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ムラヴィンスキー(第一回)透徹と爽やかさのベートーヴェン【ATMヒストリカル解説 Vol.7】Muravinsky 解説:徳岡直樹 Naoki Tokuoka
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日本で敬愛された楽匠カール・ベーム① Karl Böhm(リクエストお応え回)【ヒストリカル解説 Vol.109】話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka 卡爾·貝姆
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徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life
Күн бұрын
Пікірлер: 54
@loveabbado7917
Жыл бұрын
カールベームを取り上げていただきありがとうございます。 1970年代、とにかくベームが大好きでLP、CDを買い集め、NHKでのザルツブルク音楽祭での演奏等々の放送を聴きまくりました。 ウイーンフィルとの初来日ではNHKにハガキを出しまくり何とか当選、ブラ1に大感動。 ウイーン国立歌劇場のフィガロ、アリアドネも素晴らしかったです。 大阪でのフィガロを聴いたた翌日、たまたま昼食に立ち寄った大阪のロイヤルホテルで、 ウイーンに帰国するためロビーに降りて来られたベーム氏に遭遇、サインと一緒に写真を撮ってもらえたのも懐かしい思い出。 しばらくクラシックから遠ざかっていましたが、最近になってまたベームのライブ録音を聴き始め、改めて偉大な指揮者であったことを実感。
@ルスパピ-e7y
Жыл бұрын
ベーム!!!! ありがとうございます、待ってました!!!
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
視聴者の皆さんのリクエストでした。ベームを解説・名盤を上げようと思ったら動画が数本いりますね。今後、折を見て第二回を作ります。
@nonbiriyarouyo8263
Жыл бұрын
今日も非常に楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。 昔、LPやCDを漁っていたころ、金がないので、まず誰の演奏を買うか、 大いに迷ったものです。多くの曲が、カラヤンとベームで重なっていて、 今想い出すに、先生が本日ご摘されていた両者の違いが、私の潜在的な選定基準に なっていたように思い出されて感激しました。でも、結局両方入手したものも 数多くあります。ざっくり単純化して言うと、カラヤンは、華やかで明るく軽快で、 音作りがうまく、ベームは地味で重苦しいが何となく正統派と言うイメージでした。 ベームの1966年、1970年バイロイトのトリスタンとイゾルデは、勿論愛聴盤です。 1973年オランジュ野外劇場の演奏では、動画も楽しめます。 ベームの指揮がすばらしかったのはもちろんですが、この当時の歌手陣が 充実していたことも今となっては得難いことだと思います。 他バイロイトでの1966-67年リング、1971年さまよえるオランダ人、皆好きです。 シュトラウス(R)も、サロメ、エクストラが映像で楽しめるのが良い。 所で、アニア・シリアの話題が少し出ていましたが、アニア・シリアがイゾルデを 歌ったLPかCD教えてください。
@ogiogi8730
Жыл бұрын
私が初めて買ったレコードが、ベーム&VSOのベートヴェンの第9。モノラル版でした。すごく端正な演奏で、後々まで同曲のレファレンス版となりました。
@op.1112
Жыл бұрын
解説有難うございます。徳岡先生の解説いつも楽しんで拝聴しております。ニルソンとヴィンドガッセンとのトリスタン大好きです。クライバー盤とともに愛聴しています。一時期声楽を習っていたとこがあり、当時の先生はニルソンの内弟子。「全ての歌手のなかでニルソンが一番」とおっしゃっていました。ベーム1972盤サロメも良いですね。有名なショルティ盤と比べると別の曲みたいです。このあともっと色々ベームについて、徳岡先生のご意見がお聞きできると楽しみにしております(バックハウスのブラームス2や、モツレクなど)。
@正垣利明
Жыл бұрын
ベームを絶賛して頂き誠に嬉しく思います。私75年の来日公演7回全て聴きました。何と言っても17日のブラームス1番。圧倒的な演奏に初めて涙をながすというか息ができませんでした。それでベームを追いかけヨーロッパへ4年半、最後のオペラフィガロを聴き帰国しました。モーツァルト・R.シュトラウス・ベートーベンのオペラ忘れる事出来ません。
@西本真
5 ай бұрын
コマーシャル的言い方ですが『何も足さない、何も引かない』堂々正統派(クラシック)を感じたのがベームの指揮でした。翻ってカラヤン氏は『歌舞伎的大向う受け』華やかさなのかと感じます。当時ヘリクツ先行の大学生の私でした。
@ジャックポット-o9f
Жыл бұрын
楽しみにしています。75年の来日で演奏終了後に多くの人がステージ近くに来て、オーケストラの団員が楽屋に戻った後も延々と拍手が続き、その様子に感激して、日本が大好きになり、その後の来日につながったという話を聞きました。
@turntabuler78
Жыл бұрын
すごい数の演奏をたくさん詰め込んだ話で大変楽しめました。ベーム指揮のシュトラウスのオペラで私の好みはカプリッチョとアリアドネです。とくにアリアドネはセッションも見事ですし、ライブもいいものが多く、アリアドネ好きには本当にありがたいです。あと、細かいところでは晩年のモーツァルトの29番のレコードの余白に入っているフリーメーソンの音楽が素晴らしく印象に残っています。一方、SP時代のベームの完成度の高さは異常なほどで、とくにザクセンでの録音が心底感心させられます。こうもり序曲やドンナ・ディアーナ、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲のような小品でも大満足させられますし、ブルックナーの5番やベートーヴェンの第9などの大曲もとにかく完成度が高く感服させられます。ザクセンとのマグネトフォン録音ではカルメンのドイツ語版も大好きです。ほんとにきりがないですね。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
どうもありがとうございます。はい、SP時代からベームはおり目正しい演奏をしていて、その分「古びた」所がない、と感じています。ストコフスキーほどではありませんが、SP時代からステレオ時代まで活躍した指揮者で、その録音を辿りつつ、演奏の風格が増していき、また折々歴史的な意味合いをもったライブが多いのも魅力的です。ベームで動画作ったら、まずSP録音だけで一本、その後の名演選出でも2〜3本いるのではないかと思っています。
@ジャックポット-o9f
Жыл бұрын
1959年録音のベルリンフィルとのブラームスの交響曲1番や、ベルリンフィルとのベートーベンの交響曲3番・7番は、カチッとした演奏で好きでした。後のデッカのブルックナーの交響曲3番、ロンドン響とのチャイコフスキーの後期交響曲も好きな演奏でした。
@周阿部-p5t
Жыл бұрын
ベームを取り上げていただき、ありがとうございます。 1969年、ブダペストでのザ・グレイト、管弦楽曲では私のイチオシです。
@hiroshiogawa8196
Жыл бұрын
ベームを取り上げてくださってありがとうございます。ライブ録音も私の知らないものが山のようにあるのですね。 それにしても日生劇場の1963年ライブのフィガロ、すごいですよね。フィデリオもすごい。劇場での生演奏とはこういうものかとただただ感嘆するのみです。
@和彦鈴木-t1g
Ай бұрын
楽しい解説ありがとうございます! 80年でしたか。私もNHKテレビで、ベームの第2か第7を視聴していました。どちらかの曲かは、おぼえていません。18歳ころのこと。何か、とても印象に残っています。悠然淡々とした指揮ぶり圧倒されたというか。確かその数日後タモリの、オールナイトニッポンで、歌手の、イルカさんが、この、ベームのNHKテレビを視ていて、なんか感動したと、言っていました。タモリさんも、ほー、と。なんか、これ聴いてうれしかった。 この、映像音楽また見てみたい。
@西本真
5 ай бұрын
素人の私はやっぱりカラヤンに惹かれます。ベーム先生は年に幾度か聴くとお腹イッパイです。
@やませみ-x3q
Жыл бұрын
むかし 私はカーラジオで何時もFMを鳴らしていたのですが、非常にノリのいい楽しいモーツァルトが聴こえて来たので思わず音楽に引きつけられました。 それはベームの演奏でした。雑誌の解説や写真で見るベームの容貌のイメージとは全くかけ離れたものでした。今となっては何という曲だったか思い出せませんが非常にワクワクした楽しい時を過ごせました。 音楽は先入観を持って聴いてはいけませんね。
@southernbeach7609
Жыл бұрын
吉田秀和がベームと食事をしたとき、一番好きでよく演奏した作品は何?と聞いたら即座に返事したとか。 フィデリオ、フィガロ、ドン・ジョバンニ。 どこまで行っても劇場の人だったのかもしれませんね。
@ft3211
Жыл бұрын
安定のベーム、お手本のカラヤン、異端児のバーンスタイン、重厚のチェリビダッケ 濃厚のジュリーニ、重戦車スヴェトラーノフ等あの頃のクラシック界は輝かしい名指揮者の オンパレードでとても聴きごたえのある時代でした。 その中でも一番多くの演奏を聴いたのは(主にNHKFMで)ベームの曲が多かったように思います。 特にお気に入りはモーツアルトのレクイエムで初めて聴いたときは私はクリスチャンではありませんが 感動してラクリモーサの部分を聴い終えたたときに涙が出てしまったことを今でも覚えています。
@7u509
4 ай бұрын
NHKでフィガロを観て、それから10年後、どーしてもフィガロを観たくてウィーンに飛びました〜
@yashito1048
Жыл бұрын
楽劇「トリスタンとイゾルデ」の話を聞き、自分と全く同じだと思いました。あの「愛の死」を超える、パワーのある同曲演奏は聞いたことありません。今尚最高と思えます。 「ニーベルングの指環」は最初の3つを持っています。特に「ワルキューレ」は、「トリスタン…」を思わせる壮絶な響きを感じるところがありました。「ラインの黄金」と「ジークフリード」でも、そのような音を聞きたかったです。
@Scott-yd3ns
9 ай бұрын
1974年ミラノスカラ座のフィデリオは本当に素晴らしい演奏です。レオノーレ序曲第3番のただならぬ前のめりのテンポ、音が中心に向かってぐんぐん凝縮していく有様は凄まじい感動です。
@coo2131
Жыл бұрын
75年のグレートは最高です。
@2000ybmwz3
Жыл бұрын
今回も先生の解説でとても楽しめました。80年来日時小生小学5年でした。ベートーヴェンの7番のエアチェックの時テンポがゆっくりで途中で90分のカセットテープに録音できるか不安になったのを覚えています。結果録音できましたが、演奏前と後の拍手も収録したのでほぼ丁度でした。 いつか「第9」の聴き比べをして頂けると嬉しいです。動画のアップありがとうございました。
@mementomori4347
Жыл бұрын
ベームで好きなのは、モーツァルト、ベルリンPOとのポストホルン・セレナーデと変ホ長調の交響曲、特にそのアンダンテとメヌエット。あと魔笛かな、格調たかいから。
@himoG3
Жыл бұрын
日生劇場のこけら落としで演奏された第9(1963年、DG版1980年ともヴァルター・ベリーが歌っていることにビックリ)。 ベームの映像で最初に視聴は、当時ユニテル収録の「エレクトラ」、「サロメ」 (当時はレーザー・ディスク)。
@宮嶋極
4 ай бұрын
いつも楽しく拝見させていただいています。1975年3月のNHKホール開館記念、カール・ベーム指揮 ウィーン・フィル日本公演の概要は下記の通りです。 ◎3月16日 君が代、ベートーヴェン 交響曲第4番、第7番 J・シュトラウス「美しく青きドナウ」 ◎17日 ベートーヴェン序曲「レオノーレ」第3番、ストラヴィンスキー「火の鳥」、ブラームス交響曲第1番、「…ドナウ」 ◎19日 シューベルト交響曲第7番「未完成」、第8番ハ長調、「マイスタージンガー」第1幕への前奏曲 ◎20日 ベートーヴェン 交響曲第4番、第7番 ◎22日 ベートーヴェン序曲「レオノーレ」第3番、ストラヴィンスキー「火の鳥」、ブラームス交響曲第1番 「マイスター」 ◎23日 シューベルト交響曲第7番「未完成」、第8番ハ長調、「ドナウ」 ◎25日 モーツァルト交響曲第41番、J・シュトラウス「南国のばら」アンネン・ポルカ、皇帝円舞曲、常動曲、ピチカート・ポルカ、「こうもり」序曲、アンコール トリッチ・トラッチ・ポルカ、「マイスター」 ◎27日以降はムーティの指揮で、名古屋、大阪、松山、広島、福岡、東京、仙台、札幌 で公演を行いました。ムーティはブラームスの4番をメインとしたプロとドヴォルザークの新世界をメインとした2種類の演目です。東京公演の新世界とアンコールの運命の力がyoutubeで視聴可能です。 75年の公演は全日、FMで生放送されたほか、ベートーヴェン4・7とブラームスはテレビ放送されました。 また、ベームが亡くなった81年の追悼放送では確か全演目が再放送されたと記憶しています。主要なものはエアチェックしたので探せばカセットテープの音源があるはずです。 また、90年代にテレビで突然放送されたというのは突然ではなく、21世紀を前にNHKが「今蘇る20世紀の名演奏」的な番組をシリーズで放送した際、ブラームスの1番が初めてテレビで再放送されました。黒田恭一さんの案内で、カラヤンはストラヴィンスキー、昔のN響、イタリア歌劇団ほかの懐かしの映像が紹介されました。中学生のに時に聴いたベームのブラームスが、大人になってから聴いても現代にはない風格のある名演だったことが分かり涙したことを覚えています。その後、デジタル・リマスターしたバージョンも放送されました。 80年の人見講堂でのベートーヴェン2,7番は75年とは似て非なる緊張感に欠ける演奏で、ウィーン・フィルがベームの意思を忖度して弾いている感じで愕然としまのを記憶しています。 ただし、ウイーン国立歌劇場との「フィガロ」と「ナクソス島」、その後にスターダムの昇っていく名歌手たちの日本デビューということもあり素晴らしい舞台でした。 ベームやカラヤン、バーンスタインら20世紀の巨匠たちの生演奏に接した人間も少なくなってきたので、ご参考までにデータ的な記録を送らせていただきました。
@はたあずさ
7 ай бұрын
初めて買ったCDはベームとポリーニの皇帝でした😊
@ktk2501
Жыл бұрын
東京市街にありながら、実演を聞き逃した無念(小学生でしたが・・・)。 ベーム狂の小学校の担任の影響で、小生の音楽鑑賞の基底には、ベームが礎にある。 1981年のベーム逝去の報道では何だが、音楽の大先生を亡くしたようなショックを受けたことを思い出します。 個人的には、その頃はまだ家族に欠損がなく、両親とベームのフィガロなんかを聴いた記憶が・・・少しセンチメンタルな記憶です。 DGの70年代のベートーヴェン全集は、形は立派ですが、ライブ演奏での熱量や気迫に欠ける。故にステレオ・ライブで私家版を組んで悦に入っていたことも。。。 第九。63年の金管の音の割れ、54年はモノ。バイロイトのもモノ。 消去法で残ったのが、最晩年のブレゲンツのライブ。今はこれにしています。DGの遺言盤は些か・・・ 結局、何かをしみじみ聞きたいとなると、 ベーム御大か、フ先生、ジャンルによっては、リヒター,ヴィンシャマン・・・ (カラヤンは、西側の出島・BPOに踏みとどまって、現代西欧を体現する、独自の精妙な光沢に包まれたデモ演奏・・・未知の曲の試聴に愛用しました)懐かしい時代です。 ベームとナチ。微妙な問題ですが,グラーツの名刺にして父子ともに法曹、叔父だったかに旧墺の陸軍大臣・・・こういう階級とナチの折り合いや,カラヤンやクラウスのような「積極派でない」、VPOの廃止を考えていたなナチの音楽政策やらと考え合わせると,なかなか難問。 ざっとみるには、真鍋女史の本やら、「回想のロンド」(自伝の邦訳)やらをみておかなければいけませんね。 【メンバー】 メンバーにはどうやって加盟すればよろしいのでしょうか?
@hidekisato4406
Жыл бұрын
やはりベームの後継者は、ティーレマン、なんでしょうね😊 ベーム録音で、大好きなのは、モーツァルトのベルリン・フィルの録音です😊
@loveabbado7917
Жыл бұрын
ブラームスでは来日公演の1番、1976年のザルツブルク音楽祭の2番、1978年のザルツブルク音楽祭での4番 1974年のVPOとのブルックナー8番、1978年のウイーン芸術週間のシューベルトの9番、1980年ベルリン芸術週間のBPOとのモーツァルト・ジュピター等々 KZbinに当時のライブ音源が沢山アップされていて、タダで当時の名演の数々を聴くことが出来ます。 つくづくいい時代だなと思うと同時に、最近の指揮者とVPOやBPOに何が足らないんだろうと考えさせられます。
@正垣利明
Жыл бұрын
ご指摘のブラームスの4番は77年10月29・30日のニコライコンサートだと思います。ムジークフェラインの豊かな響き、身体全身で受け止める音に驚きました。実はこの日のコンサート前半のハイドン88番の出来の方が良かったです。素直な流れは”絶品”でした。
@southernbeach7609
Жыл бұрын
真鍋圭子さんの本を読むと80年来日時のリハーサルの話とか裏話が語られてますね。確かにホルンにブツブツ言ってたみたいです。で、練習後にヘッツェルさんと楽団委員長が弁明に努めたとか(笑)
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
あと「回想のロンド」という本もありましたね。全部本を探し出さないと…
@oishikaraage2928
Жыл бұрын
私にとっては69年のブダペストライブのグレイトと66年のトリスタンが異次元の超絶演奏ですね。
@山山-y4q
4 ай бұрын
ベームが来日公演でストラヴィンスキーの火の鳥を取り上げた理由は? ベームの指揮したアルプス交響曲、 バイロイトの さまよえるオランダ人を父親の LPで聴いてました。 リヒャルトシュトラウスとカールベームとカラヤンは旧知の中。
@宏彦盛
Жыл бұрын
おはようございます。 ベーム追悼演奏として1981年8月26日にジェームズ・レヴァイン指揮で演奏されたモーツァルトのレクイエムはズッコケ演奏だったとか。 44:10頃~言及された通り「ぶっつけ」に近かったと僕も思います。レヴァインならソプラノ歌手はルチア・ポップではなくキャスリーン・バトルを起用するはず(←当日バトルがザルツブルクに居たらの話ですけど)、という点を含めて。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
はい、残された録音ではポップ表示だったんです。色々スケジュールもあったのでしょうね。これがもし音楽祭の正式なコンサートであればまた別だったかもしれません。メンバー向けに少し聞いていただこうかなと思っています。
@nonbiriyarouyo3636
2 ай бұрын
最近、またベームについて知りたくて拝聴させていただきました。 バイロイトの「ニーベルングの指輪」ですが、フイリップス盤は1966、1967年 のライブとなっているのが気になっていたのですが、これ、ライブではなく、 ゲネプロの編集なんですよね。 EMIのフルトヴェングラーのバイロイトの第9 と同じ。 まあ、ライブでなくても、素晴らしい演奏であることには変わりないのですが、 ライブも聞いてみたい願望に駆られます。 1965、1966、1967年のライブ演奏も発売されているとか聞くのですが、 入手困難でしょうか。
@atm-naokimusic
2 ай бұрын
はい、メジャーなレコード会社から出ている「バイロイト上演ライブ」の多くは、CDの録音データを見てみると音楽祭開催前の「6月」となっているものも多いです。1966年のベームの名盤『トリスタンとイゾルデ』も音楽祭開催期間中に一日にひと幕ずつ半公開の形で演奏したものですし、数回の上演やリハーサルのたびにテープが回っていて、最終的な編集の段階でレコードになる演奏に編集されるようです。該当する年度の本当のライブ演奏を聴きたいとなると、NHKでも放送される放送局の音源をお聞きになるといいと思います。
@kyellowplush2196
Жыл бұрын
ベームは私(徳岡先生と同い年)がクラシックを聴き始めたころの一丁目一番地でした。 モーツァルトやシュトラウス、バイロイトのトリスタンとリングは言うまでもありませんが、 トリスタンを指揮しながら涙を流していたというルートヴィヒだったか(?)の証言は、あれほんとかな? でも快速の演奏ながら、ドライと言われがちなベームにしては まろやかで情感たっぷりな演奏であったのは間違いありません。 グラモフォンの『フィガロ』は、お茶目たっぷりのエーリヒ・クライバーに比べると カクカクと格式ばった演奏にも聞こえますが。 あと、ベームと言えば、君が代の名演も忘れ難い。 カラヤンの、意外に控えめな、自然に仕上げられた演奏も見事ですが、 ベームの堂々たる君が代には、日本国民への敬意も感じられて嬉しくなりました。 あと、44のウィーンでのマイスタージンガー、あれはエネルギッシュで素晴らしい!
@bismarckn91
Жыл бұрын
ベームのブルックナーだと、3、4、7、8の録音やライブがあったと思いますが、9番は取り上げていないですよね。これはちょっと意外な気がします。 また、名コンビと言えるベルリンフィルとの録音が、70年代以降ほとんどなくなってしまったのは残念ですね。定期公演では最晩年まで出ていましたが。
@nonickname5012
6 ай бұрын
年をとるにつれコチコチの老人性ミュージックを聞かせるようになった、との説もあって、一面頷かれますが、必ずしもそうでなかったように思う。最後の来日だったかな、ウィーンフィルとベートーベンの七番をやったときの事が忘れられません。らっぱがヘマをしたものだから、指揮棒をとめてしまった。
@sonettoclassics
Жыл бұрын
DG「魔笛」の録音では歌手がセリフ喋っています。専門の俳優を使ってセリフを別撮りしたのは「後宮」の録音ですね。 ところで、ベームのバイロイト初登場62年の「トリスタン」第一幕終結部、一部ですが映像が残っております。最近、映像断片と録音を使って再構成しました。ご覧ください。kzbin.info/www/bejne/bKWmpGCGhcZnjJo
@高木一也-l3s
8 ай бұрын
ベームって火の鳥好きだったみたいですね。ライブのブルックナー7番はよかった。だけど、コンヴィチニーのほうが好き。コンヴィチニーがベームほどの録音に恵まれていたらと思います。
@takeonaito8578
9 ай бұрын
私にとってもベームの音楽は大事な音楽でいまだに音源が出ると聴きたくなっています。もし1977年ごろのパリオペラ座で演奏した魔笛の音源が残っているなら教えてください。確かシュライヤー アダム カナワやらかなりの有名さ歌い手も歌っています。舞台写真だけはネットに出てきます
@正垣利明
Жыл бұрын
誠に無礼ですが約40年素人の私には理解出来ないベームの言葉があり悩んでいます。”モーツアルト全ての作品に悲しみがある。例え後宮2幕のオスミンとペドリロがワインを飲んで酔ってる場面でも”先生の見解は如何でしょうか?いつかとりあげて頂けるようにお願いいたします。
@ktk2501
Жыл бұрын
【お尋ね】 メンバーに混ぜて頂きましたが、[ドロマニ①]のベーム・エアチェック・リストの見方(たどり着き方)が判りませぬ。 どなたかお助けを。。。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
はい、まだ公開しておりません。あくまでオーケストラ名と演奏データだけで曲名の表示をしていないので、どうしようかと考えている最中です。
@ktk2501
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic さま 左様でしたか。 大変興味深いので、クビを長くしてお待ちしております。
@HiromiMaruyama
Жыл бұрын
ベームは、確かに素晴らしい指揮者なは違いないけれど日本人のベームに対する高評価って異常じゃないですか?モーツァルトにしても素晴らしいけれどマッケラスとかと比べると硬い硬い。ブルックナーの4番は素晴らしいですね。ブラームスは別に彼の演奏である必要は全くないしベートーベンならセルとか猛者がたくさんいるから、、、ワーグナーはいいけれどもっともっといい演奏が可能な気もします。徳岡さんの推薦盤聞いてみます。
@源寄りとも
Жыл бұрын
初めてコメント書かせて頂きます。ベームの70年代からのものはいかにも老人が指揮しているような感じであまり好きではありません。自分はベルリンフィルとの重心が低い感じの演奏の方が好きです。モーツァルトの全集やブラームスの一番が特にです。 あとはフィガロの結婚とコジ、また一連のバイロイトのライブ演奏ですね。
@_ibe2479
Жыл бұрын
1975年来日公演だけ、独自の番組作成をぜひ作ってください。 この来日は社会現象としてマスコミでも取り上げられ、 特別な存在でした。また、録音に残されている各日の 演奏は、ベームのみならず、ウィーンフィルの往年の美しい響きが まだ十分にあった時代の象徴だったと思います。 LPセット発売時の解説書、当時の音楽の友社発行のレコード芸術、 音楽の友に文章として残っているので集大成を期待しています。 ドロドロマニアックとしては、マイスタージンガー前奏曲の演奏ミスですか(笑)。 ある日は最後のクライマックス突入の1小節前からティンパニが叩き始めてしまって います(ですが聴いてきて全然不自然感がない 笑)。チューバ、はじめとして かなり間違っていると聞いたことがあります。 全体の響きが美しいので気になりませんが。
@グルネン
Жыл бұрын
ベームの良き聴き手ではないのですが、カラヤンの対極として聴いていました。最晩年のベームは神棚に祀りあげられてしまいましたね。没後のベーム人気の凋落はちと寂しい気はします。
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