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【"親切"が自然淘汰されない理由】利己的な遺伝子【ゆっくり解説】
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【ゆっくり解説】9割が知らない雑学
Күн бұрын
Пікірлер: 1 000
@こくれんちょ
Жыл бұрын
逆に言うと遺伝子のガワでしかなかった部分が今や遺伝子そのものを理解しようとして研究したりするほどの自我を持ってるのヤバない....???AIさんの反乱どころではなくない....??? いや良いんだけどさ........
@しんしん-i2y6i
Жыл бұрын
すごい着眼点…!
@Jjxjsaishs
Жыл бұрын
素晴らしい見方!
@citron41060
Жыл бұрын
めっちゃ分かる…… 逆に人間は全生物の中で唯一個体としても利己的になってしまったのではないかとすら思えてしまう……
@前田日明-w8u
Жыл бұрын
遺伝子そのものも新陳代謝し個体が死ねば一緒に分解され土に帰る「ガワ」の一部だけどね。
@caffeine-addiction
Жыл бұрын
むしろ真逆だと思いますけどね。遺伝子の目的が存続である以上、人間が遺伝子について理解することは、遺伝子という概念を淘汰しようとし始めない限り全く不利に働かないと思います。少なくとも、人間種の繁栄という意味では人類の遺伝子は大成功しているのでは?
@user-hw3cb3zf4c
Жыл бұрын
「情けは人の為ならず」は綺麗事でも何でもなく、単に人から好印象を持たれるほど自分が楽に生きられるから親切にしてるってだけよな 利己を極めれば利他になる
@dan---
Жыл бұрын
なにも感謝しない奴もいそうですがね。
@prenotare235
Жыл бұрын
@@dan---まあそんな人もいるだろうけど親切にした方が好印象になることが多くなるので、親切にしない人生と親切にする人生だったら幸せになる確率が高いのは親切にする人生ってことや
@gumigumi7920
Жыл бұрын
@@dan---幸せにならない考え方
@絶望エイムのたつまさ
9 ай бұрын
なんだこれw 「情けは人の為ならず」の意味を180度勘違いしている人多すぎて草
@烏龍茶-x2y
8 ай бұрын
本来「情けをかけて甘やかしても本人のためにならない」的な意味の諺だよね。 でも誤用が広まってそれで意図を共有できるくらい浸透したなら、もはや誤用じゃなく正しい使い方の一つだと思うけどね。言葉なんて意思疎通のためのツールだし。
@えもんだ社長_ブロガー
Жыл бұрын
「利己的な遺伝子」20年くらい前に読みました。 なんとなくで買った本でしたけど、時間を忘れて読みふけってしまいました。 この動画をご覧になるくらい知識にどん欲な方であれば、きっと面白さが分かると思います。オススメの本です。
@sumiazu2386
Жыл бұрын
オスメスの本ですね
@masua_
Жыл бұрын
関連知識0でも読めますか?
@えもんだ社長_ブロガー
Жыл бұрын
@@masua_ 恐らく問題ないと思います。 数学的な要素はかなり排除してありますし、わたくしも当時は専門と言える知識なんて全くありませんでしたが楽しく読めました。
@ibk_1
Жыл бұрын
進化心理学はこの本が発売されてからも研究され続けてるので興味を持って調べてくれる人が増えるといいなあ
@カズ-k4f
Жыл бұрын
大分変だけどな そもそも環境が壊れて困るのは全生物だし 自分の群れを壊して困るのは自分 だから自分勝手な行動は淘汰される 西洋らしく自己中心的な考えに基づいているから話がずれている そもそもハチはあのような仕組みで生きている生き物であって利己的に働きバチの遺伝子が判断してる訳でもない というか自分の遺伝子ばかりで世を満たせばそれはそれで生態系がすぐ崩壊するだろうな 自分から遺伝子プールを狭めようなんて行いは身を滅ぼすものだ
@するめいか-x4r
Жыл бұрын
おすすめの著書を教えてください
@死ぬまでの暇つぶしをしてるヒト
Жыл бұрын
@@するめいか-x4r 進化心理学から考えるホモサピエンス。
@radicalmagical3905
Жыл бұрын
めっちゃ面白いよね進化心理学、こういうのが知りたかったって事が詰まってる
@usamhsjskaa
Жыл бұрын
遺伝子の膜でしかない人類の1個体がここまで深く思考し行動できる事に感動した
@milchholstein884
11 ай бұрын
それが自分の遺伝子を増やす方法だったから。
@masaku7481
Жыл бұрын
そう考えると生まれつき自分が得意なものとか好きなものって遺伝子に与えられた自分の役割って感じがして素直に生きられるような気がしてきました
@あいうえ-n3r
9 ай бұрын
親の育て方でそれ変わると思うねんそれ。ギャルの子供はギャルだし、経営者の子供は経営者じゃん?
@佐藤ふみや-h2m
9 ай бұрын
@@あいうえ-n3r遺伝子継いでるってことで十分妥当性あるやん
@赤ちゃん好き赤ちゃん
8 ай бұрын
@@あいうえ-n3rいやそんなことはないんじゃない?
@ファブリツィオロマーノ
8 ай бұрын
@@あいうえ-n3rそれも遺伝子なんじゃねぇの。その子の親なんだから。
@スイ-o4o
8 ай бұрын
ワイがニートなのも役割だったんやな… このまま素直に生きよう( ˇωˇ )
@みっちー-x9q
Жыл бұрын
名著もゆっくりがわかりやすく解説してくれるいい世の中になったよな
@くま-p8k
Жыл бұрын
「利己的な遺伝子」は漫画寄生獣に出てくるけど、作者の岩明均がその後に描いた「七夕の国」という漫画がより利己的遺伝子論の影響を受けていて(超能力はさておき「窓を開いた者」が自己の存在意義を問うたり、反出生主義っぽくなったり)面白いのでオススメです。
@羽屋
Жыл бұрын
動画の締め方が綺麗 大好き
@muta2612
Жыл бұрын
いつも興味深い題材を取り扱ってくれてうれしい 参考文献見ててもちゃんとリサーチしてるんだなって思う
@dodesyo1
Жыл бұрын
してないよ。間違った文献を参照するなど文系の仕事だな。大本の本の情報が完全に間違いとされてるのに、動画作っちゃう。 利己的な遺伝子説明も大間違い。 説明の大半を占めている、遺伝子の取捨選択は起きていない。 そもそも遺伝子は、進化過程でその種の生命から消えてはない。遺伝子の選択は起きていない。 遺伝子はあるのに、環境などにより形質として発現していないだけ。だから、時々先祖返りの生命が誕生する。
@リヴァイアサン-j8g
Жыл бұрын
ついに本解説系にも挑んだのか、、、 応援するぜ!!
@doyouknow280-k7i
4 ай бұрын
いたた。。。😂
@時雨-j5q
2 ай бұрын
@@doyouknow280-k7i 🤓
@salvere000
Жыл бұрын
「生物とは、遺伝子が外敵から身を守るための乗り物である」 この本!自分が大好きな進化心理学にとても深く関係しているため昔から大好きです! 前回のドーパミンに関する解説を拝見した後、昔から抱いた自然淘汰によって人類の行動的、心理的な進化の結果は、 どうやって物理的に今の人類の行動と心理に反映しているのかの疑問が解けて、自分の進化心理学への理解が更に深められたため、もしやと思ったら。。。 9割さんの「利己的な遺伝子」の解説まで拝見できるなんで感動しました! 「人間が一人でもおれば、必ず親切にしてやる機会がある」 早速実行させて頂きました!今後も素晴らしい動画を拝見出来たら嬉しいです!
@まもささ
Жыл бұрын
進化を遺伝子主観で見るとシンプルになるんだね。とてもわかりやすい。
@中村蓮-r2l
Жыл бұрын
ゆっくり解説系でこのチャンネルのbgmやスピード感が一番寝る時に聞くのに適してていつもお世話になってます!edの入り方も眠りに入りやすくて助かってます!!いつも投稿楽しみにしています!
@ceni4468
Жыл бұрын
「ぼくは君を愛するために生まれてきた」を科学的に裏付ける理論と思えばロマンがある
@9heart
Жыл бұрын
半倍数の部分今までで一番わかりやすかった。解説の天才
@braindish
Жыл бұрын
ダーウィニズムからの進化論の進化の歴史に興味が湧いたら「進化論はいかに進化したか」という本が高校レベルの話から少し掘り下げてエピジェネティクスなども説明されていて分かりやすいと思います。進化論の範囲だけなら大学1年生が習うぐらいまでは詰め込まれていて面白いです。
@イリイチ
Жыл бұрын
相変わらず画面から全く目が離せない 内容もネタも最高過ぎて15分が一瞬なんだワ
@lvok-
Жыл бұрын
それな。bgmもいい味出してるよね
@猫好き猫田
Жыл бұрын
こう言う内容の解説動画見ると「ああ、生物選択で良かった」って思う。 自分の持ってる知識と照らし合わせて、自分なりに解釈するのすごく楽しい。
@Minakami-37143
Жыл бұрын
物理もいいぞ〜
@chanmio.
Жыл бұрын
@@Minakami-37143 未来が見えちゃうッ!
@ttema675
Жыл бұрын
数学を知れば大概の書籍は読めるぞ〜
@ひま-n2c
Жыл бұрын
@@Minakami-371433つともやろう☺️
@キノリン-q8b
Жыл бұрын
@@chanmio. ラプラスの悪魔さん!?
@寄生虫-l4c
Жыл бұрын
『利己的な遺伝子』、実際のところ真社会性の生物たちを始めとした彼らの群や社会は利己的な遺伝子のみでは維持できないことがわかっており、またゲーム理論的な発想に基けば利己的な遺伝子と利他的な遺伝子は排斥し合う概念ではないことが導かれる ‘’利己的’’という言葉はインパクトが強いけど、実態には即してないのだ……
@あるふぁ-q7c
Жыл бұрын
博識な方による解説ほど最高なものは無い
@アエ-l9g
Жыл бұрын
しがないゆっくり解説者(チャンネル登録者24万) 高評価押したけどこれは親切じゃなくて面白いから俺(視聴者)のためにもっと投稿しやがれという利己行動です
@herringroe8931
Жыл бұрын
利己的な遺伝子を読んで、生物は遺伝子を守り増やす機械にしか過ぎないことが分かった絶望と、世界をより正確に理解できるようになった感動が入り交じる唯一無二の読後感だった。
@Another_Starlight_
Жыл бұрын
そう思ったら輝いてるやつもいずれ全員死ぬし、所詮遺伝子を残すための機械でしかないと思えて楽やんけ。
@政府の感想ニュース番組て
Жыл бұрын
避妊最高!!!!!()
@mkmk-bh6oc
Жыл бұрын
長年、これを読んで絶望したという意見が理解できないでいるのですが、どのあたりが絶望なのでしょうか?学生時代、学友達の読後の感想が「絶望」「気持ち悪い」だったことに衝撃を受けたものです。 私は著者の発想に感嘆し、生物がさらに好きになりました ミームの名付けも、わくわくすることでした。生物が遺伝子の乗り物であることは、個体の自由意志を否定するものではないでしょう。 本当に、なぜ本書を忌避する層があるのかわからないので、どなたか教えてほしいのです。
@バラライカ-b5b
Жыл бұрын
@@mkmk-bh6oc深く考えるまでもない 絶望してるフリをしてるだけだよ笑 次の日には忘れてる
@L.E.D.SpaceDiver
Жыл бұрын
@@mkmk-bh6oc 私は本を読んでないから予想でしかないけれど 若い頃に人によっては自分がすごく自由で全能感があり、死を意識することなく今生きている瞬間が根拠なく続いていって、いつまでも何となく幸せだろうと言う風に世界を感じている。 あやふやで自由で無限で解放されたように何となく感じていた世界の中で突然に時間軸を意識してしまい、ある程度論理的というか機械的というか自分の自由だと思っていた世界が違ってそういった冷たさを持つものだと知った時に不安に襲われるのだと思う。
@nyancoimpact
Жыл бұрын
人間が1人だと寂しさを感じたり 浮気や不倫をするのも遺伝子で考えると分かりやすいよね ラブストーリーやラブソングが売れやすいのも理解できる
@makrik2012
Жыл бұрын
最後の最後に笑ってしまい、幸せな気持ちになりましたよ。
@nuecc579
6 ай бұрын
ゲーム理論で考えると、他人に裏切られるまでは親切にした方が自分にとって良い結果になるので自然淘汰されることはよっぽど人間不信にならないと無いかなぁ
@WARASUBOFACTORY
Жыл бұрын
動画内で使われている「生存に有利な」という言い回しは不正確ですね。正しくは「繁殖に有利な遺伝子」がその個体を通じて群れ全体に広まっていきます。わかり易い事例として "孔雀の羽根" があり、オスの孔雀の羽根は非常に派手な見た目で長く、このため飛ぶのにも不便で外敵からの注目を引くため全く生存には有利ではりません。が、この「生存に不利な特徴」はメスへの性的アピールとなるため「繁殖に有利」となります。このため世代を重ねた孔雀の群れの中では「生存に不利な遺伝子=派手なオスの羽根」が進化しました。 この「繁殖に有利な遺伝子」という考え方が重要で。例えばホモサピエンスは40歳を過ぎる頃から様々な疾患を併発し(いわゆる生活習慣病的なヤツ)、明らかに生存に不利な身体的特徴を誘発する「生存には不利な遺伝子」を多数保有していますが。少なくとも前時代までのホモサピエンスの標準的な繁殖行動の中においては、10代後半から20歳までに子供を生んで40前には一通り成人させて育て上げ終えていたため、40過ぎてから発言する遺伝的特徴は「何ら繁殖行為に影響を及ぼさない」ので、特に自然淘汰される事無く現代にまで受け継がれています。
@edogawasullivan9191
7 ай бұрын
子どもを持ちたい人には高齢出産に挑んでもらって、より高齢出産でできた子供が増えればその中に超長健康寿命を獲得した個体もありうる?障害児や流産など犠牲は多そうですが
@WARASUBOFACTORY
7 ай бұрын
@@edogawasullivan9191 思考実験としては面白そうですが…。その場合、恐らくは意図した通りにはならず、40歳過ぎてからやっと性成熟する人類種みたいな感じになり。さらに性成熟後に1回繁殖活動を行った後は、性も根も尽き果ててしまってすぐに衰弱死してしまう~いわば無駄に幼年期のみが長い「セミ人間」みたいな進化が起こりそうですね(笑)。
@こーじさん-e9f
Жыл бұрын
この概念を中高生位で知ることができる今の環境がうらやましい。宗教とか19世紀の古い精神論から離れて、人生を達観できるようになる材料のひとつ。私にとっては絶望ではなくて光だったけど
@Reridia_Sun
Жыл бұрын
遺伝子「悪いなのび太、この生物は縦ノリなんだ」
@kana-o8u
Жыл бұрын
横ノリじゃないのか!?
@ういいかぼっと
Жыл бұрын
螺旋ノリじゃないのか!?
@うさN鉄党
Жыл бұрын
二重らせんノリじゃないのか!?
@nora5578
Жыл бұрын
バイブス(利他主義)を持ってねぇやつはけぇれ!
@takanapiripiri7361
Жыл бұрын
じゃあ誰がパイを焼くって言うんだい?
@KurimuraAiri
7 ай бұрын
『利己的な遺伝子』は大学受験の年に、生物教師からおすすめされて読みました。高校生でも理解できるほど分かりやすく書かれているのと同時に、生物系の大学を目指していたこともあり驚愕を受けたのを今でも覚えています。 無事に大学へ合格し、利己的な遺伝子について教授に聞くと「利己的な遺伝子は今の生物学から見れば既に古い著作だが、生物学に精通する者全てが読まねばならないほど充分に価値がある」と仰っており、どれほど偉大な書物であるか改めて知る機会になりました。
@Tomohiko_JPN_1868
Жыл бұрын
蜂の巣の例は分かりやすくて助かります。 以下、めちゃ早口でミツバチ講釈失礼します ( '‘ω‘)ハァハァ 蜜蜂さんは巣 (コロニー、ハイヴとも呼ばれます) に繋がれた個体の群れです。 彼らは女王(じょおう)の為ではなくハイヴの為に本能に従って行動しています。 そして、実際は女王(じょおう)様も働き蜂ちゃん達も護衛も種付け役も 階級は同等であり、ハイヴ所属の社畜です。 業務内容と数が違うから、子作りの女王役が偉い人のように見えますが、 これはまったくの錯覚です。 (これについては、人間の社会階層を蜜蜂のハイヴに当てはめるっつーのがナンセンスです) この主張を支持する証拠もあります。 例えば、女王蜂が死んだら、他の蜜蜂(メスや幼子たち) の誰かが 子作り出来る体に変化して子作りの役割を継承して女王蜂になります。 以上のように全員がハイヴのための役割を演じているだけですし、 女王は偉くないし働き蜂は惨めでもないです。 余談ですが、女王蜂が1つのハイヴに1匹しかいないのは 維持費の都合だと考えられています。 じょおう様が消費する栄養、出産、母子の世話係りを考えると 女王蜂は皇室の宮家のようなものです。 1つで機能しますし、多ければ多いほど維持費に押しつぶされるので 却ってハイヴの生存率を下げてしまいます。
@Tomohiko_JPN_1868
Жыл бұрын
動画内の「働き蜂が女王のために働く」っていうのはやや不正確かも。 「働き蜂はハイブのために、 女王はハイブのために、全ての蜂はハイヴのために」 蜂の社会に役割はありますが、階級はありません。 (昆虫ふぜいに階級を作るほどの能力は持たない)
@Ashiya-Ichiro
Жыл бұрын
おお、分かりやすい✨✨生物分野は結構難しいですね。
@mercytoo5262
Жыл бұрын
これは単なる群淘汰説、というか群としての機能の話であって動画趣旨とは言ってることが異なる気がする
@大雑把アケルナル
Жыл бұрын
働きバチは「女王は動けずにずっと子供を産み続けなくてはいけないから大変そうねぇ・・・。その点、うちらは好きに外へ出て蜜を吸えるから良かったわぁ」とか思ってるかもしれないわけで、女王はむしろ面倒な仕事を押し付けられた学級委員長的なポジションかもしれませんね。人間が「女王蜂」なんて名称をつけるから王と奴隷みたいな印象を持たれてしまうわけで、名前の付け方って難しいですね。
@meroppa1
Жыл бұрын
これを人間社会に置き換えたらどうなるか。大統領やCEOも偉くは無くて庶民と一緒と言ったら、確かに責任が大きい人の心労とかその地位に至るまでの努力ヲコスパで考えたら同じかもしれないけど、行動体系が全く違うのに公平とか平等とか言うのはどうだろう。女王候補は女王候補同士で女王の地位を巡ってケンカするけど、本当に平等なら誰もケンカしてまで女王の地位に座ろうとしないよね。或いは働きバチ同士でもケンカはあるんだから女王同士のケンかだけが特別じゃないよってなるかもしれないけど、女王と働きバチのケンカだったらたぶん女王が勝つ。 このチャンネルでも溶け挙げたような気がするユニバース25実験はネズミだったけど、オスはみんなハーレムの王になりたがるし、メスはハーレムに入れてもらいたがる。ハーレムのメスは王からDVもくらう苦労があるけどそれでもハーレムの外で大勢の不特定多数のオスに暴力振るわれたり他のメスとも争い続けるよりはマシだからそうしてる。社会性を理性的に保ってそうな生物でも、脳みそなんか無さそうな虫でもやってる事は似てる、ならば人間も他人の上に立ちたがるのは不毛な本能かもしれないし、人間なりの有益な理性かもしれない。 原始社会、400年前の北米西海岸のインディアンたちにはポトラッチ制度があった。酋長の仕事は富の再分配(及び人口調整)。部落民から日々徴収した富を祭りの日に自部落民にも敵対部落民にも大盤振る舞いする、それが多ければ多いほど自部落民からは支持され続けるし他部落にも「うちの方がこれだけたくさんの富があって強いぞ」って見せつけ威嚇する事もできる。その大盤振る舞いの日に少しでも多くの富をばらまくために日頃は庶民よりもずっと質素に暮らしてる。でもポトラッチ戦争に勝てば次期も絶大な権力を手に入れられるし、もうそろそろ寿命だなと思ったら節制を辞めて富を独り占めする事もできる。そういう社会の酋長もコスパは庶民と同じかもしれないけど、だったらなぜみんな酋長の座を争うのか。人間だってトータルで考えればさほど得の無い権力争いするのは本能なら虫に対して虫ごときって言い方は出来ないのでは。
@波風文香
Жыл бұрын
生物が生きる目的は「遺伝子を残すこと」で、親切心や愛情は其れを促進させる為の機能。この世は合理的に出来ている。
@名無し-zzA
10 ай бұрын
最後の総括の「逆に個体の親切さを説いてる」という考えにはハッとさせられました 感情に振り回されるのがつらいので、ドライに生きるために「利己的な遺伝子」という言葉にすがっていたのですが、考えが少し変わりました
@TMomota
Жыл бұрын
のび太言うほど利他的か?って思ったけどめっちゃ分かりやすい
@littleclan9675
Жыл бұрын
10分40秒の平均75%に関する補足です。 これは血縁度の考え方になります。 50%ではないかと疑問を持った方がいるかもしれませんが以下の考え方がヒントになるかもです。 とある遺伝子が妹と同じ可能性 母親から受け継ぐのは50%の確率(父または母) それを妹が受け継ぐ確率はさらに50%(aまたはb)なので結果25% 次に父親から受け継ぐ確率は50% その場合妹は確実に受け継いでいるため50%のまま それぞれ独立していることで足し算が可能なため50%+25%=75% よって姉妹間である特定の遺伝子を持つ可能性は75%になります
@northerncross214
Жыл бұрын
こういう話大好きなのに読んでも理解できなくて困ってました。ようやく理解できて助かりました!
@はなたん-r8h
Жыл бұрын
自分と似たような遺伝子を親切にしようとするってことなのかなぁ。けどぜんぜん違う遺伝子を持つ異性に惹かれたりもしますよね。
@meroppa1
Жыл бұрын
利己と利他の理想的な割合を保ちたいんでしょうね。100%利己ではいられない。周囲が自分をちやほやしかしない人ばっかになったら最初は天狗になるけどそのうちたぶんイライラする。
@ItibayNeko
Жыл бұрын
遺伝子が濃くなりすぎると色々と不都合があるからだゾ。 定期的に「新しい成分」を入れて薄めないと、それこそ絶滅まっしぐらになる。
@ニイガタソヴィエト共和国
Жыл бұрын
自分たちが遺伝子を保存する為の器に過ぎないという事を自覚しているのを除けば、人間とて他の生物と何ら変わらないと言うことですかね。
@kanikama0622
Жыл бұрын
キリンの話は知ってたけど、その話を深堀して考えたことがなかったから凄くためになった!
@松杉欅
Жыл бұрын
本当に面白い 今自分は認知科学を学んでいて、人の思考の癖だったり、陥ってしまう問題だったりを基にした教育について勉強しています。 学んでいる内容的に、脳科学は少し触れる機会があるのですが、生物学だったり進化については考えたことがなかったので、すごい面白かったです。少しずつ色々な学問を学んでいきたいなと思いました。ありがとうございます。
@もとみや-g3w
Жыл бұрын
こういう、有名な書籍の解説は面白いですね。
@hi-na8543
Жыл бұрын
この本の遺伝子プールの話で、進化的に安定な戦略(ESS)の話はめちゃくちゃ興味深かった。遺伝子プールとは「進化的に安定な、遺伝子のセット」だって言っててなるほど!ってなった記憶がある
@赤井秀教
Жыл бұрын
利己と利他は二律背反ではあるが、 『進化』の観点では同一のモノでもあるという感じかな とっても面白かった♪
@みき-e6d
Жыл бұрын
4:31 代表的な動物例で笑ったww😊
@cu_ro
Жыл бұрын
この本は名著すぎて芸術品のように感動した覚えがある
@BlueRed_Okuda
Жыл бұрын
1:46 大阪万博のアイツが脳内で踊り回ってるのみてついに仕事の疲れでトリップしちまったかと思った
@はんぎょじん星人-c3s
Жыл бұрын
5:26は利他行動?かな 間違ってたらすみません。それはそうとして、とてもためになる動画でした。
@kaw4182
Жыл бұрын
漫画《寄生獣》で寄生生物が人間に紛れて大学の講義を受けている場面があるけど、その時の講義内容が正にこれですよね。 自分も人間の利他行動と、これとが同一起源なのかどうか興味があります。
@15ya
Жыл бұрын
20年ぐらい前地球大進化 第6集 ヒト遥かなる冒険者でインタビュー受けてた博士やん! 自己犠牲は群れを生かすっていうのは今までで一番納得した
@user-candy8lh4xv8c
Жыл бұрын
ずっと意見がすれ違っていた理由がわかってスッキリした。 いつも面白い有益な解説動画ありがとうございます。
@黒魔術師-l7v
6 ай бұрын
めちゃくちゃいいコンテンツで感動した。ゆっくり解説のユーモアと知性の融合、狂気的で最高です。
@taiki9432
Жыл бұрын
沈黙の春は影響こそ大きいが、弊害がかなり大きかったな。
@iro5295
Жыл бұрын
このチャンネルは趣味で運営してるのかそれとも団体が運営してるのかしらんけど、まとめ方が綺麗で好き。
@fgtrjhyu
Жыл бұрын
5:26の「にも関わらず、なぜ利己行動を行う動物が…」の部分は「なぜ利他行動を行う動物が…」と読み替えるんでいいんだよね…?
@bayashi23
Жыл бұрын
9割さんの動画久しぶりに観にきました。 ほんとこの書籍は面白いです。 27歳頃に読んで、以後「愚かな個体がおるなぁ」と人間を俯瞰し、大抵の事は許せるようになりました。 が、しかーし、昨今の愚かさを見ると人間とは変な生物だなぁと思うのです。 是非、ジョン B. カルフーンが行った UNIVERSE 25 と呼ばれる動物実験についてもまとめていただきたいと思いました。
@aaaaa-kq1dh
Жыл бұрын
いつだったかのドラえもんでのび太がランドセルをなくしただか何かの時、 ジャイアンが「お前のものは俺のものだ!」とか言って一緒に探しに行ったエピソードあって好きだったな 経済学だとゲーム理論とかで「持ちつ持たれつをみんなで実践すれば、全体最適に近づく」を説明してる人がいたような 個体というよりは、人類とか一つの共通する遺伝子持った種が集団として生き残って次世代に繋いでいくことを考えているのかも
@operatingbot3711
Жыл бұрын
この世のクリエイターはいないっていう文言が気に入った本でした。
@みじんこ-c3p
Жыл бұрын
いやああおもろすぎるなあ!!!本の内容を知らなかったので女王蜂の仕組み説明、衝撃でした。わかりやすく説明していただきありがとうございます!ただわかりやすいだけでなく、主の考察が本当に大好きです。このチャンネルを他人に勧めている理由でもあります。茶番ももちろん好き!笑 いいねとチャンネル登録じゃ足りないぐらい最高です。感動をありがとうございます!これからも応援してます!!!
@SATORU201GOU
Жыл бұрын
寄生獣の田宮良子が生物の利他行動についての講義を受けてた時のワンシーンを思い出した。
@reicul
Жыл бұрын
「もっと言ってはいけない」橘玲.著で、"ゲイ男性は母方の家系が多産の傾向にある"という研究結果が出ているという内容に妙に納得した記憶があるけど、今回の内容と照し合せても個体の繁殖行動が必ずしも生存に有利とは限らない場合もあり得るという事なんでしょうかね。
@metamorphose_Kafka.F
4 ай бұрын
おそらく違うかと。原典に当たってないのでなんとも言えませんが、最近、マウスの遺伝子の中でゲイ遺伝子が発見されたようです(要出典で申し訳ない)。そこの遺伝子を弄ると同性の雄に発情するようになる、みたいな。つまり、性嗜好が遺伝子によってある程度の範囲で傾向付けられる場合、性嗜好は繁殖行動と何ら関係なく、遺伝子の遺伝の有無で決まる、ということが帰結されます。つまり、仰る内容のゲイ傾向の遺伝子と多産傾向の遺伝子とがサピエンスの23対ある染色体の中で、同じ染色体上にあり、且つ同一の染色体側に存在してる場合、遺伝しやすくなります。分かりやすくいうなら、XY性染色体のX側にどちらの遺伝子も乗っていて、X染色体ごと遺伝していく為に、性嗜好と多産傾向とが一緒に遺伝していきやすいと言えます。 そして何より、サピエンスは特異的です。その遺伝子の淘汰には自然環境の出番がほとんどありません。社会で生き残っていくか、あるいはその社会ごと失くならないかが重要です。前者は言わずもがな、何らかの要因によって異性にモテなければならず(あるいはお見合いで繁殖相手を見繕う)、後者は原始的な村社会同士の食糧争いを考えれば分かりやすいです。他の村の者は生かす道理がないですよね?したがって、人間の繁殖生態を遺伝子の保存度に関連させて分析するのは誤っていると思います。
@metamorphose_Kafka.F
4 ай бұрын
理論上、羊のドリーのようにクローンによる繁殖もサピエンスは行えます。そういう意味でも、サピエンス、あるいはサピエンスの息のかかった非野生の生き物たちに遺伝学的アプローチを仕掛けるのは誤りだと思います。
@asugar3681
8 ай бұрын
『利己的な遺伝子』面白いですよね! 分厚い本だから、こうやって動画にして紹介していただけると、より多くの人におもしろい本が伝わるのでとってもいいと思います!
@mm3991
Жыл бұрын
これ読んで絶望する人がいるってのは意外でした。自分も含めて、人間やどうぶつの行動の原則が理解できてスッキリします。
@はっすん-h3v
Жыл бұрын
この書籍に出てくるもので「ミーム」とかも非常に興味深い話でしたね。
@千里万里-w7b
Жыл бұрын
高校時代に父の部屋にあって読みかけたけど挫折して、父から解説だけ聞いて満足したやつだ… 今なら読めるだろうから読んできます、ありがとう
@タラタラ-g4q
Жыл бұрын
この動画メチャクチャ分かりやすい🎉明日利己的な遺伝子買って読もうと🧬
@playpianochannel
Жыл бұрын
個体のために遺伝子があるのではなく 遺伝子のために個体がいる という考えは コペルニクス的転回でおもしろいですね。
@mm5jjjd1
Жыл бұрын
コペルニクス的転回が言いたかっただけに見えちゃう
@zz22222
Жыл бұрын
というか結構有名な話ですね 「生物は遺伝子の乗り物」でググると色々出てきます
@playpianochannel
Жыл бұрын
@@mm5jjjd1 そんなつもりはなかったのですが・・・。 その見方は、コペルニクス的転回でおもしろいです。 なんちゃって。
@playpianochannel
Жыл бұрын
@@zz22222 有名ですよね。 どこかで少しだけ聞きかじってはいましたが、忘れていたので、新鮮に感じましたね。
@だいきち-e2i
Жыл бұрын
すげえ、長年の疑問が解決した…
@aajupowv
Жыл бұрын
大学で読んだけどめちゃくちゃ良かったです!他にもおすすめの本教えて頂きたいです!
@conroe2929
Жыл бұрын
毎回動画の閉めが秀逸で👍押したくなってしまう笑
@pinleaf40
Жыл бұрын
推せ!推せ!w(ダイマ)
@conroe2929
Жыл бұрын
@@pinleaf40 もちろん押しました
@Jjxjsaishs
Жыл бұрын
解説助かります! ずっと前から本持ってたけど 前置き長すぎて何度も挫折してたので
@ajitama_480
Жыл бұрын
まさに高校生物で学習する血縁度の概念そのものですね
@ub02e794
Жыл бұрын
めっちゃためになる事言ってるんだけど画像がたまにオモロくて話入ってこない時あるから何回も巻き戻しながら見てる😂
@すっとんきょー
Жыл бұрын
分かる。スって入ってこないから画像おもろくするのやめてほしいw
@hogehoge6789
Жыл бұрын
これをもっと拡大すると 自身の身近な集落、村、町が栄えるほど自信の遺伝子に近いものが残る可能性が期待できる訳だ 利他的行動のほとんどが説明できる非常に気持ちの良い話だった
@metamorphose_Kafka.F
4 ай бұрын
微妙に因果関係が違うと思いますね…。優れた社会基盤(集落など)があればその社会の中で暮らす人々は過酷な自然環境に身を置いているこの地球上では存在しなくなってしまった"野生"の人々よりも生存確率が高い(現にそうなっている)。また、人類は遺伝子だけでなくミームも遺伝していくので、優れたミームを持った社会で生きる人間の方が自身の遺伝子を後世に伝えて行きやすい、生き残っていく、だから社会を支える利他行為は遺伝子に利己的、という風に解釈するのが論理的かと…。これは動物らの群れにおける利他行為等も同様です、というかこれがリチャードドーキンス博士の主張ですw
@nyancoimpact
Жыл бұрын
この本は長いし高いけどマジでおススメ 読んで損はない
@papapandoki3862
Жыл бұрын
自身の遺伝子をコピーすることが生物の最大の目的とするなら、地球上で一番成功している生物はヒトでなく虫のどれかであるとか。 ドーキンスの著作はキャッチ―なタイトルもあって誤解されることも多いので、真っ当な解説動画はありがたいです。
@meroppa1
Жыл бұрын
この本の主旨は、生物の行動は遺伝子に操作されていて、脳での思考とは合致しない不本意な行動をしてしまう事の説明とも言われますね。どれが主張の正解でどれが誤解なのか良く分からない。この動画の話の場合は望んだ通りの行動をしているだけで問題ない。 一番成功してる動物は進化も絶滅もしないゴキだと思います。自然界の中で立ち位置を変えないってかなり難しい。
@tak7117
Жыл бұрын
詐欺師が多い集団(ロシア)のなかでは利己的な行動のほうがメリットあるし、逆に日本のように支え合いが多い共同体では利他的の方が生存確率があがる。 取るべき行動は、個人がどんな集団に属しているかにより変わるのである。
@rivercity3179
Жыл бұрын
この本の大元になっているのはウィリアム=ハミルトン博士の提唱した包括適応度ですね そして、この考え方を"救いがなさすぎる"と否定するために研究した結果、逆に理論を完成させてしまったジョージ=プライスの悲喜劇的な人生を描いた『親切な進化生物学者』も名著と名高い
@だぁ-i8f
Жыл бұрын
めちゃくちゃ面白そうですね! あざます!!
@onion9089
Жыл бұрын
情けは人のためならず、遺伝子のためなり
@kumachan_tanuki
Жыл бұрын
ゆっくり饅頭にも脳みそがあったのか( ゚д゚) 非常に面白い内容でした!
@ybf-df3jf
Жыл бұрын
10:43 平均とありますが、実際は確率における期待値を求めています。 兄弟姉妹間における 遺伝子が完全に一致している場合を1 片方のみが一致している場合を1/2 全く一致していない場合を0とすると 今回の場合 完全に一致する確率 1/2 片方のみが一致する確率 1-1/2(両方一致)=1/2 全く一致していない確率 0 よって期待値は 1*(1/2)+(1/2)*(1/2)+0*0=3/4=75% となるわけです。
@hi-vw1rm
Жыл бұрын
なんで1/2かけるのか意味不明。期待値で比べるのがそもそも違うと思う。
@wigglyduck3690
Жыл бұрын
絶望残念という気持ちもわからなくもないけど、そもそも前提としてある自由意志ってほとんど自分一人で考えたものではないだろう。何か一つ発言するにしても、他者の中にある自分がどう思われたい、どう伝えたい、ということを考えて動いていて、とりわけ人間は個の中の個として社会規範や社会活動の中で一つ一つ意思決定しているわけだから。どれだけ自分一人の頭で考えて決めてると言っても、それは洞窟で一人で生まれて育った人の意思決定とはまったく質の違うものだと思う。群れと生態系の中で利益のある行動をしようと思ったら自利も他利も違うアプローチというだけで目指しているところは同じことなのかもしれない。
@gundamseries
Жыл бұрын
茶番の最後の「解説するの私かい」が回を追うごとに長くなりつつどんどん意味不明な方向にいくの草
@森村悠之介
Жыл бұрын
今はネット上のネタを指すようになってしまったミームと言う用語もこの本が出典なんですよね。 数十年前にこの本を読んだ時はまさかミームと言う言葉がこんなに使われるようになるとは思いませんでした。
@渡邉美里-j4o
Жыл бұрын
親切心からではなく、利己的な理由からチャンネル登録させて頂きました。 面白いお話感謝です。 今後益々の貴方さまのご活躍を祈念いたします。
@藻藻-l2q
Жыл бұрын
懐かしい。20年以上前、ゲームのパラサイト・イヴに影響されてカッコつけて買ってみたものの、内容が全く理解できなくて早々に投げ出した本だ。
@pinleaf40
Жыл бұрын
そういう難しそうな本を買うなんてすごい!私はパラサイトイヴやったけどおもしれ~なとか攻略本まだかなとかしか思わなかったクチですからw
@meroppa1
Жыл бұрын
日本ではその小説がこの学者を有名にしている事を初めて知った
@keil--5541
Жыл бұрын
まあ逆に言えば個体よりも遺伝子が優先されるなら死ぬことはあんま大したことじゃないってことだからな。 この事実は僕らに勇気をくれる。
@カボちゃ
Жыл бұрын
冒頭めっちゃ好き
@sunandsun
Жыл бұрын
兄弟姉妹でも仲の良さに差はあるから妙に納得感ある自分と同じ遺伝子をたくさん持ってるかどうかなのか~
@めんどり-o2x
Жыл бұрын
同じ生物の兄弟姉妹ならどの兄弟姉妹も血縁度は同じなんで、そこは関係ないですね
@たろすもも-c9z
Жыл бұрын
ESSの話で、巣を開け渡し続ける蜘蛛の話が面白かった記憶があります。
@これから-b8z
Жыл бұрын
ワクワクして読んだ記憶があります。「沈黙の春」も同様に。 再びのご紹介に感謝いたします。 現実的な問題として少し咀嚼して考える大切なきっかけになりました。
@犬のエサ-k8c
Жыл бұрын
このチャンネルおもしろいな。 利他的行動しておきました。
@ふさふさ-w4z
Жыл бұрын
かゆいところに手が届くような解説…!大変分かりやすく興味深かったです😂
@齋藤はじめ-w6s
Жыл бұрын
自然淘汰はシンプルだが、 経済淘汰は膨大な人間の感情や 思惑、世界情勢などが影響する 複雑で不安定なモノだと思う。 この淘汰の先にどんな人間性 が残っていくのか。
@deeptechisland
Жыл бұрын
経済淘汰は仮に淘汰されても死ぬことはない 自然淘汰はもちろん死を意味するが
@コーンユニ-s4x
Жыл бұрын
初めて買った生物学の本がこれでよかった。
@炭酸水おいしい-w2h
Жыл бұрын
ドーキンスの著作はどれもおすすめできる…が、どれか一冊読んでおけば著作に共通している自然淘汰のエッセンスを理解できるので、是非読んでほしいぜ…
@たいやき-m3x
Жыл бұрын
とても面白く解説聞かせてもらいました! OPもいのちの輝きのダンスが輝いていましたね♡ 親切で高評価・チャンネル登録しておきました!
@haruka_52
Жыл бұрын
7:55 退化は環境に適応しないことではなくて器官や組織が縮小または消失すること。通常は環境に適応した結果で、不要な器官が縮小または消失する。
@大雑把アケルナル
Жыл бұрын
利他行動って、時に自分とは遺伝的に何の関係もない相手にも及んだりしますよね。特に子供や女性が危ない時に人は不利益を顧みず助けようとする傾向があるように思えます。 種の存続の観点では残りの寿命がより長い個体や子供を産む可能性のある個体が生き残った方が有利と思われるので、こうした行動もヒロイズムなどではなく単に遺伝子の影響なのかもしれませんね。
@SS-lq8yi
Жыл бұрын
子供や女性を助けた場合、周りからヒーローとして扱われ大切にしてもらい、自分の遺伝子を後世に継続できやすくなるっていう見方もあります。
@tontin8279
Жыл бұрын
人間の生物としての「生物とは、遺伝子が外敵から身を守るための乗り物である」部分はわかったような気がするけれど、人間は「何故この宇宙にその様な遺伝子の性質を持った生命が誕生したのか」問うだろうし「遺伝子を持ったすべてのものも宇宙同様に永遠ではない」ことも知っているから、その部分を含めると遺伝子だけでは説明がつかないと思う。
@deeptechisland
Жыл бұрын
そもそも人間は遺伝子によって「なぜ生物の遺伝子はこのように作られたか」を考えさせられるようになってるだけで、遺伝子がなければその問いに意味はまったくない
@メヤァ
Жыл бұрын
ありがとうございます!
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