Def Leppardのこの3枚は、どこからDef Leppardを聴き始めたかによりますね。NWOBHMのカテゴリーだったデビュー作から聴いている人は、PYROMANIAには面食らったでしょうし、HYSTERIAからの人は昔に遡れば軽くショックでしょう。面影なくて。 私は、HYSTERIAがリアルタイムだったので、まずPYROMANIAへ戻り、その後事前情報をもとに初期2作へ行きました。多幸感サウンドに慣らされる前だったので、初期2作の骨太サウンドは受け入れられました。 そんな私は、PYROMANIAのStagefrightがいちばんのお気に入りです。疾走感も良いし、カラッカラに明るいメインサビでない辺りなんかも、ぽくって良いです。何より、Live VideoのIn the Round, in Your Faceのオープニングが、今後一生忘れられないくらい好きでカッコいいと思っているんで、Stagefrightを選んじゃいますね。へんに突っ張らず、へたにおもねることがなく、それでいて自分たちらしいロックスター像を前面に出す辺りが彼らの魅力だと思ってます。
アップありがとうございます。Def Leppard ですねー、最高の企画に感謝です。私の中で3枚選ぶならば… 、『Hysteria』、『Pylomania』、『High n' Dry』になります。好きな曲は…、「Hysteria」、「Bringing On The Heartbreak」…一番好きなのは「Comin' Under Fire」ですね。 明日になればチョイス変わるかもしれませんが。 次回が既に楽しみです。
2ndに収録のBringin' on the Heartbreak(マライア・キャリーがカヴァーしたアレ)、インストのSwitch 625が哀愁を湛えていて良いですね❤ 1stのRock Brigade、Wastedが特に大好きです。Wastedは、イギリス的哀愁満載でギターソロがスリリング。1980年といえばNWOBHM全盛期ですね。そんな中で「アメリカ」というタイトルの付いたノリの良いHello Americaも有る。ヴォーカルが時折ポール(44 MAGNUM)っぽく聞こえる。