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誰も反論できない0.999…=1の証明【ゆっくり解説】
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ド文系でも楽しい【ゆっくり数学の雑学】
Күн бұрын
Пікірлер: 500
@ルードボーイ-b2u
10 ай бұрын
この話題が出る度に感じるのが、0.999…=1に疑問を持つ人はε-N論法の論理(任意の精度で近似できること)が理解できないというよりも、「そもそも何故ε-N論法をそのように定義していいのか」って部分で引っかかってるんじゃないかと。 ε-N論法で任意の正の実数εより小さくできることを以て0と等しいと定義していいのは、アルキメデス性(を含む実数の定義)により無限小が実数体の中に存在しないことが保証されているからであり、そのことを明確に説明しないと恐らく納得してもらえない。
@匿名希望-w8f
10 ай бұрын
わかる。 非アルキメデス順序体の実例などを以て「実数は唯一つの完備アルキメデス順序体である」ということに納得しない限り、完全に理解したとは言えないと思ってる。
@175ch
10 ай бұрын
0.999...の後ろの方が「見えなくなる(0になる)まで続ける」なのか、文字通り「無限に続ける」なのかで意味が違うんだけど、「実数体の中に存在しない」ってどちらを指してるの? どちらも間違いなく「実数体の中に存在しない」んだけど、無限という「状態」について考えるか、0という「数」について考えるのかどちらかにしないといけない。 0.999...の話で、無限と0は共存できないから。
@匿名希望-w8f
10 ай бұрын
@@175ch 元コメに書かれてる「無限小」というのは、順序群や順序体などと呼ばれる数学的対象の理論で定義される概念で、「0.999...と無限に続ける」とかの文脈とは全く関係が無いのだ… 「実数体は無限小を持たない順序体である 逆に言えば無限小を持つような順序体も存在する と言うことを理解しよう」 という話なのだ… 細かく説明できなくて申し訳ないのだ…
@ルードボーイ-b2u
10 ай бұрын
@@175ch 貴方様の仰る「見えなくなる(0になる)まで続ける」というのがどのような数学的概念のことを意図されているのか理解できません。
@175ch
10 ай бұрын
@@匿名希望-w8f無限小を持つ順序体で考えられる0.999...という何かしらは、無限小を持たない実数体で考えれば1との差は0なので、「差が0」を根拠に0.999...=1と言える、という理屈であってる?
@ymunoji
10 ай бұрын
中学の時、この事について数学教師に質問したら、 「2つの数のa,bの大小を考えるときにはその間の数cが有って、片方がcより大きくもう片方が小さいことを言うことで大小を比べるが、1と0.9999.....の間にはcとなる数が無いから同じになる」って解説だったんだけど、これってε-N論法のことだったんだろうか?
@yuyu6373
10 ай бұрын
デデキント切断ってやつですね
@ウスター-w9r
10 ай бұрын
動画よりもこれが1番わかりやすいんだけど すごい納得した
@ぺぷと-p3u
7 ай бұрын
めちゃくちゃわかりやすい
@佐藤A-b9n
9 ай бұрын
「極限の時は=の意味が違う」と言ってるコメントは全部嘘なので気を付けよう!
@user-sg8kr2wf3b
10 ай бұрын
1=0.999...の説明(証明ではないと思う) 0.999…は数を表しているのだから、数直線上のどこかの点になる。 つまり、0.999...と対応する実数が存在すると考えて良い。それをaと置く。a
@twoANDsixMEN
9 ай бұрын
人間はどんなにこの世の理(ことわり)を発見しようともそれはこの世の理の全体の一部でしかない。 つまりはまだ発見できていない理にそれを否定するものが隠れている可能性がある。 例えばニュートン力学に対する相対性理論のように。 そうすると人間にできるのはその時点で知り得た理を使って不都合が生じない=真理ということにしておきましょうとするしかない。 数学においては特に無限というのは人類が到達できないであろう隠れた理があるかも知れない。 何故なら人間は無限の世界を体感することは出来ないので想像するしかない。 Xを試行回数、Yを失敗した頻度、aを失敗した回数とすれば、 Y=a/Xなるが 何回失敗してもその後試行回数を無限回まで増やせばY=0となり失敗しなかった事になる。 これが死だとすれば生き返ることになる。 しかしこの無限回数というのは人間が到達できる領域ではなくその領域がどんな世界であるかは体感できない だけど数学的には不都合が無いように想像でまとめる事が出来るから真理でええやんってやってるだけの話。
@unun2621
6 ай бұрын
#1. 0.999...を整数部が0で小数部が無限個の9からなる数と定義して、 #2. 0.999...=1でないなら、0.999...
@arkysk
10 ай бұрын
小学生の頃に「無限小数は一番下の位が存在しないよ」と教えてくれた人に 中学生になったら「掛け算するなって教えたよね?しかも一番下の位がズレるよね?」と畳みかけられたら無限に泣いちゃう。
@ニンゲン-u7m
10 ай бұрын
無限...? なんだろう、それってあなたの有限ですよね?
@tkmr9095
10 ай бұрын
4:45 循環小数は無限に続くので末尾が存在しないのでこの反論は間違い 9:48 無限にかけてるので末尾は存在しないためこの反論は間違い 有限:末尾あり、無限:末尾なし、と、有限と無限を分けて考えることが無限を理解する第一歩
@リマシオ
9 ай бұрын
そこマジで気持ち悪かったわ
@みるきー-f8c
9 ай бұрын
0.999…=1っていうのはあくまで「無限に続けられたら」の話で、実際は人間でもコンピューターでも無限に続けれないから、納得できない人は実は「=」に納得してないんじゃなくて「…」の部分に納得できてない
@chicha5358
10 ай бұрын
「1/n < εより1/nは0になれる」の部分がよくわからなかった。1/n=0としても矛盾は生じないということ?だとしても次の「よって~」とのつながりがわからない。
@GameANISM
10 ай бұрын
僕も動画を見ている中で、「nは自然数であるから1/nは0になれないのでは?」と思いましたね〜
@azure1296
10 ай бұрын
おいらも そこで突然「よって」と言われても、どのへんがよってなのかさっぱり ちなみに大学数学もε-δで挫折した
@chicha5358
10 ай бұрын
他のチャンネルの動画で勉強したんですが、「任意のεに対して、十分大きなnならば、|1/n|
@ミゾレ-y4w
9 ай бұрын
おそらくはさみうちの原理を使ったんじゃないかと思うんだけどどうなんだろ? 「1/nは0になれる」⇔lim1/n=0って意味だと感じた
@佐藤A-b9n
9 ай бұрын
14:50 からの証明は全体的におかしい気がする
@オモドウ-b4p
10 ай бұрын
0.999…の意味がはっきりしない限り、まず分かることはない。分かった気になるだけ。 何を考えてるか分からないのに、間違ってるも正しいもない。 {0.999…9}={1−1/10ⁿ}(nを動かす)という数列の極限(または、極限が存在するか、それを求めよ)を0.999…と書いているだけ。 9を増やしたら1に近づいていくのは直感的に明らかだと思う。以上のことを踏まえれば等式はこの当たり前を表しているだけで、何か特別なことを言っているわけではない。 極限は、色々と定義を与えていくだろうけど、近づくというイメージがあれば大抵のことは対処できるかと思う。 ただ、それでも数学ではどんな定義があるかを知りたければまずはε-δ論法、アルキメデスの性質をやることになる。 ただ、この辺は何が証明できて、何を公理とするかを議論してるから、0.999…=1の証明を知りたいが為にやることでもないとは思う。
@user24t3r7
10 ай бұрын
つみたてNISAも年40万円まで出来たのに月33,333円までしか出来なかったからな
@あまえるニャニィ
10 ай бұрын
くそ! 酔っ払いながら見てるからレベル1も理解出来ん。 ま…酔っ払ってなくとも理解出来んと思うが… ただ、俺の人生、ずっと0.999…だったような気がする… 屁理屈や詭弁を遇して「俺は『1』だ」と。 悲しいのう…お前らはそういう人間になるな。
@ニンゲン-u7m
10 ай бұрын
辛いことでもあったんか? なんか心配やで。
@Sorabito
10 ай бұрын
0.9999……=1は数学的に成立するんだからコメ主さんは一人前なんだよ 飲みすぎて身体を壊さないようにね
@mik-p5v
10 ай бұрын
人生楽しいこともあるんやから頑張ろうぜ
@azure1296
10 ай бұрын
屁理屈や詭弁じゃないんやで、この世の真理なんや 0.5の人生だった者より
@yhyh2632
7 ай бұрын
良いじゃねぇか 1って決まるどころか無限に歩んでる最中、人生なにがあるかわからん お前の数式が現在の数値代入したら0.999...と近似する式だとしても少し先の未来で1以上になる式かもしれん 有限の幅で見たら収束してるように見えて無限を考えたら発散する式かもしれんだろ?
@aetos382
10 ай бұрын
なんかこう、数学って約束事の世界なので、表現はいろいろあっても、結局は「0.999...=1」っていうのは、ある種の数学体系における「約束」なんだ、というところに行き着いてしまう気がしなくもない。 そして、そんな言い方をすれば、また数学嫌いがひとり増える、と。
@twoANDsixMEN
9 ай бұрын
>「約束」なんだ 私もそう解釈しています。 物理の世界もそうだけど不都合なく論理的に説明できたら「真理」としましょうという「約束」 だけど創薬の世界はそうはいかない。 論理的に不都合なく説明できてもその時点で絶対に「正しい」とはしない。 必ずそれが正しいかの現実的な検証をする。 何故なら人間は必ず絶対に正しいという理は宇宙の理の部分でしかなくまだ発見されていない理の中にそれを否定するものが隠れている可能性があるからです。 そう、ニュートン力学に対する相対性理論のように。 そしての現実的な検証が創薬の世界では治験になります。 しかし数学は現実世界での検証が出来ないモノがあり約束事にするしかない。 例えば Xを試行回数、Yを失敗した頻度、aを失敗した回数とすれば Y=a/Xが成り立つ。 失敗回数がゼロの間は試行回数に関係なく失敗した頻度もゼロである。 しかし何回失敗しようがその後に無限回数試行すればY=0となり失敗は無かった事になる。 これが死だったなら生き返ることになる。 だけど治験のように無限回数試行してみるという検証は人類にはできずもはや神の領域である。 なので無限を扱う数学はモロ約束事だと思う。 例えば無限を使えば長さ5の線分と長さ10の線分が等しい事は証明することができる。 (この場合の等しいは長さではなく濃度の比較ですね。)
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
そういうのを「公理」って言うんだけど、それを勝手に付け足したりするのは基本ダメだからそれはちょっと言い過ぎかも。実際、現代的な数学の文脈だと「公理系」という公理のセットがあって、そこに何か足すときは「現状の公理系が無矛盾である」という前提の元、「新しい公理をたしても矛盾しないこと」を証明して…とか、かなり複雑な証明をしたうえでじゃないとそう言うことはできない。ただ、この場合だと「0.999...」の「...」の部分の定義として○○とするので~とかっていうことはできる(その場合は、「...」が現在の体系できっちり「定義」されるものでなければならないので、やっぱり好き勝手出来ることにはならない)。もちろん「俺の数学」と言い切ってしまえばそれまでだけど、そう言うものを適当に作って何とかしようとしても、どこかで矛盾して自爆するのがオチだから、やっぱりそこまで適当ではない(論理体系として矛盾するかどうかは、何を公理として採択するかとは別の問題で、高理系が命題としてしっかり定義できるのなら、機械的な計算で矛盾してるかどうか検証でき、計算間違わなければ真偽がきっちり確定するのでごまかしはできない)。
@celestiaasl7640
10 ай бұрын
デデキント切断を使った証明が割と納得がいくし綺麗だと思ってる
@ICR11-lf8th
10 ай бұрын
それな
@micro-dp6gg
9 ай бұрын
1/3づつにカットしてくっつけるやつ?
@mizmori9106
10 ай бұрын
やっとイプシロン、デルタ論法がわかりました。ありがとう❤
@hizirisouren
10 ай бұрын
無限を説明する文の中で『無限』という単語を使うのは、果たしてそれは本当に無限を説明出来ているのだろうか
@piyashirikozo
10 ай бұрын
循環小数は、10進数では正確に表現出来ないだけ。
@えくすとりーむ
9 ай бұрын
1=0.999...は疑問に思うのに1/3=0.333...は疑問に思わない謎の人々好き
@ぽぽ-f3q
8 ай бұрын
たしかに
@user-cc-cc
8 ай бұрын
たぶんこの証明に納得できない人って中学数学で脱落した人たちだろうから難しいこと言っても通じないんだよな
@lyghone
10 ай бұрын
0.999...が1と同じではないと感じるのは、単に10進法を使っているせいでは? 例えば12進数を使う民族は、0.333...を0.4と表記するわけで、10進数の我々が何に困っているのか理解すらできないでしょう
@risingedgeprime1024
4 ай бұрын
その民族の中にも0.BBB…=1が納得できない人は居そうですね。
@長澤哲哉-d2s
4 ай бұрын
@risingedgeprime1024 確かに! 基数を変えても本質は変わらないね。 数直線上のメモリの刻み方が変わるだけだもんね。 どんな基数でも循環小数は現れるし、同じような極限の表現があるわけだから、別に解決にはならない。
@ekoozuakuto3
10 ай бұрын
つまりは数学上「めっっっちゃ近くすれば一応違うけどおんなじとして考えてええで」ってことか
@そおらと
9 ай бұрын
ちゃんとイコールで結ばれるんで違うわけじゃないけどね
@yhyh2632
7 ай бұрын
一応違うも1って決めた数字自体にも意味がなくなるだろって話になるので... そもそも1とか他の有理数も無限の精度で求めた数みたいなもんだしな 数学上で違うと証明することが無理なので同値として扱ってるだけ
@くまふぁるこん
10 ай бұрын
高校の頃、数学で極限の授業を受けた時、先生が「厳密にはε-δ法を使う」と言っていた様な漠然とした記憶がありました 今回の動画の途中までは「ε-δ法は昔の呼び名で、今はε-N法と呼ぶ」と思ったのですが、ググったら内容は近いけど対象が違う(ε-δ法は関数に、ε-N法は数列に)との事でした 初めてε-δ法の名前を聞いて以来、何となく極限を説明するものぐらいのイメージしか持ってませんでしたが、今回の動画でより具体的に知る事が出来て良かったです
@jalmar40298
10 ай бұрын
慣例的にδは(十分小さい)正の実数、Nは(十分大きい)自然数を表すのに使いますね ε-δ論法は連続的なものの極限の定式化、ε-N論法は離散的なものの極限の定式化です
@sorryaboutyourass
10 ай бұрын
lim[x→α]f(x)って表記は 「なんという数字か」ではなくて、 「なんという数字に近づいているか」って意味 だから近づいている数字βが存在するなら=で繋いで lim[x→α]f(x)=βって書く 逆に「x→αのとき」と書いたらf(x)→βと書く ※f(x)がαの近辺で定数関数のときは=β 0.999... っていうのは、...にlimの意味を内包してると考えるのが普通 だから0.999...=1
@ただのゆっくり好き-f7t
10 ай бұрын
タメになるけど、ゆっくり特有の「0.999」の発音に毎回ニヤついてしまう
@地理系好きの岩手県民
3 ай бұрын
レーテン⤵︎キュウキュウ⤴︎キュウ⤵︎☆
@山崎洋一-j8c
10 ай бұрын
「大学数学を使った方法」は、「『任意のε>0に対し、0≦X0」なしで、それにあたることを述べてしまうテクニックがあることに感心しました。φ(。。)めもめも ただ最後の「アルキメデスの性質」以降の部分は、はっきりε論法だったり「上に有界」や「上限」というつまづき用語も含まれているから、やはり難しいと感じる人が多いんじゃないかと心配だけど、どうかな。
@Nihilego0793
10 ай бұрын
数直線上の同じ場所にある 0.999999...より大きく1未満の有限の実数は存在しない
@いっちー-j4m
10 ай бұрын
簡単だ
@arrosoirbouton
10 ай бұрын
そもそも数直線上に0.9999999 …を表す1点は存在しないのでは?存在しちゃったら9999がどこかで終わってるってことだし
@kÅ15_e_r-o9U
10 ай бұрын
小数点以下に無限に数続くってのがよくわからん、無限は少なくとも実数じゃないだろうし無限は何か特別な概念がないと理解できないというか定義できないような…
@イギリス飯で悟りを開けばパーティー
10 ай бұрын
@@arrosoirbouton実数は直線に存在するんだから無限に続こうが存在するよ
@Karakara104
10 ай бұрын
@@arrosoirboutonそれだったらπもeも√2も数直線上に存在しなくなっちゃう
@のぶ-x2k
10 ай бұрын
実数の極限は、コーシー列から実数への写像であって、その写し方をε-N論法で定めたものであり、近づく云々の話は実数を理解するためのイメージに過ぎない。無限小数も数列の極限値の略記と考えれば、ε-N論法で十分なはず。 って考えています。
@novazodiac9993
10 ай бұрын
数学は素人なので適当な理解ですけどε>0でどこまでも小さくなれる実数εよりも間違いなく小さい数(無限小)の一つは0。0以外に無限小が存在すると仮定してそれが1/nだとしても>0である限りそれを新たなεとすればそれより小さい1/nが必ず存在してしまう。よって1/nの極限は0以外にはありえないってことかな。
@伊藤実-n4f
9 ай бұрын
1/3=0.33333.....の両辺を3倍するとき、一の位からかけるなどと言う決まりはない。 123×3=369は百の位から掛け算しても問題ないだろう。546×3=1500+ 120+18=1638と百の位からでも計算できる。百の位から計算すると筆算のとき計算しづらいから一の位から掛け算していることが人間の頭に染み込んでいるだけのことなのだ。 よって結論をいうと小学校の証明方法で十分説明できしかも分かり易い。
@goroumido7952
10 ай бұрын
正直、limが出てきた時点で、limがそもそも直感とは相容れないから何でもありに思える
@園屋稔
10 ай бұрын
色々突っ込みどころはあるだろーけど 1/3=0.333・・・ 1/3+1/3+1/3=0.999・・・ 1を3で割ったのを3回足したら1にならないって方がおかしくね?
@中島秀樹-l3i
10 ай бұрын
まさにその通り! a×(1/a)の解は「必ず」「1」です。 そうなっていないのだから、 0.333…はそもそも1/3ではないのです。 早いハナシ、「3の1/3は、0.9999……なんですか?」てこと。
@175ch
10 ай бұрын
@@中島秀樹-l3i1/3=0.333...は、「この世界での認識」としては合ってると思う 最後の0.000...1の部分は、「この世界で認識できない小ささ=0」になってしまったただけで、数としては存在してる。 だから×3すると元の0.000...1としてこの世界で認識できるようになる 無限小数の最後の桁が書けないのは、「認識外の数」だから書きようがない。 「認識世界の最小値」を定義すれば、「最小値/3」って書ける数
@html5sg-esk514
10 ай бұрын
結局のところ、その説明も動画のLv1、Lv2と同様の問題が生じているということでしょう。 無限小数に対する掛け算が怪しいのと同様に、0.3333...+0.3333...+0.3333... = 0.9999...っていう式が本当に正しいの?というのが本質だと思う。 足し算にしたって一番下の位から計算を初めて、繰り上がりを考慮しながら上の位に向かって計算していくはず。その一番下の位がはっきりしてない状態で、雰囲気で上の位の部分だけ足し算をしても厳密ではない、っていうことでしょう。
@園屋稔
9 ай бұрын
@@html5sg-esk514 なるほど、0.3333…を疑ってるって意味なら分かる どこまで突き詰めるかって問題になるのかな?
@a-i6688
9 ай бұрын
数学は1番古くから考えられている哲学って感じやな
@crimsonb0w0d
10 ай бұрын
建設業は0.1でも1だぞ みんな転職しよう
@deltaradio4654
9 ай бұрын
切り上げ最強!
@ハッシーハッシー-l6v
8 ай бұрын
自分は1-0.999…=0.000…でどこまで行っても0だから差が0って事は等しいと言う事なので、1=0.999…となると理解してましたが、どこがおかしいですか?
@explog6852
10 ай бұрын
無限級数の収束を議論しない限り証明にならないので 少なくともイプシロンエヌ論法は必要
@kugeyama
9 ай бұрын
小中高までの証明って結局0.000…1みたいな無限に小さい数が0になるって事を納得しないと受け入れられない論法だよね 0.000…1=0を受け入れられるんなら0.999…=1-0.000…1=1-0=0で納得できるのも当然。 つまり類似の問題にすり替えてるだけだと思う。
@小田原城-r7z
10 ай бұрын
証明ではないけれど、実数を並べた実数直線は切れ込みがなく連続だからとなり同士の区別がつかないこと自体は直感的
@ゆきちとせ
6 ай бұрын
よくわからんが0を使えてれば理解してるって解釈でいいと思う 0って0.00000無限001(1なのかは定かではない)って話しだし それを存在しないと=に考えても問題はないよって話 100を半分に区切ったとしても0~50 X~100で 仮に0~50と50~100だとしたら総体50が二つに増えたことになる。 物を加工するとき、のこぎりで樹の板を切るとおがくずが出るじゃん? そのおがくずが0 正確に丁寧に加工するためにはヤスリで51から50まで削らないといけないけど、 そうなると0~50(50) 51~100(49)の物体が残って1が消えてることになる あるものから裁断をしたと言う事実を残すためには0は必要だけど どこから持ってきたかを延々と話してたらきりが無いからそれ以上は野暮だぜって話 コレ理解もクソもなくて文面だけじゃ誰も腑に落ちないだろ。 0自体の説明がない限り何についての説明なのか誰もぴんと来ないよ
@ぼぅ-t9y
10 ай бұрын
xy平面上にx=1とx=-1の2本の直線があり、その原点から高さz方向1.5の位置に視点があり、そこからy軸方向を見たとします。 その視界に映った2本の直線は、視界の高い位置に行くにつれて近づいていきます。 この2本の直線が、「この視点で見た時にくっ付く」というのが1=0.9999…と同じ考え方だと思っています。 さらに言えば、その視点から見た直線をそのまま真っ直ぐ、水平よりも更に上にまで伸ばす(2本の直線が交差してさらに伸ばす)のが解析接続の考え方だと思っています。
@荒木暦
10 ай бұрын
「反論できる」も何も、そもそも①の段階で「1÷3=0.333…」というのは割り切れないからどんなに桁数を増やしても小数で表せないものを無理矢理小数で表しているだけであり、「0.333…x3=1」なんだよね。 だから「0.333…x3=0.999…」という認識がそもそも間違ってる。 逆に「0.333…x3=0.999…」が正しいとするならばその左辺である「0.333…」は、「1÷3=0.333…」の右辺である「0.333…」とは別の数字である。 全てにおいて最初から「1=0.999…」ありきでそう見えるように式をでっちあげて証明と言っているだけ。 左辺と右辺がイコールにならない事柄を、色んな方法を用いて「そう見えるように」並べ立てて「そう見えるように」仕向けているだけに過ぎない。よって「証明」でも何でもなく、極論すると「詐欺」と同じ。
@175ch
10 ай бұрын
その考えと全く同じ 1/3で表される0.333...の正体は「0.333...3+実数の最小値/3」の数だよね。 実数の最小値を決めていない現代数学だと「実数の最小値/3」と記述できないから0.333...って誤魔化してるけど、実際にはそこに数があって、「0.333...3+実数の最小値/3」に×3したらキレイに1になるだけの話だよね 逆に、0.333...と表記し続ける限り、最後の部分が「+最小値/5」や「+最小値/9」みたいな他の数とは区別できない
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
そういうのをインテリぶった言い方で「トートロジー」っていうんだぜ!どうせ突っ込むなら、その方がカッコよく聞こえるよ! 「それって、一見証明のように思えるけど、無限小数の定義からしてトートロジーに過ぎないんだよね…(ここで肩をすくめる)」
@syasyo
9 ай бұрын
無限を10倍したら最後に0がつくという論法は無限が有限であるいう主張と変わらないのでは?
@sakaemysawa
10 ай бұрын
無限の果てに、最後があるという勘違いがこの議論を生み出しているのよね。 ところで、3/3=0.999...は納得できるんだけど、 1/6=0.1666...が6/6=0.999...になるのが納得いかなくなりかけるw 最後があると仮定すると0.999...96になるので、誤差が大きくなるからかな。
@175ch
10 ай бұрын
ね。無限は特定の数に向かうものではない それはつまり、数と数の間に無限は存在できないことにもなる
@owarikonoyono5397
10 ай бұрын
7進数の1/6で考えれば1/6=0.111...
@yhyh2632
7 ай бұрын
@@175chもっと正確に言えば収束か発散するってだけよね
@Gyonwc68hoH9K
6 ай бұрын
最後があると仮定すると 仮定が間違っているので全て間違いです。
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
でも、それって一応公理だよね?無限公理だっけ?それが受け入れられるかどうかは「勘違い」とは違う気もする。数学の専門家であれば、もちろん基本的なルールとして認めるのだろうけど、一般人の日常的感覚として数学的な無限の概念って受け入れられる?だって、たとえば自然数を「数える」ことを考えると、偶数の数って、自然数全体の数と同じになるとか、実数全体が任意のインターバルに全部収まるとか、知ったら「いや、それはないよw」と普通なら思うから、それを「勘違い」って言ってしまうのもね。というのは、飽くまでこれって小中学校レベルの数学なわけだし、分からないことを素直に「分からない」と認めるのも教育の重要な側面だと思うのよ。普通の人は、納得できないと思う方が当たり前だとおもうし、「分かっている」と思っている人の方が実は「勘違い」であるケースが多いんじゃないだろうか?(つまり、その「最後のない無限」の概念を認めることで生じる、その他いろいろのびっくりするような結論まで認めているわけではないことが大半だと思うが、そんなことには気づいてすらいないということ…つまりそれって勘違いである)。もっと基本的な代数に時間を割いた方が、実は数学の勉強としては有意義なのかも。
@yhmv
9 ай бұрын
ε-N論法をもってしても、「1≠0.999…」を信じたい方は、超準解析を学ぶとよいでしょう。あなたのほしい世界が広がっています。
@鴨方
9 ай бұрын
ド文系でも…という誘い文句なので見てみたけれども、途中からさっぱりわからない…やっぱり文系に数学は無理なようですな
@slugford4108
10 ай бұрын
小学校の授業で、『lev1では不十分→lev4で』というのがあったけど、なるほど。数式を使わないからlev4をやったのか!
@yhmv
9 ай бұрын
小学生に 「1+1を計算して」 って言ったら、「+」を二つの1に適用して2を返してくれるように、 「lim[n→∞] 0.9^n を計算して」 って言ったら「lim[n→∞]」を0.9^nに適用して1を返すだけ。 子供が「粘土だったら1+1=1じゃん!」って言うのに対して、「足し算はそういうルールじゃないんだよ」って言うのと同じで、「limはそういうルールの演算だよ」ということ。 そして、 0.999… は、 lim[n→∞] 0.9^n の略記と考えればよい。
@伊藤実-n4f
9 ай бұрын
0.9を2乗すると、 0.81となるから あなたの言ってることは全くおかしいよ。0.9の3乗は 0.729になっちゃうよ。
@tbrook0
10 ай бұрын
ククククク。カイジのこの笑いは博打の無間地獄を証明してるんですね
@4凸9800
10 ай бұрын
ククククク 古弓六黒苦 私の古い弓のようなプレイスキルでダイスはブラックホールになるという意味
@ぼぅ-t9y
10 ай бұрын
算数を使った証明については、この動画での表現も間違っていると思っていて、1/3を計算する時に必ず出てくる「あまり」が完全に無視されています。
@luxsolis
9 ай бұрын
実数の連続性による性質で1に収束することになってしまうが、実数こそ摩訶不思議な性質を持つ「想像数」と言える。 これに比べれば複素数(虚数も含め)の概念の方がずっと地に足がついている。 超準解析による超実数の解説もして欲しいです。
@genzo1938
10 ай бұрын
=が 「右辺と左辺が等しい、同じである事を表す記号」 と考えてしまうから生じる問題なのではないかと思います。 我々が右辺と左辺を=で結ぶ時、そこにどのような意味を持たせようとしているのかを考える必要がありそうだと思いました。
@175ch
10 ай бұрын
普段の=は双方向に行き来できるのに、収束の定義の=は無限から有限への一方通行な感じがしますよね
@t-2892
10 ай бұрын
数学では=の記号は「右辺と左辺が等しい、同じである事を表す」ものではなかったでしょうか?場合によってどのような意味を持たせようとしているのかを考える必要があるというのは、数学でない日常の言葉で、=を英語のbe動詞のように使う場合がありますね。例えば(例えが良くないですが、とっさに思いつかないのでとりあえずの例を書きます)、「○○先生は高校の数学教師である。」を「○○先生=高校の数学教師」という記載も見ることがありますが、その反対の「高校の数学教師=○○先生」は正しくありません。つまり数学ではどのような場合でも=という記号を使う以上、反対にしようが必ず一致する時にしか使えません。私も素人なので、別の意味でのコメントであればご容赦ください。
@yhyh2632
7 ай бұрын
むしろ同等と数学の厳密性を勘違いしてるのかと 右辺の誤差を認めなかった場合、左辺の誤差も考えなければいけない 数学は厳密だからこそ無限も0に収束するか任意の方向の無限に発散し、ある数はその数であると定められる そして右辺と左辺が無限の精度によって必ず等しくなるものがある 実際はどこかしらで有限になるから違和感が出る それは計算方法の違いであり収束速度の差によるもの、または定義ミスだな
@CFPO584
10 ай бұрын
ε-N論法とアルキメデス論法に対する反論 ε-N論法とアルキメデス論法が成立する条件はa1
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
そのような条件が成立しないのが実数という定義ですから、反論になっていません…
@yuki_0120
10 ай бұрын
0.99...≧1 0.99...<1 この式ってどっちが正しいのかって考えると結構違和感を覚えるんだよな。
@gene3196
10 ай бұрын
矛盾が生じるから同じ値にするっていうルールがあるってことね。だからイコールで表せるってわけか。
@英数の神になりたい
10 ай бұрын
0.999…に末尾9があるっていう考えをみんな持ってるから納得できないんだろうな
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
てか、むしろ「末尾」があるのかどうか?って方が疑問だけどね。一般的な無限の定義からして、末尾なんてないわけで、そう考えると1=0.999...とか言われても疑問に思うのが、実は普通。
@thirano_game
10 ай бұрын
大学レベルは0.99999…と1の間に差はないからもうそれは1やん。 ってこと??
@天才の証明
6 ай бұрын
いら、実数だとそうなるだけ
@秋空蕗
10 ай бұрын
これ、1億円持ってる人から1円盗んで「誤差みたいなものだから盗んでないのと同じ」って理屈と同じにしか聞こえない。
@hitoshiyamauchi
10 ай бұрын
どうも動画をありがとうございました。😀
@furi_na
10 ай бұрын
いや、見たまんま違うやん。 みたいな(例え)従来の証明方法から逸脱した解答が必要だと思う あと循環小数が文字に置けるのよくない
@Tackey99
10 ай бұрын
4:37 「末尾がずれて計算が合わなくなるはずなんだ」 4:43 0.999…の最後の9が残ってしまうんだ」 これらの発言は「無限」を理解していない発言です。話を簡単にするために、この後の説明の演出のためなんだと思うけどね。 「末尾」や「最後の9」と言った時点で無限小数「0.99999…」ではなく有限小数「0.9999…9」の話をしていることになり、 「1≠ 0.99999…9」を言ってるだけになります。 無限小数「0.9999…」においては、「末尾」や「最後の9」は存在しませんので、「ずれる」とか「最後の9が残る」などと いうことはあり得ません。ここが無限の直感的には理解できない点です。 なので、「9.9999… - 0.9999…」は小数点以下が残ることなくすべて消えて9になります。 よって1 = 0.99999… が言えます。
@7techs
10 ай бұрын
無限の扱いが難しい理由
@arrosoirbouton
10 ай бұрын
よく分からん。リミットも限りなくその値に近付けるってだけでその数とイコールになるわけでは無くて近似値を求めてるわけだから、それが証明になるってのが分からん。無限の性質も、無限を語る時と違う気がするし、都合の良いところだけ採用してるようにしか聞こえない
@oyN-mz6od
10 ай бұрын
リミットは近似値じゃなくてどの値に近づくかを求めているのと、まず...自体が極限を表しているからその定義に納得できないなら多分どんな説明でも納得できないと思う。
@arrosoirbouton
10 ай бұрын
@@oyN-mz6od 近付いてるだけでその値にはならないならその値とはイコールでは無いのでは? テスト自体は覚えれば解けるのでどうとでもなりましたが、納得は出来なかった部分多いです。
@user-yamaloser
10 ай бұрын
@@arrosoirboutonその値になる必要はなく、どの値に近づくか分かれば良いのです。
@Euro0026
10 ай бұрын
気持ち分かります。 ε-Nによる収束の定義を見てみると、リミットよりも納得しやすいと思います。 数列(an) がある値(αとします)に収束するというのは、任意のεに対して、nを十分大きくすると、anとαの距離(|an-α|の値)をε未満にできる、ということです。 気持ちを伝えると、どんなεに対してもnを大きくしたらいつでもεで抑えられます! →勝負に絶対勝てる!みたいな感じです。 いかがでしょうか、、
@oyN-mz6od
10 ай бұрын
@@arrosoirbouton 1/∞=0にはならないけど、limがつくと何に近づくかを表すから=0になる。一応、何に近づくかの部分がlimの定義に入り込んでるから、≒とかにする必要はない。
@ウスター-w9r
10 ай бұрын
0.999…という値が、 「1に収束する」なら分かるんだけど 「1と等号で結ばれる(同値である)」という言い方をされると納得がいかない あくまで限りなく近づくだけだよね?と思ってしまう
@yuki_0120
10 ай бұрын
1に収束するを0.999…と表記するって事なんだろうな。 ただし、レベル1~2の時にそれだとおかしなことになるだけで。
@malo2793
9 ай бұрын
「数列が収束する」なら分かりますが「値が収束する」とはどういう意味でしょう? 何らかの数列を考えて、その数列が収束する値を0.999...と表記する、と定義するならば0.999…=1はおかしくないですね。
@ウスター-w9r
9 ай бұрын
@@malo2793 仰る通りです。 「値が収束する」という表現が不適切なのは承知の上で、ただ「限りなく特定の値に近づいていく」ことを表す簡潔な表現が他に思いつかなかったので、そのニュアンスさえ伝わればいいかなと思い「収束」という言葉を使いました。 納得するか否かという話なので個人的な感覚の話になってしまうのですが、 0.999...という値は1に限りなく近い値、つまり「この値より大きく1より小さい値が存在しない(かつ1ではない)値」だと思うのですが、 それは例えば y=1-1/x という関数のxを無限大にとばしたときに「その関数が実際にとりうる値」ということではないのでしょうか。一方、収束値である1は「関数が実際にはとりえない値」であるため、この二つの値を等号で結ぶことに違和感を感じてしまうという意味です。
@malo2793
9 ай бұрын
@@ウスター-w9r結局は定義の問題になるのですが、 0.999...という記号が意味するものを極限を用いて定義するのであれば、極限値というのが関数が実際にとる値ではなくどの値に近づくかを意味している以上その値は1と等しいです。 もし1ではない値として定義したいのであれば通常の極限とは異なる方法を用いて定義する必要があります。 そしておそらくそのためには実数とは別の数体系を用いる必要があると思います。
@malo2793
9 ай бұрын
@@ウスター-w9r結局はどう定義するかの問題なのですが、0.999…という記号が表す値を極限を用いて定義するのであれば、極限値というのが関数が実際にとる値ではなく近づく値を意味する以上それは1と等しくなります。 もし1とは異なる値として定義したいのであれば通常の極限とは異なる方法で定義する必要があります。 そしておそらくそのためには実数とは別の数体系が必要です。
@なおぴーや-v8u
10 ай бұрын
たとえば、1に1番近い数は何?って考えると、1.000...1と0.999...9の二つが考えられると思うけど、グラフで考えると、 y=lim(x→∞)1±1/x を表した時に行き着く先は同じって考えると、1.000...1も0.999...9も同じ1になるから、やっぱ1なんだよ。 説明下手なのはわかってる。ごめんよ。
@Sorabito
10 ай бұрын
lim[n→∞]0.1^n=0だから、無限桁のこの小数を1に足しても1から引いても1のまま。 大丈夫、伝わってます
@Remtaro95
10 ай бұрын
1-0.99999...=n として n の値を考えてみよう。
@蓬生よもぎ
10 ай бұрын
算盤やってた人はこの無限に続く9について結構考えるんよね(1÷1をやると1にも0.999…にもできる)
@yuukita5749
10 ай бұрын
0.999...は終わりが無いからガブリエルのラッパと同じでしょ 無限に続くならどんどん0.9から1に近づいて行くイメージ!
@はいぽにー
9 ай бұрын
数学わかんない身としては、そう表現するしかないから例外的にって感じがしてしまう。 これが成り立つなら -0.000... = 0 = +0.000... も正しい気がするし、直感的にはめっちゃ違和感がある。
@takichan8848
9 ай бұрын
数学の系列によって、定義の仕方が異なる。しかし、「 0.999…=1 」 は 私にはどうしても受け入れることが出来ません。 y=1/x のグラフが軸と交わることがない のと同じ と思うので… 😊
@user-jp9sl3hb3j
8 ай бұрын
愚地独歩が子供の時に0.999…をいくら書いても1にならないって言ってたな
@youkunn
9 ай бұрын
高校数学の反論要素雑すぎて笑った
@あうら-g2j
10 ай бұрын
9.999…車は救急車だけれど、0.999...車は霊柩車という可能性もありますね?
@jalmar40298
10 ай бұрын
は?(威圧)
@kyohei3552
10 ай бұрын
0.999…ってのは1という数を別の見慣れない方法で書き表しただけとも言えるので、1=0.999…なのはある意味当たり前なんだよね。
@かず-f6x
8 ай бұрын
0.999…と1の差は0.00..1かと思えるが実際に0.999…には終わりがないので0.00..1の1は存在せず、差が0になると聞いたことがある
@astaroth1192
10 ай бұрын
そもそも無限が存在するのは自明なのか? ペアノの公理系&ZF公理系では「限りなく大きな有限」しか構成できないように感じる なぜ実無限(完了したor到達した無限)が存在する! と公理で宣言しないのだろう? この「実無限公理」が宣言されていないから可能無限論者から突っ込まれるんじゃないかなw
@175ch
10 ай бұрын
本当の意味の無限は数と数の間には存在せず、「上にも下にも数が無限に続く様子」を表す こういう話で登場する無限は、「人間が認識できる範囲を超えた何からの数」で、本当の意味での無限ではない 今回の「差が0だよね」というのは、人間が認識できないから0なのであって、実際には「認識できない数の差」が存在している。 確かに認識できる世界では差が0だから0.999...=1なんだけど、本質的には差があって、そこに違和感が生まれる
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
ZFに「無限公理」ってあるよ。これが実質ペアノの公理と同じく機能するので、無限に元を持つ集合の存在は「自明」ではないが「定義可能」なのでは?ちなみに、そもそも論として「無限」ってこの無限集合によって定義されてるんじゃないの?つまりこのような集合と同じ濃度を持つものは加算無限とするみたいな。
@たつはい
10 ай бұрын
0:00 今回の動画は水○魔理沙と大○霊夢の解説でお送りするぜ!!
@Kureham
10 ай бұрын
ちゃんと無限小数の反論あるのがよいよね(´・ω・`) 大学の数学はもう哲学だからなぁ
@takahiroxxx1718
5 ай бұрын
lim x→∞ 1/x = 0① limitの入った①の左辺は、xを十分に大きくした時に「近づく数」を表しています。 「近づく数」というのは、「代入して得られる数」そのものではないことに特に注意する必要があります。 左辺は0.000…1となるわけではないのです。 limit が入った①の左辺と、とてつもない大きな実数xを代入した単なる1/xとは別物なのです。 ①の左辺と、1/x は同じものではありません。 ①の左辺と右辺は近似式などやごまかしではなく、まさしく等しいと言えます。 理学部数学科卒の人間より
@素ぽいな
9 ай бұрын
少数0.333…と×10した3.33…の下列がうやむやだがパターンで同じだが歩調にズレがあるとすれば同じじゃないかも。違いが出る計算で現実的データが出たら証明真偽はさておき、面白い気がする😆💦
@素ぽいな
9 ай бұрын
使える桁数は限定とかなるだけで変わってしまうし、限定桁数ごとにも変わった差異になるらへんも実際使える誤差かも。誤差がリアルデータてのもありそうだけどないないわけでもないことがあるかも知れないのかもしれない。
@TheOne-jq4iv
10 ай бұрын
見てる途中のコメント 1わる3の意味の0.333...は、まだ割り算を行っている途中で計算結果が出てない それに対して、かける3の操作を行うと、答えはundefined * 3 = undefinedになる って俺は思う
@TheOne-jq4iv
10 ай бұрын
直後に同じことを魔理沙が言ってたわ
@kousakat
10 ай бұрын
では、ある値を三個足して1から引いた結果が0.000…1になるある値とは何になるのだろう?
@DIOの光るママチャリ
10 ай бұрын
何もかも10進法が悪い()
@まかろん-k4d
Ай бұрын
でも2進数なら0.111・・・=1 やし5進数なら0.444・・・=1、 16進数なら0.FFF・・・=1 って議論が生まれるから何進数かは関係なくね?
@セイゲドン
9 ай бұрын
0.999...や0.333...といった表記は使うべきでないと思う 極限の概念を導入しているならもう少しわかりやすいように明記すべき
@付和雷同-j5b
Ай бұрын
それ私も思ったので、ちょっと調べてみたのですがWikipediaによると 「日本の数学教育においては、高校数学の数学Iで循環小数の足し算・引き算・10倍が公理として採用されているため、上記の代数的な操作は高校数学の範囲内では正しい証明とされる」 んだそうです。記憶が定かではないので、私が勉強した教科書がそうなっていたかは分からないのですが…これって、結構横暴ですよねw そこまでして、0.999....にこだわる理由って何なのだろう?てか、数Ⅱのやたらとこんがらがった三角関数の問題とか解かせる前に、「数ってそもそも何?」くらいはやっておいた方がいいですよね。
@sh8-y9i
8 ай бұрын
そろばんやってて10で割れるものを9で割ろうとするとほんとに0.99999になるんだよねww
@kimuti_tsukai
9 ай бұрын
イプシロン-ロンエヌ論法じゃなかったっけ?
@kimuti_tsukai
9 ай бұрын
ロンエヌは数列で、デルタは関数じゃなかったっけ?
@birden-o6v
7 ай бұрын
1-0.999…=0でも証明できそう。 でもlim使うから、高校数学のやつと同じなんか。
@satoru3893
10 ай бұрын
極限と有限は同じ土俵では比較できない
@へっぽこ侍-g9i
10 ай бұрын
当たりを先に用意してハズレを無限に用意すると外れる確率は1/1ではないのでは?
@etacarinaencg
10 ай бұрын
1であってますよ。Aという事象が起こりうることと、Aが起こる確率が0になることは無限が絡めば両立します。
@へっぽこ侍-g9i
10 ай бұрын
@@etacarinaencg でも当たりましたよ!
@birdshark36
10 ай бұрын
Rに離散位相を入れれば1≠0.999...は証明できるし、逆に密着位相を入れれば1=2すら証明できる。 混乱の原因は「近い」という概念を上手く定式化していないことであり、解決法は位相空間論を学ぶ以外にありません。
@175ch
10 ай бұрын
それって、「本当に存在しない時の0」と「0としか認識できないだけでそこに存在している数」をしっかり分けましょう、って発想と似ていたりする?
@birdshark36
10 ай бұрын
@@175ch そういうイメージを数学的に定式化できるという話ですね。
@math3611
9 ай бұрын
密着位相を入れたら1=2になることについて、これによれば任意の実数α、βに対しα=βを言えるように感じるのですが、これだと位相の入れ方によって写像の全単射性が変わってしまうのでは?(全単射性は位相の入れ方とは関係ない)
@ga8524
10 ай бұрын
正直、救急車(99…)は面白かった❗️
@自分-z1y
9 ай бұрын
1=0.999…の証明 誰か一人が同じって言えばもうそれは1よ
@kanikai3
10 ай бұрын
0.999は0.999だよ1じゃない 全くの別人だよ
@175ch
10 ай бұрын
数学的には「0.999...と1との差は0だから0.999...=1だ」って論調だけど、実際は数としての差が認識の範囲を超えて0にしか見えなくなっただけで、そこある数としての差はなくならない(認識論抜きでの真の0にはならない)という意味で、0.999...と1の「認識上の差は0」だけど、0.999...≠1が正解だと思ってる
@ルードボーイ-b2u
10 ай бұрын
@@175ch その感覚は非常に鋭く素晴らしいと思います。 0.999…=1が成り立つのは実数体という「アルキメデス性と完備性を備えた順序体」での演算のルールをほぼそのまま適用した結果に過ぎません。 0.999…≠1が成り立つような演算体系や極限操作の定義を採用すれば、当たり前(同語反復)ではありますが、0.999…≠1は確かに成り立つのです。 結局のところ、採用する公理や定義の問題であり、あまりに実数体の定義(公理)に慣れ親しみすぎて他の可能性が想起しづらくなっているだけではあると思います。
@kanikai3
10 ай бұрын
muzukasiidesune
@留魂碑への誓い
10 ай бұрын
3辺りから日本語に聞こえなくなってしまった
@wha-tosh
10 ай бұрын
高校の頃、クラスメイトが中学時に数学の先生に教わったという以下の説明が解りやすかったけど、ググっても同じ説明を見たことがない。 ---- 通常なら 1÷1=1 で終わるところ、一の位に1を立てずに0を立てて小数点第一位に9を立てると余りが出て……と繰り返すと0.9999....と続くから0.9999....は1と等しい。 ーーーー 筆算で考えてもらえると解りやすいはず。 0.9999.... _________ 1)1.0000.... 9 ___ 10 9 __ 10 9 __ 10 9 __ 1
@samoedcdattebayo
10 ай бұрын
これすごいな、いつか人に教えそう
@sara-1886
9 ай бұрын
実数には無限小を表す数が無いから、実数の範囲ではイコールとせざるを得ない、と言う説明以外納得出来ないと思う。実際に無限小を含む数の体系ではこの2つを区別する。質問の本質は、なんで無限小を含まない実数を使っているのか?なので、これには答えられて、理由は便利だから。無限小を含む数の体系は実用性が無さすぎるから使わないだけ。
@owarikonoyono5397
10 ай бұрын
1mのロープを永遠に9:1の長さに切り分ていく考え方があるよ。 1mのロープを9:1の長さに切り分ける。すると0.9mと0.1mの長さ2本になる。次に短い方の0.1mのロープを同様に9:1の長さに切り分けて、0.09mと0.01mの長さ2本にする。この行為を永遠に続ける事を想定して数式化すれば 1=0.9+0.09+0.009+0.0009+0.00009+・・・ 1=0.9999999・・・・・・
@emoticons.Vtuber
9 ай бұрын
レベル1無限小数使ってて小学校レベルじゃなくてワロタ
@yuki_0120
10 ай бұрын
レベル2ってレベル3を前提としてレベル2として説明してるからおかしくなってるきがする。
@ゲイジ-v1x
10 ай бұрын
厳密ではないけど 直感で理解しやすいのはこれ 1メートルの道を歩くとする この道を渡り切るまでに必ず 全長の90%の0.9m地点を通過 全長の99%の0.99m地点を通過 ・ ・ ・ といったことが無限に起こる (= 0.9+0.09+…) 1メートルの道は一定の速度で 進む場合必ず渡り切れるので 成り立つ
@175ch
10 ай бұрын
不可能という点を除けば完璧
@shiki2483
10 ай бұрын
屁理屈が数学に適用できるなら1も1億も同じ
@take-fq9nn
8 ай бұрын
簡単やん😛 1=0やんけ😛
@いずみおぴんこ
6 ай бұрын
は?
@wowwow7620
7 ай бұрын
+0.00…1=0=-0.00…1なのだったら 逆数はどうなりますか?
@令和チャンネルの大家
6 ай бұрын
+の方を右極限、-の方を右極限と言います。 1/x に x → 0 の極限値を求めようとしても計算できません。なぜなら正の値から近づけて+0に持っていくと∞に、負の値から近づけて-0 に持っていくと-∞に発散します。(反比例のグラフを想像してもらえれば)
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