【音楽理論】『ドレミの歌』じゃなくて『シドレの歌』でしょ! 日本人だけが勘違いしてる「ドレミ」の話 ~ 階名唱法&音名唱法の提案。「移動ド」も何もドは動いて当たり前

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Serious Music Analysis

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Күн бұрын

作曲家のトイドラが、「ドレミの歌」に対してツッコんでみました。
どう考えても「シドレの歌」なのに……などと思っているのは実は日本だけ。
音名唱法と階名唱法がごちゃまぜにならない、新しい方法を提案します。
コメント歓迎!
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0:11 「ドレミの歌」
0:29 どう見ても「シドレの歌」では?
2:28 そもそも「ドレミ」って何?
2:51 実は「ドレミ」には2種類ある
3:53 音名唱法(固定ド)と階名唱法(移動ド)
5:30 一方そのころ海外では……
7:22 トイドラの提案
8:17 なぜ日本ではこうなった?
9:50 移動ドvs.固定ド論争
10:25 余談:当チャンネルでのコード表記
11:06 短調の階名における注意点
☆☆☆訂正☆☆☆
・5:35 以降で、「G-major」と表記すべきキーを「Gb-major」と誤記しているので、訂正いたします!
・「海外ではドレミが階名として使われている」と述べていますが、必ずしも全ての国で一般的にそうではなく、音名としてドレミを使うこともあります。
 その場合、階名には別の呼び方を使うようです(日本のように音名&階名が同じ呼ばれ方をすることはめったにない)。
☆☆☆追記☆☆☆
動画内で、短調の主音をラとする方法とドとする方法を紹介しました。
これらの方法は、次のように呼び分けられているようです。
移動ド(もしくは La-based minor):短調の主音をラとする
機能ド(もしくは Do-based minor):短調の主音をドとする
-------------------------------------------------------------------------------------
作曲家のトイドラ → tomita-haruki....
#階名唱法
#音楽理論

Пікірлер: 165
@外山皓二
@外山皓二 9 ай бұрын
ドレミって「音」の名前じゃなくて「音階」の名前だって事ですね
@Potekameko
@Potekameko 10 ай бұрын
原曲が変ロ長調という事実が驚きだった short動画でもドレミの歌ネタよく出てくるけど当たり前のようにハ長調の音源だからなぁ…
@yousukenishiyama1738
@yousukenishiyama1738 5 ай бұрын
当チャンネルの古い動画から主に理論系の動画を順番に見ていますが、初めて100%理解できる内容でした
@miyu_rose
@miyu_rose 2 ай бұрын
音名(A,B,C/イ,ロ,ハ)は単音の音高を示しており、(音律を介して)周波数に紐づけられる物理的な表現のため楽器の調律や調(主音)の音高指示などに使います。 階名(ド,レ,ミ)はスケール内における旋律の姿勢(配置と形状)を示しており、メロディーの流れを掴める音楽的な表現のため唱法にも適しています。 音度(I,II,III/1,2,3)は旋法の主音からの度数(音程)を示しており、音楽構造を抽象的に捉えた理論的な表現のため楽曲分析に適しています。 少なくとも現代の日本において階名を表す表現が事実上ドレミ一択しかないのに対して、いわゆる固定ドのドレミ(音名)はABC、ジャズ式のドレミ(音度)はI II III など目的に沿った表現が存在しておりますので、やはりドレミを使用するのは階名に限っておいた方が混乱がなくてよいのではないでしょうか。
@centaurusjp
@centaurusjp Жыл бұрын
昔も今も、学習指導要領では移動ド唱法が原則と明記されています。むしろ、音名については触れていない。ただ、階名唱法を指導できる先生があまりいないのが実情。音大の教員からして階名唱法ができない人が大半だから、その音大で習って学校の先生になる人もできないという負の連鎖が起きています。 なお、短調の主音をドとするのは「機能ド」と言い、ジャンルに関係なく存在する唱法。ただし、平行調を行き来する曲では、機能ドだと破綻しがちなので、機能ドが使える場面は限定的ですね。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
階名唱法を指導できる教師があまりいないというのは悲しいですね。 自分も学習指導要領を参照してみたところ、確かに階名唱法で指導せよと明記されていて音名唱法には触れられていないのに、自分がそのように教えられた記憶がありません。 機能ドという言い方があるのは知りませんでした! 勉強になります。
@nkym6610
@nkym6610 10 ай бұрын
なんでそんな現場無視な指導方法になってるんだ…
@RK-yc9ys
@RK-yc9ys 6 ай бұрын
フランスのシャンソン、ジャズのアドリブのテーマの定番〝枯葉〟は、〝平行調〟で有名ですね。 Gmのスケールは、同時にB♭majのスケールでもあり、それらを往き来する事の変化を楽しむのですね。
@htkwmt
@htkwmt 4 ай бұрын
機能ドを使うくらいなら調号は長調にしておいて短音階にしたい音だけ臨時記号つければ良いのにと思いました。
@bonu1041
@bonu1041 10 ай бұрын
どう聞いてもB♭から始まるドレミの歌が流れてて苦しかったんですが元々変ロ長調なんですね 助かりました
@広河長綺
@広河長綺 Жыл бұрын
コードのディグリー表記を「階名的に捉えている」と考えたことなかったから、あぁそうか!ってなりました。
@とままと
@とままと Жыл бұрын
今でこそ調の概念がわかったから、ドレミの歌のドレミは移動ドだと言われても理解できるけど、小学校でこれ習ったら混乱しそう(というか小学校でキーを意識した記憶がない)
@nkym6610
@nkym6610 10 ай бұрын
ていうか何故初等教育は音階をABCで表さないのかが根本的な原因な気もする。 abc表記すれば専門外でも指導しやすくなるのに。
@solrefamido
@solrefamido 5 ай бұрын
9:11 〜「日本では音楽指導者の腕前が高くなかった時代があって,そのために本当は階名で音を呼んでほしいんだけど,まあ適宜固定ドの方法でもいいかな,と... そういうふうな学校教育の方針がどうやらあったみたいなんです。」 について 学習指導要領で,それまで「移動ド唱法を原則とする」だったのが「適宜,移動ド唱法を用いる」という微妙な表現に変わったのは2008(平成20)年告示の改訂からです。「原則」から「適宜」に変わったことで,階名(移動ド)派の私としては後退した印象を持っています。 つまり,かつて「指導者の腕前が高くなかった時代」があったのではなく,この面において,その腕前は「現に今,下がりつつある」時代だと私は認識しています。 現に,音楽を専門としない一般の方々については,年配の方々ほど階名唱が浸透しているように感じます。これは昔のほうが階名唱をしっかり指導していたことを示していると思います。指導者の間で移動ドを困難と感じる人が多くなった結果,学習指導要領の文言も実態を追認する形で後退したように私には見えます。 残念ながら,年配の層でも音楽を専門にする方々の間では固定ドが多いように見受けられますが,これには絶対音感への信仰が関係しているのではないかと私は見ています。 絶対音感者にもさまざまな方がおられると思いますが,私が関わった方々の場合,「Cを聞くとドと言っているように,Dを聞くとレと言っているように聴こえる」というふうに躾けられているのだな,と思う例が多かったです。これでは階名唱に困難をきたし,専門家ほど固定ドになる原因を作っていると思います。 戦前戦中ぐらいは絶対音感訓練はドイツ音名で行なっていたと聞きます。それであればドレミとの葛藤が起こらないので,絶対音感であっても階名唱が可能と思いますが,戦後は「子どもにはドレミのほうがわかり易い」という理由から,どうしても固定ドが蔓延してしまっているようです。 私見では,子どもにとって「ドレミ」であろうが「CDE」であろうが理解のしやすさに変わりはなく,アルファベットがダメなら「ツェーデーエー」と書けばいいだけのように思います。わかり易いと思い込んでいるのは大人の側だと思います。 いえ,その前に,絶対音感に対する信仰は解消すべきです。昨今,絶対音感はなんら音楽的な利益をもたらさないという研究や,当事者の実感を伴った述懐を目にすることも多くなっている感じがしますので,これはもっと広まってほしいなと思っています。 絶対音感以外では,器楽教育から固定ドが広まる面もあると思います。上で学習指導要領に触れましたが,昔からの学習指導要領でも「移動ド」に言及している箇所は必ず「歌唱指導においては」という部分であり,器楽では固定ドが容認されていたように思います。 つまり鍵盤の名前や,指使いを特定する名前として「ドレミ」を使ってしまうために階名とぶつかってしまう,という面があるように思います。 これについては どうすればいいかという名案が私にはないのですが,現在の器楽教育は早期教育が重んじられすぎのように思います。そんなに急がないほうがいいのではないでしょうか。音名と階名がきちんと区別できてから始めても遅くないと思います。
@toydora_music
@toydora_music 5 ай бұрын
>学習指導要領で,それまで「移動ド唱法を原則とする」だったのが「適宜,移動ド唱法を用いる」という微妙な表現に変わったのは2008(平成20)年告示の改訂から >かつて「指導者の腕前が高くなかった時代」があったのではなく,この面において,その腕前は「現に今,下がりつつある」時代だ これは非常に興味深いご指摘ですね! お教えいただきありがとうございます。 >「Cを聞くとドと言っているように,Dを聞くとレと言っているように聴こえる」というふうに躾けられている これについても実に同意見です。 大変面白いご示唆をありがとうございました、
@雲積乱
@雲積乱 10 ай бұрын
大学の合唱サークルで歌ってた時は移動ドで全部読んでいました。 「楽譜の一番右の♭の位置がファ、一番右の#の位置がシです。音取りの際は(主音を鳴らして)これをドだと思ってみんな歌ってください。」という今にして思えばかなり強引かつ実用的な指導を受けていました。 相対音感を鍛える練習も一緒にやっていましたから、難しい知識を身に着けなくてもこれだけで何となく歌えていたんですね。 当時は音楽についての知識が全くありませんでしたから、かえって混乱せず自然に移動ドを受け入れることができていました。
@shufurukawa5529
@shufurukawa5529 Жыл бұрын
階名唱の難しいのは転調するときですよね。派生音が出たときの読み方をどうするかということになると思うので、12音に別々の音名を付けていれば混乱しないで済みそうですが、広まらないですね。
@HYARUKICHI
@HYARUKICHI Жыл бұрын
12音それぞれに音名をつけた、英階名(西欧式階名・バークリー式階名とも)は存在しており、世界的にはジャズなどで良く使われています。ただ、レ(Re)と、ラ♭=レ(Le)などのように、日本人には発音・聴取りが難しい音名があるのがハードルかなと思います。
@shufurukawa5529
@shufurukawa5529 Жыл бұрын
@@HYARUKICHI 論理的方法として考えたことがあるのは、アが幹音でイが半音上げ、エが半音下げる方法。ラ(A)から順にA Ba Ca Da Ma Fa Ga が符号なし。 シャープがつくとそれぞれ I Bi Ci Di Mi Fi Gi 。フラットの場合はE Be Ce De Me Fe Ge。 発表する場所がないけど。
@HYARUKICHI
@HYARUKICHI Жыл бұрын
@@shufurukawa5529 面白い考案ですね! Ca の読みはサ?カ? いずれにしても全部の音は日本人にも読み易く、聴き取り易そうです。🎵サーダマーサ マーサーマー、ダーマファファマダファー... ただ A をア、E を エ と読むとするなら、クラシック現場のドイツ語読み、アー・エーと混同しないでしょうか? 表記もA・Eは混同するので、Aa・Ae と表記してはどうでしょう。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 確かにそうですね。 一応ドイツ音名では♭つきを「-es」、♯つきを「-is」と呼ぶことで呼び分けていますが、これは音名に使われる呼び方ですし……。
@空詩草
@空詩草 10 ай бұрын
@@HYARUKICHI 英語の発音は苦手なのでReはレ、Leはエ、Raはア、Laはラ、Riはリ、Liはイと頭の中で発音しています。
@bobchinneko
@bobchinneko Жыл бұрын
感覚的に、『絶対音感』と『相対音感』の関係と同じぢゃね?と思いました。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
とてもいい観点ですね! まさにそうで、絶対音感は音名が分かる能力、相対音感は階名が分かる能力のことです。
@The_monspubis_is_my_mother
@The_monspubis_is_my_mother Жыл бұрын
同じことを思いました。
@kawaranosuzuki
@kawaranosuzuki 10 ай бұрын
1952年生まれの私が小学校のころは、たぶん「移動ド」で習ったような気がします。
@東和彦-i5o
@東和彦-i5o 6 ай бұрын
音名と階名の問題は厄介ですね。日本でもじつは音名が決められています。CDEFGABの音名に対して、それぞれハニホヘトイロが割り振られています。クラシックで「ハ短調」とか「変イ長調」とか「嬰ハ短調」とか呼ぶのがそれですよね。この場合、Cm、A♭、C♯mになるのかな?初めの楽章の基音だけで全曲の調性を呼ぶのもどうかと思いますけど、まあ、世界中で歴史的に行われていることだからいいですかね。 これがじっさい音楽のイロハの部分なのでたちが悪いです。60年ほど昔に、小学校でドレミとハニホを教わったけれども、意味がわかったのは中学に入ってからでした(笑)。 こちらのチャンネル、毎回とても興味深く拝見しています。音大に行きそびれたのでとてもありがたいです。これからもよろしくお願いします。
@RK-yc9ys
@RK-yc9ys 6 ай бұрын
西洋音楽にまだ馴染みがなかった時代、曲ごとに違うキーをなんとか理解出来る様にと、その当時一般的だった〝イロハニホヘト〟の〝かな〟を使って解りやすくしたという事らしいですか、今考えると〝余計な事〟だった様に思いますね。
@RK-yc9ys
@RK-yc9ys 6 ай бұрын
〝ドレミファソラシド〟は大事ですよね。なんたって半音ごとに〝12〟のスケールがありますから。 メジャースケールの場合〝ミとファ〟、〝シとド〟の間が〝半音〟でそれ以外は1音であるという理解が必要ですね。ちなみにこの関係は〝モード〟でも同じですよね。 アマチュアでも、コード譜を年中見ている人達や、アドリブをする場合のジャズミュージシャンの方々は、これらを理解していると思います。
@高橋明彦-h9z
@高橋明彦-h9z 6 ай бұрын
音楽は素人ですが、だいぶ分って来ました。分析チャンネル、ほんとうにためになり面白いです。小学校の音楽で、ヘ長調を習い始めたとき初めはファをドで読み換えていたのに、そのうち「固定ド」になっていました。ドレミの歌は中2で習いましたが、ハ長調だったはずです。ドレミドミドミ……と音名?で歌う練習をさせられました。ハニホトイロハやCDEFGABなど、ラの音を基本とするから、イやAがラなのかなと思っていました。
@plover-zi2cd
@plover-zi2cd 4 ай бұрын
この話題は、絶対音感(というか子どもへのソルフェージュ指導のやり方)の話を避けて通れないと思います。 日本人の絶対音感保持者のほとんどは、子ども時代のソルフェージュ指導の結果ドレミで音が聞こえるわけで、Cの音を「レ」と言うのは苦痛を伴うので。
@matsuko324
@matsuko324 9 ай бұрын
機会があって学生にソルフェージュを教えたことがありますが、手探りで探したソルフェージュのテキストの多くは固定ドを前提に書かれていました。(私自身、固定ドの絶対音感持ちです) なので最初は固定ドで教えていましたが、限界を感じ移動ドによる階名唱を導入したところ、かなり効果があったことを思い出しました。 おそらくある時期の市井の音楽教室では、固定ドおよび絶対音感教育が推進されていたのでしょうね。その名残と小中の音楽の時数の削減により、固定ドで教えられているのだと考えられます。 しかし、階名としてのドレミと干渉するので、絶対音を教えるならイロハかABCにして欲しいものです。
@私だけに降る雨
@私だけに降る雨 Жыл бұрын
ドレミを絶対的な音のこととして扱うようになった背景に教員の音楽的知識の不足があったことは知りませんでした。絶対的な音と相対的な音の考え方の違いがうやむやにされた結果、混乱を招く事態になってしまったようですね。 初めから絶対的な音をABCと呼べていれば良かったのですが、日本ではすっかりドレミは音名として浸透してしまっていると思うので、今から改革は難しそうですね…
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
教える側の問題でこうなってしまったのはどうにも悲しいですよね。 一応、日本でも音名のことを「イロハ」で表す文化は昔からありました。 現に「ハ長調」「変ロ短調」などの調の呼び方にはそれが残っているのですが、結局単音の呼び名としては定着しているようには思えません。 それだけ固定ド唱法が教える側にとって魅力的だったということでしょうか。 改革は簡単ではないでしょうね。
@kousuke0216-ng
@kousuke0216-ng 7 ай бұрын
遅ればせながらのコメントですが… 私は学生のころ吹奏楽でB♭管のトランペットを担当していました。 管楽器は移調楽器がほとんどですので、音名でお互い呼んでました。ドイツ式の音名でしたが… 一方、ドの時はこの指、レの時はこの指、というように運指は階名だったです。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
自分も昔吹奏楽をやっていたのですが、言われてみると自分もそうでした! 音名と階名が混ざるいい例ですね。
@prhythma0115
@prhythma0115 Жыл бұрын
DTMerは音名一択ですよね。 作曲支援プラグインは、IとかIVとか使いますよね。
@山本英司-w3t
@山本英司-w3t 3 ай бұрын
ドレミの歌の楽譜を初めて見ました。そもそも絶対音感が無いので、本当はシドレだとは思いもよりませんでした。
@yysshhyy1
@yysshhyy1 Жыл бұрын
子供の頃、よく「ドーはドーナツの『ミ』、レーはレモンの『ファ』、~」と歌ったのを思い出しましたw
@dogfood5510
@dogfood5510 Жыл бұрын
ドーはドーナツの『レ』とレを全音低くして歌うのです。芸人がやってました。
@いつき-x5l
@いつき-x5l Жыл бұрын
吹奏楽でin B♭の楽器始めてからアルファベットを覚えたので、未だにB♭=ド、F=ソの考え方がベースになっていてin Cになおすのに苦労します笑 合奏のときとか、音名はアルファベットで、各楽器の楽譜上の音はドレミで言いますね。階名という考え方は初めて知りました。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
移調楽器の問題は、移動ドと大きく関わってきますよね。 自分も吹奏楽でin B♭の楽器をやっていたので、一時期は同じ感覚に苦しめられました。
@TornadoPotatoRural
@TornadoPotatoRural Жыл бұрын
分かりすぎる。
@szntut
@szntut 6 ай бұрын
私も吹奏楽部でしたが、C管だったのでそのような苦労はありませんでした。 ただ、楽譜はB♭管を基準に作られたものが多かったので変ロ長調の曲は非常に馴染みがあり、 この曲を聴いても何の違和感も感じませんでした。
@yukin1739
@yukin1739 8 ай бұрын
いくつかの動画を拝見しました。 この動画というよりコメント欄の中で学校教育に問題がある、といった解釈になってしまっている部分が見受けられ少し残念に感じました。 学校において音楽指導を担当する人は少なからず習い事や音大卒など専門的な音楽経験がある人が担当しているわけで、指導手法はその指導者の音楽経験に基づきます。どちらかと言うと日本における音楽教育(not学校教育)の問題だと思っております。むしろ学校教育側は被害者ではないか、というぐらいにも。 問題点は音名と階名に同じドレミ〜の呼称がついてる部分であり、今後日本音楽業界で変わっていけたらいいな、と感じました。 固定ド移動ド問題と音名唱偏重問題は少し切り離して考えたほうが良いなと自分自身改めて感じました。
@aaa-gb2yc
@aaa-gb2yc 6 ай бұрын
移動ドとか固定ドとかは大人になってから知ったけど 子供の頃に記号がつくと何がドレミファソラシドなのかは変わるよって習った ハ長調音源なのはドレミのうたを習うような低年齢の子には前についた記号で音が変わってみたいなのを理解するのはまだ難しいからかも
@まちさくら-m5j
@まちさくら-m5j 10 ай бұрын
18世紀から現代では同じ音名が半音以上高くなりましたからあと100年くらい経ったらこのメロディも文字通りドレミの歌になるかもですね😅
@musicclassic3182
@musicclassic3182 9 ай бұрын
たしかに。かつてオーケストラでは440ヘルツに合わせるのが主流に一時期なってましたが、吹奏楽なとでは442が主流になり、その影響かオーケストラでも442が主流になりましたしね。
@MrMikiweng
@MrMikiweng 6 ай бұрын
楽しく動画を拝見させていただきました。 私の学んだ音大では、音名にはドイツ語を使い階名はドレミでありましたが、唱法は自由で固定ドと移動ドの両方あり、ソルフェージュなどでは、バラバラに歌っておりました。(皆、理論は理解しているので、違和感はない。9割が固定ド。) 歌唱となるとドイツ語や英語では、母音での歌唱は困難なのでドレミが採用され、歌唱以外ではそもそも声にする必要が無いので移動ド唱法を実践する事が少ないです。 教師レベルになりますと、子供の頃からピアノなどを習い既に固定ドが出来上がっている方も多く、固定ドから移動ドに切り替えるのはほぼ不可能だと思います。逆は努力次第ですが、かなり困難です。 昨今、絶対音感がもてはやされる時代ですがメリットばかりではなく、それは固定ドと移動ドにも当てはまり、平均律と純正律の話に繋がっていると思います。
@fofon46
@fofon46 10 ай бұрын
音楽をドラムを3年だけやった以外習ってなくて移動ドがどういう意味か全然わかんなかったけど、やっとわかった ドレミファソラシドっていうのがそもそも絶対的な音を表してる訳じゃなくて、その音階の中でどこの音かっていうのを表してて、 だけど、日本の教育だとドレミファソラシの意味、というか表す音を、Cmajスケールに置いてのドレミファソラシ以外で使わないから ド=Cという認識になっちゃったってことか
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
私には、音階のとおりの「ドレミ」にしか聴こえません。 長いこと楽譜については固定ドしか知らなかったので「楽譜では音楽はわからない」と思い込んでいましたが、正しい階名唱で読めば良い、ということをやっと学んで、楽譜を読めば「音楽が聴こえる」ようになりました。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
ちなみに、「楽譜を見て」というところから出発せずに「まず歌って」から入れば、特に絶対音感を身につけて固定ドで聴こえている、みたいな特殊な人以外は当たり前にいわゆる「移動ド」つまり階名唱で聴こえるはずです。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
>音階のとおりの「ドレミ」にしか聴こえません その気持ちわかります。 おっしゃる通り、歌うということにフォーカスしたとき、階名唱法は非常に自然に使うことができます。 固定ドしか知らずに「楽譜って難しい!」となってしまいがちですが、個人的には惜しいなあと思います。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
@@toydora_music お返事ありがとうございます‼️ 「歌うことから始める」って、もしかしたら今後の人類社会にとって「身体性」という側面からとても貴重なことになっていくのでは?と感じます。
@まふぃん0112
@まふぃん0112 Жыл бұрын
え、それが本家なの? ちゃんとドから始まった方がしっくりくる あ!cメジャーキーで習ってたからか!
@TwosheepMusic
@TwosheepMusic Жыл бұрын
激しく同意します。 娘の通っていたヤ○ハ音楽教室なんか、聴音を全部ハ長調固定ドのドレミファでやって、下手したらそれで絶対音感がついてしまうもんだから、吹奏楽部入って移調楽器弾いたり、ギターのようにカポや弾くポジションひとつで簡単に移調ができてしまう楽器を弾くときに、ひどく大変みたいですね。最近はカラオケや電子楽器も簡単に移調できるし。まあでも3,4歳の子供にABCで音名を教えるのはそれはそれで難しいのかもしれないですが。(ちなみにうちの娘は絶対音感はうっすらしか付かなかったようなので、それほど苦労していないみたいです😁) 私は10代くらいでギターから音楽を始めたので、絶対音感はもちろんない代わりに、音名ABC、階名ドレミが、誰からも教わることなく自然でした。 海外がどうなのか知りたかったですが、やっぱりそうだったんですね。すっきり。 長文失礼しました。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
自分も娘さんと同じで絶対音感はうっすらとしかないのですが、強い絶対音感持ちだと移動ドは気持ち悪くて無理という人もいるみたいですね。 相対的な音感は音楽をやる上でとても重要なので、絶対音感を得るにしても相対音感の邪魔をしないような形で習得できればいいですね。
@naotoootomo
@naotoootomo 10 ай бұрын
日本の場合、階名はドレミファソラシであり、音名はハニホヘトイロと決まっています。 なのでド長調とはいわず音名でハ長調というのです。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
もちろんそれは承知しているのですが、結局のところ調名以外には用いられない(ミ♭のことを「変ホ音」とか呼んでいる人をあまり見たことがない)ので、浸透したとは言いづらいと思っています……。
@naotoootomo
@naotoootomo 10 ай бұрын
@@toydora_music さん。 ご返信ありがとうございます。その点の言及がなかったので指摘したまでのことです。むかし、西原弦志さんの「こうすれば楽譜が読める」(音友社)という本で、音名と階名は全然違うと指摘していました。もう40年ぐらい前の本なので令和の今には合わないのかもしれませんが。その本にはドレミとハニホの意味の違いが強調されていました。 440Hz=イという概念が年寄りには離れません。近代オケは440Hzを守らずピッチを上げ、ましてやオリジナル楽器の奏者がどんどんピッチを下げるもので、ややこしいです。 あと平均律を前提に解説されていますが、嬰二と変ホも実は違うことも…音楽って物理なんですよね。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
@@naotoootomo 現代でこそ音名と階名が混同されて久しいですが、むしろ一昔前の方が音名と階名の峻別について意識されていたのかもしれませんね。 確かに基準ピッチもずいぶん変化しているのはややこしいですww 音律については深めるとそれだけで動画何本か分になってしまいそうなので今は無視していますが、音楽の物理的側面を深める上では無視できませんね。
@海の子-m4n
@海の子-m4n 10 ай бұрын
指揮者の小澤さんが中学生?高校生?の音楽授業を見学し、 この移動、固定の授業があったらしく「何でこんな事を教えてるんだ」 みたいな趣旨の話を少々怒りながら 話していました。 ごもっともだと感じますが、、
@perrier750
@perrier750 7 ай бұрын
作曲時はやっぱりハ長調で作って、ジュリーアンドリュースのkeyに合わせたんですかね?ペギー葉山はハ長調で歌ってましたね。このドレミの歌って基礎中の基礎みたいな感じですが海外ではそうでもない感じなのですかね?知り合いのドイツ人はこの歌知らなかった。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
軽く調べたところ、映画版以外ではハ長調で作曲されているとの情報がありますね。 ハ長調と変ロ長調はたかだか全音しか差がないので、歌手のキーの問題で変わったとは思えませんが…… 変ロ長調は管楽器の調としては一般的(クラリネットとかはBb管)なので、そこに合わせたのかも知れませんね。
@すまほよう
@すまほよう Жыл бұрын
ドレミって元はイタリア語らしいけど、イタリアではどうなってるんだろう? 日本に住んでるとローマ数字の方が便利だよなあ…
@aleg712
@aleg712 9 ай бұрын
クラシックギター習っているのですが、スペインで勉強してきた私の先生は「C D E ..」などは使った事がなく ドレミファソラシドを使います。階名ドレミでなく、音名ドレミです。移動ド、(つまり階名ドレミ?) は使いません。 イタリア式なのかな?とも思いますが、ではイタリアでは音名と階名どうなのだろう?
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
固定ドを使う国は日本以外にもあるんですね! そうなると、その先生が階名をどう表していたのかが気になります。
@tarotaro296
@tarotaro296 Жыл бұрын
移動ド、身に着けたいと思っていましたが、短調でどう扱うかはずっと疑問に思っていたので助かりました。 例によって、クラシックとジャズで流儀が違うんですね(笑) 個人的には、クラシックは短旋法からの借用和音が多いから、短調を平行長調と捉えて「ラ」スタートで考えるというのは意外でした。 むしろポップスの方が短調を「ラ」スタートで捉えた方が考えやすそうです。 質問なのですが、転調している場合はどう捉えるのでしょうか? ・1~数和音の借用和音なら主調を軸に考える。 ・区切り(終止)をまたいだ後は、新たに調を考え直す。(ポップスなどで半音上がった後は半音上がった調として考える) ・クラシックなどでありがちな、いつの間にか転調したパターンは???(古典派にありがちな主調で始まって、属調の主和音で一旦終止するパターンなど) という風にとらえているのですが、それで良いのでしょうか? (分かりにくい例えですみません)
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
コメントありがとうございます! 動画内ではざっくりとクラシック流・ジャズ流と紹介しちゃいましたが、実際にはクラシックの中でも方法論の違いによって呼び分けるようです。 ですので、クラシックでもド基準で短調を考えるのは真っ当だと思いますよ。 転調している場合の考え方については、自分が知る限りだと定まったやり方はないようですが、おおむね ・借用和音ていどの一瞬の転調なら、いちいち転調を考えずに主調基準でとらえる ・明らかに調の移り変わりがある場合、内部調では新たな調基準で考える とするのが妥当に思います。
@穴-l9b
@穴-l9b 5 ай бұрын
大嘘つきは草 7音で一巡するというスケールの概念って改めておもしろいですね
@さらてん-w2h
@さらてん-w2h 6 ай бұрын
ドを音名だと解釈するから変なことになるのであって、ドはあくまでドーナツのドなので、音名と混同されてるからそのような解釈になってるのては?あくまで歌詞なのですから。ドーナツは菓子ですけどね😂
@akitsu2882
@akitsu2882 6 ай бұрын
吹奏楽の教本3DなどでTp等の移調楽器にF-dur(E♭-dur)みたいなの表記があるのは混乱のもと。移動ド唱法は転調の多い曲では難しいし、現代曲や12音技法などでは使えないことも。
@あうら-g2j
@あうら-g2j 10 ай бұрын
昔から階名ドを使っていましたが、いまだに同じ音符を転調前後で共有して転調前のフレーズの末尾とも転調後のフレーズの冒頭とも解釈できるタイプの曲でどう階名呼びすればいいかがわかりません……
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
そういう場合にどうするかは派閥が分かれそうですし、正解も1つではない気がしますね……。 転調時には前後の調性が滲み合う瞬間がそんざいするので、いっそ両方の調で見たときの階名を2つとも書いちゃうとかでしょうか。
@あうら-g2j
@あうら-g2j 10 ай бұрын
@@toydora_music 字で書くならそれが一番わかりやすそうですね……口で言うと発音できないですが
@junichi4691
@junichi4691 Жыл бұрын
あくまで個人の見解だと、あまりにも当たり前のことを妙にまわりくどく説明しているように思います。違う人がいるということに驚きました…
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
これを当たり前と思っていない人はけっこういると思いますよ。 むろん僕もどちらかと言えば当たり前に思うのですが、相対音感がなければ理解しにくい概念ですしね。
@junichi4691
@junichi4691 Жыл бұрын
返信ありがとうございます。「まわりくどい」などという言葉をつかってしまいましたが、お話を批判しているものではありません。すいませんm(__)m 私は相対音感しかないので、音楽を耳コピする場合は、ドレミファの感覚がとても役立ちます。とりあえず譜面にしてから、あとで移調すればいいだけですから。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
@@junichi4691 相対音感の方が実用的というのはよく取り沙汰される話ですよね。 僕も同意見です。
@mayurix4627
@mayurix4627 10 ай бұрын
オムツの“ドレミ”のCMソングとか聴いていると脳がバグりそうになりますよ。
@HiuraTokita
@HiuraTokita 10 ай бұрын
あ、今はハニホヘトイロハっていうのはなくなったんでしょうか。 僕が子供の頃は小学生でも移動ドは常識で、ハ長調だとドは階名、ハが音名、と習っていました。 あれ?ということは「ハ長調」っていう言い方もなくなっているのだろうか、、、? え?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
調名ではハ長調とか言いますが、音名で例えばDのことをニなどと呼んでいる人はあまり多くない気がします。 音名としてハニホヘトイロを定着させようという動きはあったものの、定着しきらなかったような印象を受けます。
@TV-ku2qz
@TV-ku2qz Жыл бұрын
動画の内容とはあまり関係のない質問で申し訳ありませんが、 トイドラ先生が動画内で使用されているその楽譜ソフトは何という名前のものでしょうか? 私は音楽初学者ですが、とても便利そうなので使ってみたいと思いました。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
僕が使用しているのは、Presonusの「Notion 6」です。 楽譜作成ソフトとしては最低限の機能しかないのですが、軽くて扱いやすいので作曲の下書きにいつも使っています。
@TV-ku2qz
@TV-ku2qz Жыл бұрын
@@toydora_music ありがとうございます!!
@いむならむ
@いむならむ 10 ай бұрын
拝見して、いくつか思い出すところがありましたので、とりとめなくダンプしておきます。いいアドバイスがあったら教えてくださし。 (前提:私は幼稚園と小中学校の授業以外で音楽教育は受けておらず、趣味としてのかかわりから、マイペースで知識習得したものです) ・子供のころある時期「おかあさんといっしょ」でドレミの歌をやってまして(そういう年齢です)、そこで「どーぉれみーぃどみーどーみー」階名唱もやっていて、それをそのまま覚えたせいか、自分としては階名(移動ド)が当たり前だった。楽譜もハ長調の簡単な曲なら初見で階名で歌えるようになっていた。移動ドのソルフェージュも苦にならず。 ・その後、この歌に限らずハ長調・イ短調ではない楽譜に触れてわけわからなくなり、音楽が少し嫌いになった。 ・移動ドと固定ドの違いは小学校5年の授業で習った。楽譜の音符の上に移動ドを書く宿題があったりして、楽譜から移動ドで歌えるようにささやかな訓練をした。(しかし・・階名(移動ド)の指導ができない先生が多いというのはショックです!) ・その後ギターを弾くようになり、コード名でも出てくる、A,B,Cで固定ド認識するようになった。 ・移動ドと固定ド(ついでにA,B,C)をすぐ頭の中で変換できるようになったのは高校2年。ただ、固定ドの階名唱ではハ長調、イ短調以外は正確な音程が出てこない。 ・ギター弾かない人と話す時に苦労することもある。A,B,Cがわからないことがあるので、「この歌はト長調だから、ソがドになるだろ!」とかいうのに違和感を感じ続けていた。 ・Jazzに触るようになって、移動ドだろうが固定ドだろうが私の頭(運動神経)では階名唱が全く追い付かなくなった。感覚と後付けの理屈でごまかした ・曲の中で数小節だけ転調するような場合、どうやって階名唱にするのが良いのか、未だにわからないなあ~と思っている ・フランス、イタリアではどうしているんだろー、と素朴に疑問。彼らがア、ベ、セ とか ア、ビ、チ、、、とか言っているとも思えないですが。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
「ソがドになる」みたいな言い方に違和感を感じるの、よく分かります。 まあABCとかイロハ音名を使わない限りそう言うしかないんですが……。 海外では、国によって微妙に異なるものの基本的に音名と階名で別の呼び方があるようです。 基本的に階名はドレミか123で表していて、音名はABCが多いようですね。 日本のようにどちらもドレミなのは珍しいようです。
@GABC567
@GABC567 Жыл бұрын
知り合いのトランペット奏者が、絶対音を英語読みABC、相対音をドイツ語読みABC(逆だったかも)と読み分けていて…… DoReMi(イタリア音名)を使わない地域ではABCが絶対音と相対音の両方を担ってるんだろな~と衝撃を受けたのを覚えています
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
英語読みとドイツ読みで分けるとは、頭がこんがらがりそうですねww それでもまだ呼び分けられているだけマシかもしれませんが……。
@musicclassic3182
@musicclassic3182 9 ай бұрын
絶対がドイツ語だと思います。
@miranshea
@miranshea 6 ай бұрын
絶対音か相対音か、の話ですね。 要は長調(イオニアン)2-2-1-2-2-2-1の時はドレミファソラシド、 短調(エオリアン)2-1-2-2-1-2-2の時はラシドレミファソラ、 っちゅうことで。 コードはバークレー式にⅠ〜Ⅶの方が良い気がします。 一々、主音は何で何調で、と考えながらしなくて良いので。 またこの点、英語と独語は優れてますね。ドレミは階名、CDE(シーディーイー・ツェーデーエー)は音名、で統一されてますから。 仏語と伊語?知るか(笑)
@Lully0815
@Lully0815 4 ай бұрын
クラシック絶対音感民: は?ドはCやろなんなん、B管気取りかよ(?)なんでC-durにしないねん ……( ゚д゚)ハッ! A=390Hzってことか!!納得!!
@感嘆符-f2c
@感嘆符-f2c 3 ай бұрын
知らない子ですね……
@hikohiko5398
@hikohiko5398 5 ай бұрын
中学の音楽で、ヘ長調の曲を歌うときは、ファをドと読めといわれて、訳が分かりませんでした。 固定ドの読み方なら楽譜は読めるのですが、移動ドで読めと言われて、フリガナをふって歌っていました。 ピアノを弾いているときは、普段は、絶対音で歌ってると思うのですが、ときどき移動ドで歌いながら弾いているときもあり、音感がごちゃごちゃになっております。
@toydora_music
@toydora_music 5 ай бұрын
「Fをドと読め」なら意味が分かりやすいのに、階名と音名がどちらも同じせいで「ファをドと読め」という意味不明なことになるわけですよね……。
@turu-1000
@turu-1000 4 ай бұрын
この曲はたしかペギー葉山さんが輸入して歌詞をつけじゃなかったかな。ペギーさんにすれば音符も歌詞もドレミの歌で一致していたんでしょう
@roseslur
@roseslur 3 ай бұрын
とても楽しく視聴させていただいてます。クラシックの短調の階名はラシドレミファソラだったんだ! いままでマイナーもドレミファソラシドだと思い込んでました。島岡和声でも長調短調の区別なく12345671(ただしローマ数字)だったと思います。だから違和感を感じなかったのだけれど......いやいや、それすら私の勘違いなのかも。いずれにせよ、忘却の彼方、自信は皆無でございます。
@toydora_music
@toydora_music 2 ай бұрын
楽しんでいただきありがとうございます! 概要欄にも追記したのですが、クラシックとポップスで短調の呼び方が違うというのはやや御幣を招く言い方でした。 実際には、ドから始まる方法とラから始まる方法とが任意に使い分けられている、程度に捉えていただくのがいいかもしれません。
@roseslur
@roseslur 2 ай бұрын
@@toydora_music よく解りました。ご丁寧なフォロー、感謝いたします。
@reemohirai
@reemohirai Жыл бұрын
学校で固定ドを習う前に、ピアノ教室でイロハ音名ドレミ階名を当然のように使っていたので、固定ドに全くなじめなかったのを思い出しました。 調号などを無視して固定ドでやってると、相対音感が身につかない気がするんですけどね…
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
まさしく、固定ドは相対音感の妨げになっていると感じます。 階名を意識しないと音感ははぐくまれないですよね。
@スプラッタースプラット
@スプラッタースプラット 10 ай бұрын
絶対音感がある場合は?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
@@スプラッタースプラット 絶対音感がある場合は、絶対音(C,D,E,F...)が分かるというだけなので、相対音(ドレミ...)が分かるかどうかは別ということになります。 これが日本だと相対音も絶対音もドレミで呼ばれているのでややこしいのですが。
@makotoishizuka6479
@makotoishizuka6479 10 ай бұрын
今は固定ドで習うのか? 1980年頃は小中学校でも「音名」と「階名」を区別した移動ドで習ったが。
@htkwmt
@htkwmt 4 ай бұрын
絶対音感をこじらせると移調記譜が読めなくなるそうなので、こじらせる前に移調記譜に慣れておくのが良いようです。移調記譜との相性も移動ドの方が良さそうです。
@urpropro
@urpropro 7 ай бұрын
そう言われても絶対音感だからなぁ。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
本当だったら、C,D,E……とかハ、ニ、ホ……みたいな絶対音名の方を絶対音感と結びつけて覚えた方が自然なんでしょうね。 現状の日本では、ド、レ、ミ……という名前が相対音名にも絶対音名にも使われているため、絶対音感の人は違和感を持ってしまうわけです。
@環良輔
@環良輔 4 ай бұрын
ダブルフラットを調号として使うことを認めるならば、重変ハ長調と見做せば「ドレミの歌」になるんですけどね。
@憲一細山
@憲一細山 6 ай бұрын
移動ド唱法ですね。
@zauberharfe
@zauberharfe 6 ай бұрын
海外では(みんな)ドレミが階名というのは違うのではないでしょうか。Wikipedia の「移動ド」の項目には、フランスやイタリアでは 「ドレミファソラシド」は階名よりも音名として定着している、と書かれています。実際、フランスで制作されたCDなどを見ると、変ロ長調は Si bémol majeur などと表記されています。日本が独特なのは、ドレミを音名にも階名にも使うという点のようです。
@toydora_music
@toydora_music 6 ай бұрын
ご指摘ありがとうございます。 確かにそのようですので、概要欄に追記いたします。
@VTuber-vl7sf
@VTuber-vl7sf Жыл бұрын
なんかの本で子供に教えるのにドレミファソラシドの方がcとかディグリーネームより分かりやすいからって説は聞いたことありますね
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
そうなんですね。 ドレミだって未知の謎の言葉には変わりないと思うのですがね……。
@tydeito3523
@tydeito3523 Жыл бұрын
音名と階名については知っていたけど、海外(欧米?)では階名読みがスタンダードだとは知らなかった… 小学校の子供とか理解出来るんかなぁ…?
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
極端に人によりますが、適当な曲を聞かせて「始まりの音はどこ?」と聞くと一瞬で分かる人というのは一定数います。 これは生まれつきの感覚なので、むしろ子供の方が階名唱法は自然とできちゃう(子もいる)気がしますね。
@pawnpipe
@pawnpipe 6 ай бұрын
ジュリー・アンドリュースは B♭ で歌ってたのか。キイ高いもんね。 レはレモンのレのせいで、L だと思い込んでいたが、ジュリーが 「ドーゥ、ゥレーィ、ミィー」 と歌うのを聞いて、R だったんだと気づいた。
@poocen-h5b
@poocen-h5b 8 ай бұрын
B♭は変ロ長調のドです。
@憲一細山
@憲一細山 6 ай бұрын
小学校で、音階をハニホヘトイロに統一すれば、海外と同じになるんでしょうか。そもそもドレミはイタリア音名ですし。
@user-nn2hh4to5n
@user-nn2hh4to5n 2 ай бұрын
厳密にはシドレでもないけどな
@fukurayuza4921
@fukurayuza4921 10 ай бұрын
この曲が変ロ長調なのは初めて知った。ハ長調だと思ってた「いすゞのトラック」の歌が実はロ長調だったの知って以来の衝撃!←中途半端な絶対音感あるので・・・。 08:39→それを小学校教諭に求めるのは酷かと、元ブラバンやってた教諭なら変ロ長調はキホンでしょ。 09:07→↑と矛盾するけど、これって先天的に絶対音感ある児童,生徒の未来ツブしてる政策だと思う。絶対音感あった自分も音楽教師にイジめられた。 10:26→いやそれ「きほんのき」じゃないのかなあ。あとそちらの主張は間違ってるというか・・・。Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ7みたいなコードネームの書き方って どの調でも共通に使えるコードネームって意味じゃないの?短調の場合は第1,3,7音の前に♭つけるとか。「僕独自」ではなく昔から使われてる表記法だと思うが。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
こちらも動画見ていただきありがとうございます! >Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ7みたいなコードネームの書き方ってどの調でも共通に使えるコードネームって意味じゃないの? >「僕独自」ではなく昔から使われてる表記法だと思うが 僕としてもそのつもりです。 誤解を招いたならすみませんが……。
@espresspiano8556
@espresspiano8556 5 ай бұрын
日本音名ハニホヘトイロハは何処へ行ったのだろう。
@toydora_music
@toydora_music 5 ай бұрын
今は調名(ハ長調とか)に残るのみでほとんど使われなくなってしまいましたね……
@Sabu_Higasi
@Sabu_Higasi 10 ай бұрын
なんでラがAなのか疑問だったがクラシックではラで始まるからAなんやなって理解した
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
動画見ていただきありがとうございます! ラがAになる理由は、実はそれとは別なのです……。 諸説あるようなので、調べてみると面白いかもしれません。
@y_nene
@y_nene 10 ай бұрын
短調の主音はラにしたいけどどこまで主音ラでどこから主音ドかという問題が発生しがち 私はミクソリディアン(ドレミファソラシ♭ド)から主音ドでドリアン(ラシドレミファ♯ソラ)まで主音ラで読むけどよくややこしいと言われる
@y_nene
@y_nene 10 ай бұрын
私の場合さらに特殊な事態が生じていて、階名で歌おうとすると白鍵音が多くなるように脳内修正してしまうせいでドリアンの曲を「レミファソラシドレ」と聞いてしまい酷いことになるケースがある
@ドマちゃん-d5t
@ドマちゃん-d5t Ай бұрын
べつぇでのうた
@佐藤圭-z9d
@佐藤圭-z9d 10 ай бұрын
CDEF~(英語音名) ドレミファ~(伊語音名) I II III IV (階名) だと思ってた ドレミを階名として使ったことがなかったから最初歌詞と音名が合ってないってだけの話かと思った まあそもそも普段からCDEF~を使ってるからドレミにあんまり馴染みがないんだけど
@aktq000
@aktq000 6 ай бұрын
いうて音名に対応する周波数は固定されていないので、音名とは何ぞ?となる。バロックと現代音楽で音名が表す物の性質は違うし、アメリカとウィーンでは同じ曲が違う調になる(言い過ぎ)。
@dogfood5510
@dogfood5510 Жыл бұрын
ドーはドーナツの "ミー” だよん! 音がミだよん。
@ロト-h1z
@ロト-h1z Жыл бұрын
したらドーナツじゃなくてミーナツやなw
@randmax3821
@randmax3821 Жыл бұрын
日本も元々は「ハニホ」と「ドレミ」で分けてたようなんですけどね。 1960年代生まれの僕は少なくとも学校教育では移動ドで歌うよう習いました。ただピアノ習ってた子どもは教室では固定ドが徹底されてたようで混乱してましたね。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
学校では移動ドで習っていたんですね! 時代による違いなんでしょうか。 イロハ音名も、結局今では調の名前(ハ長調、イ短調など)に中途半端に残っているのみで、音名としては定着してないのが悲しいです。
@randmax3821
@randmax3821 Жыл бұрын
@@toydora_music 僕の後の世代ぐらいから、固定ド、絶対音感至上主義みたいな空気が教育現場を支配したようですね。その後80年代ぐらいから、東京学芸大の東川清一先生を中心に移動ド教育の復権が叫ばれてきましたが、普及の道はまだまだ遠いようです。
@Greenthumb-x4s
@Greenthumb-x4s Жыл бұрын
私も移動ドで習った世代なので、サムネからしてどうして混乱しているのか???状態でした。 最初は移動ドで習う方が分かりやすいと思うんですけどねえ。本格的に音楽を習う人は後からドイツ語音名で習うなりすればいいわけだし。
@kk3803
@kk3803 Жыл бұрын
階名唱をにつけるといくら転調しても歌えるのでおすすめです。 音名を身につけるより楽だと思います。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
自分も同意見です。 転調の際には階名唱が特に強いですね。
@shufurukawa5529
@shufurukawa5529 10 ай бұрын
それは多分"移調"のことですよ。転調は曲の途中で調が変わることで移調は曲全体の調を移すことです。でもポップスは曲の途中で急に半音上の調に転調するのも多いのでそのことなら正しいですね。
@kk3803
@kk3803 10 ай бұрын
@@shufurukawa5529 自分は転調のことを言っていましたが、たしかに移調も楽ちんですね。 2小節に一回など高頻度に転調しても調性感を失わずに音を取ることができるという意味での発言でした。
@くろびび
@くろびび Жыл бұрын
inBbってこと?
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
そうです。 原曲はin Bbになりますね。
@seiya1111111111
@seiya1111111111 3 ай бұрын
クラリネットの人なら違和感ない
@でぃーどふ
@でぃーどふ Жыл бұрын
うーん、難しすぎる、音楽理論を学ぶには何から基礎知識として学べばいいのか 感覚ではなんとなくこの動画は理解出来てるんだが
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
動画見ていただきありがとうございます! 感覚で理解できるのが一番大事だと思います。 感覚的なものに名前を付けて扱いやすくしているのが音楽理論というものです。 極論、感覚で全部分かるなら理論は学ばなくていいことも多いと思います。 学ぶとして、基礎さえ理解しておけば応用が利くので、楽典レベルの基礎がオススメですね。
@でぃーどふ
@でぃーどふ Жыл бұрын
@@toydora_music ありがとうございます
@konnnanohadoudesuka
@konnnanohadoudesuka 7 ай бұрын
中学校あたりで音名はハニホヘトイロと習った記憶があります。 古いのかな。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
昔はそのように習っていたみたいですね。 結局今では調の名前(ハ長調とかイ短調)にしかイロハ音名は残っていないように思います。
@nakama8
@nakama8 11 ай бұрын
日本も最初から音名は英語、階名はイタリア語で教えればいいのに… 音名も階名もイタリア語にするから混乱して分かりづらい。
@sphiarno-88
@sphiarno-88 Жыл бұрын
「ドーはドーナツのミー」などと、ロングトーンの音が違うので、この歌は嫌いです。ロングトーンで正しいのは「ソーは青いソラー」のところだけです。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
確かにww
@Greenthumb-x4s
@Greenthumb-x4s Жыл бұрын
原語の英語版で歌いましょ♪ Doe,a deer,a female deer〜 ですから。 訳者さんのせい、というより当時は移動ド唱法がメインでしたからこの日本語歌詞でOKだったんだと思います。 絶対音感至上主義がここまで蔓延った原因は最相葉月著の「絶対音感」が一役買っているかと(千⚪︎真理子氏のトンデモインタビューとか、あたかも音楽家の総意みたいに書かれてて個人的には面白かったですがw)。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
英語版だとその辺は違和感がないですよね。 「ラはソの次の音~♪」 だけは納得いかないですがww 絶対音感至上主義にもきっかけがあるんですね。 著書やインタビュー知らなかったので興味があります。
@saaawa
@saaawa 10 ай бұрын
なぜイロハに言及しないのですか。そこが不思議でなりません。私は50代ですが、少なくとも私が小・中学生だった頃には、音名はハニホヘトイロハ、階名はドレミファソラシドで教わり、そのことについて私自身は混乱したことは一度もありません。また、音名を表す方法は(間違った)ドレミの他にABC、イロハがある一方で、階名を表すのはドレミしかないのだから、ドレミは階名だけを表すべきではないですか。固定ドなどというものに一理あるとは全く思いません。指摘されているように、多くの日本人が音名を間違って(少なくとも学校で教わるのとは異なって)ドレミファソラシドで呼んでいるのが不可解です。ところで、欧米ではとおっしゃっていますが、イタリアは違いますね。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
同じようなコメントを複数の方からいただきました。 むしろ自分は若い世代なので、昔は音名はイロハだと明確に教えられていたことに驚いています。 もちろんイロハ音名については自分も知っていますが、調名(ハ長調とか)にこそイロハを使うものの、単音の名前としては使っている人をあまり見たことがありません。 自分としては、結局イロハ音名は定着しなかったものとして、動画の中では触れませんでした。 どちらかと言えばまだABC音名の方が日本でも定着しているような気がしているのですが、ここは世代間の差かも知れません。
@hyozos
@hyozos Жыл бұрын
この歌はそういうことじゃない。
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
どういうこと……???
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th Жыл бұрын
やっぱり自分は移動ドはやめた方がいい思うゾ〜 そもそも読んでる音と鳴ってる音が違うのはもちろんのこと、仮に音名をアルファベットにして階名をイタリア読みで呼び分けられたとしても実際に新曲視唱とかの時に音名の場合だと「エフ〜」って歌うのは言いにくすぎるんだよなぁ...
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
確かにそういうデメリットもありますねww 実際ドレミは単音節で呼びやすくなるよう作られた側面もあるようで、視唱にはもってこいです。
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th Жыл бұрын
これからも興味深い動画お待ちしてナス!
@toydora_music
@toydora_music Жыл бұрын
@@Dalai_Mala_810th 応援ありがとうございます!!
@htkwmt
@htkwmt 4 ай бұрын
F♯が登場すると、固定ドでは「ファシャープ」となってむしろ極端に言いにくくなります。ドイツ音名だとFは「エフ」ですがF♯は「フィス」で、言いにくさは少しだけです。学校の音楽教育でドイツ音名を教えるのは無理だとは思いますがね。
@魔神NAOは変態ナルシスト
@魔神NAOは変態ナルシスト 6 ай бұрын
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