町山智浩の映画特電　監督本人に確かめた『ボーはおそれている』の意味！　それは映画を観ただけでは絶対にわからない！

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4 ай бұрын

アリ・アスター監督の『ボーはおそれている』を観て、当惑しているあなた。それは当然です。この物語は何千年におよぶユダヤ人文学の歴史の上に生まれたものだからです。ここでは監督自身にインタビューして確かめながら、旧約聖書、フィリップ・ロス、アルバート・ブルックスなど、『ボーはおそれている』の源流を探ります。

Пікірлер: 55

@johnc.1893 4 ай бұрын

町山さんは間違いなく今でも超一流の映画評論家これほど正統派の分かりやすく飲み込みやすい解説をしてくれる人は他にまだ知らない

@michikos8987 4 ай бұрын

ゆっくりでいいから、このシリーズ沢山残して欲しい！

@jajamaru1979 4 ай бұрын

さんざん考察した上で最後の最後にようやく視聴させて頂きましたが全てのモヤが晴れました。考える時間も含めて存分に楽しめたこの作品に感謝を。

@user-vq2dl6mn4m 4 ай бұрын

「毒親」がテーマなのかな？と思いながら観賞しました。町山さんの解説で「旧約聖書」がベースだとわかり全ての謎が解けました。すごくおもしろいです、ありがとうございます！春から宗教学を履修しますので知見を深めるのが楽しみです。

@Xeon-vv9kt 4 ай бұрын

解説ありがとうございます。わかりやすく理解できました。こういう映画の解説があると助かります。もう一回見てみようと思いました。

@chelidphile 4 ай бұрын

ものすごくスッキリしました！ありがとうございます！解説してもらわない限り日本人にはほとんどわからないユダヤ教ネタを、一般的アメリカ人（アフリカ系やアジア系を含む）がどれくらいわかって観ているものなのかが、気になります。

@user-do4dj7on3j 4 ай бұрын

本当にありがたいです！！！

@xyz-xyz-xxxxx 4 ай бұрын

ボーがボーボーボボボーボボーボボで不覚にも草

@user-kz4yt4ke2p 4 ай бұрын

個人的にこの映画のストーリーに吐き気がするくらい共感してしまいました。そして町山さんの解説を聞いてこの映画がとても奥深いものになりました。ありがとうございます。

@syogyoumujyou01 4 ай бұрын

目から鱗です！！ありがボーございます

@tomori6399 4 ай бұрын

面白かったし、少し作品を理解できた気がしました（あと広告が無くて集中してお話し聞けてありがたかったです）

@get_a_meal 4 ай бұрын

こんな解説がタダで聞けるとは！

@sayayum 4 ай бұрын

流石の解説！町山さんもっと沢山こちらで映画評論して下さい🙏🏼❤️

@shingotsuboi4838 4 ай бұрын

ユダヤ教は旧約聖書なのになんでマリア様？と思ってたんですが、その意味がようやくわかりました！まさかイエスをおちょくっていたとは・・・その発想はなかった。

@creammamekan 4 ай бұрын

町山さんしか、歴史文化宗教的背景をご存知の上で解説できる方はいないのでは。私も一般的日本人の宗教観なので、お話を聞いてなかったらさっぱりです。アメリカなどの評論家は、今特にガザ問題のせいで、わざと言わないのかも。

@user-gw5nl9uq5r 4 ай бұрын

他で解説している人は町山さんの後追いです。台本や覚え書き無しで膨大な量の情報を頭から引き出してここまで語れる人はおそらく居ないでしょうね。

@calendula99ify 4 ай бұрын

大変興味深かったです！先日のベルリン映画際で、イスラエル映画監督のエイブラハム氏が、ガザ停戦を求めるスピーチしていましたが、ずっと続いてきた、パレルティナのアパルトヘイト、ガザの大虐殺を、ユダヤ人名監督たちが、どう描くのか、制作するのか、制作する人はいるのか、しかと見届けたいです。 ”被害者としてのユダヤ人”映画はもうこれでもか、と言うほど作ってきたのだから。

@lomeright. 3 ай бұрын

ボーは母親に復讐されてしまう可哀想な息子……という見方もできるなぁ…と今日で公開終了になる劇場で2回目を観てきました。町山さんのユダヤ教の解説を聴いて場面毎に？だった所の意味が分かって非常によかったです😊

@user-tj7re6rn1u 4 ай бұрын

まさか答えにたどりつけるとわ....

@user-px4pr4ue8e 3 ай бұрын

びっくり仰天アリアスターとAブルックスが繋がるなんて! 昔から知っている俳優で、近年ではドライブでの怪演が印象的でしたが、監督もする多才な人だったんですね。その作品も観たくなりました。町山さんが、如何に深く広く映画を勉強なさっているかを思います。もとネタにたどり着くには膨大な知見が必要ですからね。たまに、紐づけが少し強引かなと思う時もありますが、今回は大いに納得でした❣

@hiromidurand 4 ай бұрын

素晴らしい解説ありがとうございます😊

@user-oy3lz2dc5w 4 ай бұрын

町山さんはまだKZbinに不慣れだから仕方がない面があるとは思いますが、子供向け動画の設定になっているのは非常に勿体ないですよ。投稿する際に設定をよくご確認ください。

@user-pd6tp2nd8s 3 ай бұрын

それでも俯瞰してみれば笑うしかないですね……

@uotakazu5174 3 ай бұрын

先に書いてる方もいらっしゃいますが、私は視聴中、眠気と戦いながらふと頭の中に浮かんだのは、「あれ、これカフカの話じゃね？」ということでした。この動画を見て、やっと全体の意味が（なんとなくのレベルですが）理解できたような気がします。この映画の話とは外れてしまいますが、以前中東地域に旅行した際に感じたことを思い出しました。ほとんどが砂漠地帯のような厳しい自然の中（砂漠で車がエンコでもしたら、下手したら死ぬ）から生まれるのは、やはり一神教の宗教になるんだなあと。個人はともかく、集団として他宗教との融和なんて、あり得ない（自分達のアイデンティティ喪失に繋がるから）。現在イスラエルでの紛争だって、根本的な和解など不可能だと思っています。平和が訪れるのは敵味方双方がボロボロになって、どちらも戦えない状況になった時だけですかね。

@sayafuku3795 4 ай бұрын

ヨブ記みたいな話だなとか、宗教的な意味合いの強い作品なんだろうなと薄っすら思いつつ釈然としなかったのですが、解説聴いていろいろと腑に落ちました！それでも私にとってはもう一度観たいような作品ではないですが（笑）　本動画を聴いて、カフカの作品まで腹落ちしました。とても勉強になりました、配信ありがとうございました♪

@NICOTORA 2 ай бұрын

町山さんの話だけが聞きたいので、こっちで町山さん一人で毎回解説してくれると嬉しいです。

@kimiyaworld 2 ай бұрын

うわー面白いです映画秘宝買っちゃいましたw

@user-lh7el5ox1m 3 ай бұрын

昔、町山さんの『シリアスマン』の解説を聴いていたのでユダヤ繋がりだし、シリアスマンぽいなと思ったらその話も出てちょっと読みが当たったみたいで嬉しかったです全部町山さんのガイドのお陰なんですけどね

@izumi.stmirandora 4 ай бұрын

カフカは自分の死後全部の作品を燃やしてくれ、と言っていたみたいですね。そういう作品は逆に残って読まれるわけですが...。ヨブ記は大学の倫理学で扱われてその時は何を問うてどう解釈してよいかわからなかったですね。自分はプロテスタント教会附属幼稚園に行き中2くらいまで影響は受けてますね😅そうだと日本社会は生きにくさはかなりあります💦新約はソクラテス文学の影響や環太平洋神話からとりこんで旧約宗教改革だと思うのでこの解説は中身をばらさず映画を見られる◎と思いました🎉

@kokke9820 4 ай бұрын

手のひらと脇腹を刺されるのは露骨だったけど、キリスト教とユダヤ教の切り分けが見ながらできなかったからまだまだ勉強ですかね。なんて悪趣味で露骨な監督（神）なんだ！

@kokke9820 4 ай бұрын

途中ナンセンスギャグとして筒井康隆の喩えを出してましたが、「エディプスの恋人」はこの神なりし母という存在でよく通ってる気がしました。

@lie3775 4 ай бұрын

町山さんすごすぎる初めて僕も理解できた気がします

@Brandenworth 4 ай бұрын

ああ、あの女性作家さんはYoko Brooksになるんだ･･･今度、向こうで映画化されるそうですが。

@user-vd7fi8rl1y 4 ай бұрын

ヨブ記に関しては演劇のシーンでようやく想起しました

@gqedpbeicq 4 ай бұрын

大ファンです❤

@gqedpbeicq 4 ай бұрын

How can I be like this guy? How many movies should I watch? How many books should I read? It's insaaaaaaaaaane how knowledgeable this guy is.

@peacepearl9499 6 күн бұрын

ユダヤ教の方は金曜日に休むと聞いたことがありますが？

@user-lh7el5ox1m 3 ай бұрын

結局、宗教文学みたいなのって神の不在とか神の試練の問題に行き着いて嘆いたり怒ったりして棄教したり葛藤しますね旧約聖書が描いてきた道なんですね旧約の自分の息子を神への捧げ物、贄として差し出そうとする話も、試される信仰心(息子の命を取るか、神への信仰を取るか)みたいな話ですしね

@usual789 4 ай бұрын

ボーは不条理な罰をとことん食らう。不条理といえば神。

@user-zu9hm6tk2c Ай бұрын

Boys afraidか

@jesu2105 4 ай бұрын

あっ、この人知ってる

@user-oo7fv3pf6b 4 ай бұрын

さすが町山氏だ。完全解説と大きく謳っている解説者気取りのKZbinrとは段違いだ。

@miumiu4759 4 ай бұрын

じゃあ『ヨブ記』を撮れって話だな

@MF-qx7vt 4 ай бұрын

それってクリエイターじゃなくならね？

@kasinsatoru 3 ай бұрын

ノアの方舟を映画で主演を演じたラッセル・クロウの話。 Q…撮影はどんな感じでしたか？ A…ラッセル・クロウ「1日目、雨がザアー、二日目、雨がザアー、3日目、雨がザアー…」普通なら楽しかったよ、共演者がどーのこーの、と話すが一切話さず。聖書関連で映画にして大儲けしようという考え自体が「やってはいかん」に近いからしない方がいい。