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過眠症(ナルコレプシー・特発性過眠症)ついてレジェンド睡眠研究者に解説していただきました。
ゲスト:神林崇先生(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構=IIIS 教授)
▶おしながき
00:00 オープニング
01:04 【講演】ナルコレプシーと特発性過眠症
29:36 【Q1】自分でできる眠気対策は?
31:31 【Q2】特発性過眠症のメカニズムはどこまで解明されている?
33:08 【Q3】ナルコレプシー、特発性過眠症の治療薬開発は進んでいる?
35:43 【Q4】睡眠覚醒リズム障害の治療薬の開発状況は?アリピプラゾールが起床困難で保健適応になる可能性はある?
38:43 【Q5】過眠症を診てくれる医療機関や先生の探し方は?
40:31 【Q6】大人の起立性調整障害のような症状の治療法は子供と同じ?
41:58 【Q7】睡眠啓発が活発になり、過眠症で受診する患者さんは増えた?発症から診断までの期間に変化はある?
44:28 【Q8】ナルコレプシー1型で、2型糖尿病を合併してしまったが、オレキシンがないことで血糖値に影響はある?
46:55 【Q9】ポケモンスリープは睡眠障害に有益?
49:23 【Q10】ナルコレプシー、特発性過眠症に悩む方へ一言
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【自己紹介】
渥美 正彦(あつみ まさひこ)
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院(大阪狭山市)に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。
<資格> 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター
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医療法人上島医院
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