【たまには音楽理論】音楽理論なんて不要? ~ そもそも誤解が多すぎ…。実は全く理論的じゃない"音楽理論"の正体

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Serious Music Analysis

Serious Music Analysis

3 ай бұрын

作曲家のトイドラが、音楽理論の本質を説明します。
動画で使っているスライドは、↓の生放送のために作成したものです。
• 【たまには音楽談義】音楽理論は必要だし、なん...
質問・意見はコメントにて。
〈ドビュッシーの分析 → • 【音楽ガチ分析】ドビュッシー『水の反映』~ ... 〉
〈小山清茂の「日本和声」 → • 【たまには音楽理論】「日本和声」解説! ~ ...
0:27 音楽理論についてのよくある誤解
1:44 ルールの矛盾
3:51 すたれた音楽理論
6:25 根拠のないルール
8:13 ボコボコに破られるルール
9:04 感覚に過ぎない音楽理論
10:38 音楽の可能性を広げる音楽理論
11:44 理論だけで作曲はできない
13:49 「理論」というネーミング
16:33 音楽理論の2つの側面
20:24 さいごに
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作曲家のトイドラ → tomita-haruki.studio.site/
#音楽理論
#作曲理論
#作曲

Пікірлер: 108
@user-sv5kt5fz9m
@user-sv5kt5fz9m 3 ай бұрын
物理学専攻なので余計に「理論」という言葉に騙されていました。音楽理論を学んで数年経ってから「なんだ、これってただの経験則のコレクションじゃん」ってなりました。
@ryohirayama868
@ryohirayama868 3 ай бұрын
「将棋の定跡の勉強・研究」を「将棋理論の勉強・研究」と言ってしまうとニュアンスが全く違うような感じ
@kkobayashi4933
@kkobayashi4933 11 күн бұрын
私は作曲・編曲と将棋を趣味にしています。これまで、約400曲を作り公開しています。将棋は道場に通っていてアマチュア4級です。音楽理論も将棋定跡も絶対的なものではありませんね。ただし、早く上達するには、勉強したほうが、楽ですね。
@user-hh3yf5kt5q
@user-hh3yf5kt5q 3 ай бұрын
音楽理論を学んだ時に「全然理論じゃないじゃん」と思ってましたが、違和感が全部代弁されていて嬉しいです
@ymmtymd
@ymmtymd 3 ай бұрын
自然言語に対する文法、に似ていますよね とても面白いお話ありがとうございました
@isamich1535
@isamich1535 3 ай бұрын
「自然言語に対する文法」アナロジーとしてピッタリだと思います。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
まさに自然言語vs規範文法だな〜とも思っていました! 楽しんでいただけて良かったです。
@HSEISYU
@HSEISYU 3 ай бұрын
個人的には「文化的で時代やジャンルで変わる音楽理論」と「音響学・物理学からくる数学のような音楽理論」を分けて説明していますね。 時代とともに変わる音楽理論もあれば、変わらない数学のような理論もあると思います。 後者の例としては、最終的に音楽は神経細胞を伝って脳に信号が行くので、脳の構造上受け入れやすい信号と受け入れにくい信号があり、 ここだけは人間の脳の構造が変わらない限り絶対的に正しい理論という側面もあるような気がしています。 例えば「周波数の比が簡単な数字で表される和音ほど人間は調和音と感じる」という理論も 2つの周波数の脳への信号が規則正しく並ぶから脳が受け取りやすく協和音と感じる、というのは破られようのない理論と言っていいと思っています。 他に音響学の例で言うと、ピアノを部屋に配置したりコンサートホールの音響(音の反響)の設計の理論とかも物理学ですかね。 定常波が発生すると特定の席で一部の周波数の音が抜け落ちるから、できるだけ定常波が発生しない複雑な反射を持つホールを設計するとか。 まぁこれらは基本原則みたいなもので、その上に「文化的で時代やジャンルで変わる音楽理論」が乗っかってくるわけで、 その話をされてるのだとは思いますが。 料理でもそうですかね。 「急に加熱すると水分が抜けてパサパサになりやすいので、加熱はゆっくりする方がふっくら仕上がる」までは「数学のような理論」だと思いますが その上で「普通はふっくら仕上げる方がおいしい」という「文化的で時代やジャンルで変わる理論」が乗っかってくるわけで、 別に「〇〇はあえてパサパサにした方がおいしい」という価値観のジャンルもあってもいいよねというイメージです。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
とても面白い観点ですね! 確かに仰る通りだと思います。
@user-ei8ck7gz3n
@user-ei8ck7gz3n 3 ай бұрын
「並行五度禁止とか誰も守ってねーやん」とぼやきながら和声法を勉強した思い出。
@user-qv6yx2xp7h
@user-qv6yx2xp7h 3 ай бұрын
簡潔で気持ちよく最後まで見れました。感覚の集積という表現はとても腑に落ちる内容でした。
@user-qr8xk6mz1d
@user-qr8xk6mz1d 3 ай бұрын
音楽理論は僕の観測範囲では、言語の文法に近いかなと思っています。 ジャンルによって違うところがあったり、時代を経て砕けて許容された表現があったり、教本通りに話さなくても通じることもあるからです。 ただ、言語学には普遍的な文法を追い求める理論言語学があります。しかし、今広く知られている音楽理論では経験則の多さから理論と呼びづらい気もします。 音楽、普遍的にいうなれば音の高さ(周波数)、強弱、リズムによる情動の変化は研究されていると思いますが。 しかしそんなに深くは知らなくても、作曲はできると思います。文法を覚えて文の読解や表現ができるように、音楽理論も覚えれば音楽の読解や表現の糧になるのかなと。
@goonishi
@goonishi 3 ай бұрын
完全に同意です。 みんなしゃべってて答えがすでにあるけど、なぜそうしゃべるのか説明を求められるとわからない。 このわからないところにあるものを説明しようとしたものが言語学や音楽理論だと思います。 いろんな仮説を立てて法則を見出すけど、間違ってて崩壊したりもするし、 しゃべるのに必要かと言われれば全く必要はないですし。 ただ、長い文章や逆に短い文章を組み立てたり、新たな表現を求めると法則を知る必要は出てくるってところなんでしょうね。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
まさに、言語に似ているとは僕も思っていました。 理論言語学とても面白いですね。 理論音楽学もありうるのでは……
@user-im7ws3tp8d
@user-im7ws3tp8d 2 күн бұрын
皆さん仰ること、とても同意します!😊
@ilzamact
@ilzamact 3 ай бұрын
ギターというフレット楽器を使っている時点で平均律からは逃れられないし、西洋音楽の枠組みからも逃れられませんよね。 もし"完全"に"音楽理論"から離れて作曲がしたいなら周波数を直接指定してオシレーターで鳴らすしか‥‥てそれはもはや電子音楽といえるので、戦うフィールドが変わっただけの事 たまに聞く「理論を知らないプロのアーティスト」はつまり、「自力で手法を確立するほど考えて努力したからプロになれた」(それが多数の人に受け入れられる物であったから)という事ですからね 自分で発見していくこと自体が楽しければそれでも良いですが、完成する作品に目標を設定する場合は「すでに先人が解明している事を再発明する事」に労力を費やしている場合ではないですよね
@nakami4402
@nakami4402 3 ай бұрын
動画中では触れられていませんが「ソナタ形式」がよい例だと思います。A.B.マルクス によって19世紀に「発見」された「ベートーベンあるある」に過ぎないのに、とても有用。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
おお、ソナタ形式にもそんな経緯があるんですね。 勉強になります!
@toyoyo152
@toyoyo152 3 ай бұрын
今回も役立つ動画配信有難うございます。 私は古典和声学を勉強しましたが調性音楽の制作には随分役立ちました。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
そう言っていただけて嬉しいです! 音楽理論は方法論なので、役立つかどうかは使い方の問題ですね。
@user-my2wy2vt8v
@user-my2wy2vt8v 3 ай бұрын
「音楽理論は料理のレシピ」という例え、とてもしっくりきます。 自分は山登りのイメージでした。頂上の高さや景色は想像できる、でもそこまでの道が分からない。 想像した頂上の景色を元に、「ここ通れるんじゃないか?」と麓から道を探ってみる。 理論はその道を教えてくれる看板だったり、道の作り方のマニュアルだったりするけど、そんなの無しに登頂できる場合もある。 ただ、いざ遭難するようなことになったら、もちろん理論を知っていたほうが解決は早い。そういう位置づけのものかな…と。 (※山の頂上をイメージせず、最初に見つけた道を気の向くまま歩き続けてみるのが楽しいこともありますね)
@user-im7ws3tp8d
@user-im7ws3tp8d 3 күн бұрын
「音楽理論」なるものを勉強するのに、一番の前提になり初めに認識すべきとてもとても大切なお話なんだと私は思います。 それにもかかわらずどこにも書かれておらず一般的に知られていない、それゆえ誤解されやすい内容ですので、本当に有益でありがたい動画でした! そんな誤解によりどれだけ悩んだか…。 本当に、本当にありがたく思います。誠にありがとうございました。 理論でなく方法論の寄せ集め…とても膝を打つ思いでした!😊
@user-ir9mn7wp2t
@user-ir9mn7wp2t 3 ай бұрын
自然科学の理論も①世界を観察した結果をまとめ、②それをもとに未知の事物を予想(発明)するというものなので、その点で音楽「理論」というネーミングは悪くないと感じます。 科学と音楽の最大の違いは、「法則を超えた観察対象を人間自ら創造できるか否か」なのではと思いました。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
なるほど、「観察対象を人間が作れる」という部分が本質的な差であるというのは非常に納得です。 面白いご示唆助かります。
@kkobayashi4933
@kkobayashi4933 11 күн бұрын
いつも楽しくて役に立つ動画の配信をありがとうございます。私は高校生のときに東京芸大出身の作曲家から和声学と対位法を学びました。お陰でクラシック、ジャズ、ポップス、その他の面白さを理解できるようになりました。(笑)
@h.s.7734
@h.s.7734 3 ай бұрын
本当にその通り。音楽理論は楽しい。自分はギターを始めた音楽知識ゼロの頃、雑誌で「ロックは理論を壊すことから始まる。ジミヘンを理論で分析、解説するなど全く無意味」という解説を読み(クリエイションの竹田和夫)、「そうか、理論の勉強は無意味なのか」とあっさり騙された。それを覆してくれたのはイングヴェイとスティーヴ・ヴァイ。イングヴェイは、「理論は必要だし大事だ。ただ、理論を意識しながら弾いているうちはまだダメだ。」と。とは言え、竹田和夫も、ギターのスケール練習の解説でそのコメントだったから、結局、理論の話だったわけだ。中学生の自分は短絡的でアホだった😥。ジェフ・ベックは、「理論の知識は皆無」と言っていたけど、絶対そんなことはないだろ〜。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
>理論は必要だし大事だ。ただ、理論を意識しながら弾いているうちはまだダメだ。 ここに全てが詰まっていますね……。
@user-br7un1cf2o
@user-br7un1cf2o 3 ай бұрын
19:08 ~ 「リズムさえあれば音楽は成り立つ」とか言って、明確な12音程が無い曲を作ったとて、 その先にはrapというhiphopの歌唱法があるから、 「hiphopの理論」とかいうもっと曖昧なものから出られなくなるのよなぁ。
@user-it5fp6tg6k
@user-it5fp6tg6k 3 ай бұрын
ラップが流行る→ラップになってない、本物のラップは〜って言い出すやつが出てくる→うるせえ!そういうの無視してやる→ポエトリーが流行る みたいにどんどん変わってくしな
@firstmimic
@firstmimic 3 ай бұрын
17:18 数学も観察や実験、感覚を土台としている一面がありますよ。特に「公理」は、正しいものとして取り扱うけど、証明は無いし、根拠は観察や感覚に基づいていることが多いかと思います。そしてそれを議論の出発点とする。「掛け算」だって、2×2=4は、ルールに基づいて計算しているというよりは、2×2は、2を2回足すという操作をルール化しただけのものかなと。2×2=1という「(普通とは異なる)掛け算」だって、有りです。そこに何かの意味や便利さがあるなら。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
確かに、数学にも観察を土台とする側面はありますね。 動画中では分かりやすさのために数学vs音楽を対立させて話しましたが、究極的には対立するものではなく、同じ構造を持っているかもしれません。
@yokoyoko3905
@yokoyoko3905 2 ай бұрын
「料理のレシピ」の例えすごく感覚掴み易いです
@mabi_foo
@mabi_foo 3 ай бұрын
時代や分野によって変わって、破っても存在に関係ないのなら理論ではなく様式・作法ですね フランス料理にワインでなく日本酒が出てきたら、フランス料理の作法ではないけれど料理としては何ら問題ない、みたいな
@yousukenishiyama1738
@yousukenishiyama1738 2 ай бұрын
クラシック音楽の楽曲形式にすごく興味があって、ソナタ形式の理解を極めようと解説を見ながら聴いてもルール通りになっていないような納得いかないところばかりでした。 しかし後にこういうのはルールや文法が先にあって過去の作曲家が作曲したのではなく、どうやらある程度の共通した様式はあっても厳格にそれに則って作曲したわけではないということを知りました。 動画で言われていた「観察結果をまとめただけ」というのは本当にしっくりきます
@atano
@atano 3 ай бұрын
卵かけご飯から具入り焼き卵かけご飯にたどり着くのも結構天才的な発想だと思いますけど、 その発想を再発明ではなく前人未到の一歩に使うためには音楽の方法論が必要なんですね! プログラミングの話と結構通じるところがあるなと感じました🤔
@diavolonebbia3278
@diavolonebbia3278 2 ай бұрын
理論=セオリーと翻訳されるように、「皆さんあちらの方に行かれますね」程度のものでしか無いですよね。 だからそもそも「勉強する」ものでなく、理解して(基本的には)従うほうが「流行り物っぽい」雰囲気に出来るというだけ。 論理=Logicだと勘違いして頭でっかちだと批判されているのは全く的外れですね。 理論への批判で納得したのは音律の無い音楽には一切適応出来ないし、 一度理解してしまうと、現代の平均律と理論から外れている=「変」だという偏見が産まれるだろう。というもの。 例を上げると、母国語として日本語を話す人が、英語を勉強し始めたときに、 「直訳すると意味分からない慣用句」や、「どちらかにしか存在しない語彙」を母国語ベースで理解しようとすると、 その語彙が実際に指している物事の本質を捉え損なう。ようなことが音楽でも起こります。 ただこれは別々の言語の場合であって、音楽理論は西洋音楽の世界、現代では人口のほとんどが、 十二平均律からなる、理論におおむね従っている音楽を小さい頃から聞いているわけです。 そうなると、音楽理論という単語を知らなくても、音楽をやらない人でも、無意識に刷り込まれている。 例外があるとすれば超厳格なイスラム教徒は簡単に言うと西洋音楽が禁止されてるので、そういう人らが初めて西洋音楽を聞いたら、 ゴリゴリのマイナー調の曲を明るい雰囲気だと捉える可能性もあります。 結局音楽で一番大事な要素は、作る人と聞く人のコミュニケーションなので、 同じセオリーを理解している者同士なら従うほうがコミュニケーションの成功確率が高いわけです。 メジャーなら明るい、マイナーなら暗い。(諸説)程度のことから、ツーファイブワンの終止感まで、 「理論を理解する=音楽における語彙の理解」と解釈出来ると思います。 なので感覚派ほど理解していないと評価に繋がらないと。 長くなりましたが、理解せず従わない→評価されない、伝わらない。 というだけで、それの良し悪しは全く別の話です。別に評価を求めないし、 作る曲が自分しか分からなくて良いなら、理解は不要ですね。
@plasoto
@plasoto 3 ай бұрын
理論というよりも手法ですね
@chaofanda
@chaofanda 3 ай бұрын
平均律の楽器を使ってる時点で理論を学んだ方がいい
@UNO-yc1xk
@UNO-yc1xk 3 ай бұрын
プログラミングにおけるデザインパターンみたいなものだと理解すればいいんですかね
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
そういう物だと思います。 どれが正解というわけでもなく、やりたいことに応じて選ぶことができますが、それでもやっぱりこれは違うだろうというパターンが存在するところも音楽と似ている気がします。
@MOS-mq9rq
@MOS-mq9rq 5 күн бұрын
かつて「感覚より高くあるべき知性」という信念が存在した。その思想が何千年もの歳月を生き延びてきた。
@macrocopamoina6302
@macrocopamoina6302 3 ай бұрын
基本的に音楽理論はどんどん例外を許すように大きくなっていっているように思えますが、いつかすべての音響現象を説明できるようになるのでしょうか。個人的にはクラシックやジャズに始まり環境音やノイズに至るまで一気に説明できる音楽理論があってほしいです。
@goonishi
@goonishi 3 ай бұрын
理論が一番上のレイヤーにあるなら統一理論というものもあり得るかもしれませんが、 残念ながら理論の上には音楽スタイル、そのジャンルで人が求めるもの、というものがあり、 音楽スタイル同士には相反することがたくさんあります。 この時点で理論は相反するものになるし、要は理論は好み次第ってことです。 音楽理論なんてその程度のものってことですね。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 3 ай бұрын
それはもう「音楽理論」じゃなくて哲学の話 具体的な音楽それぞれについては語れないのでは
@goonishi
@goonishi 3 ай бұрын
@@JackieMatthews610318 多分、具体的な音楽ってものは存在しないんだと思います。 音楽は音を聞いた人間の感覚の中で発生している音楽現象と捉えたほうが良いのではないかと。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
どうなんでしょうね、包括的に説明可能な理論というのはあるんでしょうか。 なんとなく、僕らが音楽と呼んでいる大雑把な括りが本当はもっと細分化できる気がします。 例えばノイズミュージックと弦楽四重奏曲とか、楽式的には共通点もあるものの、根本的に呼び分けるべき差異があるような気もします。
@goonishi
@goonishi 3 ай бұрын
@@JackieMatthews610318 多分、具体的な音楽というものは存在しないのではないかと思います。 音楽は音を聞いた人間の感覚の中で発生している音楽現象と捉えたほうが良いのではないかと。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 3 ай бұрын
中1か2年の頃に「誰も聴いたことない音楽を創ってやる!」と思い立って…後から見ると、要するに付点音符と減5度をやたら使っただけのことをやろうとしていただけでした☺️
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
ままあることですよねww それが後に繋がっていくこともあるので、必ずしも無駄とは思いませんが、本当の新しさに辿り着くのは案外難しいです。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 3 ай бұрын
@@toydora_music ですです👍 何が「新しくないこと」なのか知らなければ、その先には行けません。
@jurio_Eater
@jurio_Eater 2 ай бұрын
理論から外れる音楽の(今のところ)極致であるグラインドコアですらも、こういうのがグラインドコア!っていう体系が出来上がっちゃいましたね… 普通人が不快感をあらわすはずのエキゾーストノートをギターフレーズにしたハードロックは、ヘヴィメタルへと分化して「鬱に有効なんじゃないか」とか「脳波が落ち着いてる」とか言われ始めたし、人間が考えることなんて所詮正しいかどうか分からんものです
@samsukepicotiri2919
@samsukepicotiri2919 3 ай бұрын
リディアンクロマチックあるしな、って思ったら出てきた。 結局いい音楽をやれる才能は「理論」とは別のもの。同じレシピからおいしいものもまずいものもできてしまう。
@japan101
@japan101 3 ай бұрын
山のように勉強して人に慕われない、これが原点。
@user-hm1vz9gc1s
@user-hm1vz9gc1s 3 ай бұрын
あと 可能な範囲で結構ですから コメンテーターの方のプロフィールなり経歴、実績等を紹介して頂けませんでしょうか? お友達やサロン仲間になりたいと希望される(オタクやマニアも含め?)方々もおられであろうと思います。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
僕自身の自己紹介は、近いうちにライブ配信の形でやらせていただくつもりです! 交流したいと思っていただける方は、ぜひともチャンネルのメンバーシップに加入していただければと思います。
@momoglasun337
@momoglasun337 3 ай бұрын
音楽理論という名づけ自体はなんら問題ないとは思いますけどね。現象が先にあってそれを後から理論立てていくアプローチ自体は自然科学と同じです。扱うものが物理現象なのか感情なのかという点で異なるとは思いますが。 どちらかと言うと音楽は分類が未発達で、そのせいで理論も正しく認識されていないという印象です。 例えば「鉄道が動く仕組み」と題して蒸気機関車と内燃機関車と電動車とまとめてあるとして、本来なら動力源ごとに系統立てて細分化されていくはずが、「鉄道とは」に囚われてごっちゃにしてしまっている感じ。 新幹線に魅せられた人と鉄道といえばSLだろうという人が同グループで括られている感じ。 音楽を芸術まで高めた人が居る(居た)のは事実ですが、音楽そのものが芸術であると強調されすぎている弊害な気がします。 あと、チャーハンの例えの所だけ最終的な主張がよくわかりませんでした。 “結局チャーハン作ってて無駄”のような方向性だと受け取りましたが、独自に「具入り・焼き・卵かけご飯」までたどり着いた過程はクリエイティブな行為に他ならないと思いますし、レシピでチャーハンを知ってて作れるだけの人と比べてもその料理を理解してると言えるでしょうし。 チャーハンを到達地点として扱い、その先の可能性を排除した都合の良い前提での論展開のうえで特に主張も無く、なんだかなぁと。 そのあたりで、この動画の真の主張は「無知の恥が嫌い」なのかもしれない、なんて思ったりしました。
@HSEISYU
@HSEISYU 3 ай бұрын
チャーハンの例は「ルールに縛られない方が感性が研ぎ澄まされて新しいものが生まれる」という意見に対する反論ですよ。 勉強していない素人が「理論にとらわれず自由な発想で作ったものは、結局すでに理論上に書かれていた通りのものにたどり着くだけで、 結局何も新しいものを生み出していない」ということを言っています。 何も勉強していない素人が考えつくことなんて、既にほぼ全てが理論でまとめ上げられていて つまり理論を破った新しいものを作るには、どこが新しいのかどこが既にあるのかを知るために結局理論の勉強が必要だという話です。 もちろん、一発屋的にたまたま理論にない(誰も見つけていない)型破りなものが生まれる可能性もゼロではないですけど それはただの偶然で、きちんと理論を勉強した人の方が発見できる確率が高くなるでしょう。 >レシピでチャーハンを知ってて作れるだけの人と比べてもその料理を理解してると言えるでしょうし。 「理論を勉強してルールに従う人からは新しいものが生まれない」に対する反論なので、比べる人が間違っています。 レシピを知ってるだけの人と比べるのではなく、料理の基礎や理論を全てを学んだプロの料理人と比べないと意味がありません。 「理論を熟知した人(=プロの料理人)からは新しいものが生まれない」に反論しないといけないわけですからね。 理論を勉強したプロの料理人の方が新しいものを生み出せる可能性が高いのであれば、じゃあやっぱり理論を勉強した方がいいじゃんってなりますから。
@user-qs3lx8ej9d
@user-qs3lx8ej9d 3 ай бұрын
「理論」という名前が良くないと思います😓
@user-br7un1cf2o
@user-br7un1cf2o 3 ай бұрын
私はTKGには昆布出汁のつゆ派ですね。
@user-br7un1cf2o
@user-br7un1cf2o 3 ай бұрын
これは鉄腕dashで知った理論に基づくもの。 卵と醤油がグルタミン酸?的旨さがあって、海苔の様なグアニル酸を足すと美味いらしいと知った後、 更に砂糖、塩入れても美味いとなり、 その後に出会ってしまった訳ですよ。 昆布出汁のつゆ。 昆布出汁、醤油、砂糖、塩。これらを良い塩梅で合わせた最高の調味料。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
美味しそうww
@user-ih9mt2is6r
@user-ih9mt2is6r 3 ай бұрын
感覚を言語化したものなんですね〜
@nakejames8811
@nakejames8811 5 күн бұрын
論理と理論の違いですね。 論理構造ならルールを基準に物事の真偽を判定できますが、理論はあくまでも観測結果を体系的にまとめた予想ですので真偽の判定はできません。試験というルールのもとであれば間違いと指摘できるかもしれませんが、巷で聞く「理論的におかしい」は的外れというか、体系外であるかむしろ理論の更新が必要だと考えます。 予想が外れたとき、事実を疑うのかって話だと思います。
@user-im7ws3tp8d
@user-im7ws3tp8d 2 күн бұрын
論理と理論、なるほど…。 理論は、新しい観測結果等により更新されていきますもんね…。
@user-ln2kj1my2x
@user-ln2kj1my2x 2 ай бұрын
音楽構造辞典 と言う方がしっくりくるのかもしれない。
@tststs2222
@tststs2222 2 ай бұрын
言語(外国語)の文法みたいですね^^;
@dollbacky
@dollbacky 10 күн бұрын
卵飯好きヤンキーわろた。音楽の目的が「ホモサピエンスの扁桃体を気持ち良くさせる空気振動周波数パターンを見つける」事である以上、実は生物学的アプローチの方が良い音楽を作れる可能性があったりして。先人が見つけた大量のセオリーの蓄積を学ぼうねって意味では、他の学問と同じで果てしない宇宙真理への道。
@toydora_music
@toydora_music 8 күн бұрын
動画見ていただきありがとうございます! 音楽には多分に経験的・後天的な要素が含まれているので、生物学的アプローチでいい音楽を考えることができるのか、できた場合どのようなものになるのか、興味深そうです。
@user-im7ws3tp8d
@user-im7ws3tp8d 2 күн бұрын
なるほど…。😊
@user-pc2mw2kf1v
@user-pc2mw2kf1v 3 ай бұрын
事実上和音はⅠ、Ⅳ、Ⅴしかなくその他の和音はその構成音のうちの1-2個を半音あるいは全音上か下にされたものという認識に至ってしまった、7thとかはそれに音が足された姿
@isamich1535
@isamich1535 3 ай бұрын
それは機能和声原理主義的な発想だと思うな・・・w
@user-pc2mw2kf1v
@user-pc2mw2kf1v 3 ай бұрын
ちなみにこの発想に至った経緯として「純正律はⅠ、Ⅳ、Ⅴの主要三和音の響きに最適化されているのでもしルネサンス時代より前に3度が協和音として使われていたら音楽はどう進化するんだろう」という考察から生まれたものです
@isamich1535
@isamich1535 3 ай бұрын
@@user-pc2mw2kf1v ルネサンス時代より前には和音の構成音というような概念はなかったと思われます。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
和音の捉え方はたくさんあると思いますが、そのように単純化する発想は面白いですね。 三度堆積和音を前提としない場合、また違った発想もできそうです。
@gerogudo
@gerogudo 29 күн бұрын
似たような音楽を志向している集団の中で、経験則を言語化し共有するための知恵、なのでしょうね。
@user-sp8sz2ci8f
@user-sp8sz2ci8f 2 ай бұрын
数学も見る世界によって答えは異なるのでは?
@user-xm1fv3pi5m
@user-xm1fv3pi5m 3 ай бұрын
僕は理論じゃなくてその歴史(ジャンル)の音楽の作り方って認識だな。
@user-MizumasiGohanKansokusha
@user-MizumasiGohanKansokusha 2 ай бұрын
観察結果のまとめなら理論じゃなくてレポートだし、実験と解析と考察で理論を発展できないと科学的な「理論」とは呼べないと思ってしまう学問畑の者です。 体系があるのかと思ってたら、そうでもないと知れてよかったです。 かっこよさに憧れて単語の意味を履き違えるのは厨二病っぽいですねw
@user-ct2ul6yv5b
@user-ct2ul6yv5b 3 ай бұрын
チャーハンの再発明は無駄じゃないと思う 既存のチャーハンと必ずしも風合いは一致しないし 発明したと言う契機は本人にとって確かな経験の糧となる と言うか先にチャーハンのレシピを知ってしまうのではなくチャーハンの再発明を自分なりにしてからチャーハンのレシピを知る方がレシピ理解の解像度が圧倒的に高いと思うし、そこからさらに応用も効かせられるようになると思う 経験のネタバレは必ずしも良いとは限らない
@wood_ear_fungus
@wood_ear_fungus 3 ай бұрын
でも本人は何にも縛られない全く別発想の料理を作りたかったわけですよね。確かに結果的にチャーハンへの理解は深まったかもしれませんが、当初の『常識に縛られない料理を作る』という目的は果たせていません。 この動画で投稿者様が言いたいのは発明するにあたって得た経験云々ではなく、 ルールを破るにはまずルールを知らないといけない、という事です。 ルールをはなから無視してる人は何も考えてないのと同じで、誰かが作ったルールの中で動き回っているだけに過ぎません。
@HSEISYU
@HSEISYU 3 ай бұрын
学ぶことが無限にある昨今の料理業界(音楽業界)でその方法で勉強するのは効率が悪すぎて上達が遅くなるのは間違いない。 趣味なら好きにすればいいけど、少なくともその方法で上級者のレベルに到達するのは無理でしょうね。 散々と研究されつくしているところで素人が色々やったところで、無駄に遠回りするだけでたどり着く先に大差はない。 例えば野球で「こういうフォームで普段から素振りをすれば安定してヒットが打てる」という既に研究されつくした情報があるのに その情報をわざとシャットアウトして、自分で試行錯誤してそこにたどり着くのに5年かかったら、もう5年分の実力差がついてますよ。 野球がうまくなることが目的だとしたら、その「経験の糧」や「遠回りの再発明」にどれだけの意味があるでしょう? 仮に「経験のネタバレは必ずしも良いとは限らない」に同意したとしても、それによって失うものが大きすぎる。 経験の糧だの音楽理解の解像度を上げたいだのであれば、ドビュッシーのようにまずは一通り全部を知った上で、 経験のネタバレが存在しない未知の領域で試行錯誤すればいいだけだと思う。 そうすればチャーハンの再発明と違って人類全体にとっても発明になりますしね。 逆張りで再発明から成功しているような人がいないとは言いませんが、やっぱりどう考えても順番が違うと思う。 趣味なら上達が多少遅くなろうと自分がやりたいようにやっていいわけだけど、 自分が音楽理論ができないことを自己正当化するための言い訳を考えてないかは厳しく自問自答してほしいところ。 だって例えばギターとかの楽器練習の上達ノウハウについては先人の知恵とか借りまくって最短で上達しようとするのに、 音楽理論だけは「再発明にも意味がある」とか言い訳を考えながら既にあるノウハウを避けるのは筋が通ってないよと言いたい。 そのスタンスを貫くなら、楽器練習でも一切ほかの情報を見たり先輩にコツを聞いたりせずに全部独学でやらないとおかしくない?っていつも思う。 ギター上達ノウハウのように音楽理論にも最短で上達できる道(方法論やら教科書やら)が整備されてるのだから、 「要る」とか「要らない」とか議論している時間があったら、素直にその道を通ればいいのに。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
良いご批判ですね。 この視点はあって良い視点だと思います。 確かに、独自の道のりで炒飯を発明したとき、それが既存の炒飯とは異なる視座に立っているとか、微妙に発想が違うということは有り得ます。 その場合、受け身で炒飯のレシピを知るよりもはるかに有意義なのも事実です。 とは言っても、やはり集合知を受け継ぐことはあらゆる意味で近道になります。 炒飯なんて料理の世界では基礎中の基礎ですから、この程度のレシピは事前に知っておいた方がクリエイティブだろうというのが僕の考えです。 例えば、佛跳墻のレシピを知らず知らずのうちに再発明したとかだったら相当にクリエイティブだろうと思うのですが……。
@sysop.google
@sysop.google 3 ай бұрын
『構造主義音楽』と『実存主義音楽』の狭間を適度に浮気しながら漂うのが良き!wʅ(‾◡◝)ʃ
@kazukinagumo1196
@kazukinagumo1196 3 ай бұрын
「音楽理論が創作の可能性を狭める」と考えてしまう理由は、その理論通りにやらないと罰を与えると言う勢力が存在してきたからです。
@noir9259
@noir9259 3 ай бұрын
ありがとうございます。 動画の😂中間部で、頭が痛くて、 知恵熱が、でそうなので、分けて見てみます。❤ いやーしかし、勉強は📚難しい🤨 学習障害には、必要だが、ひたすら、難しいけど、😓頑張ってみます。 また、添削してくださいね♪ いやー、頭が良いのが羨ましい限りです♪🎉 コーヒー☕︎飲んで、チョコ🍫でも食べてから、続きを、みますね。😅
@user-qp7kc2jb9h
@user-qp7kc2jb9h 3 ай бұрын
正直いらんって言ってる人は勉強したくないだけだからねぇ
@macalpinetony2661
@macalpinetony2661 2 ай бұрын
BLACK SABBATHのIron Manって曲のイントロは連続5度だけど、違和感なく聞けますね。不思議。ちなみにRandy Rhoadsは、一部分を4度にしてたような。
@user-eb1su4xl5u
@user-eb1su4xl5u Ай бұрын
英語みたいな
@user-it5fp6tg6k
@user-it5fp6tg6k 3 ай бұрын
まじでこれ 理論で縛られるから要らないって言ってるようなやつはそもそも縛られるようなセンスを恥じた方がいい 車輪の再発明ほど時間の無駄はない
@user-uc7ss1nz6x
@user-uc7ss1nz6x 3 ай бұрын
何も考えずに作曲してた頃は楽しかった。音楽理論ちょっと勉強したら作曲つまらなくなった・・・今は好き勝手に作曲してる。「汚い響き」なんてないのです。
@Masatoshi_Ohrui
@Masatoshi_Ohrui 2 ай бұрын
数学ばかりしてきた人間にはおもしろい話(いい意味で)
@kan_igo
@kan_igo 3 ай бұрын
結局、芸術に正解なんてないのよ。
@user-ry4fu7et5t
@user-ry4fu7et5t 3 ай бұрын
@sadamix.
@sadamix. 3 ай бұрын
理論を知っていた方が、知らないより「選択肢の幅」が広まる反面、変な変わった曲を違和感なく作れ無くなる副作用有り。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
そうでしょうかね……? 狙った曲を違和感なく作ることは、理論をちゃんと習熟すればできるようになると自分は感じています。
@sadamix.
@sadamix. 3 ай бұрын
@@toydora_music 「違和感なく」ってことです。初心者の時は変な不協和音も違和感なくアーティスティックな曲作ってやったぜ!と思いがちで、理論を知っていったら、違和感を感じつつも、その違和感を素材として取り入れる選択をあえて選ぶ「幅」かできるということです。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
@@sadamix. なるほど、作り手自身が違和感を敏感に感じられるようになるということですね。 確かにそれは同意見です。 違和感を素材とするという発想は面白いですね。
@user-zv6dr8ns8d
@user-zv6dr8ns8d Ай бұрын
ウ〜、音程から入っていってもいいと思いますが、これだとリピート記号、拍子記号の理解が疎かになるんでよね😅 まあ、結局、幼稚園ぐらいから音楽学習を続けてきた人にはかないっこないってことですよ😮
@まふぃん0112
@まふぃん0112 3 ай бұрын
二番煎じだろうが何も見ずに発明したことは凄いからね。
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
まあやってることは凄いですが、曲としてつまらなければ(音楽的には)意味が無いですからね……。
@isamich1535
@isamich1535 3 ай бұрын
「正しくない可能性」ええと、音楽理論を正しい・正しくないで考えるのはどうなのよ・・・っていう話じゃなかったんですか?
@toydora_music
@toydora_music 3 ай бұрын
ある視点に立つと、という話です!
@user-ds2eo9zn5c
@user-ds2eo9zn5c Ай бұрын
AIってのは耳ついて無いから笑
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