藤原頼通の生涯 偉大な父の存在に苦しみ続けた不運な後継者【光る君へ】

[@直己-g5v]

道長は運が良く権力者になったのに対し頼通は若くして摂政の官職を得られた分、父の道長のように天皇に嫁がせる（実子の）女子がいない上に男子が出来ず仮に出来たとしても早世してしまうと言う運が悪かったイメージ。

[@パン大好き-s4i]

心優しい貴公子、本当は政治家嫌だったかも。経験のないまま摂政関白に祭り上げられ、プレッシャーも大変だったんだろうな。

[@伊藤宏憲-f6t]

失敗すると、道長の公衆での面前での叱責はともかく、勘当迄されたというお話でした。

[@高木-d7c]

存命中に刀伊の入寇、平忠常の乱、前九年の役とか戦乱が

[@KokonTouzai-Rekisi-Channel]

子孫に藤原氏嫡流・人臣最高位の地位が後世まで継がれたのが救い

[@ユミコ-i9c]

父親の成功体験しか知らなかったのが、頼通・教通兄弟の最大の不幸。

[@江國慶子-t5y]

頼道は良い子だから人間に生まれ変わって幸せになれたかも。道長は 蛇蝎だから生まれ変わっても毒蛇か蠍だからすぐ、駆除されているに決まっている。だから親父より幸せかも。

[@tokusimaxx4325]

道長→頼道の血筋からはあんまり栄枯盛衰や諸行無常は感じないんですよね、公家のトップは輩出し続けるわけで。

[@ユミコ-i9c]

白河天皇が政治バランスを取れる人だったので助かりました。(頼通の息子師実が白河天皇の母方の身内より優秀であったのもある)

[@伊藤宏憲-f6t]

いいえ、頼通政権末期には、後三条天皇が即位し、延久の荘園整理令を出します。次代の白河天皇に至っては、頼通を憎んでいると言えるのではないでしょうか？ただ、そこを息子の師実によって救われているという感じですね。

[@濵本竜司]

でも､白河院は師実と息子師通が立て続けに亡くなるとその後を継いだ師通の息子(師実の孫)忠実を冷遇するんだよな｡

[@伊藤宏憲-f6t]

@@濵本竜司 そりゃ、そうですよ。白河法皇が皇太子になる時、頼通は露骨に邪魔しましたからね。その時のことを考えれば、あの人の性格から、冷遇される程度で済めばいい方です。確か、摂関家から后がこの後、何十年も出なかったりしましたよね。

[@ユミコ-i9c]

@@tokusimaxx4325 でも、この家系から関白を取り上げていない。母方の閑院流から息子や孫の后を迎えたが、閑院流に関白の座は渡していない。そこはバランス取っている。 　関白の位を取り上げなかったので、現在の五摂家がある。

[@きゃみぃ]

三条天皇の眼病からの頼通に次女を降嫁させようとした話がどうしても源氏物語の朱雀帝と女三の宮と光源氏のエピソードと重なるのですが、、、

[@vianeplus]

伊東四朗さんの絵が主人が誰かを如実に現してるようだ。

[@おおままうし]

光る君へ　の最終回に伊東四朗の白河天皇でないかなぁ（『平清盛』につながるー！）

[@岡村浩司]

国母彰子も苦労したんだろうな😢 父道長は絶対権力者、弟頼通は頼りない😅

[@cancan5892]

今回の動画は、ちょっと辛く感じた。心優しい貴公子が政治の渦中に長年身を置き性質まで変わっていってしまった、年齢相応の変化ではなく、父から譲られた無理矢理の人生であり、もう少し父と歳が近ければ実際に政治の現場を共に踏まえ大きく成長できたかもしれない。若過ぎる出世と大臣経験もなく摂政となっても、実務を経ていないので判断ができず決断を父に委ねざるを得ず、実際の自身の権力は父と国母の姉に大いに影響され、決して強大ではない。５０年摂政の地位にいても、自身の栄華を実感したことはなかったのではないかとも感じる。そんな中、常に後継者となる息子を得られず、やっと生まれた子も１９歳で亡くなる。心休まる期間は、あまりなかったのではないかと感じる。 その上、時代は刻々と変化を遂げ、摂関家が朝廷政治を牛耳り天皇の即位まで左右した時代から天皇が摂関を決定する時代へ、そして院政期へと繋がって行く。さらに、地方豪族や寺社の力も増し反抗が続く世へと移り変わり、今までと同じやり方では御していけない複層的な中世へと動いて行く。そんな時代の間に君臨する彼は、父でさえ困難だったろう道を模索していたように感じられる。

[@ユミコ-i9c]

いや、頼通は道長が20代の時の子だから、結構時間ありましたよ。(伊周に比べれば充分に) 　ただ、倫子腹の兄弟にはおそらく汚れ仕事はさせていない。だから父親が裏で何をしたか知らなかっただろう。

[@cancan5892]

@@ユミコ-i9c さん　少し言葉足らずでした。私が言いたかったのは、父道長と共に実際に政治の様々な局面を体験していれば、という意味です。おそらく道長はそういうプロセスを省き、息子に王道の処し方、自分が立ち上げ完成した形としての摂関政治をそのまま譲りたかったのでしょう．子を思う気持ちがかえって仇となったようです。

[@ユミコ-i9c]

@@cancan5892 おそらく、道長は汚れ仕事は能信に任せたのでしょう。能信が頼通に忠誠心を持って仕えると思って(見込み違い)

[@theshowmustgoon5760]

レキショック様 頼通待ってました。終わりの始まりの人ですね。無能で傲慢ではないと思います。 頼通以降の藤原氏も取り上げていただければ何よりです。 次回の大河ドラマは江戸時代ですが、江戸時代の貴族は何をしていたのかもお願いします。

[@MT-rx9ls]

なんて言うのか、「平安貴族も政治を真面目にしていた」とは聞く話ですが、17歳で権官とはいえ中納言とか。 そりゃ後々（とはいえだいぶ後だが）、武家に権力取って代わられるはずですな。

[@伊藤宏憲-y4u]

こりゃ、道長が１年で頼通や教通にほとんど丸投げして、太政官から姿を消すからいけないんですよ。

[@ぶい-ぶい]

師実の同母兄達は弟に官位などで圧倒的差をつけられてるけど、嫌じゃなかったんかな？

[@rekishock]

内心複雑だったでしょうが、頼通が彼らを公卿にすらしない方針を明確に示していたのでどうしようもなかったでしょうね…

[@ユミコ-i9c]

@@ぶい-ぶい 　師実の生母より身分の高い所から妾妻を何人か迎えていればよかったのに。と思いますよ。 　男の子ばっかりかも知れないけど。

[@テコナ]

とにかくね、こんなに痩せた貴族は絶体にいないから

[@江國慶子-t5y]

中宮彰子が、兄弟姉妹の運を一人勝ちした結果、他の子は運がなく、気の毒。ドスコイドスコイねーちゃんは彰子のみ。