五文型で英語を勉強しているのは日本人ぐらいなんじゃないの? 文型を意識するなら七文型に分けた方がまだしも理解しやすいと思うけどね。 例えば I put it in the bag は五文型だとin the bag は文の要素ではなく修飾語句になる。 しかしこの部分がないと文意が成り立たないから修飾語という解釈には無理がある。
@user-araki_midi7 ай бұрын
七文型の残りの第六文型、第七文型はどんな形になるのですか?
@kyomosamui7 ай бұрын
@@user-araki_midi 残りとは違います。例文 I put it in the bag は5文型だとSVOの第三文型にカテゴライズされますがin the bag を付加語 adjunct として別の文型で理解する方が英語学習者の混乱がより緩和できるのではという趣旨からの分類です。つまりSVOとSVOAを別の文型とする考え方です。 同じことが第二文型であるSVCにも言えます。 例えば I am sure of his honesty は五文型だとSVCです。そしてof his honesty は修飾語句になります。しかしこの修飾語句なしでは文意が成り立ちません。 よってSVCとSVCAを別の文型と分類すると七文型になるのです。
@kyomosamui7 ай бұрын
あらためて文法書を読み直してみたところ第一文型もSVとSVAになっていました。ですから結局八文型ですね。申し訳ないです。 例えば My mother is in the kitchen という文に於いて in the kitchen は五文型では修飾語句になります。 しかしこれを取り去ると文として成り立たちません。 つまるところ、あなたがこのような分類を受け入れるかどうか次第ですね。 私は無理があると判断したので拒絶しました。 五文型を金科玉条の如く教えているのは日本ぐらいだと思います。
@user-araki_midi7 ай бұрын
@@kyomosamui さま、ご教示ありがとうございます。 ところで I am sure of his honesty. の "sure of his honesty" (形容詞句)をCと考える ことはできないのですね? 形容詞 (sure) C+ 副詞句 (of his honesty) Aと考えるのですね。 I am sure (that) he is honest. も that 以下は副詞節Aということになるのですね。
@kyomosamui7 ай бұрын
@@user-araki_midi その文を品詞分解すると普通は形容詞のsureが補語になりof 以下がsure に掛かる副詞句になるのではないでしょうか。 少なくとも自分の文法書にはそのように書かれています。またim sure that~はthat節は前にof this fact が省略されたと考えると名詞節という但し書きも。