話、違いますが、前に8カポのガールが手がハマらなくて弾けないという話がありましたが、7カポのHere Comes The Sun もきついですか? 私は手が細いので7は問題なし、8でギリギリでなんとか弾けるという感じです。手の問題なのか、ギターのフレット幅の問題なのかわかりませんが、まあ、7カポではいかがでしょうかね。
このアルバムがリリースされた頃、Stuff のメンバーが盛んに色んな音楽の人達とコラボしていましたね。スティーヴ・ガッドとリチャード・ティーは、ポール・サイモンのアルバムに参加していますし、アール・クルーのデヴューアルバムやデイヴ・グルーシンのマウンテン・ダンス、日本で渡辺貞夫さんともツアーしています。共通しているのは、どのアルバムにもビートルズ…というより、ポールが飛びつきそうな…いや音の趣味が合いそうな楽曲を感じるのです。ポール自身もウィングスという枠組みがらはみ出た曲想のものを、彼とジョージ・マーチンらしいサウンドのまとめ方で作り上げた気がします。"Dress Me Up As A Robber" などは、マンハッタントランスファーが歌い出してもおかしくない曲想でした。大好きなアルバムです。
捨て曲無しの大好きなアルバムです。発売された当時、日本はバブル絶頂期のいい時代だったなぁ~、久しぶりのジョージマーティン、素晴らしいバックプレイヤー達、Somebody Who CaresのGソロもよく歌っていますよね、スタンリークラークはそうリターントゥフォーエバーやジェフベックとのツアー、スティーブガッドはポールサイモンのバックやスティーリーダンのajaも素晴らしい、でもここではしっかりポールのサポートなんだけどやっぱりいい味出していると思います。ジョンが聴いたらどう思っただろう?このアルバムが出た頃はそんな事も思いました。
『良いドラマーはシャッフル感がある』名言です👍👍なんせ、リンゴは天才ジョンが認めたドラマーですから当然ですね。S・Gaddと言えばR・Teeとの『Take The "A" Train』が好きで、Gaddのハイハットだけでワクワクしたものでした😍🤣 『Return to Forever』のS・ClarkeやA・Moreiraのリズムセクション(なんとも贅沢で、この呼び方は失礼ですね😔)も最高ですね。でも、それ以上にF・Purimのボーカルが最高でしたね😍💕🤣
父親のJazz Pianoに慣れ親しんでいたポールならではという感じがしますね。多様なリズムにも敏感、元々ギタリストでありながらベースラインの自由度の高さにも影響がみえます。と、ここまで記してZappyさんの数年前のトピックに 「ポールが14歳で作曲したジャズ風の佳曲(suicide)」があったことを思い出しました。 のちにKisses on the bottomを発表する程にJazzミュージシャンとの相性や嗜好も良いのでしょうね。 お話からジム・ケルトナーとリンゴの技と感性も流石と感じました。