【神回】なぜ日本人は『幼児化』していったのか?そしてその現象を食い止めた凄い漫画【山田玲司のヤングサンデー 】

  Рет қаралды 877,842

山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】

山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】

Күн бұрын

Пікірлер: 904
@nm-mq9pf
@nm-mq9pf 2 жыл бұрын
聞いてて面白いなとは思うけど、話半分で聞くようにしている。面白い話を断定的にする人は、ついこの人の言うことは全てが正しいと思ってしまうが、冷静に考えると間違っていることも結構多い。ということを、私は岡田斗司夫やひろゆきから学んだ笑
@クリリン-q1x
@クリリン-q1x 2 жыл бұрын
私もそうこの動画みて思った。 コメント欄で山田さんの話に手放しで肯定してる人が多い状況に、すごい気味悪さを感じた。 騙されやすい人の巣窟のような。 日本は~とかの主語が大きい人の話は聞き流すくらいがちょうどいいと思う。
@千利休の暇つぶし
@千利休の暇つぶし 2 жыл бұрын
🙌🏻
@chikamori903
@chikamori903 2 жыл бұрын
岡田斗司夫さんとひろゆきさんには気をつけた方がいいですね。 話半分に聞くのが丁度いいと思います。 当初は山田玲司さんも、岡田さんの話は距離を置きながら聞いてるように見えましたが、KZbinを見たら、結構仲良さげになってたので、こちらも気をつけようと思いました。
@tracky212
@tracky212 Жыл бұрын
岡田斗司夫はアニメーターの給料あげても遊びに使うだけみたいな話聞いてダメだこりゃと思いましたね。
@gm-kh8pk
@gm-kh8pk Жыл бұрын
岡田斗司夫には要注意😮 頭良いけど、自称してますがサイコパスですから。間違った思い込みの説も堂々と言い切るからね😅 庵野秀明も自分の結婚式に呼ばなかったしね
@kaji1493
@kaji1493 2 жыл бұрын
「くやしいけど 僕は男なんだな」と外へ出ていくアムロ 耳を塞ぎ逃げ込んだけど、引きずり出された旧シンジくん 訳のわからない怒りに支配され、とにかく外へ出ようとするエレン
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 考察もありがとうございます‼️
@はいそふ
@はいそふ 2 жыл бұрын
私にとっては進撃の巨人こそリアルで、通ってきた道という感じです。脱サラして大失敗した父親、自身の病気、私の病気に怯えて逃げ出す父、本当の自由なんてどこにもないと受け入れるのは苦しかった。苦しさに耐えて必死で技術を身につけて、何とかまともな人と結婚して命がけで子どもを産んで今は夫と協力しながら仕事と家事子育てに追われてるけど、たくさん本を読んだり体を鍛えたり、父が謝ってくれたりもしてようやく幸せを味わえるようになってきました。結果は誰にも分からないけれど自身で決断して、日々の幸せを大切にする、それしかない。娘の人生もどうなるかは分からないし、私のことも理不尽と思うかもしれないけど、上の世代のように思想を押し付けることだけはしません。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ また、なこさん自信のお話も書いていただき、作品と照らし合わせながら過去の痛みを感じました。物質的に豊かな日本では『こんなに恵まれているのだから・・・』と精神的なものが蔑ろになっているのまだ残っている部分があり、なこさんの乗り越えた壁というものはすごく高かったんだと感じました。でも今は幸せを感じていると聞けて本当に良かったです。
@まりもまりも-g2d
@まりもまりも-g2d Жыл бұрын
昔のオタクは「俺の嫁」と言っていたのに、今のオタクは「バブみを感じてオギャる」と言うようになった。 好きな女を守り養うという考えではなく、好きな女にママになって守って欲しいと思うようになっている。 っていう発言を思い出した。
@biglonggodpenis
@biglonggodpenis 7 ай бұрын
それは違う。 嫁に授乳手コキプレイは頼み辛いが、ママになら普通に頼めるだろ。 男は元々ロリコンかつマザコンだ。要望をストレートに表すようになっただけ。
@DAYOSABU
@DAYOSABU 6 ай бұрын
それプリコネユーザーだけだろ
@user-lm8dy3rs1y
@user-lm8dy3rs1y 5 ай бұрын
それ性癖の幅がフィクションの発達で増えただけだろw
@user-lm8dy3rs1y
@user-lm8dy3rs1y 5 ай бұрын
@@biglonggodpenis正解
@千代丸-u5i
@千代丸-u5i 2 жыл бұрын
自分が20年くらい前の中高生から感じていた「大人が作ったモノ」がなくなって行ってる…と言う感覚を言葉にして頂けたように思う。 感謝です。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@西岡稔-h1z
@西岡稔-h1z 2 жыл бұрын
手塚治虫の基本的スタンスを、端的に「医者の良識」と評した人もいましたが、そういう「思想の核」を感じさせる作家、コトバの厚みに豊かさを秘めた物書きというのは、確かに減っている気がしますね。
@vioreureaw4077
@vioreureaw4077 10 ай бұрын
漫画だけ読んだ人が漫画描いてるからダビングの繰り返しでどんどん大人(現実の人間)から乖離し、欠落した情報ばかりになってる
@わしたか-q7k
@わしたか-q7k 2 жыл бұрын
進撃の巨人は話が進むと政治や国家間の争いが絡んで背景が複雑になる。 しかし、物語の命題だけは決してブレなかった。 ここを抑えている作品は、有名作品でもあまり知られていない作品でも確実にコアなファンがいる。 掲げた命題を描ききった作品は確実に記憶に残る。時には記録にも残る。 この動画内で言われていた、日本人の作品に対する感性が幼くなっているというのは、 進撃の巨人のマーレ編から、それまで殆ど絶賛続きだった読者が、賛否両論に別れる点からも見て取れる。 作品内で描かれる描写等が複雑になり世界観に重みが増すほど、受け手の能力が問われる。 マーレ編は丁度その境目のように思えて、とても興味深く感じました。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 詳しくは考察を書いていただき、なるほどなぁと納得させられました
@ウクライナーブラウン
@ウクライナーブラウン 2 жыл бұрын
ずばり言いたい事を言ってくれてる。作者が何かインテリっぽい複雑で壮大な事をやりたい時、政治や国家の争いとかを物語に絡ませて、本来のテーマからズレて凡作になってるケースは凄い多いと感じる。 その点、進撃の巨人は複雑知的な設定を絡めつつも、自由への希求とその代償という部分が最後まで一貫していたように思う。インテリっぽい話にしてドヤってるだけの作品は数多くあるんだけど、進撃はそれを経た上で最終的には人間の青臭い部分に回帰してくれたなぁという印象ですね。
@aliaelain1823
@aliaelain1823 2 жыл бұрын
ちょうどマーレが出てきてストーリーが複雑化したタイミングで、ストーリーをあまり理解せず戦闘とかキャラだけに焦点を当てて読んでた層がsnsでも明らかに減った印象がある。 加えてその辺りからsnsとかでもすごくロジカルな考察が増えて、いわゆるディベートのように話し込み合うファンが増えた。 言い方が悪いけど海の外の人々にストーリーが広がった(複雑化した)ことで、結果的にファンの厳選が行われた気がする。
@天地ぺス
@天地ぺス 2 жыл бұрын
とても興味深いお話でした。『けいおん』が流行った時に、面白くないとは思わないけど、これが流行るってみんな疲てるのかなと思ったことを思い出しました。 また、昔の作品の中にある種の重さみたいなものを感じていたのですが、お話を聞いて納得できたところが多くあります。ありがとうございました。
@user-qe5gq6fc6g
@user-qe5gq6fc6g 2 жыл бұрын
けいおん)らへんが好きな層は実は塚れた人というよりこういうの好きだが自分でもよくわからなくそこに偶然 作品が来たっていう感じなのだろう、実際似たものを作ろうとして2~3年ソレジャナイという感じ (JKが戦うとかギャグするとか)爆死をえて きんモザ、ごちうさ、のんのん という百合&可愛いデザイン 近年だとラブライブシリーズや少しシリアスなウマ娘2期、戦闘ミリオタ向けのリコリスといい感じに 分かれて行っている、深みは無いだろうが娯楽としてたのしめるかもしれない
@aisuhieta1047
@aisuhieta1047 2 жыл бұрын
けいおんから出た流れがあったよね。あの流れに乗った人は疲れてる人なんだろうね。
@小田学-y5p
@小田学-y5p 2 жыл бұрын
一言で言えば癒しだ。癒し系アニメ
@趣味-j7l
@趣味-j7l Жыл бұрын
氷河期世代以降なんてそりゃ疲れてるでしょ
@みーたんふく
@みーたんふく 7 ай бұрын
愛のない世の中から逃げたい、とにかく癒されたい、という人が年々増えているのは確かでしょうね。 人によってその時必要な漫画やアニメは違うのかもしれません。 自分が壊れそうな時は、まずは癒しがいるかもしれませんし、ある程度改善してきたら、周りや世界、他の人の現実をみて、その為に何ができるかリアルに悟りを得ていくようなものに相対していけるようになる…とか。 表現する側も、読者も、徐々に現実を見る大人の精神性を獲得していっていると良いんですけどね😊
@粒子と波動
@粒子と波動 2 жыл бұрын
進撃の巨人やベルセルクのような自分は正義だと思って戦っていたつもりが、実は相手は相手の正義と信じる物があったり… みたいな、そこを絶妙に描いている作品は凄く好きです。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 自分もベルセルクと進撃の巨人は通じるものがあるよなぁと思って観ていました。
@heart.therapy.hamaguri
@heart.therapy.hamaguri 2 жыл бұрын
そうですよね。両方に正義はある。ただ、大多数の人が知らないままで行くの?? という事には疑問を感じます 例えば浮気されても騙されたまま死にたいと思ってたけど、やっぱり知った上で判断したいと思ったら、世界が変わっちゃいました(笑) 浮気はされてないと思うんですが。私も浮気してないので。
@安寿子
@安寿子 2 жыл бұрын
ゼロワンみたーい 僕たちには僕たちの正義がある ガチンコ勝負ですよ その後和解するですよ
@ぽいずんわさび
@ぽいずんわさび Жыл бұрын
僕はそこまで通じてるとは思わないな。ベルセルクは確かに異形を倒すという点、主人公は大義のために孤独になるという点、は似ているが、心情描写としてはまったく違う気がする。エレンは子供の頃の夢が拡大してネジ曲がったもので、ガッツは自分の選択というのを常に考え続けている。
@ぽいずんわさび
@ぽいずんわさび Жыл бұрын
まあ、僕は心情描写にフォーカスして読むタイプなので、主観的な感想ではある。気に触るなら聞き流してくれ。
@こんこん-e9i
@こんこん-e9i 2 жыл бұрын
進撃の巨人が大ヒットしたのは震災の影響がデカイと思う、どんなに善き人でも容赦なく奪われることに日本人が凄くリアリティを感じたんだと思う。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ それは自分も震災後思った記憶があります。突然やってくる死が身近に感じた瞬間だったような気がします。
@seven_horizontals
@seven_horizontals 2 жыл бұрын
今のアニメシーズンでは日本では鬼滅や呪術廻戦の方がウケていると思いますが、海外では進撃の方が人気が高い気がします。 それは災害としての巨人から人災としての巨人へ移り変わったからでしょうかね。
@ウクライナーブラウン
@ウクライナーブラウン 2 жыл бұрын
ヒットとは殆ど関係ないと思う。てか全くないと思う。進撃が売れたのは単純におもろいからやで。勘違いすな。口悪くてすまんな。
@AAABCJK
@AAABCJK 2 жыл бұрын
@@seven_horizontals 海外では進撃がレベチや
@ウクライナーブラウン
@ウクライナーブラウン 2 жыл бұрын
@@akaaka218 なんでもこじつけて分析家ごっこしてたらあかんで。災害の不況で人心が荒廃して経済活動に影響が出て消費傾向に偏りが〜とか言いたいやろうけど、それと漫画読む動機はほぼ関係ないで笑
@ねことび
@ねことび 2 жыл бұрын
めちゃめちゃ分かりやすかった これまでもやもやしてた認識がすべて言語化されてスッキリしました。 作品も文化も政治も、口を開けてエサを待つだけの層が幼児化している。 ほんとこれに尽きる。
@GawaineRodry
@GawaineRodry 2 жыл бұрын
親ガチャって言葉がありますが、時代ガチャというのもあるかもしれませんね(好きな言葉ではありませんが、現実には存在するかな)。 後は、バカ出来る時にはバカやっとけとも思います(他人に迷惑を掛けない前提で)。 例えば、バブルで派手に遊んでいる人を尻目に「私はあの人達とは違う」でも良いんですけど、遊ぶこともやった上で真剣に考える事もやれば良い。 出来る時に乗らないのは、それが出来ない時代の人からすれば単にニヒリストのカッコつけに見えちゃうかもしれません。 多分、就職氷河期の苦しい時代を過ごした人であっても、自意識を持っていない状態でバブルジャパンに転生したら、六本木で踊りまくっている可能性もあると思います。 恐らく、その時代時代の空気感はそこで過ごした人にしか解からないと思えるので、ある意味残酷な気がします。 人間は状況・環境が許せば快楽・享楽に走る生物なのだと思います。 寒冷地の樹木の年輪は幅が狭くしっかりと締まった木材となりますが、温暖な地の同種の木に「年輪狭くしろ!」と言っても無理ですよね。 どの時代にも精神年齢の高い人も低い人もいて、その比率の違いが時代を反映したものになっているのでしょう。 そして、比率の高い集団がその時代を代表している様に見えるだけなのでしょう。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 時代が暗くとも、楽しめるところは楽しもう・迷惑かけない程度に馬鹿やるのも大事というのは、すごく同意ですね。分かります。
@hazureito04
@hazureito04 2 жыл бұрын
寄生獣とか進撃の巨人は戦争を知らない視点からの暴力への恐怖を描いたと見ると 敵が怪物なのも、その怪物を通して人間の怪物性を描こうとしていたのも納得ですね。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 寄生獣やデビルマンと同じですね。仰られる通りだと思います。
@ittouogami2825
@ittouogami2825 2 жыл бұрын
昔(70年代~90年代初期)は「危険な事・悪い事をする=大人っぽい」「大人っぽさ=かっこいい。」だった。「渋い」っていうのが最高の褒め言葉だったように思う。ツッパリ・ヤンキーブームだったしね。昔の若者が ”大人っぽさ” を異様に追求していたの確か。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありあがとうございます! 今はより若くが求められる時代な気がしますね…。それがいいのかはわかりませんが…流行りですよね。
@ittouogami2825
@ittouogami2825 2 жыл бұрын
@@yamadareiji_kirinuki 昔はネットがないですからね。「大人の世界」はけっこう未知のベールに包まれてましたね。 ”大人の世界”に連れて行ってくれそうな男がモテてました。タルるートくんの原子力(はらこつとむ)とか 半分ネタにされてますが、ああいうのがモテキャラだったのです。承太郎も高校生のくせにタグ・ホイヤーの時計してる。なので、過渡期である90年代後半のアニメ『少女革命ウテナ』に登場する鳳暁生(おおとりあきお)なんかは、すごく感慨深いキャラクターでした。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
@@ittouogami2825 ご返信ありがとうございます‼️ 確かに!未知のベールだからこその憧れですね。 今はネットに情報が溢れているからそういったワクワクはいつの間にか無くなってしまいましたね・・・。それか自分が大人になったから分からなくなってしまったんでしょうか・・・
@はんぺん-f4o
@はんぺん-f4o 2 жыл бұрын
こういう文化論って一見分かった気にはなれるが、まぁ一面だけだよね。 進撃が流行って幼児化を止めたと言うけど、ほぼ同時期に夢は絶対叶うんだ的な幼稚性が明らかに内包されていたラブライブが流行り、ありもしない理想郷を描いた日常系やなろう小説系もどんどんアニメ化されて盤石の地位を築くに至った時代でもある 戦争経験世代が諦観も含めた意味で大人な作品を作っていたということと、団塊世代の国家や上の世代への反発心というものは確かに作品の背景になっていると思うし、重たいものを理解して楽しめる大人な読者たちがいたと思うけど、それ以降は単純にエンタメの種類が増えただけで話は終わりだと思うけどね。
@Maimai-scientist
@Maimai-scientist 6 ай бұрын
フィクション。その1面以外は諦観。私は昔からその一面以外ほぼ何も変わってないと思う。人間が欲望向き出しのまま、インターネットと言う世界交流ツールができたのに、結局日本は村社会。 テレビもねぇ、ラジオもねと嘆いていたのが、 使えねぇ、パソコンもスマートフォンも。 残念ながら、私には無理だ。と挑戦することもなく、成長することもなく早々に諦める。馬鹿らしく嘆いているようにしか感じない。 急がない。そして、戦争がない。その生活で満足したのだろう。その結果、闘争心の強いい若者とのジェネレーションギャップで、現在は不平等だと嘆かれている。 戦争が起きてないから、成長することをやめて、成長しないから、闘争することもなくなって、自堕落に落ちている。特に30代以上の人々はそのようだと、弱い21の私からはそう見える。
@mfri_
@mfri_ 2 жыл бұрын
「売れた作品を市場の精神性で見る」という視点が新鮮でめっちゃ面白い。 自分が作品作るとき参考にしよう
@spacecomsow
@spacecomsow 11 ай бұрын
何か作ってんの? (・З・)
@mfri_
@mfri_ 11 ай бұрын
@@spacecomsow ひっそり作ってます!
@tommynochmal5620
@tommynochmal5620 2 жыл бұрын
すごい腑に落ちました。 これって漫画だけでなく音楽・アイドルにも当てはまる気がします。かつ、自分も含め、世代だけど最近の流行りについていけない(いけなかった)という人たちの救済になると思います。
@takosuke000
@takosuke000 2 жыл бұрын
集団意識の問題だから流行りとはまた別な気がするな
@B4StudioJP
@B4StudioJP Жыл бұрын
救済されるべきはホイホイ流行りについて行った層では? 壁の外を見ない層はそちらでしょう。
@小奈仁志夫
@小奈仁志夫 2 жыл бұрын
確かに自分が00年代の文化・カルチャーの流れに強い違和感を覚えたのは、どこか現実逃避というか地獄のような現実を受け入れたくない雰囲気を感じてたんじゃないかと思います それにあの頃の歌って、もう完全に壁が出来上がってて、リア充限定感が凄かった あの頃と比較すると、今は大分まともな流れになったような気がします こうやって言葉にして語ってくれると、腑に落ちる事が多くて驚きますね
@ど素人ピアノマン
@ど素人ピアノマン 2 жыл бұрын
山田玲司さんという方を不勉強ながら全く知らなかったんですが。たまたまKZbinが紹介して来たので見たら、とても興味深い論説だと思いました。 総覧的で、大きなテーマを非常に駆け足で語ってくれてますが。私個人としては、納得出来る分析が多々ありました。岡田斗司夫さん辺りよりも、私的には説得力を感じました。 まあ、私は中高年オヤジなので、私に評価されてもどうか?とは思うんですが(笑)最近の世情も踏まえて、私は日本人がそろそろ本当に平和ボケから目覚めないとヤバイと思うので。 こういう方に、もっともっと、発信して欲しいと思いました。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@ロキ氏ポップ
@ロキ氏ポップ Жыл бұрын
山田先生はBバージンという名作を描いた大先生です。是非読んでみて欲しいです。
@sweep8056
@sweep8056 Жыл бұрын
すごくわかりやすかった。いままで誰も言わなかっただけだったんだけど、年代の変遷をこうやって話して下さると、目から鱗でした。有料級ですよこれ。ありがとうございます。
@nt16beathihatist
@nt16beathihatist 2 жыл бұрын
氷河期世代です。薄々と感じていた事を的確に言語化して頂き感謝します。同じ事を考えていた方がいると知れてホッとしています。 これからの日本人はリアルから目を背けずに刮目していかなければならないと、つくづく思います。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ ご感想もありがたいです。
@nochiha
@nochiha 2 жыл бұрын
セラムン世代だけど、動画内の通りに「ここではない何処かへ」「キラキラした非現実」を今も尚引きずってて…これ世代感だったのかぁ…
@colocalo100
@colocalo100 7 ай бұрын
≻「ここではない何処かへ」「キラキラした非現実」を今も尚引きずってて セーラームーンの少し前からそうですかね。 すこし前に爆発的人気を誇った「ぼくの地球を守って」の日渡早紀先生も、読者から自分も転生者。との手紙が多くて参ってしまい、前世の設定は想像で作ったので現実ではない。という声明を何度か出されていました。(前世設定への繋ぎとして、戦士症候群を取り入れたら、マンガ読んで嵌る人が異常に出てしまったという) セーラームーンと同世代だと『魔性の子』(1991年)も、「ここではない何処かへ」「キラキラした非現実」をあきらめきれない大人(教師)が否定的存在として出てきます。 『月の影 影の海』(1992年)では、「ここではない何処かへ」行っても「キラキラした非現実」なんてない。地に足をつけて自分で見つけ築けないと何も変わらない。という現実が描かれます。 同時期のドラマだと、原作設定と書かけ離れた住環境のドラマが多く放映されていました。 (地方から出てきた青年が東京で就職、都会の真ん中で12畳ぐらいあるリビングを持った2LDKの新築高層マンションで一人暮らし。とか、東京はキラキラしていて素敵。非現実的な生活が叶う。というような描写が多かった) セーラームーンよりそっち(ドラマ)を無意識に刷り込まれた。という方が正しいんじゃないですかね。 セーラームーンに関しては、作者が資産家令嬢なので、当然周囲もお嬢様お坊ちゃまが多く、「ご自身が普通の環境と思っているものを描いたら違っていた」というのが正しいので、ハイクラスの住環境を書いていても、地に足がついている描写でしかないんですよ。
@gstyle5100
@gstyle5100 2 жыл бұрын
当時の価値観という「点」でみると当たり前に感じていた事も 歴史の流れという「線」でみるとまた違って見えて新鮮でした。
@cwj4493
@cwj4493 2 жыл бұрын
単純に言って、電化製品の発達もあって子どもが大してお手伝いしなくてもいいままで成人するのが普通になり、自分ではない誰かが世話をしてくれる時間が長くなり、いつまでも子どもでいても大丈夫な世の中になったのだろうね。そこに投影される文化的な作品もその水準に合わせて子ども化が進んだとも。
@sempojp
@sempojp 2 жыл бұрын
どうなんでしょうね。鉄器以降の人に対し、銅器・石器時代の人は同じように感じただろうし・・・てな文明発達が、加速度的になっただけなのかも。
@chikamori903
@chikamori903 Жыл бұрын
…なんだけど、ギャル文化・ヤンキー文化の反動からか、その後は以外に大人びた子達も復活してきたイメージもあります。 逆にバブル期と、それに憧れたその下の人々(この年代には憧れてない人達もいる)が、未だに大人げなかったり。 もう少し自分の頭で考えないのかなぁと思うこともあるけど、バブル期ってほんの一瞬、知的文化の流行もあったはず… ポストモダンとか脱構築とかやたら喧伝されてて。 あれも、大学紛争の頃ニーチェやサルトル抱えてるのがカッコいい、みたいなただのファッションだったのかな。
@ぽいずんわさび
@ぽいずんわさび Жыл бұрын
いつの時代も同じくらいの子供がいて、ネットとかで単に子供の声が大きくなっただけだと思うよ。子供は時間有り余ってるからねえ。
@タカヤマユーコ
@タカヤマユーコ Жыл бұрын
本当に皆さんの仰る通りですね……💗‼️ 生まれた時から何もかもが便利で用意されてるなら、何も考えなくていいし行動しなくて済みますから、敢えて幸せを願う必要もなくなるから、思考が未熟なままなのは当然な気がします…… 人は今のままでは困るから、つまらないから、アイデアを出そうとするんですもんね❗️✨ でも、困らないなら、何の苦しみもないなら無いで、自由な発想の下、より強烈なファンタジーな物や……常識外れた面白いものが生まれる…のかな……。それもアイデアであり、進化した想像力の賜物すよね…。 歴代の発明者達は…大体が、自分や身近な誰かが困ってるから助けたくて様々な物を発明開発してますよね…… しかし時に人間は、その便利さに甘えてその技術を使ってもっともっと楽しもうとか、不満を解消したり、傷ついた心の穴埋めの為に、悪用したりして更に傷つき、自分の首を締める……をしてしまいます。。。 人間や生き物達が生み出す物語はドラマになりますが…… 自分の首を締める事はもう辞めたい……… お陰様で自分を含む環境全体の幸せが本当の幸せなんだとやっと腑に落とす事が出来ました………‼️‼️‼️😖 だから、その為に何が出来るかを考え、言動出来る事が大切なんだと……… 先人の知恵により与えられた世界の最前線に生きている今だからこそ、 本当の自分は何がしたいのか、どうすることが本当は必要なのか?を自分に問い、 自分を愛し、自分という土台を整えながら…… 一つでもその願いを叶える為に、自分と社会のニーズに基づいた言葉や行動を起こすことが……必要なんだと……思えました……❗☀m(__)m 自分の本音の声を聞き、楽な方に流され過ぎるのも…… 本心の声に従い、無理して頑張り過ぎるのも 結局は自律神経のバランスを崩し健康ではなくなるので……何事もバランスなのですね…………‼️‼️🍀 有り難うございます……💖💕🌠m(__)m‼️‼️🌈🌠♥️
@Shirataki-Whitefall624
@Shirataki-Whitefall624 Жыл бұрын
​@@sempojp 実はウン万年前の初期の新人に比べて現代人の脳みそはちっちゃくなってるとかどっかで聞いたぞ 信憑性はほぼゼロの与太話だけど
@Houri_Tatsunari
@Houri_Tatsunari 2 жыл бұрын
とても面白い考察でした 歳を経るごとに見るに堪えない作品が増えてきたのは感覚的にあったし その中で珠玉の作品も多数あったけれど日の目を見ないというのも 実際に見てきています そういう作品たちを読みながら観ながら、自分って何かおかしいのか?って想いはありました
@another〆world
@another〆world 2 жыл бұрын
やはり2次元大国だけあって 時代の流れが読めちゃいますね。 本当に感無量です。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@user-eu8zz6rn1w
@user-eu8zz6rn1w 2 жыл бұрын
山田さんと同世代です。私はファッションの世界ですが、漫画やアニメと同様に欧米の価値観から日本崩壊があってファッションも幼稚化がありました。それを抜けてからベーシックというデザインだけでなく価格もリアルなファッションが主流になり、つまりエネルギーを使いたくないからこそベーシックになったのだと思ってます。9センチヒールのパンプスを履く人は日本では絶滅するだろうなぁ。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ ファッションの目線からも考察していただき、とても興味深いです。
@SOUKO-zg4mg
@SOUKO-zg4mg 2 жыл бұрын
言いたいこと言ってくださってる方が居る! 私もグラフィックデザインからファッションに転向して、たくさん勉強しました。 没個性化が進みすぎて悲しいですよね。 私はハイヒールと共に生きてきた母親の娘なので、9センチヒール諦めませんよー💪
@西岡稔-h1z
@西岡稔-h1z 2 жыл бұрын
​@@SOUKO-zg4mg そこから和装にハマったりしない、ブレない姿勢が好もしい♡
@dojfgkjhnidh46759
@dojfgkjhnidh46759 2 жыл бұрын
私も9cmヒール履いてます。 流行一辺倒の商品でなく、庶民の私でも自分の個性に合ったコーディネートが見つかる世の中になったらすごくうれしいです 激動のファッション業界で活躍されていること、本当にすごいと思います。
@Mckee-o5p
@Mckee-o5p 2 жыл бұрын
山田さんの各ジェネレーションに対する言語化がすごく巧みで興味深かったです。 第1世代〜最新作まで漫画が好きでよく読んでいますが(85年生まれです。)、ここ10年くらいのブームにイマイチ乗り切れません。個別でくくると世代問わず大好きな作品はいっぱいあるのですが、年代でくくると7-80年代あたりの精神性が好きです。やっぱり生まれた付近の世代の漫画が心地よく感じるんですかね。ポプテピピックに乗り切れる大人になりたかったです笑
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@とつぇ
@とつぇ Жыл бұрын
最近は大学生のお兄さんと小学生のボンズっ子がアニメ、漫画の同じ作品に熱中してるもんなぁ ガキンチョから見た「俺にはまだわかんねえお兄さんたちの世界」みたいなのが無くなってる気がする そういうものへの憧れみたいな背伸びが子供を成長させることもあったと思うんだけどなぁ
@hikaru0814
@hikaru0814 2 жыл бұрын
今更見ましたが、素晴らしい。 漠然と感じていた変化を、見事に言語化して頂きました。 私が初めて進撃の巨人を見た時、まだこういう作品が作られて、受け入れられた事がとても嬉しかった。 戦争という原体験がなくても、こんな凄い現象を起こせるのだと。 この作品は今の若者の心の土台の一つになる気がします。
@りひ-e8g
@りひ-e8g 2 жыл бұрын
最近岡田斗司夫プレミアムまで入って見すぎたせいでもう見るの無くなってきたところにちょうどいい新しい人見つけられてクソ嬉しい(笑)
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@doboboncho
@doboboncho 2 жыл бұрын
戦争体験を起点に学校教育の段階で幼稚化を解説するのはわっかりやすいな。 ほんとにサブカルこそ時代を反映する鏡だわ。 しかし知的な幼稚化と同時に、実は生活の変化(あらゆる便利さ、人工化)によって肉体的な鈍感化も激しく進行している現実を見落としてほしくないな。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 便利と引替えに肉体的にも鈍感化というのはすごく納得させられました・・・なるほどです・・・
@doboboncho
@doboboncho 2 жыл бұрын
@@yamadareiji_kirinuki レスありがとうございます。 うまく言えなかったが、鈍感化の進行も幼稚化のようにズバーッと説明できたら面白いのに、というような感じです。 (自分、自分より若い世代にやさしさ、繊細さ、清潔ずきなどの属性を見る時、同時にものすごい鈍感さを感じるんだよね。感じませんか?)
@m4a1kar123
@m4a1kar123 2 жыл бұрын
確かに00年代はウェイ系が多いですよね。時代の景気が影響してますよね。この年代は現実から目を背けたかったと私も思います。
@をやゆ
@をやゆ 2 жыл бұрын
カルチャーと社会は密接に繋がっているなぁとつくづく考えていたんですが山田さんが分かりやすく説明してくださっていて頷きすぎて首がもげそうでした。90年代前半生まれでZ世代よりやや上の世代になります。ゆとりモンスターと呼ばれた世代です笑 進撃は観てないので分かりませんがテンション的にはワンパンマンやモブサイコは共感出来ます。俺達最強みたいなキラキラ感もなく、異世界逃避行もなく、頑張るのしんどいし淡々とやることやってそこそこに生きていこうねみたいな感覚です。 私達の世代より下の世代の子達の方が無駄を嫌うし凄く現実的で馬鹿をやらないです。人とぶつかるのも苦手で優しくて真面目です。俗に言う「いい子」が多いので正直抑圧されている分心配な部分も多いなと感じています。 分かりやすさにハマるのは考えたくないから。考えることが疲れるから。頑張っても希望が見えてこないから。というのもあるのかもしれません。
@いんこ-e6j
@いんこ-e6j 2 жыл бұрын
やっと出てきたー!!っていうのがONE先生と諌山先生。才能がある人、ちゃんと居たんだ!って感動があった。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@冬男夏生
@冬男夏生 2 жыл бұрын
昭和44年生まれだけど、年の離れた兄の本棚の手塚作品や水木、つげ作品を子供の頃から読んでいて、高校生くらいの頃から同年代が読んでいた漫画に何となく違和感を感じていて、最近鬼滅の刃は面白いと思った原因がこの動画を見て分かりました。 ずーともやもやしていた事を言語化されてすっきりしました。
@アクアジェットで吹っ飛ばしてけ
@アクアジェットで吹っ飛ばしてけ 2 жыл бұрын
00年代が子供だと聞いて調べてみたらボボボーボ・ボーボボもピューと吹く!ジャガーも2000年頃に連載開始してるの美しすぎて笑った
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ ボボボーボ・ボーボボw 懐かしいですね〜
@mema4577
@mema4577 2 жыл бұрын
@YK-fv1wn
@YK-fv1wn 7 ай бұрын
戦争などから考えた時代の背景と世代の特徴みたいなのって考えたことあるんですが、幼稚化、反知性、何でだろうと思ってたけど、そういうところ見ていくと人間味みたいなのすごく詰まってるんだなと思い、面白かったです。 正しいものは学んでいるのにその通りにはいかないし、現実はつらい。逃避するためにコンテンツが必要とされてたんだなと思いました。 大人になりたくないなと今でも思ってしまう。 難しい表現が受け入れられなかったというのはちょっと悲しくなってしまいました。
@kain-m
@kain-m 2 жыл бұрын
幼児化とリアルと言えば、幼女戦記やメイドインアビスが浮かびます。映像コンテンツで心の痛みや、怪我による瀕死の直接的な痛みは伝えるのが難しかったのがちゃんと見直されつつあるように個人的には感じています。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ リアルに描かれていくのは視聴者として魅入ってしまいますね。
@changoma
@changoma 2 жыл бұрын
こんなに時代の流れを解りやすく説明して頂き感謝です。ガンダムの時中学3年でしたが、何故今まで中々それ以降の様々な作品の多くを面白くてもレベルの違いを感じていたかが解った感じがしました。そして経済の変化もこんなに様々な作品に反映されていた事に驚きました。最近録りためてあったアニメ「美味しんぼ」を見ながら何故眼頭が熱くなるのかも分かった気がします💦 今こそ眼を醒ましてしっかりと前を見るべきなのかもですね😊
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@にゃん-f8i
@にゃん-f8i 2 жыл бұрын
これは非常に共感出来る!マンガはアニメや本に限らず、ずっと見てきましたが自分の何となく感じてた時代の流れがよく理解出来ました。
@jxy5vss83
@jxy5vss83 2 жыл бұрын
90年以降人気作品にハマれなかった理由がわかりました。 遺体が並んだ安置所にいき和やかな漁村を失ってから、より幼稚なものに興味がわかないです。逃避より現実に向きあう作品が読みたいです。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@qnpskh
@qnpskh 2 жыл бұрын
初めてこのチャンネル見ました。わたしも86年生まれで、生活する中で抱えてきた違和感のようなものを言い当てていらっしゃるので端的にすげーなーと思いました。 脳死コンテンツが溢れていることにも、自分で考えない人が多数派のように見えることにもめちゃくちゃ憤りを感じるけど、矢面に立たされたくないから感情を表に出せない部分もあるというか。。同世代で創作やってる人が多いのでこう思うだけかも知れませんが、生命を維持することだけが人生と考えない人が増えてて人間として生きるってなんだろって自問自答してる人がそこそこいる感じはしてきてます。二十歳くらいの友人と比べるとまだ熱苦しい世代なんだろうなと思ったりもしています。 自分達も老害になっていくんだろうなと思いつつ、若い人と関わりながら先の世代の嫌な部分をここで終わらせたいなぁと考えたりしてます。 自分語りしてしまい申し訳ないです。鋭い考察だと思いました。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます❗️ いろいろなご感想や考察を聞くことによって、自分も作品をより深く見る事ができるので詳しく書いていただきありがたいです。
@mamanaranai
@mamanaranai 2 жыл бұрын
考える事が多くて疲れてるから、リセットする。逃避する為に見てると思う。 自分の父親も、昔の時代劇見て、同じ内容なのに飽きないの?と聞くと、何にも考えずに見れるから良いんだと。 普段頭使ってる、疲れてる人ほど。そういう麻酔コンテンツを必要としてる。 頭使う様なモノ観るのは、相当ヒマが有るか、余裕がないと無理だよ。 昔の人は生命を維持する事で手一杯だった。 祖父母から聞いた話だと、昔は食べ物が無くて、本当に苦しくて涙が出た事を覚えてると。 病気になっても今みたいな保険制度が無かったから、お金が無いと我慢するか、そのまま亡くなるかだったと。 今の若い人の苦しみが分からないんだと。 確かに不況で大変な事は有るけど、飢え死にしたりする事無いんだものと、贅沢な悩みに感じるなと言ってた。
@qnpskh
@qnpskh 2 жыл бұрын
@@mamanaranai 人の動画のコメント欄で脱線よくないなーと思うけど一応書きます。 時代で生活の形は変わったと言えど生きていくことに苦労が多いのは変わらないと思います。わたしも家がなくて食べ物もない状況を経験しましたがまぁ苦しいし涙も出るし短気にもなりますね。 それと、普段頭を使っていると休みたくなるって言う人たまにいますが、自分の場合オンオフでそこまでエネルギー消費の差がない生活をしているのもあるからかあんまりわかんないです。 考えたくないほど疲れてる時は無理して脳死コンテンツ見るよりサッサと寝た方がいいですよ。よく寝ると頭スッキリしますから。 mamanaranaiさんはみんな疲れてて不満があるのが当たり前だと思ってませんか?不幸に慣れようとするのって周りの人も暗くするからあんまよくないですよ。 贅沢な悩みを持てることは悪いことじゃないですからね。
@mamanaranai
@mamanaranai 2 жыл бұрын
@@qnpskh マシンじゃないので、リセットするのに準備運動がいるんだよ。 それが麻酔コンテンツ。いきなり電源切れるみたいにならない。 それはお酒だったり、エンタメだったり人それぞれ。 高齢者の若い頃までは、食べる事でも精一杯な時代。 医療も発達してなかったから、乳幼児の死亡率も高いし、寿命も短い。 生きる死ぬが、常に身近にあった。 今は肉体的には食べ物にそこまで困らないし、医療も発達して、治療も受けられる様になって、寿命も延びた。 その結果、悩みの段階が一個上の精神についてに変わった。 心理学者が、人間はまず生きる事を満たす欲求が根本にあり、それが満たされれば、次の段階、心の欲求を満たす。と言う形に変化していくと。 私たちの悩みは、モノの豊かさを満たす段階から、心の豊かさを満たす段階に変わってる事を言いたいのだよ。 それは前の世代が、モノを豊かにしてくれたから、次の段階に進める様になってるのだと言う認識が、若い人に欠けてる様に思うね。
@qnpskh
@qnpskh 2 жыл бұрын
@@mamanaranai ごめんわたしがマシンだったわw オンオフがないのもコロっと寝るのもたぶんわたしがおかしいんやと思います。一般化して語ってすみません。 前の世代がいてこそ豊かさの段階が上がったのも前提として理解はしてますんで触れませんでしたが、それを堂々と享受していいと思う、ということを言いたかったです。そのかわり次世代にはいいものを残したいなーとは思う。 一般常識の中で生きてない人間が生意気言ってすみませんでした。大変ご迷惑をおかけしました。普通の社会人の人たちがいるとこにしゃしゃらんようにします。
@松淳-v7s
@松淳-v7s 2 жыл бұрын
流行るジャンルには、その時の世相ってのがはっきり写るもんなんですね。進撃の巨人のテーマに「世界は残酷だ」ってあるけど、ファンタジー、創作の中で「体験した気」になってたのに、震災や、ウクライナ戦争の報道やらで「実際残酷で、それは間近に迫っている」と感じている今、「乾いた精神性」は身につけないといかんかな。非常に興味深い話がきけてよかった。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ ご感想も読んでいて確かにな・・・と思わせていただきました。
@minene6649
@minene6649 Жыл бұрын
なるほどと膝を打ちました。進撃の作者世代です。以下個人的な話ですが、今の少年向け(実際読んでるのは大人が多いにしても)大人の立場から子供へ向けて、生きる力を発信できてる作品が少なく感じます。スラムダンク世代ですが、俺達は強いの円陣はあまりエモは感じなく、挫折や努力描写の印象が強いです。ドラゴンボールについては、子供の時は死ぬシーンは本当に死ぬと思って読んでたので(生き返るシーンは生き返るんかい笑と思いました)、無敵とは逆のかなという記憶ですね。異世界逃避はわかります。ゲームも凄かったので。ドラゴンボール自体は味方が完勝ちすることがかなり少ない印象でした。どちらかというとワンピが無敵文脈の始まりの印象です。今は生きる力を追体験させるより、現実逃避を商品にする作品が増えたなという所感です。それが子供のためになるかというと、別にいなくていい親友がいないことに悩んだり真剣にモテないことを悲劇と思いこんだり、変に人間関係の幸せラインのハードルを上げてしまってるんじゃないかと彼らの言葉から思います。
@MMM-vc6xj
@MMM-vc6xj 7 ай бұрын
主さんの戦後から今までの精神性の解説、わかりやすいです。これに経済的な歴史的背景を重ねて見ると本当に合致します。あー、またリアルを楽しめる世の中になったらいいなー
@jirohkaiohmata5801
@jirohkaiohmata5801 2 жыл бұрын
どの世代も基本、『気分』が創作のエネルギーだと思うんですよね。それぞれの世代が 『タイムリーな時にはわからない』だと思うので、なるほどと思う考察だと感じました。 私は『気分主義』って言ってるんですけど、日本の漫画は長い事『気分主義』で編集され販売されていたので みんなして偏る方向に向かうから、特に2000年代に入ってから、どうしても重くなる『大人の人生思考』は敬遠されてきた。 『大人の人生思考』とはドラマの筋書きではなく、根底に流れる『作者の人生観』の事。 最後の『大人の人生思考』たる作品『浮浪雲』が終焉し、今や中高年向け漫画誌からも『人生観漫画』は消えた。
@georgekaiho2534
@georgekaiho2534 2 жыл бұрын
子供-青年の時に作品に出会う「共感度の高さ」はを表した素晴らしい解説ありがとうございました。 作品はいつまでも残る物なので、自分の精神性に一番共感できるものを探せる良い時代になったなと思います。 幼稚園から高齢者まで全年齢カバーされてるので!
@30C-i5p
@30C-i5p 2 жыл бұрын
漫画史の流れと子供化という視点興味深く視聴させて頂きました。 進撃の巨人をみて戦争や迫害の歴史とそれに対する国家や個人の思考と決断についていろいろと考えさせられました。作品には様々な要素が含まれていますが、日本については危機がすぐ外にあるにもかかわらず、壁に守られ平和に甘んじていた島の極端な平和主義思想が共通していて、結局はそれでも戦争になったというところが考えさせられました。フリッツ王による記憶の改ざんと戦後の洗脳教育にはどこか共通点があり、その長年の結果が幼稚化の原因の一つではと思います。特に最近のロシアによるウクライナへの侵略も重ね合わされて防衛についていろいろと考えさせられます。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ また、詳しくはご感想や考察を書いていただき、こちらも興味深く読まさせて頂きました。 最近の世界情勢で、このテーマがより深く感じる所も共感します。
@falconno6554
@falconno6554 2 жыл бұрын
なんとなく日本人がヨーチ化しているとなんとなく思ってはいましたが、確かに漫画史からしてもそう思えますね…
@時雨ネル
@時雨ネル 2 жыл бұрын
戦後でかつ現実の社会問題として描かれた「ゴジラ」も、リアリティーが凄く感じられたのは「大人」が戦争という現実ベースで創っていたからなんですね。 だからお話はエンターテイメント性はなく現実。ゴジラの造形、特撮技術は革新的で遊び心や挑戦的でな感じが後のアニメ放映への先駆けなのかもしれません。 「シン・ゴジラ」が流行したのは仮想世界の現実的にって発想だから意味合いが違うとわかった気がします。
@kouhei9589
@kouhei9589 2 жыл бұрын
漫画やアニメより音楽や映画の方が よりその年代の時代感が 反映されてると思う コンテンツ作るクリエイターの中に 時代感とか流行りとかをベースに 作る人もいると思うけど テーマとか思想ベースで作る人もいるのですべてが時代という軸に 当てはまるとは思えませんが 確かに戦争経験した人としてない人で 物語に違いが出ると思います
@rinatakahashi1746
@rinatakahashi1746 2 жыл бұрын
岡田斗司夫さんがオタク・イズ・デッドで言っていた「「萌え」という分かりやすい記号の登場」と併せて観るととても理解が深まりました。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 是非チェックしてみます!
@yukari-enishi
@yukari-enishi 2 жыл бұрын
人格形成期に触れていた作品が、まさしく幼児向けだったみたいです…。当時の虚しさの理由って、これだったんだなって思いました。
@木森林木林-g4v
@木森林木林-g4v 2 жыл бұрын
昔の「サブカルは悪!」ってノリに対抗するために、漫画にも毒がないと認められなくなった時代から、 「いや面白ければ何でも良いよ」って時代に遷移しているということでもあると思う あと、みんな分かってて幼児化してると思うけどもね。けもフレとか本気で「たーのしー!」って言ってるやつはいないだろうし。 皆で盛り上がるお祭り的なコンテンツとして利用している感はある。 そのための幼稚化、なんじゃないだろうか。単純なほど大衆化しやすいし。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@RVF9978typeN
@RVF9978typeN 2 жыл бұрын
マンガ・アニメから観る時代性と大衆に求められるものが売れて人気作家になっていくその理由についての考察はとても面白い話で勉強になりますね。 大衆に求められるものでなければ結局売れないんですね。 やっぱり何か作ってそれを売り出そうとするクリエイターにとっても売れるためのマーケティング力も合わせて持っておいた方がいいんだろうなぁ。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@awaremisogaba4130
@awaremisogaba4130 2 жыл бұрын
ブームに乗らなきゃ売れないって考え方と、ブームは自ら作るものだって考え方がありますよね。
@りこま-i2s
@りこま-i2s 2 жыл бұрын
めっちゃ面白かった!!
@ピーチピーチ-q1w
@ピーチピーチ-q1w 2 жыл бұрын
進撃の世界はまんま日本だよね。壁=海。まさに外の世界を知らない島国日本の話だなと思った。 日本で生み出されるのがずっと幼児化ロリコンアニメばかりだったから、進撃が出てきた時は感動したし嬉しかった。 久しぶりに胸が熱くなれる作品が現れたなって。担当編集さんが東大出のインテリだったのも良かったかもしれない。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 担当の方は東大なんですね!すごい!
@---nu9cl
@---nu9cl 2 жыл бұрын
実際、連載前に絵を上達させるように助言したり、カヤの時にサシャを殺すのを止めたり……かなり的確なアドバイスをしてて、そのおかげで作品がより良い物になってたと思う。 特にサシャを殺さないでいたおかげでマーレ編でのストーリーに深みが増した。それに本誌掲載時の煽りもセンス良い
@鈴木雅登-y1m
@鈴木雅登-y1m 2 жыл бұрын
別にええやん
@nellco99
@nellco99 2 жыл бұрын
どうりで2000年代以降漫画も音楽もすごい幼稚に思えたけどあってたんよね。 震災以降くらいから音楽や漫画でも良いものが出てきたなーという感じ。
@rsn5d4u62
@rsn5d4u62 2 жыл бұрын
やはり漫画は「主人公→修行→戦う」 この流れが最強 そして改めて思う、週刊少年ジャンプは強い
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 少年ジャンプは本当に強いですね
@癌撲滅委員会副会長
@癌撲滅委員会副会長 2 жыл бұрын
その漫画に何も魅力を感じない
@user-ot7ll9kq2y
@user-ot7ll9kq2y 2 жыл бұрын
世代論の話、興味深いです。もっと聴きたいな。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
他にも世代論の話がありましたら切り抜きます。今後のご参考になるご意見ありがとうございます
@ao-ie7fq
@ao-ie7fq Жыл бұрын
2000年代作品ですが 地球へ blood+ ガンダムSEED 旧作の 鋼の錬金術師 等等あたりは 個人的に 中2世代とは思えません。 戦後の大人作品までは さすがにいかないかもしれませんが。 おっしゃるように例えるなら 高校生から大学生くらいの作品として 深みがあると思います。 2010年代以降では 個人的には バナナフィッシュ 等が 大人の目線でも 興味深い作品です。 また 20世紀21世紀通して 1989年初回劇場公開から 1990 2000 2010 2020にまたぐ期間続く 旧作とリメイク 長編の 銀河英雄伝説 絵の好き好きは別にして セリフ劇と言われるだけあって ストーリー的には 大変見ごたえがあります。 あとは みるかたの絵の好み次第でしょうか? 他にもひとくくりにはできない作品もちらほらあると思います。 ハード過ぎて 子供への悪影響を心配する作品とかで。
@怠ける熊
@怠ける熊 Жыл бұрын
幼稚な大人が増えたのではなく、 大人になるのが遅くなっただけです。
@やいとや-e6n
@やいとや-e6n 2 жыл бұрын
押井守が90年代後半に映画「アヴァロン」を撮った理由がこの動画を見て分かったような気がします。見たくないものから目を背ける人たちの増加に対してなにか思うようなものがあったのでしょう(ちなみにアヴァロンは自分が居心地のいい場所は、そこが仮想空間でもその人には現実であるという内容)
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 恥ずかしながらアヴァロンを知らなかったのでチェックしてみます!
@古澤秋倖
@古澤秋倖 2 жыл бұрын
そのうち、過去に児童虐待を受けながらも、必死に耐え抜いた人が『表現』を獲得して登場すると思います。そうなると、ジョージ秋山先生の様な人達が現れ、年齢を超えた作品を制作するかも。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@たかたか-s4q
@たかたか-s4q 2 жыл бұрын
戦争がなく、平和ボケをして生活が豊かになり、快楽コンテンツも増えた。 その結果幼稚化のようなものが起こってより分かりやすい、または夢のあるやさしい作品が生まれるようになったのでしょうか。 一方でそのキラキラした世界に憧れ、でも大人になって現実を知り、そのつらい現実から逃れようと、今続々と異世界転生ものが生まれてきているような気もします。 私はもっと「単純な死」以外の現実的で残酷なものを知りたいです。  「死」とは漫画界隈ではもうありきたりな展開となってしまったように感じます。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@たかたか-s4q
@たかたか-s4q 2 жыл бұрын
@@yamadareiji_kirinuki 返信ありがとうございます
@dojfgkjhnidh46759
@dojfgkjhnidh46759 2 жыл бұрын
進撃の巨人、正直まったくハマれなくて不安を感じてたんですが、作家自身の内面や若い感性を表現した作品だったんですね。 小学校での反戦教育が熱心だったためか、暴力・戦争に対して強い嫌悪感があった私には合わなかったのかもしれません。 私自身も今の社会と違うメンタリティを持っていて、でも発言しても誰も共感しないという感覚が不思議でしたがこの動画で納得しました。 今の世代の人にとって、漫画はバイブルのようなものなのでしょうか?作品に対してポジティブな意味で投げかけた疑問さえ寄せ付けない人が多い気がします。その中でどうやって相手を尊重した議論をしていけるのか、考えてみたいと思いました。
@真流譚蜻蜒
@真流譚蜻蜒 2 жыл бұрын
大好きな漫画家の山田玲治さんがこんな感じで拝見できて意外なほど(失礼ですんません)素晴らしくて感心してます。わずか3日で3倍っていうすごい勢いでチャンネル登録者が増えていていったい何が起こってんだ。ゼブラーマンとかアガペイズとか自分が精神的にあがいてた頃に読んで葛藤していた頃を思い出しちゃったな。名作です。
@paulbenedikt
@paulbenedikt 2 жыл бұрын
この議論はアニメやアイドルを消費しているような層にしか当てはまらないよね。そもそもアニメなんか見ないよハリウッド映画しか見ないよとか、アイドルなんか聞かないよ洋楽しか聞かないジャズしか聞かない、なんて人たちは結構いて、その人たちはアニメやアイドルの性質の変遷の影響なんてほとんど受けてない。或いはそれらに影響を与えてない。 またアニメやアイドルを消費する層にしたって1980年代ぐらいまでは国民的アイドル・国民的アニメなんてのがあって、ほぼ全国民が少なくとも名前ぐらいは知ってたりしたもんだけど、今はそういうものは少ないよね。ターゲットを非常に絞り込んでる。 日本人全員がアニメやアイドルを楽しむわけじゃないし、他方で日本アニメやアイドルの根強いファンというのは今や日本人だけじゃなく世界中にいる。 ただ単にアニメやアイドルが対象としている消費者層がどんどん幼稚な層になっていっているというだけの話で、これで日本人はこうだだのZ世代がこうだだのと論じるのは無理があるだろう。
@konmama-917
@konmama-917 Жыл бұрын
素晴らしい! 今まで眠っていたたくさんの日本人が目覚めていくきっかけの一つが漫画じゃないのかなって思いました✨
@まんぷくぷく-v6g
@まんぷくぷく-v6g 2 жыл бұрын
ずうーーーっと同じようなことを考えてました笑 10年くらい前から書店に平積みされている漫画の絵柄が急に受け入れなくなって・・・ なんでみんな乳がデカいんだ?なんでサイズも一緒なんだ? なんで輪郭も髪型も一緒なんだ? の乳化剤やプラスチックで作られたような萌え系の女の子が登場し出してから違和感が凄かったです。
@SOUKO-zg4mg
@SOUKO-zg4mg 2 жыл бұрын
86年バリバリ氷河期世代ですが、ずっと手塚治虫先生や水木しげる先生の作品を読んで育ちました🤔 音楽は専らThe Beatlesとフランク・シナトラしか分かりませんでした……。 エヴァンゲリオンを見てしまったせいで、物凄い呪いのようなものをかけられて、逃げるのに必死だった気がします。 進撃の巨人も一回り下の世代の子がハマっていたので、一通り読んだのですが、諫山先生の独特の言い回しを理解するセンスがなく、こういうの流行っているんだなあってスルーしてしまいました。 鋼の錬金術師は永遠に読むだろうなあって作品のひとつなんですが、あえて触れなかった作品でしょうか 笑(日本よりも欧米意識バリバリなので、お話したい本来の精神性とかではないのかな)
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 鋼の錬金術師について考察している回があるので、近いうちに切り抜かせていただきます!
@DR-tg9uf
@DR-tg9uf 2 жыл бұрын
鬼滅の刃ってそういう意味では大人っぽくなってますね。人の生き死にやそこに描かれる心理描写(家族愛)、炭次郎の働き者であるという設定や責任感は、彼の年齢からはかけ離れているものがあります。世代全体の特徴として、マンガって子供っぽいよねって所からの反発で、登場人物がこれだけ頑張ってるんだからリアルでも頑張ろうって勇気をもらえるものが求められるのかな。 あと単純に作者が若くなってるのもありそう。歳とった新人は採らないから。
@獅子原鱗
@獅子原鱗 7 ай бұрын
ある意味鬼滅はいい意味でジブリでいうもののけ姫に近いとこもあります
@まる-j7z1t
@まる-j7z1t 2 жыл бұрын
子供化はいいと思うけど、モラルのない人が増えていくのは反対!
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 本当にそうですね!
@ああ-z4g4l
@ああ-z4g4l 2 жыл бұрын
売れた理由はシンプルに話のテンポが良く面白かった
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@呉蝋梓慈岐
@呉蝋梓慈岐 2 жыл бұрын
追って見ていたときは「続きはまだか」とずっと待ちに待っていたわけですが、その頃の感覚ではとても長い物語に感じていました。 しかし、そうですね。改めてみてみるとテンポよさが伏線回収などの怒濤さを際立たせているように思います。
@ゆう-i8f5j
@ゆう-i8f5j 2 жыл бұрын
ポケモンはそもそもが子供向けのゲームだし引き合いに出すのはどうなのかと しかし2000年代後半ってシリアスとか鬱アニメがすげえ流行ったよな
@水分薪-v4y
@水分薪-v4y 2 жыл бұрын
進撃の巨人を見てる時に感じた"ファンタジーなのに現実的に見える"がこの動画で分かった気がしました。 少年漫画によくみられる気合や根性や設定でどうにでもなるのが苦手でしたが、世代背景等をすり合わせると売れた漫画の特徴が顕著ですね。 私の中にある"楽しいだけで面白くはない"を再確認できる解説でした、ありがとうございます。
@oz6533
@oz6533 Жыл бұрын
あほでないといけない、もっと幼稚でないといけないのか、と中高校生の時にまさに感じていたな。そしてそれが苦痛だった。
@裕子坂本-f4y
@裕子坂本-f4y 2 жыл бұрын
めっちゃしっくりきました。時代の空気の中で、ウケるものがどんどん幼稚化していく。うっすらと恐怖を感じると共に、その時には受け入れてもらえなかった消えて行った作家さん達のリベンジを期待します。
@awaremisogaba4130
@awaremisogaba4130 2 жыл бұрын
何がウケるかはマーケティング戦略もあると思うけどね。TVと漫画でもまた違うし。今はWEB漫画もあるから全く予想もしなかったところからヒット作が出てくる可能性もある。
@keithucomposer
@keithucomposer Жыл бұрын
漫画に例えて日本人の幼稚化をストーリー的に解説?! なるほど・・・と思いました。 すでに私の世代は中学生でここではないどこかへ・・・の現実逃避の世代だったのですね。。 確かに、ジャンプ黄金期で毎週発行部数が400万部とかでほとんどの小学生が読んでましたので異常な時代でした。 現実がヘビーだから夢を追う物語ばかりで、それに夢中になっていたことが麻酔状態だとも気づいてませんでした。 「どんどん幼稚化する日本人の精神性」の中で時代に受け入れてもらえずに表現する方法を見失い消えてった人がたくさんいるのですね・・・ もし、そうなら自分の音楽や哲学とか芸術思想が受け入れてもらえないのも別に悲観する必要ないんだなとか思いました(笑)www 「生まれてくる時代を間違ったのですね。」と年配の女性にツイッターで言われました。 自分の作る曲も「時代の先を行き過ぎていて受け入れてもらえない」とシナリオライターの知り合いに言われましたm(__)m
@tostom3701
@tostom3701 2 жыл бұрын
本当を知りたくなると傷つくし傷つけられるし自他ともに対して嘘をつくしほとほと嫌になります だから進撃の巨人のシリアスパートにギャグを入れるのはメンタル保護としてめちゃくちゃ大事です あと、進撃の巨人完結(またはエヴァ完結)で「これで納得したのかい?」な疑問が読者に少なからず残りますが「このどこかで区切らなくちゃいけない」課題を次の世代がぶっ壊してくれるのを心から願います 今回は年齢格差で比喩してますが素朴と多様化の波の変わり目は哲学や宗教や思想などの系統でも必ず起こりますね
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ すごく考えさせられるご感想です。 確かにシリアスパートでのギャグ(シリアスすぎてときどき笑っていいのかわからない時もありますが笑)は言われてみればすごく大事ですね。 次の世代が課題をぶっ壊していくストーリーを見れるのは漫画(原作)ならではですね。
@グリスアップ
@グリスアップ 2 жыл бұрын
なんだかんだでロスジェネを持ち上げてくる形がこの頃のトレンドです。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@kabukistyle6134
@kabukistyle6134 2 жыл бұрын
世代論ってよりそれだけ漫画が大衆化してるってことなんじゃないの? 大衆向けにわかりやすくしようとすれば幼稚な表現にならざるを得ないし。 作品から商品になっていく流れだと思うけどね。
@陰の者-k8g
@陰の者-k8g 2 жыл бұрын
なんも知らんけどその説あるかも 「わかりやすく」を求めた時点で表現しにくくなるし
@ドドド-c2w
@ドドド-c2w 2 жыл бұрын
最近漫画が多すぎてわけわからんからジョジョを読み始めて面白いです
@今夜ハイボール888
@今夜ハイボール888 2 жыл бұрын
87年生まれです。この話はかなり面白かったです。高校の時が丁度オレンジレンジやら浜崎あゆみ、ウォーターボーイズ、電車男、市原隼人さんに開花されてましたね、「周りは関係ねぇ!俺らの青春!!」みたいな。笑 だから子供の頃は父や母世代が好きな「明日のジョー」や「イグアナの娘」、とにかくトラウマ作品多くて、「AKIRA」、手塚作品、楳図作品もそうですけど昭和作品には暗いイメージしかなくて、子供の自分には中々理解が出来ませんでした。何故わざわざ悲惨な展開に描くんだ!?って思ってました。笑 そして結果として30代を迎えても幼児のままいつまでも同じ所でウジウジしている自分が完成。笑 発達障害と言われて精神科にも通っていますが、いま日本で行われているメンタル系の療養は殆ど意味がないように感じます。(幼児を更に甘やかすだけで成長、自立の後押しにはなってない?) 不謹慎ですけど、今回のウクライナ情勢が自分と自分のいる世界、日本を見直す良い機会になっています。客観視、冷静な視点が持てるようになって昔の作品を色んな視点で楽しめるようになりましたね。萌え系アニメやアイドル、BL系アニメを全面に推してくる今の風潮が凄く苦手だったんですけど、日本が幼児化している背景がある、と聞くと何故日本のエンタメが衰退したのか納得が出来ました。そりゃトイレで弁当食べる奴も出て来る訳だ。笑 なるほどなるほど。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ ご感想、とても興味深かったです。ありがとうございました!
@ST-kd4br
@ST-kd4br 2 жыл бұрын
アニメとか漫画、幼稚化とかってよりより大衆化したからじゃないのかかな? 車と同じで、今の時代尖った車はなかなか販売できないように
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️ 時代の流れがあらゆるコンテンツやデザインに反映されているかもしれないですね
@noboruhatanaka598
@noboruhatanaka598 2 жыл бұрын
紛争史観の西側諸国と 災害史観の日本という構図も重ねることができそう。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@iooqooq1791
@iooqooq1791 2 жыл бұрын
80年代から始まってるのはこの人の歴史がそのあたりからスタートしてるからだよね。たぶん70年代から語る人も、90年代から語る人もいるけど、その人たちはたぶん80年代を語らないか、違う切り口で語るんだと思う。同世代の納得はそれぞれの世代にあるはずだからこの切り口がどうだというつもりはないけど、何が80年代を導いたかについての視点がないから、違うかなと思う部分は結構ある。子供の時は万能感があり、社会性が身につくとともに失われるのが普通だけど、この世代はバブルとバブル崩壊を自分の成長過程に同期して体感したんだと思う。だからバブルを万能感の時代と捉えたんだと思うけど、日本人に自信がついたのはバブルの時じゃなくて、むしろアニメなどを通して日本文化が世界に評価され始めたけっこう最近のことだ。バブルの時には成金感がすごくあって、金があっても入れない階級社会の壁を欧米に強く感じていた。差別もすごくあったしね。今は隠れているけれども抜き難い差別感は今も厳然とあって、日本人を猿になぞられる感覚は白人社会から失われてるわけじゃない。有色人種は動物だ、日本人はうまくやっているが所詮動物であって人を真似る猿のようなもの、他の有色人種よりましなだけ、人に似ているだけだ、という感覚と、日本人は戦前から戦ってきた。韓国人がそういう感覚を理解しないまま日本人を猿と揶揄するけれども、日本人以外はそれ以下の家畜だったし、今もそれほど変わらない。バブルの時にもその感覚があって、だから日本人は万能感で膨れてる、というイメージはそれより上の世代から見ると違和感でしかない。むしろ最近ようやく日本が文化的に評価され始めているということが、若い世代で当たり前なので、それがバブルの時に形成されたと誤解しているのだと思う。それは違う、と言いたい。日本が評価され始めたのはせいぜい10年くらい前からで、日本人は戦争に負けた時に自己否定教育を施されてなかなか自分を肯定的に見れなかった。これを終わらせたのは安倍首相。日本人の自己否定感を利用してきた左翼はそれが無くなって恨み骨髄だから、今でも現政府でなく安倍氏を叩いている。日本人がようやく呪縛から覚め始めたのはバブルじゃない。本当に最近のことだ。左翼だけじゃなく、中国や韓国、アメリカやヨーロッパもずっと利用してきたが、文化的に評価され始めて叩きにくくなってる。バブルの時はエコノミックアニマルと呼ばれたがやはりその時もヒューマンでなくアニマルだった。日本人が人間になったのは本当に最近のことだ。
@SawadaAkiwo
@SawadaAkiwo 2 жыл бұрын
まだ前半だけど涙が出てきた。85世代。ほんと大人が子供でバチ切れしてきた。よくぞ言ってくれた。
@SawadaAkiwo
@SawadaAkiwo 2 жыл бұрын
自分はスルー出来るほどには悟ってはいなかった。もがいてもいて、けれど何処かで茶番劇のおかしみも自覚していて。諌山先生もONE先生も浮上したと言う点では尊敬します。自分は、消えた側です。と言うか真面目にやり過ぎたかな。笑い飛ばせるほどの、スルーが出来るほどの、そして真剣にもがくこともしなかった。むくいかもな。うん。無力な毒中年だ。
@滝太郎-x4d
@滝太郎-x4d 2 жыл бұрын
うちの父親(ギリ戦前産まれ)が自分が小学生の頃からテレビがチャラチャラしてると言ってて、ここ最近はBGM代わりにしか点けてないって言ってたけど、この考察は腑に落ちました。自分自身も2010年あたりで某アイドルユニットが流行ったあたりでテレビ見なくなり、アニメに流れましたが、見ていくうちに主人公が中高生くらいの年齢であまり刺さらなくなり、今は気に入ったのしか見てません。
@とみい-g8o
@とみい-g8o 2 жыл бұрын
平成元年生まれの自分からすると、成長過程で自分含め周囲の子どもが大人に近づかないどころか遠のくような感覚や、更には大人が子ども化してるような違和感をずっと感じてた。 今はそこから更に荒れた時代に入ってる一方、目の覚めた人の動きも見えるようになってるように思う。 この動画の話のなかで、ずっと感じてだ違和感をようやく言語化できた気がする。
@sk_gamesuki
@sk_gamesuki 2 жыл бұрын
一つ一つではなくて世代ごとの傾向からこういう流れだった、というのがとても分かりやすく解説されてて面白い 見えてなかったものを見せてくれてるのがいいな たしかにポケモンの世界は一つの理想だわ 自分に直撃のゼロ世代が萌え系(陰)もウェイ系(陽)もどっちにせよ現実とは違う虚構だって解説が認めたくなくても理解できてしまうのがつらい
@ちゃんもろ-z5t
@ちゃんもろ-z5t 2 жыл бұрын
なんかエヴァ~深夜アニメ成立以前以後世代で決定的で不可逆な溝がある気がする 普通のおっさんになる機会が失われたオタクたちというか そのライン以降の人たちってもうおっさんなのにわりと今のオタクコンテンツに食いついてるんですよね 今はネットで顔が見えないから一見最新の若者文化みたいに見えるけど よく見たら消費者にその世代がひしめき合ってるというか エヴァより上の世代って大半はそういうのを全く理解できなくて悪く言えば時代に取り残された、なんだけど 要は普通のおっさんになって行ってるんですよね たまに思い出話で古いアニメや漫画を懐古するような普通の大人
@mq-1cgrayeagle405
@mq-1cgrayeagle405 2 жыл бұрын
閉鎖的な衰退の中で、外の敵も味方も曖昧でわからない中で、一体どれだけの障害があって、一体どれだけの犠牲を賭していけば求める真実と自由にたどり着くのか、その求めたものすら間違いなのか、漠然とした、しかし確かに存在する決定的で絶望的な不安は進撃の巨人と実際の日本と重なるように思います。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@Klassenkampff
@Klassenkampff 2 жыл бұрын
2010年代末期から若年層を中心に起こっている80年代カルチャーのリバイバルブームもなにか時代の気分を写し取った象徴の様に思います。
@tetoraneon2725
@tetoraneon2725 2 жыл бұрын
人間は保護されるほど退化していくから。アニメや漫画の内容が変わっていったのはマズローの五段階の欲求で考えている。エヴァ辺りでとても自己の内面を意識する作品が増えたように思っている。因みに私は80年代の純真な主人公が出てくる作品が好き。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@mayako0817
@mayako0817 2 жыл бұрын
今でこそable artなどと言われたりもしていますが、芸術関係ではoutsider art は一般にアドルフ・ヴェルフリやヘンリー・ダーガーのようなメンタルを病んでいる芸術家のことを指していたので、漫画界での定義の仕方は興味深かったです。 戦後日本人が幼児化していったのは3S政策も影響していたかと思いますが、一時期アダルトチルドレンな大人ばかりが登場していたので、大人としての行動や倫理観を描ける作家が登場したのは嬉しかったですね。
@ヌメヌメ-g2p
@ヌメヌメ-g2p 2 жыл бұрын
アマプラで昔の日活映画の登場人物とか観てると、「え、これほんとに日本?」ってくらい登場人物が大人でビビる
@えいね-v1w
@えいね-v1w 2 жыл бұрын
91年生まれですが人間にとって都合のよいゲゲゲ版鬼太郎より人間をボロ雑巾のように足蹴にする墓場鬼太郎のほうがこの残酷な世界を再現していて好きです。ゲゲゲは商品、墓場は芸術品というイメージです。
@bahamuto717
@bahamuto717 2 жыл бұрын
岡田斗司夫より鋭くてしっかりした冷静な見方でとても良い。
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@BriBrizaemon298
@BriBrizaemon298 2 жыл бұрын
動画長いなと思ったけど面白くて聞き入った
@yamadareiji_kirinuki
@yamadareiji_kirinuki 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます‼️
@Phaonia
@Phaonia 2 жыл бұрын
80年代、私は正に中学、高校、大学学部生の時代を過ごしてきたわけですが、実は私の母が満洲からの引き揚げ者で引き揚げの地獄の体験をリアルにしているんですよね。そして80年代って「中国残留孤児」の帰国政策のピークだったでしょう。母自身の引き揚げ体験とリアルにニュースで見ている物語がオーバーラップして、「もしかするとあったかもしれない自分の人生」というものが、あの残留孤児に制の姿に重なって見えて、明るく大繁栄しているように見える80年代日本社会の下に、「板子一枚下は地獄」みたいなものをひしひしと感じてものすごく怖い不安にとらわれたことをはっきり覚えています。 それと、私は「昆虫少年文化」「科学少年文化」というものが日本から滅びた直後の「遅れてきた昆虫少年」だったんですね。私のほんの2~3年前に産まれた世代だと、昆虫少年、科学少年の学校や学区の垣根を越えた交流圏があって、彼らは全然孤立していないんですね。ところが、1986年早生まれの私の世代ぐらいから、本当に2~3年ぐらいの間にものすごい変化が起こっていて、こういう学校、学区の壁を越えたコミュニティというのが再生産されなくなってるんです。そうすると、どうしても世界の中で孤立した昆虫少年になっちゃう。当然のことながら、中学生になっても昆虫なんかいじっているやつという事で中学ぐらいには凄惨な暴行を受ける。そういう中で外の世界をみると、バブル期のリゾート系の乱開発で親しんでいた自然環境がどんどん破壊されている。 だから、私にとっては80年代というのはとにかく不気味で怖い時代だった、というイメージですね。周囲が明るくて反映した時代だと浮かれている分、自分が感じている怖さを周囲の誰も共有してもらえないというのが余計に怖かったです。だから、90年代になっちゃいますが、山田さんの『Bバージン』とか『ストリッパー』なんて作品に出合った時は、無性に胸にこみあげてくるものがあって、なんか涙が出てきちゃいましたね。
【漫画のメディア化】ドラマ・映画・アニメ化などの際に漫画家が感じていることを正直に言います【山田玲司/切り抜き】
23:24
山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】
Рет қаралды 511 М.
【海外も驚愕】日本を少子化にしたアニメがついに始まりました・・・今すぐ知りたい方は07:02へ【山田玲司/切り抜き】
16:02
山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】
Рет қаралды 513 М.
Kluster Duo #настольныеигры #boardgames #игры #games #настолки #настольные_игры
00:47
怎么能插队呢!#火影忍者 #佐助 #家庭
00:12
火影忍者一家
Рет қаралды 32 МЛН
Não sabe esconder Comida
00:20
DUDU e CAROL
Рет қаралды 22 МЛН
Good teacher wows kids with practical examples #shorts
00:32
I migliori trucchetti di Fabiosa
Рет қаралды 13 МЛН
【進撃の巨人】ガンダムとの共通点…諫山創の命がけの裏話【山田玲司のヤングサンデー 切り抜き】
13:49
山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】
Рет қаралды 49 М.
『サイゼで喜ぶ彼女』を社会学的に斬っていく山田玲司【山田玲司のヤングサンデー  切り抜き】
13:27
山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】
Рет қаралды 217 М.
少年漫画の主人公の目から光が消えた理由。日本の漫画表現の革命の歴史【山田玲司のヤングサンデー 切り抜き】
29:36
【リア充】200万人の〇〇を敵に回した怨念がリア充〇ねを生みました【山田玲司/切り抜き】
18:06
山田玲司の原作が10倍おもしろくなる解説【山田玲司 切り抜き】
Рет қаралды 242 М.
凄すぎる伝説エピソードを残した漫画家
14:09
アニータ雑学【アニメ・漫画比較ch】
Рет қаралды 77 М.
Kluster Duo #настольныеигры #boardgames #игры #games #настолки #настольные_игры
00:47