Schubert - Symphony n°8 "Unfinished" - Mravinsky Leningrad 1978

[@MrVincent537]

Für das erste Mal höre ich kein Knallen, sondern nur singend tief traurige Musik. So habe ich mir gewünscht, schon seit dem ich diese Symfonie in meinem Leben höre, sie zu hören - singend und ohne dynamischen Schocks.

[@notaire2]

Echt vollendete live Aufführung dieser unvollendeten Sinfonie mit gut harmonisierten und perfekt synchronisierten Töne aller Instrumente. Der unvergleichliche Dirigent leitet das weltklassige Orchester im angemessenen Tempo mit angenehmer Dynamik. Echt vielseitiger Maestro!

[@Bob9595-tw5zf]

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[@Bob9595-tw5zf]

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[@Bob9595-tw5zf]

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[@Bob9595-tw5zf]

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[@ryohagitani892]

Big beautiful lifeさんもおっしゃるとおり、たしかに、通常の演奏ではありませんね。強弱の付け方、楽器のバランスに、この指揮者ならではのひらめきが感じられて、この曲は本来恐ろしい曲だったのだということがよくわかります。弦楽五重奏曲ハ長調、弦楽四重奏曲死と乙女、弦楽四重奏曲15番とならぶ、晩年のシューベルトの凄さがよく表現された別格の名演だと思いました。

[@bigbeautifullife7329]

未完成は、ドイツ語で言うと、アンフォレンデテ ジンフォニー。英語の、アンフィニッスュト シンフォニーの方が意味はよく分かる。終われなかった、交響曲。ドイツ語の方が、唾がよく飛んで、厳しい感じが伝わる。日本語じゃあ、みかん水みたいで、優し過ぎる。この演奏は、怖い雰囲気だなあ。客観的で、本当は主観的。異常な演奏だ。

[@ryohagitani892]

おっしゃるとおり、たしかに、通常の演奏ではありませんね。強弱の付け方、楽器のバランスに、この指揮者ならではのひらめきが感じられて、この曲は本来恐ろしい曲だったのだということがよくわかります。たんに美しく叙情的なメロディーの曲ではなく、弦楽五重奏曲ハ長調、弦楽四重奏曲死と乙女、弦楽四重奏曲15番とならぶ、晩年のシューベルトの凄さがよく表現された、ほかの指揮者とは別格の名演だと思いました。