日本語は中国の漢字の文字と読みを取り入れた事例から分かるように積極的に外国の単語や文化を取り入れてきた歴史がある。俺は全く意外ではなかったな。「いくら」は知ってた。ポルトガル語から取り入れた単語も沢山ある。パンもそうだよね。釈迦に説法だけど、英語もスペイン語やポルトガル語の元のラテン語からpan を取り入れた単語があるというのは知ってるよね? company は「仲間」とか「会社」という意味の単語。語源はラテン語で com 「一緒に」 pan 「パン」y 「人たち」で、「一緒にパンを食べる人たち」(日本語で言う「同じ釜の飯を食った仲」)から「仲間」や「会社」という意味が生まれているらしい。英語圏の人は pan 単独では意味を知らないけど、ちゃんと単語の中に入ってる。