【日清戦争】蓋平の戦い　海城防衛戦　連戦連勝の日本軍。

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Күн бұрын

日清戦争⑨
明治28年（1895年）1月10日、乃木希典少将率いる混成第一旅団5500名が、蓋平で清軍1万名を撃破。
1月17日から3月1日までの7回、清の大軍は海城に攻め寄せたが、海城を守る第三師団は清軍をすべて撃退し、城を守りきった。
第一軍：軍司令官・山県有朋大将、参謀長・小川又次少将
　　　　第三師団：師団長・桂太郎中将、歩兵第五旅団長・大迫尚敏少将、歩兵第六旅団長・大島久直少将
　　　　第五師団：師団長・野津道貫中将、歩兵第九旅団長・大島義昌少将、歩兵第十旅団長・立見尚文少将
第二軍：軍司令官・大山巌大将、参謀長・井上光大佐
　　　　第一師団：師団長・山地元治中将、歩兵第一旅団長・乃木希典少将、歩兵第二旅団長・西寛二郎少将
　　　　第二師団：師団長・佐久間左馬太中将、歩兵第三旅団長・山口素臣少将、歩兵第四旅団長・貞愛親王少将
　　　　混成第十二旅団：旅団長・長谷川好道少将

Пікірлер: 37

@user-et6vx6gz4b 3 жыл бұрын

兵の士気がどれほど大切かわかる。清軍は戦闘意欲が低く銃剣突撃が彼らを戦慄させる上で有効だった。日本軍首脳部はこの成功体験を引きずり後の戦役戦争で士気を挙げることばかりに注力するようになるのだろう。

@arahabaki6640 3 жыл бұрын

なるほど。一般的な根性論もそれに由来するのかもしれないな。

@hangma180 3 жыл бұрын

清軍が日本軍に比べて弱兵なのは少なくとも１回目の攻撃で分かっているはずなのに、戦術の工夫なく数頼みの力押しを繰り返していて、将の質にも差があったと思わされますね。

@影の政府 3 жыл бұрын

日清日露戦争の事考えたら西郷が起こした内乱の数々は太平に入り浸ってきた日本人を叩きお越し実戦経験を積ませる上では無駄ではなかった

@nekozame_history_fan 3 жыл бұрын

明治の日本軍は成長途中ということもあるのか、おごり高ぶるところも、自己を過剰評価するところもなかったのだと思います。しかし、勝った勝ったという話だけを聞いた後の時代の人は自重を忘れてしまうのでしょうか。どのように勝ってきたのかの内容についてはしっかりと学びたいものだと思っています。それにしてもご先祖様は強かったものだと尊敬したいです。

@1208071208 3 жыл бұрын

少なくともこの時の日本軍は独断専行して師団を危機に陥らせた司令官を更迭するなどしているし後の関東軍のような傲慢さはなかったですね

@kenhayashi4712 3 жыл бұрын

このシリーズ何度も見させていただいていますが　時系列に沿った順番にしていただけるとより良く分かると思います。 1→5 のように番号を振って下さい。お願い致します。

@トルコオスマン 3 жыл бұрын

太平洋戦争で大陸の兵士だった人達から聞いた話では、『シナの兵隊と言えば弱いので有名で、わしら日本兵は馬鹿にしとった』複数人から聞きました。

@kojimasukura3493 3 жыл бұрын

楽しく見させて頂きました。日本軍の山東半島上陸を首長く待ち続けております。

@pontarou01 2 жыл бұрын

流石は天才の乃木

@Ambivalenz0x 3 жыл бұрын

情けない程弱いな清軍、国内同士で戦うなら数で勝てるんだろうけど日本相手だと士気が足りないか

@カエルケロケロ-x1r 3 жыл бұрын

清は満州（少数）民族国家、主力の漢民族にしてみれば植民地軍みたいなもの。「愛国心」は０。（自分たちの）国を守ろうと言う意識は無い。

@チャンコロ中国人朝鮮チョンコレ 3 жыл бұрын

対外戦争の度にボコられてるし内戦がお似合いだよな(^_^)

@音無-k5w 3 жыл бұрын

この次ぎ待ってます。

@TAIKI1942katayose 3 жыл бұрын

アスターテ会戦か？

@白猫にゃん-f9o 3 жыл бұрын

危険ですね。戦争で相手の半分、半分以下で戦わせるとは。先人の偉大さと同時に、大陸での戦いは「戦闘に勝つ」で無く「最後に生き残る」が骨身にしみます。結局、半島の人は戦わずして、独立を手に入れてしまう。この先、日本人は大陸での戦いで、勝つことの難しさを嚙み締めないと。現在、中国問題で、１回は勝つことが可能だとしても、持続性や恒常性の無い勝利を求めるより、内紛や内乱を積極的に起こし、ゆさぶり続けて、力を削ぐ事が重要ですね。歴代の中華皇帝はその点、とても優れていた。戦って、どこまでも逃げる！