【三国志】諸葛亮＆姜維を防いだ名将「郭淮」の解説【ゆっくり歴史解説】

[@TK-rm3yj]

郭淮の活躍をここまで細かく解説してくれて面白かった。参考文献をみたら納得しました。

[@みやびん-z9j]

張コウもそうですが、正史でも演義でもちゃんと「負けた」エピソードがあるのが、変な脚色されてなくて本当に名将だったんだなって感じがして好きです^^ しかも負けた相手が劉備、諸葛亮、魏延、姜維と豪華ｗ 魏の錚々たる将軍たちの下で働きながら、こういった強敵に敗れても生き残り続けたことが彼を名将たらしめたのかもしれませんね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

魏延が堂々とあんな辺境まで出向いてるのを知ったときの郭淮の心境が知りたい(笑)

[@Bigtent_LibCon]

攻めの「派手」な功績もいいけど、個人的には、守りの「地味さ・堅実さ」のある功績が好き。

[@ひょうべえ]

第一次北伐時郭淮は天水郡などを視察していましたが、他にも孟達の叛意を申儀が内密で上表したり、涼州刺史を諸葛亮の旧友の孟建から除バクに交代させたり、諸葛亮の策謀に気付いて警戒していたフシがあるんですよね。正直油断していたのは夏侯楙一人だけかも。

[@ハンターリップ]

劉備、孔明にとっては張コウの次にカクワイは手強い相手だったろーな

[@祐一石川-i2m]

法正の献策があったのは間違いないが正史劉備は名将だったんだよなあ 演技でゲロ弱にカスタマイズされるってどんな主人公よ

[@matukawatositane]

郭淮が曹丕期に雍州刺史に任じられてから30年以上も雍州に在任して、諸葛亮や姜維と戦い彼らの侵攻を防いできたことは曹魏にとって大きかったのかなと 彼の晩年に起こった王淩の乱だけど、或いはこの乱以降は彼の軍権が取り上げられていたのかも知れないと考えるとつらい

[@KOUMEI_NO_WANADA]

でもおかげで謀反の兆しを見られることなく、西晋の中核である賈充一族と深く結びつけた。 …まあ、八王の乱の話は一旦置いておくとして(笑)

[@REKI-AKAHOSI]

横山三国志で夏候覇をボコボコにしたところはすごい強キャラ感あった

[@俺だよ-t7j]

孔明との戦いで鍛えられた～的なセリフ吐いてましたよね。

[@もょもと-nameko]

大姪は賈南風となかなか癖の強い。姪もそこそこ癖が強いし。

[@しゅん-w6f]

『だがさすがに将である　郭淮はなんとなく　おかしいと感じたのである』 　↑ 横山三国志のこのセリフ好き

[@KOUMEI_NO_WANADA]

これは被害者(笑)

[@tawaten4244]

よくよく考えてみれば雍州って董卓が治めてたとこですよね 郭淮は董卓と違い政治力で信頼を得てたってことかな？ もしそうだとすると異民族をもなびくような統治能力があったってわけだから行政官としての手腕もなかなかだったんだろうな

[@ユトリ小鳥]

費 禕が郭循に暗殺されてからの姜維の勢いは、途轍もなかった...

[@ななしのよっすん]

郭淮が悲しむ息子たちを見かねて奥さん取り返したエピソード好き

[@KOUMEI_NO_WANADA]

異民族の長たちまで押し寄せてますから、その人望の深さが伺えますね

[@stone3944]

対北伐戦線の指揮官として優秀なのはもちろん、実は派閥的に見たら曹爽、王凌、賈充(初期)等と親戚関係・交友関係があるなど、反司馬懿派閥と見られる一面があるのが面白い。一番のポイントは妻が王凌の妹であること。 演義では姜維の第二次北伐で戦死するが、正史においても王凌の死後に戦役における活躍が減るのを見ると、司馬懿にこそ家族に罪はないと赦免されたものの、反乱分子になりうる郭淮は司馬懿以上に急進的な思想の持ち主である司馬師によって干されていたのかもしれない。 現に司馬師時代になってから姜維に対応する魏の将軍は司馬望、陳泰、鄧艾、胡奮といった司馬師派の人間に変わっていく。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

本当に、あのタイミングでの逝去は、一族のことを考えるとベストだったのかも、なんて🐎

[@祐一石川-i2m]

夏侯淵・張郃と鄧艾の間を繋ぐ対蜀の優秀な司令官 に関わらず光栄三国志1での能力値の悲惨さよー 流石に最近は名将にふさわしい評価になってるが

[@丸祐-z2w]

対蜀戦線として常に戦っていたのは郭淮でしたね！最近の三国志ゲームでは統率と知謀が高く姜維と勝負するのが楽しかった。夏侯淵→張コウ→曹真→司馬懿→郭淮→陳泰→鄧艾と対蜀都督の流れが好き。次は陳泰も取り上げて欲しいな

[@川上薫-m2b]

横山光輝の三國志では孔明の噛ませ犬に成り下がってるが実は仲達も一目置いてた稀代の名将。

[@Bear_Samurai_kuma]

夏侯淵・張郃・曹真・司馬懿を見て成長して学んだ名将。無双では病弱癒し系キャラ完璧

[@beebee_41]

無双だと使いながら笑っちゃうので大好きですw

[@ななしのよっすん]

この錚々たるメンツの下で学べたのならそりゃ強くなりますよね… 曹魏の人材の充実度は異常

[@松平竹千代-z2p]

病弱でも何故か生き残るパワーだけはある でも常に逝きそうな気配はあるあのキャラ付けよ

[@tomohiro19880307]

いつも楽しく拝見しています^ ^ 横山三国志だと、孔明が亡くなったあとに活躍していたので、その前後の活躍が知れて、とても面白かったです(*ﾟ▽ﾟ*)b

[@tekikaku8675]

蒼天航路の郭淮が好き

[@猫のダヤン]

郭淮、陳泰はまじ有能、忠臣

[@はる-n2y3m]

孫礼も

[@スリーリングス]

現地の民心掌握ってほんと大事だよなぁ 猛将タイプはこれを疎かにしちゃって、戦闘に買っても戦争には負けちゃうパターン多いし 地道に、浸透していくように領土を確実なものとする、軍人よりも政治家向きの能力

[@KOUMEI_NO_WANADA]

まさしく！

[@市村雄基-w9n]

それな！

[@user-fn森上舞子ux4t]

劉備が苦手は張郃と楽進 郭淮もかな‼️❓

[@ろっこく堂]

守りに長けた知将というイメージでしたが異民族対策や統治も上手い人だったんですね。まあ、魏の辺境担当は大抵対異民族スキル持ちではありますが。 并州という異民族（匈奴）が身近な地の出身故に扱いに慣れていたのかも。 それにしても要所要所でここまで病気にたたられながら天寿を全うする人も珍しいですね。どこぞの首が180度回る仮病の達人とは違ってガチの病気ですし。 周瑜、魯粛、呂蒙・・・彼らが郭淮くらいしぶとい体質だったら今頃孫呉は・・・。

[@MrBW-uv1xg]

演義では曹真共々北伐期のやられ役担当というイメージが強いですが、こうして実績を見るに知勇兼備の良将といえますね 何処かを攻め落としたという功は目立つ一方、着実に守り通す功は勇名に直結しないためやや地味なイメージは否めないのかと思われます 余談ながら曹真（史実では恰幅の良さで知られる）の「幕下」の読みのおかげで某チャンネルの番付最上位な大将軍を思い出してしまいました

[@Takechan-to-Asobou_kakari]

無双シリーズでも何故か病弱キャラという謎のキャラ設定な郭淮さん

[@龍哲文]

郭淮って「文帝ジョーク（回避すると出世確定、回避できないと粛清確定のイベント）」を回避したのか、知らなかった。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

曹丕はこういう知的なキャッチボールができるインテリが好きなイメージ(笑)

[@モダン調の二段熟成カレー辛]

郭淮「半渡而撃之利（半ば渡らしめてこれを撃つは利なり）【孫子行軍篇】」 ↑これ好き😘

[@KOUMEI_NO_WANADA]

郭淮の伝記は、インテリが所々に垣間見える(*'▽')

[@maasaan5247]

ゲームで中-後期に配下武将になると天下取れた気になってめちゃくちゃ嬉しい武将

[@武闘派のび太]

一番乗り。姜維の北伐では鄧艾と共に触れぬわけにはいかない人物の一人。『横山三国志』の最終巻（60巻）でも姜維の北伐に立ちはだかり、牛頭山の戦いでも撤退させている。私が大学の卒論のテーマに姜維の北伐を取りあげたとき、『魏書』の「鄧艾伝」と彼の列伝を読みながら、鄧艾のみならず彼と陳泰もいたのでは姜維はどうすれば勝てたのかと思わずにはいられなかった。『演義』では姜維の放った矢に斃（たお）れたことになっているが、羅貫中は私以上の姜維ファンだったのだろうか。いずれにせよ郭淮も『演義被害者の会』会員の一人と言えるだろう。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

姜維の北伐当たりの話は、蜀側と魏側で若干の視点の違いがあったり、地名が細かく出てきたりして、地図と複数の伝記をあっちこっち見ながら整理しないといけなくなる。これを卒論にしようとなると、大変だったでしょうに(笑)

[@YH-nu7wc]

横山三国志だと、意外にも扱いが悪くない気がします。 戦死のシーンはないし、初登場時から最後近くまででかなり成長しており、諸葛亮以外なら十分対応できるようになっています。 最初は曹真と右往左往してたのが、司馬懿を認めたり、木牛に気づいたり、夏侯覇を蹴散らしたり、姜維の北伐を防いだりと初期と比べると明らかに成長してます。

[@mocchi2643]

郭淮の経歴は朱桓に被る。名士出身でありながら軍人として身を立てているので。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

というか朱桓は名門出身で、なんであんな感じなのん？(笑)

[@もやしは主食]

うん、郭淮も陳泰も間違いなく名将なんですよね 本当に魏は名臣が多すぎますね。国力差もだけど武将の質の差でも呉蜀は大敗している

[@亀さん-u8v]

KOEI の三國志だと初期シリーズだと雑魚キャラだけど途中から能力が上がったイメージ。

[@雀-r4f]

度々の病が残念なんだよなぁ。 防衛の名手って、物語的には地味な扱いだし。

[@月友-v6s]

仮に郭全の字が長信であれば王允との繋がりがハッキリするかなと思う。

[@松平竹千代-z2p]

西方担当の諸将といえばで必ず名前は出るなぁ 夏侯淵、張コウ、曹真、郭淮、司馬懿、鄧艾、陳泰 イメージとしては夏侯淵と仲があまり良くなく、司馬懿とは合う、そして夏侯覇とはバチバチ悪い コーエー三国志シリーズでもだいたい部下に組み込むほどに優秀なアベレージ能力 情、義に篤く嫁のためなら司馬懿に縋り泣きつくところも好き(๑•̀ㅂ•́)و✧ 異民族に好かれてるのも好き(๑•̀ㅂ•́)و✧ 要所要所で病気になるのが玉に瑕( ᐕ)_ｽﾞｺｰ だから無双で病弱キャラされんたんだよなぁ でも戦国時代じゃなくても重責ってマジで神経性○○炎とか普通になるからもしかしたら 郭淮｢自分はそんな重要なお役目は器じゃございませんよ( ´•ω•` )｣ 曹丕｢大丈夫！君ならできる！！｣ 郭淮｢いえ、ほんと、無理っす｣ 曹丕｢諦めんなよ！！最初からやらないで諦めてどうするんだよ？俺なんて皇帝やってんだよ？その俺ができるって言ってんだからできる！！｣ 郭淮｢……はぁ……畏まりました( ´•ω•` )｣ ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ...( ((ヽ´ω`)(お腹痛い……)

[@KOUMEI_NO_WANADA]

病床で姜維の快進撃を聞いてるときの心労たるや

[@松平竹千代-z2p]

@@KOUMEI_NO_WANADA さん 郭淮｢陳泰将軍、ちょっと先行って対応しておいてくれ。私は少し準備がある｣(あー……まだお腹痛い……薬飲まなきゃ……あと厠に行こう)

[@kichitou1420]

あれ郭淮が廖化に敗れた挿話はスルーですか？ 兵力を分散させたため敗れた。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

尺の都合上＆郭淮自ら出た戦いというわけではなかったので、ちょっとカットしました。 でもあの郭淮が、曹叡から「その指示はアカンやろ」って怒られてるのが印象的な、面白い逸話ですよね(笑)

[@nomoney8296]

正直、他の陳泰やトウ艾に比べたらまだ付け入る隙がある印象が

[@junkaisavoy1020]

祖父の郭全、後漢の大司農 父郭缊、後漢の雁門太守 二弟の郭配、字仲南、城陽太守 三弟郭鎮、字季南、謁者僕射 夫人は太原王氏の出身で、王凌の妹（王凌謀反事件で司馬氏の特赦を得た） 長男郭統、曹魏の荊州刺史 彼の甥とその子孫の魏晋南北朝における地位は依然として極めて高い： 郭展、字泰舒、郭配の子、西晋の太僕 郭豫、字泰寧、郭展の弟、相国参軍 郭槐、郭配の女、賈充の夫人、晋恵帝皇后賈南風の母 郭氏、郭配の女、裴秀の妻 郭奕（西晋）、字泰業、西晋の雍州刺史、尚書、平陵簡男。『晋書・列伝十五』には個人列伝がある