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102台目はスズキのレーサーレプリカ「RG250Γ(ガンマ)」の2型をご紹介いたします。
1980年代前半にWGPレーサーを模したスタイリングと市販車初(!?)のアルミフレームなどで一世を風靡した一台。革新的な装備がいっぱいで想い出がいっぱい!
2スト並列2気筒エンジンは、250㏄クラスの自主規制に貢献(!?)したとも言われる最高出力45馬力を発生し、伸びやかな加速を見せつけてくれました。6000手前からの吹け上がりは気持ちぃぃ~ウッ!
今となってはナローな雰囲気・走行性能ですけどスポーツスピリッツは健在で気持ちよく走れちゃいました。オーナーさんが手塩をかけて状態もすこぶる良いってのがポイントっすね!
レーサーレプリカ世代ではない自分にとって“時代感”というか“世界観”というか、リアルな状況は今となっては知りようがありませんけど、パラガンが作った軌跡は多くのライダーやマシンに影響を与えたと思っています(キリッ!)。
今回試乗した2代目はプチ整形・・・・・・ではなくシャープなフェアリングで中々にカッコいい!? 機能(と乗り手)で勝負するマシンだけに新しい方(RGV250Γなど)が断然良いかと思います、だけどソコじゃないという「ロマン枠」に間違いないかと。
#Vガンダム #アップデート(顔面)#良い天然パーマの例