日本民俗学の父・柳田國男の一生を追う【柳田國男1】#13

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ゆる民俗学ラジオ

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Күн бұрын

Пікірлер: 68
@yuruminzoku
@yuruminzoku Жыл бұрын
【参考文献のリンク】 ◯後藤総一郎1972『人と思想 柳田国男』(三一書房) amzn.to/3YtsnYD ◯田中正明2000『柳田國男 私の歩んできた道』(岩田書院) amzn.to/3L6pTwo ◯福田アジオ2017『伊那民俗叢書2 柳田国男入門』(柳田國男記念伊那民俗学研究所) iss.ndl.go.jp/books/R10000000... ◯柳田国男研究会1988『柳田国男伝』(三一書房) amzn.to/3kZPXyv ◯柳田国男1997『柳田國男全集 21』(筑摩書房) amzn.to/3IYKksq ◯柳田国男1980『定本柳田國男集 別巻第三』(筑摩文庫) amzn.to/3ZwUojj ◯柳田為正1981「父と写真」 柳田為正・大藤時彦編『柳田國男写真集 資料第五』(岩崎美術社) amzn.to/3SVadOo ◯故郷70年 www.aozora.gr.jp/cards/001566...
@月白-c8e
@月白-c8e Жыл бұрын
19:01 犬+胡瓜=狐って漢字で書くと納得する。狐という漢字は部首が「いぬ」で、そこにキュウリの瓜が「いぬ」の尻尾…つまり終わりにくっついてるから「狐」って事なんだと思う
@Desuke12
@Desuke12 Жыл бұрын
すごいすごい!! 何か理由あってのイタズラでは?と思いながら聞いてましたが、 國男少年の明晰さがこちらのコメントでよくわかりました ありがとうございます😊
@まいにちこう
@まいにちこう Жыл бұрын
説明されてもよくわからんワイめっちゃ頭悪い。できれば次回本編で解説求む😭
@猫三郎-y7g
@猫三郎-y7g Жыл бұрын
大目玉を喰らうを「喰眼録」と漢文調で名付ける才能すごい……
@aoikobaco
@aoikobaco Жыл бұрын
内容もだけど、お二人が話してる雰囲気が好き
@虫蟲-l8y
@虫蟲-l8y Жыл бұрын
ゼミの講読で読みにくさにブチギレながら読んでたのが懐かしい(笑) 今思うと曖昧にしておくほうが意外と全体像つかみやすくなる、というか民俗自体がひと繋がりに理路整然にはなりにくい性格があるのがあるからなんですよね。
@rsk8410
@rsk8410 Жыл бұрын
名字の濁音化については「連濁」が関係していると思うので、黒川さんのおっしゃる通り、清音のほうが古く濁音のほうが新しい(転じて西の方が静音が多く、東に行くに連れて濁音が増える傾向)ことから、柳田先生が静音にこだわった事も理解できるかも。 この辺は民俗学はもちろん言語学も関係するだろうから、水野さんが詳しそう!
@ikonon6519
@ikonon6519 Жыл бұрын
本読まない時間が長くなると読めなくなるのめちゃくちゃ共感😂
@extukusu
@extukusu Жыл бұрын
柳田國男で検索すると出てくる利根町のHPの写真とかにっこり笑顔で可愛いですね
@Shushupu_Love
@Shushupu_Love Жыл бұрын
アニメでゆうたら1クールの最終章みたいな題材来た!
@光弘古森
@光弘古森 Жыл бұрын
柳田國男を取り上げるの早すぎと思いつつも 御二方の言葉選びが心地良く アンタらホントは何歳?
@tsuw5729
@tsuw5729 Жыл бұрын
柳田圀男の体験を元に親友島崎藤村が作詞した「椰子の実」、遠野物語の「オシラサマ」が日本人のルーツを考察するヒントではないかと考えています。
@平方根-g4y
@平方根-g4y Жыл бұрын
柳田國男を知ったのはドラマのtrickだったので、ずいぶん妙なイメージが幼少期についてしまいました😂私はむしろ、柳田國男が普通の人であることをこのシリーズで学べそうです
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
息子さん(柳田為正氏1915〜2002)が「フォトジェニック」とか「血液型」とかに言及していたのは、1980年代の世相〜流行を反映していたのだと思います。1910年生まれの私の父=為正氏に近い世代も、少なくとも血液型に対しては戦前からの知見として疑似科学的な内容で言及してました。
@n.t6349
@n.t6349 5 ай бұрын
最近柳田國男に興味を持ち、こちらに来ました! 「わかり易く、面白い😮」 おふたりのキャラも好き🩷 チャンネル登録しましたよ〜👍💕 これからも楽しみです✨
@つめたまる
@つめたまる Жыл бұрын
8人兄弟の内5人が栄達、3人が若くして亡くなる…生き残った5人全員栄達してるってことか😯! 亡くなった3人も生きていたら各方面に貢献されたりしたのかしら…色々考えちゃう
@jitenkogo7548
@jitenkogo7548 6 ай бұрын
4年ほどまえにNHKラジオ『カルチャーラジオ』で柳田國男が取り上げられたさい、その開始時に「正しくは“やなぎた”」とことわったうえで、講師にとってそうと判ったのがずいぶんあとだったことから言い間違えるかもしれないを理由に、何回かにわたって放送された番組中最後まで「やなぎだ」で通したってことがありました。いさぎよい。ここでは、そうはことわっておきながら右の方がやり取りのなかでちょいちょい「やなぎだ」って言ってますね笑
@にゃ-d8s
@にゃ-d8s Жыл бұрын
けものへんに瓜で狐だからかな?
@yuruminzoku
@yuruminzoku Жыл бұрын
なるほど...!!
@YuYNaN5253
@YuYNaN5253 Жыл бұрын
それだ!
@dgbk1
@dgbk1 Жыл бұрын
賢い…
@MagicaElectrica
@MagicaElectrica 5 күн бұрын
「遠野物語」をモチーフにした曲を作ったことがあります🙂
@Redcoral_moe
@Redcoral_moe Жыл бұрын
柳田の生家の近くは公園になっていて、そこの池から15分に1回河童が出てきます。天狗が出てくる小屋もあります。町内各地に妖怪ベンチという、結構リアル志向の妖怪のオブジェがあるので、それを巡るといった観光も楽しいですよ。
@禰子-e5n
@禰子-e5n 10 ай бұрын
役所の人が企画して頑張ったという、かの地ですか。
@yukie1423
@yukie1423 Жыл бұрын
凄く、魅力的な方ですよね。 面白い!図書館で写真集探します(笑)
@mogura9213
@mogura9213 6 ай бұрын
大学時代、神道の文脈で柳田國男を学んだけど、人となりは全く知らなかったから新鮮でした
@ADA-あだ
@ADA-あだ Жыл бұрын
東北人なのもあってか、ずっと「やなぎだ」だと思っていて、このCh見てて黒川さんが「やなぎた」って言ってるの違和感あったけど、濁らないのが正しいんですね。 正直東北人には「やなぎたくにお」って発音し難い😅ついやなぎだって言ってしまいます。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
14:43 『カルメン』初演当時あまり評判が芳しくなかったのは、1875年当時の日本人にとって「西洋音階」だけでもう「調子っ外れ」と思われていたからなのでは?西洋音階が広く受け入れられるようになったのは、概ね1890年代前後(明治20年代後半〜30年代)だった、と何かの本に書いてありました。
@togami8334
@togami8334 Жыл бұрын
蝸牛考は言語学にもつながりますねー!たのしみ!
@7calem
@7calem Жыл бұрын
兄嫁の話がふたりとも辛すぎだし、柳田、幼少期から凄すぎる😮 漢文で日記書いたりするのはすごい、インテリニートの父ちゃんの影響もおっきいな
@h.n.7422
@h.n.7422 Жыл бұрын
やなぎたの「た」は日本古来へのアクセスポイントだった・・・?
@mitsumememe1
@mitsumememe1 Жыл бұрын
大塚英志から入って柳田國男にたどり着いたけど確かに読みにくいことこの上ない笑
@megmilk1393
@megmilk1393 Жыл бұрын
木島日記
@tate3701
@tate3701 8 ай бұрын
北神伝綺
@TheSimontea
@TheSimontea Жыл бұрын
よっ!待ってました!
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
15:20 〜「婿養子」で夫の姓が変わるのって、明治民法のせいですね。制度に振り回される格好で姓が変わるケースが多かった。 それでも「農民でさえ姓を持てる」という扱いになっただけ「階級格上げしてもらった」みたいな感覚はあったのでしょうね…(実際には中央集権政治を目指す政府にとって国民の管理がしやすくなっただけ)
@御堂筑波
@御堂筑波 Жыл бұрын
下総出身です。利根町はとねちょうではなくとねまちと読むのではとちょっと思いました。あと、少年時代の柳田のエピソードは不思議な玉の話が好きなので語ってほしいです
@緑一色-u6u
@緑一色-u6u Жыл бұрын
18:45 キュウリと尻尾で、九尾の狐ってことかな?と思った
@cuckoo683
@cuckoo683 Жыл бұрын
けものへんが犬だから犬+瓜で狐って事?栴檀は双葉より芳しですね~
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
21:46 少なくとも維新前の農村でならば「兼業医師」がいても不思議じゃなかったかも。貨幣経済に完全に移行していなかったから、医術だけで生計を立てるのは不可能だったかも。明治維新前後の激動の中で割と「あるある」なインテリニートなのかも。
@gorogoronya-f9n
@gorogoronya-f9n Жыл бұрын
面白かったし、今後も楽しみ!!
@masamigrineko1694
@masamigrineko1694 Жыл бұрын
現在最後の北相馬郡、利根町はつかみ取りの発祥地だったりみずちの神社があったり面白いところですよ来てね〜
@トラモント
@トラモント Жыл бұрын
最近民俗学や河童にハマっているのですが、ぜひ岩手県遠野市に行って、旅動画のようなものを見てみたいです! 無料で語り部さんから遠野物語を聞ける場所もあります。
@趣味_もちもち
@趣味_もちもち Жыл бұрын
ぜひカッパ釣りもしてほしいです…! 遠野は川にきゅうりのついた釣り竿がございますので…
@パラパラ佐久良
@パラパラ佐久良 3 күн бұрын
黒川さん筑波の比較文化学類出身なんですね!私が行こうとしてたとこだ、、、 てかピアスピアスピアス
@hiroya1192
@hiroya1192 Жыл бұрын
犬(狗)+胡瓜=狐 なるほどね
@うぃぃ-y4v
@うぃぃ-y4v Жыл бұрын
いちゃいちゃしやがってほんとに❤
@user-zr8no3zd8w
@user-zr8no3zd8w 3 ай бұрын
昔NHKの「人名探求バラエティ番組 日本人のおなまえ」という番組で同じ漢字の苗字なのに静音と濁音が存在する理由について、静音が元々あった家(本家)濁音は分家した者が本家に遠慮してまたは区別する為に濁音をつけたと放送していました。柳田國男が「やなぎた」にこだわった理由はそこにあるのかも…?一つの説としてご参考までに
@禾利-t4h
@禾利-t4h Жыл бұрын
内容とは関係ないけどサムネは二人の顔かOPEDの可愛いイラストじゃないと見逃しそうだよー
@yakan000
@yakan000 Жыл бұрын
nhkのhpで晩年の動いてる柳田先生見れるからおすすめ
@PasserSuzume_07
@PasserSuzume_07 Жыл бұрын
民俗学、鳥類学、文学…彼がいなければ私は存在できていなかったでしょう。
@thonda119
@thonda119 3 ай бұрын
柳田國男≒滝沢カレンという暴論からはじまるのおもろいw
@立花知文
@立花知文 Жыл бұрын
30:16 お二人が主張したい感情と、ラジオの構成に齟齬が見えた気がしました。 本家みたく大事な理念や信念をお互いにいじりあえると、より心地よく楽しめると思った半面、真剣さも伝わりました。 お二人は若く優しいので心配はいらないと思いますが、くれぐれもいたわる心を忘れないようお互いを尊重してください。
@鰤臼
@鰤臼 Жыл бұрын
柳田國男って写真集でてたんか…!
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
柳田の原家族にまつわるエピソード、特に「嫂(あによめ)」お2人の件は、当時の日本のかなり強い男尊女卑思想の影響が色濃く現れているな、と感じました。 「男だけ8人兄弟」というのを聞いても、他に女の子が生まれても「間引き」してしまっていたんじゃないか、とまで思わされそうなほど… 1世紀も遡れば、日本に限ったことではないけれど、人間は今よりはるかに「多産多死」でした。
@rikkafujisaki9659
@rikkafujisaki9659 6 ай бұрын
男児8人も産んだ母ちゃん(40歳くらいかな?)に小娘が勝てるわけがないんだよなぁ( ;∀;) そして母ちゃんしか女性を知らない弟たちが「母ちゃんはもっと上手に〇〇する」とか言っちゃうのも想像がつく……
@100EIZO
@100EIZO Жыл бұрын
読み方の理由は素直に「我が家では代々(少なくともこの2世代ほどは)そう読み習わしている」が有り勝ちだし、養子先でも同様だったりしないのかな…。
@gochuui1
@gochuui1 Жыл бұрын
犬は獣、きゅうりは瓜、足すことで狐?
@りうちと酒呑みぽんざ
@りうちと酒呑みぽんざ Жыл бұрын
最初のほうの視聴者からは見えない写真の話で盛り上がってる時間が受け取りようがなくてちょっときつかったです。きっと面白い話をしてくれるだろうという今までの実績からの期待値があるから耐えれた。
@イナガラ
@イナガラ Жыл бұрын
藤原と書いて『ふじはら』と読ませる知り合いがいます。
@おやつ-v2s
@おやつ-v2s Жыл бұрын
嫁いびりは家を没落させる
@kakosae
@kakosae 6 ай бұрын
嫁いびりする家は滅んでしまえ(呪)
@webisuvip
@webisuvip Жыл бұрын
俺の苗字も「田」の字がつくんだけど、一般的には濁らない「た」で読むことが多いんだけど、うちの場合は濁る「だ」で、親も濁る読みにこだわってるんだよなあ…
@paaaaaaanda
@paaaaaaanda Жыл бұрын
概要欄のタイムスタンプに誤字があります…!
@yuruminzoku
@yuruminzoku Жыл бұрын
ありがとうございます!確認します!
@冬森ココナッツミルクやしこ
@冬森ココナッツミルクやしこ Жыл бұрын
AB型だなあ。世間知らずで世の中嘗めてたと言うより、究極マイペースだったのかも知れません。案外船に乗っても上手くやって本読んでたかも(笑)それにそう言う時代が後の柳田を作り上げたと考えると必要な時間だったのでは・・・! 浪漫的なところはやっぱりチャラかったのでしょうか。前の動画でコメントした、大塚英志さんの作品には松岡と田山の出てくる作品もありましたね。 数学も苦手と言うより、魅力を感じなかっただけなのかもーって、大分偏見で語っておりますが。 山の神様の話は長くなりそうですねぇ。是非長く太 く、堅いのを期待しております。深く掘りましょうw 『遠野物語』をどう分類するか、と言う話。個人的にはどういうつもりで書いたのか気になりますね。"文学作品"を書こうと思っていたのか、"文学作品"になってしまったのか、思惑があって"文学作品"の体を取ったのか。 次回は愈々壮年期以降のお話ですね。
@ふなんこ
@ふなんこ 2 ай бұрын
true弱冠…!
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