騙されるな!熱交換器はオススメしません【間取りのトット】

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間取りのトット

間取りのトット

6 ай бұрын

完全否定シリーズ第二弾!第一種換気
最近よくyoutubeのサムネでみかける第一種換気方式ですが、今まで住宅では第三種が主流だったにもかかわらず、高気密と同時に今注目をあびているようです。ですが、これにはリスクがも多く、採用するには注意が必要です。
2024/04/02 メンバー限定
2024/04/04 オススメ復活
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profile
╏一級建築士 ムロタ☻︎
╏現場監督・大工・設計事務所勤務
╏1999年に独立して㈱Atelier5 一級建築士事務所を開設
╏以来住宅を専門に設計
╏某ビフォーアフターの番組にも匠として出演
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Пікірлер: 164
@user-cy1xy2zt3p
@user-cy1xy2zt3p 6 ай бұрын
家の中を通るというダクトについてとても不信感があったのでよく理解できた?と思います。ありがとうございました。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 参考になれば幸いです。
@user-bn9nn7ez9s
@user-bn9nn7ez9s 6 ай бұрын
丁寧な解説ありがとうございました。私はロスナイがベストだと思っていたので、最後に出てきてビックリしました。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 ぜひサーキュレータもご利用ください。
@PaulSmith-xn2cb
@PaulSmith-xn2cb 2 ай бұрын
分かりやすい説明ありがとうございました!話し方が素敵でした😊
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
コメント&お褒めの言葉ありがとうございます
@user-sg5ko8wh7y
@user-sg5ko8wh7y 4 ай бұрын
面白かったです。 自作PCをするのでその感覚で家もホコリの流入を管理できる正圧気味の方が良いのかと思ってましたが、室内の湿度で壁内結露する考えは無かったのでなるほどと思いました。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
ありがとうございます。 PCのホコリ、ウチもすごいです。
@user-ok5eb8lu4x
@user-ok5eb8lu4x 5 ай бұрын
分かりやすい解説ありがとうございます。第三種の吸気に関して、窓ガラリでの吸気で事足りるのか気になっています。壁に吸気口が必要か窓のガラリからでも十分な事もあるのか、教えていただきたいです。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。本年も宜しくお願い致します! 窓ガラリとはサッシの換気框の事で宜しかったですよね。 換気框の面積が小さいので、普通の給気口と同じ量の空気が入ってくるのか?という事だと思ういますが、理屈的には小さくても風速が増すだけで、排気した空気の量だけ入ってきます。ですが小さい面積から沢山の空気が入るという事はその分フィルターのつまりなどが早くなりますので、清掃のタイミングは早くなるのではないでしょうか。実務でも給気口が設けられない時には利用しますが、給気口を設けるスペースがあるのであれば給気口をお勧めします。 第3種換気なので、実際には壁などの隙間からも引っ張って入ってきますので、換気框の抵抗が強くても、換気量には問題ないと思います。ここからは個人的見解なんですが、壁からの隙間風というと嫌なイメージになると思いますが、室内で不快に感じる要素に、気流の速さがあるんですよ。 理屈通りに全ての換気量を給気口からとると、どうしても風速が上がるので気流を起こします。適度に壁全体から入るほうが快適なのではと思っています。こんな思いもあるのですが、メンテの頻度があがるのは避けたいので、スペースがあるのであれば給気口をお勧めする次第です。
@user-ok5eb8lu4x
@user-ok5eb8lu4x 4 ай бұрын
@@madori_thoth 詳細なコメントバックありがとう御座います。換気量は問題ないが風速UPが懸念されるということで理解しました。隙間風に対する嫌悪感の理屈が個人的には納得感がありました。参考にさせて頂きます。ありがうございます。
@user-fz4fi9ss5l
@user-fz4fi9ss5l 2 ай бұрын
大変勉強になりました。自分は第三種換気の家を建てたのですが、一時期ロ◯ガードを使用しているメーカーも考えていました。その時メーカーに換気について色々聞いたのですが、動画で仰っていたように換気についてはダクトの長さや形状や径、そして流量がとても重要だとそのメーカーも言っていました。実際に提案された自宅の配管図では、近くの部屋でもあえてダクトを伸ばしたりして全体最適を計られていたのと、各部屋ごと流量調整しているということで、機器内で調整されているところも確認しました。しかし、他の会社に話を聞くと中々このレベルで話せる会社がなく、第一種換気はまだまだ発展途上な部分があると感じています。 この分かりやすい動画が今後も住宅検討中の方々に伝わってくれることを祈ります。
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
コメント&応援ありがとうございます 仰るように色々な業者さんがおりますので、購入する方にもシッカリとした知識が求められるようになってきましたね。
@kamihikokit
@kamihikokit 6 ай бұрын
日本住環境さんは3種でもダクト式推しですね
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 それぞれですね。
@user-vg9tl1ml5b
@user-vg9tl1ml5b 4 ай бұрын
ルフロですね 我が家もルフロ
@momope8643
@momope8643 4 ай бұрын
すごくわかりやすかったです!我が家は新築1年目です。建設中に悩んで結局第3種換気にしました。理由は第一種換気のフィルターに鬼のように虫が詰まるらしいのが気持ち悪い、というしょうもない理由だったのですが😂第3種で問題ないように感じます。寒冷地ですが、あぁ今日は外、氷点下だったんだ〜っと天気予報を確認して気づく程度です。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメント&現状の報告ありがとうございます。仰られる通り換気と断熱は違いますので、第3種だから寒いなんて事はないんですよね。断熱等級が4以上、C値は1.0以下であれば、0.5回/hの換気量くらいでは、第3種と第1種の違いを体感する事は出来ないです。24時間エアコンをかけ続けてやっと電気代が少し安くなったかな~程度です。皆さん同じ条件で住み比べる事が出来ないので仕方ないのですが。
@Ryo-yt7fh
@Ryo-yt7fh Ай бұрын
高気密高断熱の注文住宅を建てたかったですが、立地(駅チカ)と予算の兼ね合いから建売にする予定です。 ヒートショック対策は浴室暖房があれば全く問題ない気がしますが、無垢の床とかほしかったなー。。
@madori_thoth
@madori_thoth Ай бұрын
近年の建売は性能良いですよね!浴室暖房も必要ない気がしますが・・・。
@user-xe3fu8xe7c
@user-xe3fu8xe7c Ай бұрын
素晴らしい動画です。
@madori_thoth
@madori_thoth Ай бұрын
ありがとうございます
@tn.6032
@tn.6032 6 ай бұрын
とても納得です😊
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます! 良かったです!
@user-ef7gn4kj9k
@user-ef7gn4kj9k 6 ай бұрын
いつも楽しく見させてもらっています。6:45の換気口ですが、エアコンの吸気口は主に上なので、エアコンの上に配置ではダメなんですか?そんな家は見たことはないのですが。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます エアコンの上でも問題ないですが、掃除やメンテを考えると下の方が楽かなってレベルです。
@kutowans
@kutowans Ай бұрын
換気について詳しい方が近くにいなくて勉強になりました!建売を中古で買った我が家なのですが、各部屋にすべてファン付き排気換気歯ついているのですが、どこにも吸気口がなく。 外から見るとどうも軒下に吸気換気口があるのですが、吸気口はそれだけで大丈夫なのでしょうか?CO2センサーで測る限り、締め切らない限りはそこまで上がるわけではありませんが 寝室に使う部屋には新鮮な空気のために吸気口などつけたほうが良いのでしょうか?それともおすすめのロスナイ&サーキュレーターを設置したほうが良いのでしょうか? ロスナイを新設する費用があればダイキンの吸気換気エアコンがもうちょっと出せばつけられたり氏ますが、あれは家のプロから見たらどんな評価なのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth Ай бұрын
コメントありがとうございます 現場が見れないので憶測でしかないのですが、軒下の換気口はおそらく小屋裏を換気する為のモノだと思います。 建物の築年数にもよりますが、新しい建物であれば確認申請で給気口のチェックがされますので、どこかに給気口があると思います。 また築年数が古いモノであれば給気口はないかも知れませんが、気密をそこまで高めていないと思いますので、風圧等により自然に換気されていると思います。 なので基本的にはそこまで神経質になられなくても良いと思いますし、酸欠状態になったりもしないと思います。ですがどうしても心配であれば普通の給気口を壁に取り付けて貰うのが良いのではないでしょうか。 換気をしてくれるエアコンも良いですが、エアコンを使わない季節も多いですので、どうかなーとは思います。
@kutowans
@kutowans Ай бұрын
​@@madori_thoth ご丁寧なご返信ありがとうございます!築15年くらいの建築物ですが、5年前購入時に一度ビルダーに連絡を取ったのですが立てたら売りっぱなしのアフターフォローする気のない最悪な業者でした。給気口は多分窓ガラリのみのようで、そのガラリも今年の内窓補助金で内窓を設置することになり多くが埋まってしまうので 窓業者の方には気にすることないと言われましたが、おっしゃるように給気口は新設してみようと思います。ありがとうございました!
@user-fj5jc9lu9f
@user-fj5jc9lu9f 4 ай бұрын
7:34 C値は1.0で十分とのことでしたが、C値0.2 UA値0.43 建坪30坪建物予算2600万で去年建てれたのであたりでしたね
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
大成功ですね!最近の住宅は性能いいですもんねー
@nmasamasa7855
@nmasamasa7855 3 ай бұрын
質問です。 良く高気密高断熱の家は室温的に快適だと言われますが、動画でのご説明通り第3種の換気扇で1時間に半分の空気が入れ替わるのなら、外気の暑い、冷たい空気の影響をモロに受けますよね?もし、そうであるのであれば高気密は家の温かさ、涼しさにはあまり関係なく、設計時に計画した換気フロー通りに空気が流れるかどうかだと思うのですが。つまり、家の温かさ、涼しさを求めるならば気密性にコストはそこそこでよく、エアコンなどでしっかり冷暖房すればよいだけに思えました。いかがでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 3 ай бұрын
コメントありがとうございます!高気密と高断熱、そして快適な空間ですが、まず高気密は仰るように空気のコントロールのしやすさだと思って下さい。 次に高断熱ですが、これは空気の温度を上げるタメでは無くて、床・壁・天井などの躯体の温度をあげるタメに必要なんです。実は部屋の空気くらいならすぐに暖まります。例をあげると寒く冷えた部屋で暖房をつけても、暖かくなるまでに時間がかかります。ですが暖まった部屋を換気して、空気を全て入れ替えても、すぐに元の室温に戻ります。前者はいくら空気を暖めても、床・壁・天井に熱を吸われているので、なかなか暖まらず、後者は床・壁・天井が暖まっているので、熱を吸われる事がないからです。むしろ加えてくれる方ですね。 極端な事を言うと、換気量が1時間に0.5回でも1時間に1回でも、ほとんど同じでほんと微々たる違いしかない訳です。 最後に快適な空間ですが、これは床・壁・天井が均一に暖まった状態です。人が熱を感じるのは7割以上が輻射熱です。そして床・壁・天井からも熱線が発されていて、この熱線が暖かく均一だと快適に感じるという事です。 なので暖房の目的は床・壁・天井を暖める事なんですが、断熱が弱いと、いくら暖めても熱が外に逃げていってしまって暖まりません。また床と天井の温度を同じにする事が出来ないんです。逆にいうと均一に暖められたなら、それ以上高断熱にしても意味がないという事です。 例をあげると、日本のすべての地域で断熱等級は7まで設定させています。北海道など寒さが厳しい地域では、快適な空間を実現するタメに断熱等級6や7が必要になるのですが、暖かい地域で、断熱等級は高い方が良いだろって事で断熱等級7にしても、断熱等級4と快適性は変わらないという事です。 室温は25度前後までしか上げないのですから、等級7でも4でも、その温度に達した状態なら、体感は同じという事です。 違いは電気代くらいですね。 それも暖かい地域なら微々たるモノでしょう。 等級4を7に上げるタメに200万円使って、体感は同じ、電気代が年間で1万円変わるか変わらないか。これでは意味無いですよね。 ですが、建て替えを検討されている方の家は、時代的に断熱性がかなり低いので、展示場などで等級7を体験すると、暖かい全然違うと感動されます。どうしても住んでいる家と比べるしかないので、等級4の家の暖かさと比べる事ができないんです。 国的にはエネルギーは使わないで欲しいワケで、200万円余分に使ってくれれば経済が回って税収も増えるので、良い事づくめです。 なので推奨するわけですね。皆さんの快適な暮らしなんて二の次だと思いますよ。 話は逸れましたが、こんな感じなんです、過剰に断熱しても無駄ですが、ある程度の断熱は必要なんです。
@nmasamasa7855
@nmasamasa7855 3 ай бұрын
@@madori_thoth 非常に詳しい解説ありがとうございました。とても勉強になりました。今後もがんばってください。
@falcon0856
@falcon0856 6 ай бұрын
部屋によってダクトの長さが違うので換気量に差が出るのは納得です。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 そうですよね。
@user-kl8jb8qm1j
@user-kl8jb8qm1j Ай бұрын
ロスナイを出してましたが、最近出たパナソニックの壁掛け型熱交換はどう思います? 割とよさそうに思ってるんですが、ロスナイも同じですが各部屋の換気はできそうなんですが廊下は換気されなさそうだなぁとは思ってます。 廊下に居座るわけでもないのでいいかなと思ってますが
@madori_thoth
@madori_thoth Ай бұрын
コメントありがとうございます。パナソニック製の物も良いと思います。
@user-ff8lt2hy9c
@user-ff8lt2hy9c 5 ай бұрын
換気について一番納得出来る説明でした。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 参考にしていただけて嬉しいです。
@fsoftcojp
@fsoftcojp 6 ай бұрын
新築して10年後のC値を再測定して、販売している工務店も札幌にはありました。C値は、0.2から0.25になっていました。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 再測定時に手直ししていないのであれば、素晴らしいビルダーさんですね。
@user-ns9to4oj5h
@user-ns9to4oj5h 4 ай бұрын
第一種換気で質問なのですが、そこまで正圧の問題がわかっているのであれば予め負圧寄りにファンの容量を調査すれば良いのではないのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。負圧や正圧の制御ってファンの能力で簡単に設定できそうに感じますが、実際はそんなに簡単じゃないんです。本来の空調ダクトは映画でスパイが侵入している様に、ツルツルの四角い箱が基本で、その抵抗を計算するんですが、四角が正方形か長方形かでも抵抗が変わるくらいシビアで、当然曲がり角の角度や数、ダクトの長さなど実に細かい計算が必要になります。ですが住宅で使われているダクトはワイヤーアルミフレキダクトで、単なるジャバラの丸形のです、それを天井裏の空間で、とりあえず入口と出口をつなぐ程度の感覚で曲がろうがつぶれようがお構いなしでつないであります。ここれでは計算なんてとても無理ですし、抵抗を計算する気もないんです。 では全てを設置後に給気と排気の風量を調べてそれから、ファンの出力を調節すればと思いますが、ファンのなめらかな出力調整なんて簡単にはできないんです。たとえそのようなファンを用意して設定しても、風が吹くだけで変わってしまいますし、外と中の温度差、湿度や気圧の変化、気密の経年変化など色々なモノにも影響されます。これらを踏まえて、しっかりと制御しようと思うと、排気量や内外の圧力を常に測定して、マイコン制御などで常に風量を調節するレベルの設備が必要になります。もちろん現在の住宅用換気設備にそのようなレベルの物はないでしょうね。結論からいうと、給気と排気のファンの容量だけ揃えて、HPなどで掲げている空気の流れは予定を通り越して願望と言っていいレベルの空気の流れです。売る事が目的で実際の結果は重要視してないと思いますよ。 考え方としては第3種換気は100の力で負圧に設定して、実際は色々な状況により140の負圧になったり、60の負圧になるイメージです。第1種換気は±0の圧力に設定して、40の負圧になったり40の正圧になる感じで考えて貰えると良いと思います。 また汚れたダクトからの給気を無くすためのダクトレス第1種換気は給気のみがダクトレスなんですが、同じファンの容量だと、抵抗の少ない給気の方が勝ってしまうので、どうしても正圧よりになってしまします。20の正圧が基本で60の正圧から20の負圧まで変化する感じでしょうか。 個人的な感想では、わざと軽い正圧に設定しました。花粉やウイルスを寄せつけませんってアピールしていますが、正圧に設定しているワケではなく、なってしまう正圧に理由をつけているだけだと思います。 かなり細かくなってしまいましたが、空気の制御ってその専門家がいるほど複雑で簡単に制御できる事ではないんですよ。
@user-ev6oe9mi9l
@user-ev6oe9mi9l 6 ай бұрын
マイナス15度の地方に住んでいます。迷わず第3種換気、セルローズファイバ、そとん壁にしました。ソーラー、床暖房、エアコン、エコキュートは一切ありません。ペレットストーブと補助的にオイルヒーターで大正解。できれば薪ストーブが希望でした。少し残念。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメント&貴重な情報ありがとうございます。 こだわりぬいてますね。 ストーブのある家、いいですよね。 薪もいいですよねー薪の入手と置き場に困りますが。
@MrLAIR4
@MrLAIR4 6 ай бұрын
第一種換気と熱交換ごっちゃになってる素人ですか😅 と思ってみたらとても勉強になりました
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 最期までご視聴いただけて良かったですw
@morohige
@morohige 6 ай бұрын
負圧になる第3種換気は夏型結露は大丈夫なんでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます! 夏も全くないとは言えないでしょうね。日本の夏の平均湿度は70%前後ですが地域的には80%前後の所もあります。露点温度は湿度80%だと約4℃差、70%だと約7℃差、60%だと約9℃差になります。夏でも冬でもこの温度差があると結露する可能性があり、一般的に冬の方が温度差が大きいので冬を重視しています。夏はこの温度差を覚えておいて室温を調整するのも一つですね。また見方を変えると、気温の高い夏は水蒸気圧も高く、外壁の通気層も高温になり水蒸気を引っ張るので、一概に温度差だけでは判断できませんし、壁の構成も結露しないように進化しています。個人的には夏型結露が起こるケースはかなり稀な条件だと思います。 皆さんのコメントを拝見してると、なんでも完璧でなければダメというか、シロかクロしかないように感じますが、自然を完璧にコントールするような建物は作れません。決めた目的に対してはこれがベストだろうという建物しかないです。内部結露に関しても気圧による内部結露もあれば、サッシなどによるもの、建築金物による物など色々ありますし、北海道と沖縄では全く条件も異なります。家をつくる目的を内部結露が起こらない事にするなら、換気方式・気密・工法や断熱材などベストな選択はあります。ですが完璧には無理ですし、個人的にはそれを最優先にすることをお勧めしませんし、選ぶならデメリットも知ってから選んでくださいというワケです。腐ったりカビが蔓延するようなケースは別ですが、快適で温かくてメンテしやすい家であればOKだと思います。設備でいえばそれらの進化にあわせて簡単に取り替えれる物をお勧めしたいというワケです。今の住宅は非常に性能が良いので特別な事をしなくても快適で暖かいので、色々な数値に惑わされないで、暮らしを楽しむためには何が最優先なかを決めて家づくりして欲しいですね。決して内部結露が最優先ではないと思いますので。 ちなみにですが、少々の内部結露が起こった所で木材は何ともないです、内部結露で木材を腐らそうと思ったらそれこそ常時濡れっぱなしで3年とか5年とかもっとかかるかもしれません。夏の壁内結露でこれが起こる事はないですし、現在の住宅は工法も建築資材も優れていますのでそこまで気にされなくて良いです。今まで解体した現場でも内部結露が原因で木材が腐っていた現場はないです。昔のサッシで結露しまくりのハズの窓周りでさえ、変色している程度でした。可能性があるとすればカビくらいですが、過去に一件だけ壁内で大量にカビが発生していた物件がありましたが、それは外壁の下に通気層も用いない工法の住宅でした、結構大手のHMの家だったんですがね。その物件を解体した時は北面の外壁内部がほとんどカビだらけでした。それでも木材は腐ってなかったですし、北側なので冬の結露だと思います。今はすべての住宅が通気工法になっていますし、建設資材も進化していますのでこんな事もないと思います。どうしても心配であれば湿気が溜まる繊維系の断熱材はではなく、水蒸気が留まる事の出来ない硬質系の断熱材をお勧めします。 長文失礼しました、一言で言うと『気にしなくて良いですよ』なんですがそれでは伝わらないと思いましたので。
@user-uu4zt3bk1m
@user-uu4zt3bk1m 6 ай бұрын
コメントした者ではないですが、とても丁寧なご説明ありがとうございます! 気になっていたので嬉しいです🙇‍♂️
@stereofuture8835
@stereofuture8835 Ай бұрын
@@madori_thoth なんと親切な回答!
@yanaryu3965
@yanaryu3965 6 ай бұрын
トットさんとおなじく福井出身で新築注文住宅を設計中のものです。 質問させてください。 一種換気の澄家を換気システムに採用する予定ですが、福井の気温状況ではおすすめはされないでしょうか? 年々c値が悪くなることを想定して無難に3種換気を選ぶことをトットさんはすすめますか? 返信いただけると幸いです。
@yanaryu3965
@yanaryu3965 6 ай бұрын
40坪ほどの平屋を建設予定です。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 福井の方に視聴されるのは何か恥ずかしいですね。 澄家ですが目的が”電気代節約”であるなら、C値0.5以下に保たれた状態でも、福井レベルの寒さでは設備費用の回収すら難しいと思います。比較すること自体が難しいので、浮き彫りにはなりませんが。 また給気口の低さも気になります。庇の出幅や屋根からの落雪に注意してください。 僕のクライアントであれば、その費用は耐積雪量を増やす事とトリプルガラスに費やします。
@yanaryu3965
@yanaryu3965 6 ай бұрын
@@madori_thoth ご連絡ありがとうございます! 絶妙な訛りが福井っぽくて好きです。笑 それでは トットさんなら福井の環境で3種換気のどこのメーカーをおすすめしますか? また床下断熱は福井でも基礎断熱ではなく、床断熱で行いますか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 第3種でシステムを入れる必要はないですね、普通でいいと思います。 設備は消耗品なのでメンテや取り換えがしやすいようにシンプルな物をお勧めします。 福井はギリ寒冷地かどうかの地域ですし、今の住宅は床下の配管も被覆されていますので凍結するような事はありません。なので特別な理由が無ければ床断熱で良いと思いますよ。
@chicken.george
@chicken.george 6 ай бұрын
温暖地は夏型結露のほうがリスクが高いのかなと思っています。夏は負圧のほうが壁内結露しそうですが心配しなくてよいのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます! 夏も全くないとは言えないでしょうね。日本の夏の平均湿度は70%前後ですが地域的には80%前後の所もあります。露点温度は湿度80%だと約4°差、70%だと約7°差、60%だと約9°差になります。夏でも冬でもこの温度差があると結露する可能性があり、一般的に冬の方が温度差が大きいので冬が重視されるのではないでしょうか?夏はこの温度差を覚えておいて室温を調整するのも一つですね。
@zmode77
@zmode77 6 ай бұрын
うーん。考えさせられる内容でした。第1種換気か第3種か、ちょうど悩んでいるところでした。 第1種信者でしたが、再度考えるきっかけを頂き感謝します。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 複雑なものはオススメしませんが、メリットデメリットを把握してご自身で選択されるのがベストだと思います。 ぜひ家づくりを楽しんでください。
@a-mf5gv
@a-mf5gv 3 күн бұрын
一種換気は換気扇の設置量が増えるので、C値に現れない以上に、気密性が劣る(寒い)と思いますが、その点どうでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 3 күн бұрын
コメントありがとうございます。C値は空気をコントロールしやすくするためにあげるモノなので、一つの換気扇で10の空気を操るのも、10台の換気扇で各1づつで合計10の空気を操るのも同じです。決して密封するタメにC値をあげるワケではないんですよ。0.5回/hの換気回数もシックハウスに対する最低換気回数で、個人的には生活臭や料理の匂い、細菌など別の角度から考えたら0.5回/hで十分とは思えないです。残念ですがC値、換気回数共にその意味合いを勘違いされている方が多いと思います。家は本来もっと自由に作っていたモノです。ですが最低限これだけは守ってねというのが建築基準法で、これを守っていれば大丈夫というモノではないんです。
@jg1157
@jg1157 6 ай бұрын
空気の出入りがあるということは圧力差があるということだと思うんですが 風が吹いて正圧が発生するのはどの換気方式でも同じではありませんか
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 第三種換気の排気量を上回らない限り正圧にはならないんです。
@takumi8132
@takumi8132 5 ай бұрын
高気密&第一種換気こそ正解!と信じる人達から色々なご意見を頂きそうな勇気ある動画でした! でも、ほんと全てに納得です!! 私は最近家を建てたのですが、実は建てた後に第一種換気や熱交換システムなどの事を知りました。 KZbinで色々なルームツアー動画を見ていると、いわゆる高性能な家とうたっているところでは、こぞって第一種換気だったので、正直私も「それにしといたら良かったのかなぁ?」と少し後悔していましたが、こちらの動画で、そんな後悔を全て吹き飛ばす事が出来ました!! ありがとうございました!
@madori_thoth
@madori_thoth 5 ай бұрын
コメントありがとうございます。 お役に立てて何よりです。
@user-ku4jp5sv5x
@user-ku4jp5sv5x 6 ай бұрын
寒冷地の場合、熱交換第一種を強く進める建設会社、真逆の第3種を進める会社と分かれます。 どちらが正解なのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 寒冷地は温度差が大きいので熱交換の効果も大きいですが、ポイントは『電気代を安くするためのリスクをどこまで背負うのか』になると思います。熱交換システムもメリット・デメリットを正しく理解して選択するのであれば問題はないです。個人的には、設備は凄いスピードで進化していきますし、劣化やメンテも重要なので、それらに合わせて簡単に取り替え出来る物が良いと思っています。最近の住宅は優秀なので、特別な事をしなくても快適で暖かいです。設備や断熱も大事ですが、間取りや楽しい暮らし方を最優先にして欲しいですね。
@user-ku4jp5sv5x
@user-ku4jp5sv5x 6 ай бұрын
返信ありがとうございました。 そんなんですランニングコストやメンテが面倒なのは 大変かなと思ってます。 寒冷地は関東と違い全て仕様違うので高くて参ります 。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
大変ですが、待望の家づくりです。楽しんでください!
@user-pq2ym1cr7c
@user-pq2ym1cr7c 3 ай бұрын
これは面白い話だ
@14hira99
@14hira99 6 ай бұрын
ドイツの第1種換気もダメですかね?気密がしっかりしているから大丈夫?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 器具の良し悪しもあるとは思いますが、目的とリスクをシッカリと確認して選んで欲しいと思ってあげた動画です。 目的が電気代であれば、本当に回収してプラスに転じる事が出来るのか?空気の質が目的であれば空気清浄機よりメリットがあるのか?そしてそれに伴うリスクなど。 今の家は50年は楽に持ちます。 ですが設備はそうではないですし進化のスピードも速いです。 なのでメンテナンスや設備の更新を視野にいれると、構造に関わるような、大がかりな設備はリスクが高いと思います。 また、気密を上げる事のリスクも知って欲しいです。 ちなみにドイツ製とはスティーベルでしょうか? 換気設備は利用した事がないですが、蓄熱式暖房を何台か利用させて頂きました。その時は日本製の方が優秀だと感じたので、その後の設計では日本製に切り替えました。
@14hira99
@14hira99 6 ай бұрын
@@madori_thoth そういうことですね。 メンテナンスも考え空気良さも考えるとWB工法等を選んだ方が良さそうですね。 ちなみにヴェントサンというところです。
@user-bp3ug6fv3l
@user-bp3ug6fv3l 4 ай бұрын
喚起についての疑問があります。室内汚染、健康被害を防ぐための喚起システムとのことですが、新築から時間がたてばその発生は少なくなり必要性は薄れるのではと考えられないかということです。24時間喚起せんをまわさなくても1日数時間で十分という考え方はないのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。現在の住宅は、有害な化学物質などを殆ど出しませんので、24時間換気は人が生活する上で発生する汚染を解決するモノなんですよ。水蒸気や二酸化炭素を排出して酸素を供給したり、ダニやカビの発生を防ぐ事がメインですね。そして0.5/h以上で24時間運転というのは、これらの考慮して計算された数値ですので、切らずに利用される事をお勧めします。
@user-fo3hl7ww8d
@user-fo3hl7ww8d 4 ай бұрын
真冬でも霜が降りない温暖地域に住んでいます。6類地域でも暖かい地域で、尚且つ市街地でもあるからです。熱交換する必要が無いと考えて、迷わず第三種換気にした。こんな地域でもダクト式熱交換機を導入する建物がある。高断熱高気密住宅にすると薦められるのだろう。高気密と言われると窒息すると思うのだろうか。 この地域の工務店のモデルハウスでダブル断熱と高気密を歌いながら第三種換気を採用していた。熱交換の費用対交換が出ないのだ。そのような地域でダブル断熱をする必要があるのだろうかと思う。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 皆さん商売なのでなかなか難しい問題ですね。
@Lily1885
@Lily1885 22 күн бұрын
検討している工務店が第三種換気でエアサイクルという設備を採用しています。 床下にフィルターがあり自動開閉するのと、天井付近にエアオープナーがあり夏と冬にスイッチで開閉するものです。 夏は換気口が開いて屋根裏から空気を出し、冬は閉じて地熱の力を利用するというものなのですが、どう思われますか…? C値は0.6程度だそうです。
@madori_thoth
@madori_thoth 22 күн бұрын
コメントありがとうございます。商品を指定してのコメントはしずらいのですが、僕が自分の家を建てるとしたら、間違いなく使いません。現在の一般的な工法で構造材が傷むようなことは起こりませんし、ここまで断熱性能が上がってくると、余計なモノは必要ないと思います。しっかりと断熱して、空気の質を求めるのであればハイエンドの空気清浄機を利用する方が良いと思います。
@Lily1885
@Lily1885 19 күн бұрын
お答えしにくかったでしょうに、丁寧に返信くださりありがとうございます。 家電でも車でもスマホでもそうなんですけど、すでに円熟期というか基本機能は完成していて、あまり必要でない機能をつけることで値段を上げているような気がします。 シンプルなのが一番、ですよね。
@mikan6806
@mikan6806 6 ай бұрын
新築建築予定で、自分の生活スタイル的にも第3種換気の方がいいのではないかと思っていたので、確信に変わりました!すごくわかりやすい説明で勉強になりました。 ありがとうございます🍀
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 参考にしていただけて、良かったです。
@user-js1rp9sz4r
@user-js1rp9sz4r 4 ай бұрын
絶対湿度+正圧のロジックでいうと、夏は負圧で壁内結露おこすことになりませんか?
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。夏型の場合は気温が高いため、蒸気圧も大きく乾きやすい環境にあります。外壁裏の通気層も高温になり、壁内の湿気を引っ張りますので、湿度が高くなっても排出されますし、多少結露したとしてもすぐに乾いてしまいます。乾きにくい環境の冬型の方が問題だというワケですね。それでも心配であれば水蒸気が留まる事の出来ないプラスチック系の断熱材をお勧めします。引っ張られて侵入してくるような外気は冷やされる前に室内に移動すると思いますよ。
@usankusa
@usankusa 5 ай бұрын
エアコンの下の給気口はエアコンメーカーはNGと言っていますが問題ないですか?
@madori_thoth
@madori_thoth 5 ай бұрын
コメントありがとうございます。 程度問題ですね。給気口から勢い良く真っ直ぐ給気されれば、エアコンの気流が乱れる事もあるかも知れませんが、最近の給気口は正面には吐き出さないタイプが主流ですし、24時間換気程度の給気量で気流が乱れるほど勢い良く入ってくる事もないと思います。それにそこまでシビアに考えるとサーキュレーターも置けなくなります。またエアコン側も都度風向きが変わりますし、どのくらい気流が乱れるのかも回答されてません。 数%乱れても、回答としては乱れるになりますので、あとは程度問題だと思います。 結局はこっちを優先すればあっちが損なわれるみたいな問題なので、個人的にはそれよりも寒く感じない方をオススメするという感じです。
@usankusa
@usankusa 5 ай бұрын
なるほど、ありがとうございました。
@user-tu1ff5dx7q
@user-tu1ff5dx7q 6 ай бұрын
現在新築戸建て建築中なのですが、一種か三種か迷ってます。 トットさんのような意見もあれば、一種じゃなきゃ家建てる意味ないぐらいの動画もたくさんありますし…
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 個人的には複雑な物はオススメしないですね。
@masaneko2621
@masaneko2621 6 ай бұрын
第一種換気を導入予定ですが、この動画を見て第三種でもよかったかなと思いました。 また、気密性が高ければ第一種でいいんだなとも思いました。 第一種換気に個人的に期待したいのは冬場の湿度維持ですね。 家族が加熱式加湿器をガンガン使うタイプなので電気代がやばいです。 第一種換気も色々ありますが、いわゆるダクトレスの第一種換気はどうでしょう? 具体的にはヴェントサンとか日本スティーベルとかキムラエアーセーブとかの一定時間で吸排気が入れ替わるタイプですね。 費用的な問題もありますが、結局どっちが快適かということが大事なので、同じ条件の家で換気システムだけ変えた実験とかどこかの企業がやってくれないかなーと思います。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 個人的には超高気密にしなければ成り立たない物や複雑なシステムの物はオススメしないですね。換気されないと困りますし、機械類への信頼も万全ではありません。 その実験して頂けると良いですね。
@user-ho6zr4sl1j
@user-ho6zr4sl1j 6 ай бұрын
参考になります。C値が1.0→2.0になるというのはどこかに検証されたデータなどございますでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます 規制当初からの常識的な物でデータはないです。工法によっても変わりますし、地震や風によって揺らされたか揺らされてないか、木材の乾燥率など色々な要素に左右されますのでデータ化は難しいと思います。検索すると30%増と表現している記述もありますし、自身の家で測定された結果を公表している方もいらっしゃいます。20%程度しか変化していない方もいますが、0.5が1.5と3倍になっている方もいらっしゃいました。程度の差はあると思いますが、隙間は大きくなるという前提でお考え下さい。
@user-ho6zr4sl1j
@user-ho6zr4sl1j 6 ай бұрын
@@madori_thoth ありがとうございます
@user-jb1rv9ku7y
@user-jb1rv9ku7y 6 ай бұрын
36:13 第1種換気で冷房のきつさと子供達がいなくなった部屋のリスクとは何ですか?もう少し詳しくお願いします。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 説明不足でしたね。 この部分は床下にエアコンを配置して全館暖房にした場合のデメリットを紹介しています。 床下エアコンのみの場合、暖気は上に上がりますが冷気を二階まで引っ張るのはキツイという意味です。 子供達が・・・は、空き部屋になったとき必要のない部屋まで冷暖房してしまうことが勿体ないという意味です。 ちなみにウチのチャンネルは、『有限な予算はどこに回すのがベストなのか』という視点で作っていますので、予算青天井の方には当てはまらない結論になります。
@ThereWereNoneX
@ThereWereNoneX 25 күн бұрын
素人ワイが思っていたモヤモヤが全部言語化された動画やった 登録しました てかそれぞれの一級建築士でめちゃくちゃ意見変わるのなんでなの… 素人のこっちからしてみたら不思議で仕方がない
@user-uqjpoihoibv
@user-uqjpoihoibv 6 ай бұрын
機械の入れ替え考慮してない家も多いような
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 メンテのしやすさ、万が一の時の交換のしやすさは重要ですよね。
@shellyrosepuki
@shellyrosepuki 3 ай бұрын
そうなるとヒノキヤグループの「ココチE」の換気や「Z空調」はどうですか?
@madori_thoth
@madori_thoth 3 ай бұрын
コメントありがとうございます。 考え方は同じだと思います
@Auser-yl8ri5ru2q2
@Auser-yl8ri5ru2q2 Ай бұрын
ダクト排気型の第3種換気に関しては、いかがお考えでしょうか。 ダクトを抱えるリスク、空気抵抗、内部の結露、掃除、費用対効果、メンテナンスがしにくいなどのデメリットをなんとなくは理解できたのですが、第1種換気のデメリットとして強く受け取ってしまいました。 私自身の理解力不足だとはわかってるのですがご意見を伺いたいです。 ダクトありの第3種換気は、窓を開けるという一般的な換気があるとはいえ、各部屋ごとに換気できるのは良いと考えてしまいました。 また、プロペラファンは、外部の影響を強く受けるので、適切に排出するにはシロッコファンが良いという意見も見聞きしました。 世の中は、高気密高断熱が主流の流れですが、花粉対策やPM2.5対策なども含めて、換気がとても大切だと思います。 その辺を含めて、教えて頂けるとありがたいです。重複してしまう内容もあるかと思いますが、お時間があれば説明して頂けるとありがたいです。 追記、となってしまうのですが、漆喰や珪藻土、無垢板材フローリングなどその他にも有効なもの、おすすめのものがあれば教えて頂きたいです。
@madori_thoth
@madori_thoth Ай бұрын
コメントありがとうございます。プロペラとシロッコは設置する場所によって使い分けます。シロッコはダクトファンなので、ダクトやその構造上風圧の影響を受けにくです。現在の第3種は殆どがシロッコを使ったダクトファンだと思いますよ。ダクトは1mくらいの短いモノですが。 また換気システムはあくまで換気システムなのでPM2.5は除去できません。花粉は大丈夫ですが、花粉は衣服や髪に付着して室内に持ち込まれますので、入ってしまった花粉を除去できない換気システムより、空気清浄機が良いでしょうね。
@Auser-yl8ri5ru2q2
@Auser-yl8ri5ru2q2 Ай бұрын
丁寧な説明ありがとうございます。 勉強になります。ありがとうございます😭
@user-mf4ti1ob1h
@user-mf4ti1ob1h 5 ай бұрын
もう第一種換気で建ててしまった家はどうしたらいいのですか? どうにもならないのですか?
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 第一種換気もダメではないですよ。特徴を抑えて上手に使ってあげてください。
@oyoyo8817
@oyoyo8817 6 ай бұрын
第三種換気も風量はあるが風圧が弱くて外の天候の影響を受けやすいので強弱スイッチが欲しいとかその管理が面倒とか、給気フィルターが複数箇所に及ぶので掃除が面倒になるとかあるので、未だどっちもどっちかなぁという気分です。仰るとおり、ハードルの高い熱交換換気を導入するかどうかが分かれ目なのかも知れませんね。 第一種でダクトによる風量調節をするにしても、第三種で複数の給気口を設けるにしても、換気設計は慎重に行わないと適度に拡散してくれそうにも無いので建築士さんの腕の見せ所なのかな。第一種はまだ不慣れな工務店が多い印象はありますね。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます 僕もメンテ嫌いです。本当はC値3.0程度で自然換気オンリーでいきたいですw
@user-nk2kq8ky2f
@user-nk2kq8ky2f 6 ай бұрын
今回も為になる動画をありがとうございます。うちはダクト式の第一種換気を採用しなかった(単にどうも不自然に感じたからと、ダクト内のメンテナンスが出来ないのが嫌だったからですが)ので、よかったと思いました。住宅系の人気ユーチューバーには、熱交換式の第一種換気こそが一択の設備だなどと言っていますが、いい加減なものですね。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 皆さん商売ですし視聴回数命ですから。 あとKZbinを始めてから感じたのですが、皆さん建設業界をクリーンな業界だと信じすぎです。決してそうではないですよ。
@user-nk2kq8ky2f
@user-nk2kq8ky2f 6 ай бұрын
ハウスメーカーの設計担当に確認したところ、計画中の自宅は、ダクトレスの第一種換気の予定とのことでした。1階と2階の天井に一箇所ずつ、居室内の空気を 天井スペースに送るためのガラリ(ただ1mぐらいの長さの穴が空いているだけですが)を設置して少しばかりの結露対策をしているようですが、このまま計画をすすめてしまってよいものでしょうか?
@user-nk2kq8ky2f
@user-nk2kq8ky2f 6 ай бұрын
全ての居室から吸気して、1階と2階の各2か所、合計4か所から排気するようになったています。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます ダクトレスの第1種換気となっていますが、文面だけではどのような換気設備なのか、把握する事ができなため何ともお答えできません。単なる1種換気設備なのか全館空調なのか熱交換換気なのかによっても変わりますし、予定しているC値によってもかわります。信頼して頂けるのは嬉しいのですが、不安なまま進めるのではなく、担当者からなぜその換気システムなのか、メリットとデメリットをお聞きする事。また不安に思っている部分を伝えて解消していただく事をお勧めします。
@user-nk2kq8ky2f
@user-nk2kq8ky2f 6 ай бұрын
有難うございます。ハウスメーカーに確認してみます。
@user-bq4wj3fi3x
@user-bq4wj3fi3x 6 ай бұрын
第一種換気つけなくてよかった!
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 グッドチョイスだと思います。
@user-hu6mh9my6z
@user-hu6mh9my6z 6 ай бұрын
自分は高断熱高気密住宅でC値を無理のない範囲で可能な限り下げ、ダクト型第一種換気で空気を回すのが最も無難だと考えていたから気になって動画を見たけど、やっぱり自分の考えで間違いはなさそうだということが認識できたかな。一種三種それぞれのメリットデメリットを考えても一種のメリットが上回りそう。 断熱性能や機密性能、耐震性能をどこまで高めるかは施主や設計士の中でも意見が分かれそうだけど、機能性を重視する自分としてはデザイン性などに予算を回すくらいなら性能を上げたいしね。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 第一種換気でも良いと思いますが、給気までダクト式の場合、温度差のある外気を室内まで運ぶためダクトが結露しやすいので、ご注意下さい。居室の数にもよりますが、ファンの数が増えるので費用やメンテなどもご確認下さい。第三種換気でも見積もりをいただいて比較するとより明確になりますよ。
@chicken.george
@chicken.george 6 ай бұрын
ダクト排気の第三種換気システムとデマンド換気システム(三種)が気になっていますがオススメできますか?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 個人的にはあまりメリットを感じないです。
@pupumode0732
@pupumode0732 2 ай бұрын
目をつむって聴いてると 博多華丸さんが喋っているのかと思った
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
初めて言われました!
@user-ep8tk7ry2d
@user-ep8tk7ry2d 2 ай бұрын
これまでは第一種吸気ダクトレス、排気ダクト式の澄家を考えていた者です。最近になってWB工法の方が長期的に見て費用対効果や住環境が最も優れているのではないかと思い始めました。WB工法についてのご意見もぜひ聞かせて下さい。
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
コメントありがとうございます。個人的にはメリットが少ないと思います。
@user-ep8tk7ry2d
@user-ep8tk7ry2d 2 ай бұрын
⁠@@madori_thoth 回答ありがとうございます。 メリットが少ないと思われる理由も教えて頂けると助かります。 調べた限りでは、フィルター掃除などのメンテナンスも無く、間取りに制限もなく、部材が壊れる確立も極めて低い為イニシャルコスト以上にかかる費用がほとんど無いであろうと認識しています。 初期費用がかかる以外に何か見落としているデメリットがあるのでしょうか?
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
WB工法については色々と聞かれているのですが、工法の内容を拝見して個人的に思う事は、①アピールしているような空気の流れになるとは思えない②室内の空気がキレイになるとも思えない③何を目的にした商品なのかがわからないといった感じです。あくまで個人的感想ですのでご参考までに。
@user-hx1rw7rj7c
@user-hx1rw7rj7c 6 ай бұрын
すごく納得です。 第一種換気や全館空調、太陽光パネルを進める方が多いですが、交換や故障、メンテナンスや初期費用を考えると採用することはないですね。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 メンテのしやすさは大事ですよね。
@tarowm4982
@tarowm4982 6 ай бұрын
計画中のものです。一種から3種に変更しました。決めたHMはダクトレスの1種だったので、 システムそのものに疑問があり3種に変更し、見積もりも40万安くなった。 寝室の換気扇追加は3万円程度で取り付けられそうです。 断った別のHMは床下に換気システムを設置し、基礎断熱でした。基礎の平面部に 鉄筋が入らないのが気に入りませんでした。内装仕上げなどの物足りなさもあってお断りしました。 先生は長期優良住宅についてどう思われていますか? 自分の計画中の家は自分ひとりなので3kで20坪で面積の関係で申請できません。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 控除金額を満額まで利用できるのであれば別ですが、そうでなければワザワザ仕様を合わせるのではなく、仕様が合致していたら申し込むぐらいで良いと思っています。
@tarowm4982
@tarowm4982 6 ай бұрын
返信ありがとうございます。
@KK-kf4ue
@KK-kf4ue 6 ай бұрын
熱交換する第1種換気を勧める方が多い中、第3種換気の方がよいというご意見は大変参考になります。レンジフードに24時間換気機能を備えたものがありますが、第3種換気の空気の流れが描かれた間取りには、レンジフードからの排気が含まれていませんでした。レンジフードの24時間換気は使わない方がよいのでしょうか。また、給気口のある居室の隣室が第3種換気を備えていない場合、1つ以上の部屋を中継して空気が流れることになると思いますが、ドアの通気抵抗によって思ったように空気が流れない、ということは起きないでしょうか。特に防音ドアを使用する寝室を中継する場合に問題にならないか気になります。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 レンジフードを24時間換気に使っても問題ありません。動画内の計画ではヒートショック対策として廊下やWCに熱を送るために利用していません。 音は空気の振動なので、防音室にするには密封に近い方が有利です。その都合上換気計画も別系統で考えるべきですね。 ちなみに防音ドア、ビックリするくらい高いですよね。
@KK-kf4ue
@KK-kf4ue 6 ай бұрын
ご回答ありがとうございます。私が検討中の間取りで、2階の換気をどうしたらよいか(防音ドアのある1階寝室を中継するしかない1階トイレ浴室の換気扇で問題ないか)心配だったのですが、レンジフードの常時換気は風量が大きいですので、2階全てと階段とダイニングキッチンの換気を、それ1台で賄えそうです。
@user-su4dn7eg2o
@user-su4dn7eg2o 4 ай бұрын
某住宅系KZbinrの方は頭ごなしに第一種換気が正義 みたいな感じでしたが安心しました 私がたてたメーカーは第三種標準で心配だったので
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます! お役にたてて良かったです!
@user-fu5uq5ng4l
@user-fu5uq5ng4l 6 ай бұрын
むしろ局所換気で負圧になりません?
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 押されれば正圧、引っ張られれば負圧になりますね。
@user-uh3mx2st4c
@user-uh3mx2st4c 5 ай бұрын
初めて動画みましたがテンプレにでてきそうな、、、な実務者ですね
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 参考にしていただければ幸いです。
@koyamada8257
@koyamada8257 4 ай бұрын
初めて視聴させて頂きました。 こんにちは、北陸で住宅営業をしています。 換気は3種が優位性が高い事、全くもって同感です!本当にその通りだと聞いていてびっくりしました! 我が社では表面的な理由で1種を推す傾向にありますが、3種推しの私としては心強い動画内容でした^ ^ ありがとうございました!! これからも拝見させて頂きます♪
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 頑張ります!
@nakamoto.
@nakamoto. 6 ай бұрын
第1種換気は新築ではなく、築20,30年の気密の悪い軽量鉄骨ALCなどのリフォームで役立つんじゃないかと思います。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます なるほどです!
@user-yr4zi1vb1k
@user-yr4zi1vb1k 6 ай бұрын
1999年のc値の規制ってどのような法規ですか?不勉強のため教えていただけますでしょうか。
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 規制とういうと語弊があったかもしれません。 建築基準法ではなく、1999年3月に建設省により断熱化基準として作られた 次世代省エネルギー基準によって当時は明記されていました。
@user-zb4lj7qx1x
@user-zb4lj7qx1x 3 ай бұрын
内容はもちろんですが、声色、表情、話し方が素晴らしいですね。訓練されたのでしょうか? それとも生まれつき?
@madori_thoth
@madori_thoth 3 ай бұрын
コメント&お褒めの言葉ありがとうございます。 良く見せようと頑張っています。
@user-zl9xd5vh9k
@user-zl9xd5vh9k 2 ай бұрын
セントラル という考えがダメです。家族の誰かが コロナになったらどのように対応するのでしょうか 各部屋ごとに 空調するのがベターだと思います。
@madori_thoth
@madori_thoth 2 ай бұрын
どうするんですかね?シンプルが一番だと思います。
@HH55HH
@HH55HH 6 ай бұрын
概ね納得、でも耐震等級3を否定している人は初めて見た
@madori_thoth
@madori_thoth 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 同じ耐震等級3でも耐積雪50cmと2Mでは全然違う物なんですよ。
@toshihirokaneko
@toshihirokaneko 6 ай бұрын
納得、そうなんですね。確かに新潟の豪雪地帯の新築住宅、ガッチリな豪邸が多いです。@@madori_thoth
@mn3434
@mn3434 4 ай бұрын
割り切りが凄いです。
@madori_thoth
@madori_thoth 4 ай бұрын
ありがとうございます。
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