。 私はOhiさんのKZbinなら、大丈夫と信じています。 これからも、一つ一つ、見て学ばせてもらいますので、よろしくお願いします😊

[@無教会キリスト聖書集会]

いちはしさん いつもありがとうございます。信頼して下さるのはとっても嬉しいのですが、私も人間ですので間違うこともあると思います。 是非一緒に聖書を開いてみて、使徒の働き17章11節のベレヤの町の人たちのように、”はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。”という風に、聖書で御言葉を確認してみてください。 ご一緒に学び合いましょう！

[@kaijoken8]

@@無教会キリスト聖書集会 様、確かに、使徒17:11ですね。 はい、私も御言葉は大好きです。覚えられないけど、頑張ります🥰

[@tominaka2199]

自分はこう考えます。女性を指導者としないのは、良くも悪くもユダヤ的背景があります。ていうかそもそも論外ですよね、ユダヤ的には。 よって聖書のどこを熟読しても、この日本にあって女性牧師は是か否かの回答は得られないと思います。 またカトリックではマリアを、主を産んだ母として崇拝の対象としていますが、現代聖書のどこにもマリアを崇拝する箇所はありません。 母マリアも弟子集団のなかに居たに過ぎないと思われます。 ただ・・マグダラのマリアや母マリアほか大勢の弟子集団の女性の方々は熱心に伝道していったと思います。 だからといって、精霊に導かれて永遠のいのちを救う重責を女性祭司としてやっていい、とは聖書のどこにも書いてありません。 妙な理屈をつけて女性牧師を認める・認めないの結論を出したところで、それはこの世的な肉の思いでそうなったに過ぎないと思います。 人間の頭で考えられることは、この世的な問題に限られていると思います。 (^^)

[@miyu-jl5kr]

女性が個人伝道したり家族伝道したりするのもダメですかね？

[@無教会キリスト聖書集会]

mi yuさん 個人伝道や、家族伝道は全く問題ないと思います！むしろ、そういった賜物を持っている女性が多いなと感じます。 あくまでもエクレシア（集会）のリーダー、牧者、男性の上に立つのが聖書的ではないという理解です。

[@user-hq3ps7fr9j]

とても良い学びをさせていただいています‼️ 最後の挨拶『ありがとうございます。』ですが、こちらこそ有益なメッセージを頂いてありがとうございます。 ですので、『それでは又、お会いしましょう』なんていかがですか？ お気にさわったらごめんなさい。😅

[@無教会キリスト聖書集会]

コメントをありがとうございます。 いつも、姿は見えずとも聞いて下さっている方々に感謝の気持ちが一杯で、何度でも「ありがとうございます！！」と言いたくなるのですが、何か変化があっても良いですね～＾＾ 考えてみます！

[@user-hq3ps7fr9j]

@@無教会キリスト聖書集会 佐久間さんの願われる方法で😊 神様の大切な御言葉を誤り無きようにとの思いが伝わります❗ 佐久間さんの賜物が豊かに用いられ 沢山の方々にとって聖書がより身近に慕わしいものとなりますように 　…私も含め☺️

[@kaijoken8]

Ohi様、１ついいですか？ 何気に、誘われたので中に入ってみると、聖霊派の集まりだったのです。みんな、異言で祈り、私にも聖霊のパプテスマを授けてくれると言って、祈ってくれたのですが、私にはなにか、妨げがある、と言って、悔い改めが必要です！と言われたのです。 異言が語れなければいけないのでしょうか?😢悔い改めを書き出して、悔い改めなければ、いけないのでしょうか?

[@無教会キリスト聖書集会]

いちはしさん、その集会の方は“悔い改め”を勘違いして使われている感じがします。 次の日曜日のメッセージで丁度、“悔い改め”という言葉について説明するのですが、この言葉には『悔いる』という意味も『改める』という意味も、一切ありません。 『向き直る』という意味です。 どこへ向き直るのかといえば、神なる主にです。 ギリシャ語の現在形ですから、一度きりの固い決心というより、毎日、日々向き直り“続ける”ということです。 更に言うならば『聖霊のバプテスマ』という言葉は聖書にありません。 バプテスマの元になった“バプテゾー”という言葉は、“何かに浸かる”という意味ですし、そもそも“〜のバプテスマ”という言い方はありません。 そしてよく話題になる『異言』ですが、確かに“言葉にならないような、うめきのような、ただの音のような祈り”があるのかも知れません。 ですが、第一コリント14章を読めば、パウロが異言よりも預言や、明瞭な言葉で祈ることを、より大切だと言っているのは明らかです。 パウロの時代にも神秘宗教の中に、またグノーシス主義において、エクスタシー的な異言が歓迎されていました。 『奇妙な異言』といい、パウロはこれを勧めていません。 昨今流行りの異言は、1900年代のアメリカにて、ベテル神学校の女生徒アグネス·オブスマンが発端で、当時の校長チャールズ·パーハムもこれを広めてしまったのがキッカケです。 異言で祈る際は解き明かす賜物を持った人も同時に必要ですが、何故か祈るばかりで、解き明かせる人が少ない、又はいない状態での異言が多いのです。 取り囲まれて、異言の練習をさせられた!という話も聞きますが、異言は練習するものではありません。 何を語らせられるか分からない状態、無になったような状態が一番恐ろしいと思います。 エクスタシー的な経験が信仰の支えになるのは、脆いものです。 ご自分の言葉でしっかりお祈り出来ることが一番ですから、何も心配なさらないで下さい。 （スマホで返信しているので、もし不明な点があればすみません）

[@kaijoken8]

@@無教会キリスト聖書集会 様、明確なお返事に感謝します。やはり、御言葉に沿ってないということですね。危ない危ない！御言葉のみ、神の力、神の守りですね。 その方の中の1人は、お仏壇を、家族に諦めさせ、その仏壇を、近くの老人ホームに寄付した、と言ってました。えっ？ 仏壇で寄付するものなの？と思いました。ほんとに、少し変わってるなとは思いました。 Ohiさんに相談して良かったです。 やめておきます。ありがとうございます。守られました😸

[@user-wh2gg4tb4v]

私はコロナが始まる前まで日本同盟キリスト教団に所属していました。この教団は根っからの福音派で有名なはずです。でも今日の動画の女性牧師、宣教師はたくさんおられたので、先生が言われる様に聖書の観点からすると如何なものかと言われると「えっ？ ダメなんですか？？」と感じます。以前ハーベストタイムの中川健一牧師も動画の中で同じ様な事を言われていたので、今回はそうなのかなと思いましたが、この同盟教団は東京基督教大学神学部を運営していますが、ここから多くの女性牧師、宣教師が卒業されているはずです。またこの神学校に限らずいろいろな神学校で女性が学んでいるのではありませんか？　ただ聖書的ではないと言うだけではなくその辺の事情も動画で説明下さるともっと分かりやすく感じるのですが、如何でしょうか。よろしくお願いします

[@無教会キリスト聖書集会]

トキワのマサさん コメントありがとうございます。牧師不足の現代にあって、既に多くの女性牧師、司祭が活躍されています。私の女性の友人も現在NZの神学校へ通っています（牧会学ではありません）。 私としては、女性が宣教することが大きな問題だとは思いません。 ただし、女性が牧会することについては既にエピファネスが『異端反駁（Against Heresies）』の中で ＞仮に女性たちが神のために、あるいは教会において何か合法的なことを為すべく司祭として叙階されるべきだったとしたら、それは他の誰にもましてマリアに授与されるべきものだったに違いありません。・・ところがマリアは人に洗礼を施すことさえ信託されていませんでした。 という風に述べてから、＞deaconessという奉職は教会内に存在していますが、彼女たちは司祭として機能すべく任命を受けてはおらず、司祭職に準じたいかなる働きのためにも任命を受けてはいません。　という風に否定をしています。 そもそもキリストの御体は、日本同盟キリスト教団や、聖公会等が女性を牧師・司祭にするということに、譲歩されません。 教会は民主制団体ではなく、創造主なる神を第一に据えた集まりです。 ですので、教義や御言葉が投票や、その時代の事情によって変更されたり、破棄されたりするようなことはあり得ないと思うのです。 昨今の女性牧師問題は、同性愛アクティビズムの問題や、フェミニスト思想に深く根差していますので、そこを取り上げるとメッセージとしては長く、難しくなってしまうと思い、今回は的を聖書に絞りました。 むしろ、＞聖書の観点からすると　NGであり、人間的な目で見れば色々な牧師さんがいて有難い！となる所ですよね。 いつかまた機会があれば、トキワのマサさんが言われるように”昨今の諸事情”を取り入れたメッセージを作ってみたいと思います。

[@user-je4in3pt6y]

まぎゃく・・・真っ逆さまか？ 正反対と云う言葉の方が正しいでしょう！ 本来、反対と逆と云う言葉は意味が違うのではないか・・・と私は思っております。 まぎゃく だとか まはんたい と云う表現が流行っていますが、おかしな表現を真似する必要は無いでしょう。

[@無教会キリスト聖書集会]

貴重なコメントをありがとうございます。 真逆という言葉を”正反対”や、”全く反対”と同じような意味合いで、普段あまり意識せずに使っていました。調べてみますと ＞毎日新聞で初めて「真逆」が使われたのは１９９８年７月３０日のコラム「経済観測」。年配のエコノミストが「活性化とは真逆の方向である」と使っていました。若い人でないことが意外です。 という風に出てきましたので、比較的新しい言葉の様ですね。 強調したい時は「正反対」「真反対」と言えば十分だったのが、「逆」という言葉が単独では物足りないと思った人が、強調したくて「真逆」を使うようになった、とか、本当に「逆」だぞと強調するために「真逆」という言葉が発生したとありました。 私もまさに強調したい場面で使っておりました。 2023年の記事には、＞今や「真逆」は「定着した」とする人が8割を超えた　そうで、国語辞典でも俗用とするのをやめる傾向にあるようです。 改めて、メッセージに使う言葉について考えさせられました。ご指摘をありがとうございます。

[@user-je4in3pt6y]

@@無教会キリスト聖書集会様 御返答ありがとうございます。 現代我々が使っている日本語は、明治の初めに外国語を日本語に意訳して出来た様ですが、とても素晴らしい言葉に出来上がっていると私は思います。 しかし昨今の造られた言葉にはあまり知性を感じる事が出来ません！ 白の反対は黒。 白の逆は・・・ろし　ですよね。 反対と逆　と云う言葉には元々違う意味が有るのではないか、 と私は思っています。 何か受けようと思って作ったのではないかと思ってしまいます。 そう云う言葉結構有りますよね。