日本初の純国産大型飛行艇!! 九七式飛行艇【ゆっくり解説】【第59回】

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宵月のチャンネル

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Күн бұрын

Пікірлер
@gohmochi
@gohmochi 11 ай бұрын
九七式飛行艇は飛行艇の中では一番好きですね。華奢に見える外見に不安を言う若年搭乗員を安心させるため、ベテラン橋爪大尉だか日辻少佐?(←凄くうろ覚え。他の著名な飛行艇操縦者かも)だかが90°バンクの垂直旋回をしてみせ、十分な強度を立証した話を大昔どこかで読みました。
@ナビ-n3c
@ナビ-n3c 11 ай бұрын
九七式大艇は民間で内南洋航路で使用されていました。飛行場は現在の磯子市民プールの辺り。戦時下では、そのまま横浜飛行隊として、ニ式大艇などの基地となっています。
@mady_game_channel
@mady_game_channel 10 ай бұрын
個人的に好きな航空機。細長い胴体とパラソル型の翼に4発のエンジン。その絶妙なデザインのバランスが秀逸。 ただ、水に浮く飛行艇なために気密性が高く、艇内は常にガソリン臭かったというのも有名な話。 九七式大艇と二式大艇は絶対禁煙で、工廠で修理中の九七式大艇が何かに引火したのか大爆発したという事もあったそうです。 そういう逸話も含めて好き♪
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 10 ай бұрын
2式大艇の水密性は悪いよ そもそも機内がガソリン臭いとか禁煙という時点で失格。
@山田太郎-o5q2i
@山田太郎-o5q2i 2 ай бұрын
二式大抵が常に浸水してるから水掻きが忙しいってのは有名ですよね 後は当時の日本機は一回飛行したらエンジンオイルが無くなってるとか当たり前
@2010m3
@2010m3 11 ай бұрын
昭和15年の特別観艦式における九七式飛行艇の大編隊飛行は圧巻でしたね。 あの日、現地で目撃した人はその迫力に圧倒されたことでしょう。 四発大型飛行艇によるあれほどまでの大編隊飛行は空前絶後であり、世界的にもあれに近いほどの大編隊飛行もないでしょう。 あの大編隊飛行を成し遂げただけでも、九七式飛行艇の存在価値は非常に高く、われわれはこれからも誇りをもって語り継いでいきたいものだ、と思います。
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 10 ай бұрын
3.10東京上空のB-29編隊も真っ青ですね
@当たり前田-z2b
@当たり前田-z2b 7 ай бұрын
97大艇の戦記を読んだことがありますが、B17から攻撃を受けると劣速のため逃げるのもままならず、旋回性能を生かして弾をよけるのが精一杯だったようです。 また反撃するにも7.7mmでは歯が立たず、後尾の20mmが唯一の対抗手段だったとも。 結局何とか撃墜を免れて帰還できたものの、乗員の半数近くが被弾により亡くなったそうです。 速度や火力、防御力が大幅に向上した二式大艇ではB17はさほど恐ろしい相手ではなくなったものの、お互いに任務に忙しく相手を見かけても素通りすることが多くなったとありました。
@和弘中村-h5z
@和弘中村-h5z 11 ай бұрын
私の父(故人)は太平洋戦争時零式三座水偵の搭乗員で、トラック島に配属され、横浜の富岡海軍工廠へ、新機の受領のためだと思われますが、97式と二式に乗ったことが有ると言っていました。97式は機内の防音、吸音が行き届いており、2式はそのような配慮が無かったそうです。UP主さんのご参考までに
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 10 ай бұрын
サンダーランドの戦艦っぷりも好きだが、巡洋艦ぽい97式のフォルムも好き
@ぶんです-e5i
@ぶんです-e5i 11 ай бұрын
一般認知度は二式大艇に負けるけど海軍の初の4発飛行艇としてはまさに金字塔やね
@当たり前田-z2b
@当たり前田-z2b 7 ай бұрын
大日本帝国海軍は結局4発の陸上攻撃機を量産化に持ち込めなかったけれど、4発飛行艇では欧米列強顔負けの実績があるんですよね。
@sagammin-ch
@sagammin-ch 11 ай бұрын
宵月ちゃん待ってたよprpr! 17:27 波板構造というのは知っていたのですが、わかりやすい図で更に理解できました。
@田中一郎-v7g
@田中一郎-v7g 11 ай бұрын
戦訓で1トン使って防弾強化している(2式大艇は2トン)
@shibamofumofu4983
@shibamofumofu4983 11 ай бұрын
海軍航空隊の人達は向い風になると「前に進まず空に浮いているよう」と言って、「アドバルーン」と渾名していました。 菊原静男技師は、二式大艇や戦後のPS−1やUS−1の設計にも携わり、日本の航空機設計の高さを知らしめる1人として認知されていますね。
@従五位上
@従五位上 11 ай бұрын
二式大艇も良いが九七式な細長い胴体がシブい
@kaihaduki2000
@kaihaduki2000 5 ай бұрын
97式飛行艇の設計主務の菊原静男さん US-2の開発時にも相談役として開発チームに助言していたそうですね。 US-2 救難飛行艇開発物語という漫画でエピソードを見れます
@マナガツオ-p6l
@マナガツオ-p6l 11 ай бұрын
映画「南海の花束」で民間型が登場していましたね🎉🎉🎉
@たぺミ
@たぺミ 11 ай бұрын
川西の水上機の全体の性能考えるとこの設計時の試験の優秀性が支えていた証明なんだな・・・
@3neko661
@3neko661 11 ай бұрын
大東亜戦争の直前ほんの一瞬、大日本航空の4発飛行艇とパンナムの飛行艇を乗り継ぎ太平洋横断ができたんだよなー!(一部船便あり)一般人には無理な料金だったろうけど!
@fbywj730
@fbywj730 11 ай бұрын
敵戦闘機だけでなく、 大戦中に同じ哨戒任務に就いていたB-17に撃墜されていた話は悲しすぎる。
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 8 ай бұрын
B-17の中には、偵察機の撃墜狙いで追い回していたペアもいたようだ。
@H75CY4NPEF
@H75CY4NPEF 11 ай бұрын
5:45/35:27 「最大速度」が「巡航速度」より速いのが常識であり、「巡航速度120kt」は「巡航速度100kt」の間違いだと思います。
@toshi0059
@toshi0059 11 ай бұрын
97の完成で大型飛行艇の分野で世界水準を超えた。。
@esohsa4759
@esohsa4759 11 ай бұрын
子供の時ハセガワ1/72のキット組んだなぁ。 塗装?してません。 ディティールアップ? 素組でいいんだよ。 そんな事うるさく言うからキット高くなるわ入門の敷居が高くなるわで裾野が拡がらんのじゃ。 二式大艇も作りたかったな。
@紅のプー太郎
@紅のプー太郎 11 ай бұрын
ウォーターラインシリーズの空母・戦艦クラスで、今は4000円前後だったと思うけど、俺が作ってた頃より2倍くらいするし、復帰しようにも流石に二度足踏むわな? ディテールアップ用パーツが充実してる昨今だし、本体はソコソコの値段で、作りこみたい方々には別売りを買って貰うやり方でいいと思いますよ。
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 8 ай бұрын
@@紅のプー太郎 榛名を400円で買った記憶がある
@あああ-c6x7j
@あああ-c6x7j 11 ай бұрын
コメント失礼します 動画で使われているBGMの曲名を教えていただけますか?
@繁明徳原
@繁明徳原 11 ай бұрын
九七式大艇は一機も゙現存してませんが、二式大艇は現存してます。その二式大艇をレストワして、再び大空を飛行させてあげたいです。
@田中一朗-s2c
@田中一朗-s2c 8 ай бұрын
せめて屋根を付けて欲しい
@abbtk14
@abbtk14 11 ай бұрын
スラリとした胴体が優美かつ格好良く、その姿だけで高性能をうかがわせます。しかしさすが、守勢に回ったら脆弱さは否めませんね。せめて強力なエンジンがあれば速度だけは稼げたでしょうに…。
@えふりこぎなもつけ
@えふりこぎなもつけ 11 ай бұрын
戦時中、搭乗発動員(機関士)養成課程でこれに乗って訓練していた人が、教員の態度に反抗的発言(これに乗っていれば戦場に行くことはないだろう等)をしてブービーの成績で 最前線に送られたそうです。 (無事に生還)
@三浦英則
@三浦英則 11 ай бұрын
純粋な飛行艇としては、後継機の二式大艇よりも優秀な操縦特性の機体でした。二式大艇は、飛行性能を優先するあまり。離着水性能が犠牲になっていて。採用直後に、離着水事故が多発して、大問題になっていましたが。先代の九七式大艇は、離着水特性が良好で、好評だったようです。
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 11 ай бұрын
二式大艇は離着水できるだけで技量A判定だったみたいですね。 つまりそれだけ難易度が高かったわけで…
@三浦英則
@三浦英則 11 ай бұрын
@@guugoosuka6909 二式大艇は、アメリカ海軍の艦隊を直接攻撃する長距離雷撃(爆撃)を目的とした。攻撃型飛行艇でした。当時の日本海軍は、アメリカ海軍の大艦隊との決戦で勝負を決する構想でしたが。艦艇保有数の制限から、直接対決では勝利が困難だったので。潜水艦も、艦隊攻撃が主任務で。高い水上速力と航続性能を持っていました。海軍の陸攻も、本来の目的は、アメリカ艦隊の遠距離攻撃であり、雷撃が主任務でした。当時、戦艦は『爆弾では撃沈が困難』と認識されており。戦艦攻撃には魚雷が必要とされていました。結果、飛行艇である二式大艇にも。二本の魚雷を搭載する事が求められています。一式陸攻並みの速度が求められた結果。胴体がスリムになり、450㎞/h以上の速度を得る事が出来ましたが。艇体下部の形状が適切では無く、離着水が非常に難しい機体になってしまいました。対策としてコックピット前方に『かんざし』と呼ばれる平行位置確認の測定器具を装着。離着水時の水平線位置の目視目安に使用。さらに、キャビンガラスに、目安線を描き。機首の上げ角度の目安にする事で、対処して、パイロットの技量による補正にゆだねました。
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 11 ай бұрын
@@三浦英則 まあそもそも無茶な性能要求のしわ寄せが運用面の軽視で出た感じですねぇ 水上戦闘機ともども陸上機に対抗できる性能要求する時点で無茶だと思います。
@三浦英則
@三浦英則 11 ай бұрын
@@guugoosuka6909 貧乏海軍が考えた結果が、無茶兵器の開発ですからね。魚雷管ばかりの重雷装巡洋艦とか、46センチ砲の大和型とか、イ400とかね。
@guugoosuka6909
@guugoosuka6909 11 ай бұрын
PBYカタリナがあの性能だったがゆえに使いやすかったのとは対照的ですね。 陸攻が双発だったの考えると逆だろうと思っちゃいますよね。 貧乏って悲しいw
@田丸哲美
@田丸哲美 6 ай бұрын
油圧がないので正副操縦士が2人で人力操作してたようです。
@田中恵一-x2f
@田中恵一-x2f 11 ай бұрын
魚雷二本は、一度の攻撃で落とすのかな?大型機での雷撃で、再突入が可能とはとても思えないが…。
@Drizzle_United
@Drizzle_United 10 ай бұрын
わずかに角度ズラして投下するんですかね、同じ方向に投げても意味なさそうですし
@古沢大輔
@古沢大輔 11 ай бұрын
一番乗り❤
@山内拓-b3n
@山内拓-b3n 25 күн бұрын
優美
@グランダルメ
@グランダルメ 3 ай бұрын
帝国海軍「旅客機やん」
@Troy-b4h
@Troy-b4h 11 ай бұрын
でかい
@2001banekuro
@2001banekuro 11 ай бұрын
最初から「金星」エンジン前提なら、かなり機体形状も変わっていたかもしれないが「金星」は三菱の自主開発製品だったからな…。 九七飛行艇は見るからに胴体後部が見るからに脆弱で、その辺はやはり欧米の飛行艇を参考にするしかなかった苦しさか。 二式大艇のスプリングボードにはなったが、全般に設計上の稚拙さが露呈している箇所が多いのも事実だ。
@nekome2011
@nekome2011 11 ай бұрын
めずらしく活躍した機体の解説だな 試作マイナー専門だと思ってたw
@解離性乖離太郎
@解離性乖離太郎 11 ай бұрын
最も活躍したのは輸送機型だったあたり海軍の飛行艇運用方針は間違っていたとしか言えません。
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