【寿命わずか18年強】大人気ロマンスカー「VSE」50000形って、どんな電車なの？ほぼすべて解説します！【小田急】

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Күн бұрын

私鉄特急列車の頂点のひとつとして君臨する小田急ロマンスカーの中でも、特に人気の高かったフラッグシップモデルが、純白の美しいフォルムをまとった50000形「VSE」です。
しかしこのフラッグシップモデルが2022年3月に定期運用終了、のちに2023年12月に完全引退。
2005年3月のデビューから20年にも満たない、わずか18年ちょっとで引退することになってしまったVSEとは、いったいどんな電車だったのでしょうか？
今回の動画では惜しまれつつも引退した、50000形「VSE」について、開発背景から引退の理由まで紹介していきます。
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※引退までの年数ですが、50001×10の甲種輸送から勘案すると19年強となります。今回は営業運転開始日からを基準にしてだいたい18年程度としています。
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もくじ
0:00 はじめに
1:12 VSEの開発背景
4:10 VSEはどんな電車だった？(デザイナー選定背景～外観・車内・機器類)
15:55 VSEの運用と人気度
18:41 早すぎるVSE引退の理由とは？
26:19 どうしてVSEは最後に団体臨時列車で使用された？
30:00 エンディング、宣伝コーナー
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Пікірлер: 63

@railway-ch-ktaz 7 ай бұрын

リニューアルしたメンバーシップへのご参加お待ちしております！ kzbin.info/door/AnrecvLbSHA5OjXVP5c7Hwjoin 2023年に衝撃だった鉄道ニュースについて、以前実施したアンケートの中から35種類を選び、その中から10種類ほど選定した動画を作成するためのアンケートを実施しています。こちらからアンケートのご回答をお願いします！ forms.gle/dVAmwtnqWvN8FQUw6

@yae_nachi 7 ай бұрын

特急車両の大事な条件として｢子供に好かれる｣ことを小田急はいつまでも忘れないでいて欲しい

@wideviewODORIKO.002 7 ай бұрын

私も子どもの頃、LSEやHiSEが大好きでした。次のロマンスカーでは、またVSEのようなみんなが憧れるような、連接台車で豪華仕様の車両が誕生することを祈っています‼︎

@user-lz5zo3qd7t 7 ай бұрын

VSEは間違いなく名車だよ。　足回りがアキレス腱でしたね･･･。　いつの日か技術革新を果たし、連接式の復活を願っております。

@th9270 7 ай бұрын

VSEがデビューしてまもない頃、当時東京に単身赴任中だったので、箱根に用もないのにわざわざ乗りに行ったのを覚えてます。当時としては斬新だった座席まで届けてくれるカフェサービスも利用して、VSE専用のカフェカップもお土産に買って帰って、今でもウチで愛用してたりします。とにかく外観も内装も、かっこいい電車だったなぁ～。ロマンスカーに乗ったことのなかった関西人としては、「小田急のロマンスカーってこんなに高級なのか！」と衝撃を受けたのを覚えています。今なら、近鉄の「しまかぜ」とか「ひのとり」とか。京阪の「プレミアムカー」とか、対抗できる高級車両も増えて来たとは思いますが･･。ピカピカのVSEに乗車できたことは、一生の思い出かもしれません。

@MT-vj6cc 7 ай бұрын

小田急沿線民です。用もないのに行くところが観光地です。是非また箱根に行ってくださいね。

@user-ej8uz9iz4e 7 ай бұрын

残念ながら乗車出来ませんでした。凄く乗りたかったです。ニュースでラストランの様子を見ましたが、凄い人気があったそうですね。

@OER1253 7 ай бұрын

VSEは日本を代表する車両と言っても過言ではないと思う VSEを超えるすごいロマンスカーは出ないと思うけど展望席があるロマンスカーはこれからも導入して欲しい

@user-ky8jt1zq9o 7 ай бұрын

VSEの課題を補って、新しいフラッグシップとして誕生したのが赤いロマンスカーのGSEだから…超えるまでは行かないけど互角の存在には慣れるはず。だってGSEはVSEの正当なる兄弟機であって、後継機でもあるんだから

@e257odorikoshonan 7 ай бұрын

ロマンスカーVSEは登場当初は凄いロマンスカーという印象があります。 MSEやGSEの登場があったものの、最後まで凄いロマンスカーのまま引退した印象が強いです。

@user-mo5ji5ij6e 7 ай бұрын

GSEが展望席以外は現実的な仕様ででた時点で未来は見えてた

@user-zp6qb7fk2n 7 ай бұрын

昔、NSEの工場の整備の様子、雑誌で見ましたが一両一両バラした車両を仮の台車に載せたりとか連節車両整備は大変そうでした。廃止の理由をドア位置とか言ってますが一番の理由は連節車両メンテナンスをやめたいのでは？

@yuiga1964 7 ай бұрын

初めて乗ったロマンスカーだったからEXEも好き❤️

@suito8000 7 ай бұрын

VSE見たことあるけど白い車体にかっこよさが好きなんだよなぁ

@noritetsuseiha-no-prickychan 6 ай бұрын

大変勉強になりました！新宿⇔小田原の車窓風景は変わりませんが、ロマンスカーが変わればそれも新鮮に見える。 VSEは特にそう思わせてくれる車両でした。。。

@hachimitsuaoi9122 7 ай бұрын

大学の卒業式の帰りに、家族への恩返しを兼ねて乗ったロマンスカーが、まさにこれでした😊 そして箱根観光の帰りにも乗れたのが思い出です👍

@takuya2743 7 ай бұрын

VSE後継車両のロマンスカーは待ってほしいものだ

@TelleR 7 ай бұрын

VSEを知ったのは鉄道むすめの「渋沢あさぎ」で、その特徴をつかんだソロ曲CDもありました（現在はロマンスカーのグランドパーサーでGSEなどに乗務）。制作費はロマンスカーの中でも高級なものになってしまい多くなかったこともまた存在感があったのかもしれないですね。

@suito8000 7 ай бұрын

筑豊電鉄の親会社の西鉄電車にも連節台車を採用した500形がありましたね。

@akabocitaiga0315 7 ай бұрын

VSEはデビューからずっと好きな車両でしたですが遠方の私鉄車両とあって中々乗りに行く機会ががなく初めての乗車は定期運行１ヵ月前でした初めて目の前で本物を見た時は感動で涙が出ました乗車もしてみましたが乗り心地も良く車内アナウンスも瞬時に覚えたのも記憶にあります定期運行最終日も乗る事が出来ないだろうと諦めて行きましたがはこね２号の席が空いてると分かり年密に考えたリストを無視してまでVSEに乗車したのをしっかり覚えてますラスト１つ前のホームウェイ８３号までを１日中追いかけましたさらには彼女の力を借りて２編成最後のランデブーミステリーツアーにも乗車出来ましたし、引退前日もなんとか乗車出来ました乗った回数こそ少ないもののVSEへの想いは誰よりも強いと思ってますラストランの日も相模大野から最後の成城学園前まで必死に追いかけ最後の勇姿を目に焼き付け、成城学園前では泣きながらありがとうといっぱい叫びましたデビューからわずか１８年８ヵ月と２１日で引退と小田急が技術を駆使しし惜しみなく使った結果とはいえ箱根観光の貢献に十分過ぎるくらい貢献した最高のフラッグシップ車両であり、僕は世界一カッコいい車両だと思ってます１８年８ヵ月と２１お疲れ様でしたって思ってます

@user-xs5bx7mt1s 7 ай бұрын

２０２０年７月にサルーン席に乗ることが出来て良かったです。その後コロナパンデミックが悪化して乗ることがなかなか出来ず、そのまま定期運用終了となり、ツアーはクレジット決済限定が多く申込みが難しくこれが最後の乗車になりました。最後のラストランの撮影とお見送りには行けて嬉しかったのと同時に寂しい気持ちで…ロマンスカーミュージアムに展示してほしいという思いです。その際には先頭車とサルーン席のある車両を保存して欲しいです。

@yx7127 7 ай бұрын

VSEと同い年で生まれてからずっと小田急沿線に住んでます。いつも新百合ヶ丘と秦野をよくロマンスカーで利用していたので、大体EXEかMSEでした。新百合ヶ丘を颯爽と通過していくVSEにとても強い憧れを抱いていました。定期運行最終日は6回乗りましたが明日からVSEが全く走らないと思うとものすごい寂しいです。

@user-vu4tb2jk7b 7 ай бұрын

なんか人気の車両って短命なイメージ。やっぱり『特徴がある』って事は逆に『使い難い』って事なんかな🤔

@user-2horse9tail4 7 ай бұрын

小田急の威信をかけて莫大な費用をかけて開発されたVSEこと50000形💸 美し過ぎるフォルムが印象的で鉄道ファン以外からも絶大な人気車両だった筈です✨ でも車体更新時期が来た今日、それを前提とした設計では無かったのでしょうか⁉️ 鉄道業界屈指の大失敗作か💫 まだ若いのに譲渡先も特に無さそうですしね。私もその展望席に座りたかった…最盛期は15編成も有った展望車も今や2編成のGSEのみとすっかり淋しくなった小田急ロマンスカー🚆大阪から♨️箱根旅行した際にコイツ(VSE)を見かけ、撮影した思ひ出が有ります📸

@user-it8tf8qr5h 7 ай бұрын

高評価でございます！ 0:25　ロマのシェアが落ちたこともありますが、とにかく箱根全体の観光客減少ですね。親父の会社も強羅にありましたが、バブル崩壊で企業の「保養所」がなくなりました。これはかなり大きかったです。

@user-it8tf8qr5h 7 ай бұрын

（VSEの思い出）箱根登山鉄道も2003年には小田急の傘下に入るなど合理化を進めた上での起死回生の一手がVSEでした。あの小田急のCMで出てくるイメージが強いです。でも結局ロマンスカーって箱根客より沿線内利用客（通勤客）のほうが多いんですよね。ダイヤ乱れ時の代走もEXEと余りにも座席数や配置が違うため、丸ごと運休せざるを得ません。そうすると機器更新の難しさもあいまって、引退となってしまうのもしかたないです。複々線事業がほぼ完了し、回転数があがったことで代替新造も要らなくなったこと、非日常的空間も新宿から59分で小田原という短さではどうしようもないですね。一時期は土日新宿10時のスーパーはこねがEXEでした。利用が集中するためですが一抹の侘しさもあります。また箱根に行くのに東海道線や東海道新幹線で小田原に向かい乗り換えるほうが、わざわざ新宿に出るより楽な地域がたくさんあります。小田急じたい乗らないということです。長くなりましたがVSEの誕生から引退までを思い出すと、社会構造や時代の変化がよくわかりますね。

@u-k101 7 ай бұрын

500系新幹線の翼型パンタといい、ロッキード式を採用した姫路モノレールといい、懲りすぎた設計はコスト高で短命になりやすいのはこの業界あるあるやな…。VSEは色合いもデザインもロマンスカーの集大成と言えるほどの完成度だっただけに、もうちょい先を見越した設計にしてほしかったなー。

@user-xz3vr3zl9b 7 ай бұрын

EXEがあまりにも観光客に不評(子供が泣きわめく始末)でなにがなんでもって言うのもあったんだと思う。実際VSE出るまで小田急の評判落ちてたし、「白いロマンスカー」って一気に評判を上げたからね…

@user-re5id7rl8z 7 ай бұрын

VSEには、乗れず終いでした。。　LSE世代ですが、世田谷線山下駅の上を見てみたら、「ミュージックホーン」を鳴らして豪徳寺駅を同車が通過して行った。今の様に、防音壁が無かった時代でした。

@user-monhorie 7 ай бұрын

観光面では最高でしたが､ビジネスとの両立という点ではEXEやMSE中心に作った方がいいと思えます。

@user-ke3df3so6g 7 ай бұрын

前の声の方が好きです！

@gsp_gamsung 7 ай бұрын

仕方ないとは思うけどロマンスカー乗る時来るのがEXEだった時に感じるハズレ感は仕方ない。逆にVSEは当たりだったのに引退は残念。

@_chang_yioi4857 7 ай бұрын

意外な点を言うと、前面展望席周りのデフロスタが弱く、雨天など湿度の高い日は、巡回の車掌さんが、曇った前面ガラスを手で拭くという苦労もされていました。

@railway-ch-ktaz 7 ай бұрын

前面展望席は確か結露しやすかったです！ツアーに参加した際に最前を取ったのですが、生憎曇天にあたってガラスが曇ってしまい(しかも外側から結露してしまうのでより厄介でした)、隣の人とそのことで盛り上がった記憶があります（笑）

@sukapa1 7 ай бұрын

VSEは内装設計に建築事務所を入れていてシートを倒すと座面が持ち上がる、座席が前向きではなく僅かに外向き斜めなどのこだわりあったのは好きだった。しかし、シートが固くてそこは私の好みにあわなかった。

@user-co6ns3zl6y 5 ай бұрын

小田急最後の連接車構造の5000型VSE、小田急初のアルミ車体を採用して後の小田急ロマンスカーにも多くの影響を与えた車両、さらにボギー構造の70000型GSEの設計にも多くの影響を与えた車両、ぜひロマンスカーミュージアムで保存してほしい、

@TS-583 7 ай бұрын

初代ロマンスカーSE車の設計のとき、「特急形はすぐに陳腐化する、10年持てばいいほうだ」と言われていたみたいですね(なお実際は改造などの末35年も持った模様) ついでに言ってしまうと、小田急の目標としていた新宿〜小田原間60分を切ることに成功した車両のひとつでもあり、またNSE車で計画されていた10連車体を採用することも成功し、小田急が昔から研究開発を進めていた車体傾斜装置も搭載することができました美人薄命や短命だと言われることの多い車両ですが、こういった面で見てみると昭和の鉄道マンが描いた理想のロマンスカー像に一番近付いた、いや、理想のロマンスカー像そのものがこのVSEなのかもしれないですね

@user-bs5eb8ys2s 7 ай бұрын

是非、ロマンスカーミュージアムの展示に加えて欲しい。

@sm36006920 7 ай бұрын

お？今日はボイスが違うぞ(プレミア参戦していないので) 今後のロマンスカーミュージアムでの展示方法がどうなるのかも楽しみである

@railway-ch-ktaz 7 ай бұрын

メンバーシップの宣伝兼ねて今日だけです！

@user-jg2gt1ve1j 7 ай бұрын

連接台車が痛手だよな。定期最終日も新宿から町田往復乗った。

@user-wv9yr7zp1z 7 ай бұрын

同じ素材の新幹線500系はロングライフですね

@user-qs7bs6cf6x 7 ай бұрын

VSEに2回、乗りました。座席のクッションが薄くて、太っている私は尻が痛くなりました。身体に刻まれた思い出です。 VSE、ありがとう。君を忘れない。

@user-bk1sp2gc8q 7 ай бұрын

ＶＳＥに関してはもっぱら見る専門で乗ったことはなく、動画作成用に模型の購入を行った程度ですなそんなわけで結構にわかになりますが、白いボディの連接台車はおそらくこれからもずっと語り続けられることでしょう

@takeshiuji7230 5 ай бұрын

「VSEⅡ」の登場心待ちです(従来型のVSEとシルエットが共通でロマンスカー最新型のGSEと同じボギー台車)。

@user-ke3df3so6g 7 ай бұрын

VSE引退するのか！

@user-yl6pk7tp1v 7 ай бұрын

VSEは車窓をより楽しめるように、座席を窓側に5度傾けたのは面白いアイデアでしたが、しかし真っ直ぐ前を向いて座れないのは気分が悪かったです。技術面だけでなく、サービス面で問題があったことも短命の原因だったと思います。

@user-gb3ow9um3u 7 ай бұрын

乗り心地そのものはEXEの方が上なんだよね。

@by3422 7 ай бұрын

特に劣化してる訳でもなくまだまだ現役でもおかしくないのに勿体無いこれでは後釜のGSEも短命で引退させてしまいそうな予感。しかも新たに小田急新型投入すると聞いてるしこちらはマルチ対応なのかな？だとすれば次の引退はMSE辺りかな？

@user-ry8kh5wl7w 7 ай бұрын

相模大野の工場の移転で連接車の整備設備を移転させないってるのもあるんだよね

@user-is9uf6ri6h 7 ай бұрын

正直なところ非日常的過ぎてなじめなかった。今のGSEぐらいがちょうどいい感じ。

@hiratchy_mainchannel 7 ай бұрын

めたんの声が個人的によかったのにぃ😓

@railway-ch-ktaz 7 ай бұрын

次からまた戻ります(笑)

@hiratchy_mainchannel 7 ай бұрын

@@railway-ch-ktaz戻ったのを確認しました（笑）

@shimekawa-daishi 7 ай бұрын

ロマンスカー乗りたすぎこつあず最高

@rightreet1713 6 ай бұрын

特殊設計でメンテナンスに難…って50000形設計する段階で分からなかったのだろうか？メーカーの日本車両も忠告しなかったのだろうか？

@ThomasMusicaJack 7 ай бұрын

コロナがなければ、まだまだ引退はなかったと思います。歴代最高という評価に、異論は全くありません。

@GO-rf6kz 7 ай бұрын

VSEの引退理由は、ホームドアと連結台車、１０両編成ですが、短い車両で、出来ないから引退の理由です。 GSEは、７両で、連結台車では、ない。短い車両では、ない。ホームドア対応です。VSEは、引退です。

@user-kr2dk6uv1m 7 ай бұрын

もう１路線連接電車路線があります、その路線は東急世田谷線ですよ。☺️👍(⁠•⁠‿⁠•⁠)😀✌️

@railway-ch-ktaz 7 ай бұрын

世田谷線も調査していますが、軌道法ということで路面電車にあたると判断しています。軌道法で連接台車というのは世田谷線以外にもいくつか事例があったと思い、現役では広電と世田谷線が該当します。そこまで調べ上げるとかなりめんどくさいことになりますので、今回は普通鉄道ということで、鉄道事業法に則り運営している路線ということで選定した次第です。 …と思ったら広電も宮島線だけは鉄道事業法でしたね