【パリ観光・ザッキン美術館】パリ・モンパルナスにある隠れ家のような美術館は、ザッキン夫妻のアトリエでした。ザッキンは藤田やモディリアーニとも親交深く、日本の二科会にも参加したことがあります。

1930年代のパリ、モンパルナスは数多のアーティストたちが暮らす芸術地区でした。その中心部にあるのが今回ご紹介するザッキン美術館。パリが世界の芸術の中心地であった時代の芸術家のアトリエの様子を今に伝える数少ない遺構のひとつです。
ひっそりとした小さな路地を抜けると、そこはこじんまりと美しい緑豊かな庭園のある邸宅です。
庭のあちこちには、ザッキン（1890-1967）の壮大な作品が置かれていて、モンパルナスにいながら静寂の中、彼の素晴らしい作品に浸ることができます。
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【ヨーロッパ散策紀行・オーシャン727-】
来月6月で在仏丸22年になります。
昨年までは仕事の関係でフランス近隣国を訪れることが多かったので、「ヨーロッパ散策」としていましたが、最近はパリ及びパリ周辺の観光地情報や話題が中心です。
特に美術関連が趣味ですが、今後は幅広い話題も取り上げていきたいと思っています。
フランス旅行の参考になれば幸いです。
#パリ旅行#パリ観光#パリ美術館＃ザッキン美術館

[@user-cv3gx6bn8r]

面白かったですー＾＾ 先月、アーティゾン美術館で「ブランクーシ　本質を象る」を 見て来たんですが。空間の鳥（近代アートの定義になる作品）と 作品が似てるのが（他の作品もあー！って思いましたｗ）興味深かったです＾＾ ちなみに　生まれは旭川から南に１時間位ですー＾＾

[@ocean7277]

確かにブランクーシの「空間の鳥」はザッキンの「黄金の鳥」に似ていますね。やはり天才は発想が似るのでしょうか😊 ポンピドゥーセンターのブランクーシのアトリエを訪問したくなりました🥰

[@user-cv3gx6bn8r]

@@ocean7277 島田　真琴さんの「アート・ローの事件簿」を読んで。 アーティゾン美術館に行きました（空間の鳥がアメリカに出展される時に 工業品なので関税が２５％かかる！イヤーこれ美術品だから関税０％ だよね？）多分島田さんの本を読まないとブランクーシの 「空間の鳥」を観る事はないし、oceanさん動画を見てもコメントすることは無いのよー。。美術は奥深いですよねー＾＾