TDKカセットテープ|SA対SA-X。”X”の差とは何なのか徹底検証する

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スーパーカセッターズ / SuperCassetters'

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Күн бұрын

Пікірлер: 48
@dragons2192
@dragons2192 Жыл бұрын
ここの動画に刺激されてカセットデッキ(555ESX)を購入し、メタルテープを探し回る日々を送っています。今日も何本か購入しました。
@jjmm7051
@jjmm7051 Жыл бұрын
今回も現物を使用した丁寧な検証、解説を頂き、有難うございました。 最後の試聴で、確かに無音部分のノイズはSA-Xの方が少なく感じましたが、この違いの為に当時のメーカーは心血を注いでいたのですねぇ、、、感慨深いものがあります。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
かねてからSA-Xが超低ノイズという事は聞いてましたが、本当に超低ノイズですね。ピアノソロをノンドルビーで録音できるのはSA-Xくらいでしょうか…?聴感だけでなく数値でも超低ノイズであることが検証できてよかったです。2dBの差は大きいですね。
@カマドウマカマドウマ
@カマドウマカマドウマ Жыл бұрын
この時代のtdk大好きです。
@suesho4236
@suesho4236 8 ай бұрын
これこれ、一番愛用してた世代のキラッキラなラベルの奴!! 同時期のARは銀+青線、AR-Xは金+青線で統一感ありましたね。 SA-Xの超低ノイズ番長はこの世代で極まって、残り2世代はどちらかと言えばハーフの改良の方が大きかったように思います。次でMA-X譲りの二層構造超広窓ハーフ、最後が同様に超細窓のディンプル構造ハーフと、変態的に手の込んだハーフでしたw 昔、単品デッキで録音した音を聞いたときはピアニシモの余りの静かさに感動したものです。自分の中ではTDKとマクセルの上位機種はほぼクラシック専用にしてました。SA/SA-Xは特にソロ曲や室内楽のような小編成の曲に威力を発揮してくれました。マクセルはどちらかと言えば大編成向けかな。どちらも解像度の高い繊細な音が持ち味ですね。しいて言えばTDKがソリッドでキレが良く、マクセルがしなやかで肌理が細かいイメージ。 SA-X、この前の世代(初代~2代目のSPメカ採用小窓ハーフ)だと、そこまで低ノイズなイメージは無かったりするんですよね。他社比では無論低いのですが、どちらかというと同世代のSA比で濃厚な音というイメージ。自分の使っていたデッキがバブル期前後のものなので、結果的にそうなっているのかもしれませんが。
@きたさんきたさん
@きたさんきたさん Жыл бұрын
テープを作って無いデッキメーカーの多くがSAテープをハイポジションのリファレンスとしていたため、SAテープはなかなか特性の大幅改良が出来なくて磁性体のアビリン(それまで主流だった酸化鉄の表面に極薄くコバルト被膜を構成したもの)の更に優れた特性を生かし切れなかった。それならば1つ上のグレードにSA を上回るテープを作って見よう♪で、出来たのがSA-Xだ!、と当時のオーディオ誌に載ってましたね。 それまで主流だった磁性体は酸化鉄で中低域の特性には優れていたが、高域は苦手で音楽用には適さず、カセットが出来た当時会議のメモ程度に使われてました。 その後高域の特性を改善するクロームテープが開発されたけど、中低域の出力(感度)が低くまたヘッドの摩耗が激しく、更に特許の関係で値段が高かった!>⁠.⁠
@きたさんきたさん
@きたさんきたさん Жыл бұрын
あと、初期のSA-Xテープをお持ちの方、是非テープの表面を見て下さい!。 斜めにスジがあると思います。 これ、私の推測ですが磁性体をベースフィルムに塗布したあと磁性体が乾く前に磁気をかけて磁性体の方向を揃えてました。それをカレンダーと言う工程だったかと思います。方向を揃える事でより高密度に磁性体を塗布出来、磁気特性が上がる。またアビリンはその高性能故にオーディオ信号より高域特性だけに特化したビデオテープとしても実力を発揮してました。ビデオテープは回転ヘッドにテープ進行方向に対して斜めに信号を記録するので、磁性体も斜めに塗布していました。オーディオカセットテープは進行方向に対して平行に記録するので本来なら真っ直ぐ塗布するのセオリーだが、SA-Xでは高域用の2層目の磁性体をより高感度に設計し敢えて感度が落ちる様に斜めに塗布し、副産物としてヒスノイズも低下し、SAよりも低ノイズのカセットテープが誕生した!?。 もしTDKの関係者の方がいたら教えて下さい!(笑)
@otanoshimi4
@otanoshimi4 Жыл бұрын
カレンダーは、鏡面のローラーで圧力をかけて鏡面仕上げにする工程ではなかったかと思います。向きをそろえるのはアライメントだったかなぁ、そんな気がします。
@きたさんきたさん
@きたさんきたさん Жыл бұрын
​@@otanoshimi4 ご指摘ありがとうございます。間違ってましたm(_ _)m
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
SAの一層塗布と、SA-Xの二層塗布の差がわかった検証になりました。SA-Xは徹底的にヒスノイズの低減に拘った高級ハイポジですね。もはやドルビーは要らないです。Bタイプだけでも殆どノイズが無くなってします。 高域特性も良いですが、変に強調されすぎない点も良いですね。空気感の表現が上手いと言ったらよいでしょうか。クラシックかジャズに特化したようなテープだと思いました。
@ピーチピーチ-i1b
@ピーチピーチ-i1b Жыл бұрын
こんばんは! いちばん多く使った両テープです🎵 コスパがいちばんだし凄く使いやすいテープだと思います🙂 自分はTDKを基準にmaxellやSONYを使い分けてたと思います😀
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
こんばんは。性能もデザインも、やはり´80年代中盤が良いですね。この頃のテープは本当に安定してます。 各社の高級ハイポジだけで比較しても、皆まったく味付けが違いますからね。こりゃ沼にはまります😂(メタルよりも高級ハイポジが好きなので)
@佐池デリック-r5r
@佐池デリック-r5r Жыл бұрын
'78年ころだったか、カセットテープの経年による感度の変化を調べた事があります。開封から3年程経過した物で ノーマルテープは変化は認められず、クロム及びクロムポジションのテープが 1kHz 0dBで録音し再生したら全部 -4dB以下を示しました。新品だと感度 +2dBの物もあったので驚きました。Dolby-B の音が変だったので調べたのですが、調べたテープには当時の SA も含まれてました。当時の愛用のデッキにはバイアスやEQを調整する機能はなくて詳細な確認はできませんでした。
@osamukihara7150
@osamukihara7150 Жыл бұрын
SA、SA-X懐かしいですね、素のテープ音はSA-Xの方がナチュラルに聞こえました。私は昔からAurexのアドレス搭載デッキを使っていたのでCr-Tapeは殆ど使っていません、通常はTDKのDで十分で音域が広いソースはADを使っています。ベーステープが上級で伸び寿命が長いならSA等を使用していたと思いますが、SAは私にはオーバースペックでした。
@vientoamg
@vientoamg Жыл бұрын
発売当時はお小遣いを貰っていた子供だったので山ほど種類があったカセットテープも自由には買えず、電気店で長考wしながら選んだものです。今はお金は持っていても選べるテープが皆無ですね。皮肉なもんです。ノーマルのADが関の山でしたね。今思えば上が16kHz程度のFMエアチェックがメインでしたから丁度良かったのかもしれません。それでも検証結果を見て日本のメーカーは真面目に開発していたんだと思うと、あの長考も無駄ではなかったと分かって安心しました。
@otanoshimi4
@otanoshimi4 Жыл бұрын
最後の音楽再生をヘッドフォンで聞いてみました。SAはシンバルの音にSA臭さを感じました。シンバルとか、洋楽のボーカルの子音の出方が特徴あるなと当時から思っていたのですが、改めてそう感じました。もちろん私の感じ方なので、「そんなもん、アナライザーに癖が無いからそんなのあるわけないじゃん。」と、いう意見もあるかもしれませんが、ホワイトノイズと違って、特定の帯域の音だけをフィーチャーした音を録音すると、響き方が違ったりするかもしれません。SA-Xはそういう特徴は感じられませんでした。SA-XのMolが低いのは、当時の外装フィルムでもそうなっていたような気がします。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
なるほど、SA-XのMOLは元々低めなんですね。 個人的にSA-Xは、ジャズ・フュージョン・クラシックに特化したようなテープだと思いました。パワー感は劣りますが上品な音で、感度が良いためか音がはっきりしてますね。 SAはある意味万能というか、万能すぎて平凡な音に感じるのかもしれません。 ただ両者ともに、ヒスノイズの少なさは素晴らしいですね。
@foxtango101
@foxtango101 Жыл бұрын
同世代のSAとSA-Xの比較は大変参考になりました。 私も両方使いましたね。SA-Xはエレガントな音で、ダイナミックなSAの方が私には合っていた様で、SAばかり使っていました。動画内のサウンドでも、今聴いても同じ印象でした。クラシックやスイングジャズなどでは、エレガントなSA-Xの方が合っているんじゃないかなぁ?、と思います。打ち込み系やアタック感の強いソースでぱSAの方が合っているかも?ですね。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
あれから当時の雑誌を借りられる機会があってレビューを見たのですが、ほぼ同じ結果が出ました。SA-Xの方がMOLが小さいのも、どうやら正解みたいですね。 曲にもよりますが、自分もSAの方が使いやすいと思いました。SA-Xもヒスノイズの少なさは流石だなぁと感心しましたが、エネルギッシュな曲は少し苦手かな?という気がしますね。中高域のパワーが欲しい時は、自分ならXLⅡの方が好みかもしれません。
@foxtango101
@foxtango101 Жыл бұрын
@@supercassetters XLⅡも良かったですね。以前ナカミチの670ZXを所有していた時は、XLⅡばかり使っていて、たまにSAと言う感じでした。デッキ的特性的にはSAの方がマッチしていたと思いますが、聴感では私にはXLⅡの方が元気があって好みの音でした。今未使用品のテープを探すと、XLⅡはなかなか見つからない印象がありますね。
@uniguri_zutomaro
@uniguri_zutomaro Жыл бұрын
腕の怪我、順調に回復されているようで安心しました。 この世代ではありませんが、広窓のSA-Xを一本だけ持っています。1度だけ録音したことがあるんですが、MOLはやっぱりSAと比べると低めなんですね。。それ以外の特性はさすがSAの上位モデルと言った感じですね。 こういう派生モデルの比較はとても興味深かったです。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
まずはハンダ付けができるようになりたいですね。ハンダが出来ないと何にも弄れないです… SA-Xは前から気になっていたんですが、SONYの高級ハイポジとは180度志向が違いますね。やっぱりノイズは超少ないです。 ただ自分はUX-PROの方がいいかな…個人的にはパワー重視で選ぶことが多いです。 あとSA-Xが得意とするジャンルを挙げると、癒し系のヒーリング音楽ですかね。微弱な音もはっきり捉えるのがSA-Xだと思いました。
@uniguri_zutomaro
@uniguri_zutomaro Жыл бұрын
@@supercassetters ハンダ作業はすごく細かい作業ですもんね、でも順調に回復されてて安心しました。 ソニーはパワー系のイメージがありますが、TDKはその逆で原音に忠実というような感じですかね?SA-X、UX-PRO1本ずつ持ってるので比較してみたいです。 これと一緒に、マクセルのXL-IISとかAXIAのK2も同じグレードになると思う(?)ので、この当たりと比べてどう違うのかも気になります。 つぎはノーマルテープで同様の比較を見てみたいです。高級ノーマル対決みたいな感じで笑
@kaorutoi
@kaorutoi Жыл бұрын
この動画きっかけでTDKの本でたんすか?
@Dreamdrive32
@Dreamdrive32 Жыл бұрын
当時はポイント(ノベルティ商品)目当てでマクセルばかり購入していました。 TDKを使いだしたのはポイントが無くなってから。 何を買うかは音よりも懐具合次第でした。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
当時の広告で見たことあります。ポイントを貯めると、商品と交換できるんですよね。TDKはベルマークが付いていたと思います。ベルマークも懐かしいですね。
@takkak563
@takkak563 Жыл бұрын
40年近く経って、どのくらい特性が落ちているのでしょうか? まだまだ十分使えそうですね。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
まだまだ使えそうですよ。テープが物理に痛まない限りは大丈夫だと思います。さすが国産のテープですね。
@kazuyasasaki7360
@kazuyasasaki7360 Жыл бұрын
お疲れ様です。私もカセットテープは殆どTDKのADを使用していました。SAもたぶん最初の頃は使っていたと思います。カーステレオで音楽を楽しむという事を大前提にしていた当時は、ドルビーはBしか対応していなかったのでカーステレオに合わせた録音にせざるを得ませんでした。カセットデッキも性能を上げるため3ヘッドデッキに変えましたが、録音しながらモニターをしてみるとテープのグレードの違いがよく解るようになって、ノーマルでありながら高い性能だったTDKのADが最もコストパフォーマンス高っかと記憶しています。 もちろんクロームやメタルも試しとして買いましたが、野外ではラジカセやカーステレオを使用するという事が大前提でしたので、ノーマルテープを圧倒的に使用していました。レコードがアナログからCDに変わって、アナログプレイヤーの時のようなカートリッジ交換で音の違いを楽しむという思考は廃れていき、オーディオ雑誌の評価を頼りに価格との折り合いを着けつつCDプレイヤーを選んだものです。 以前にも書きましたが、カセットデッキは構造が複雑で物に依っては早く壊れる機種も多くありました。FMエアーチェックが流行っていた時代から私はオーディオをやっているので、CDの普及はオーディオをもの凄く変えてしまった画期的なモノとなった訳ですが、これも時代の流れというものなんでしょうね。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
ADは本当にバランスが良いですからね。迷ったらADを選んでもよいくらい、万能選手ですしコスパも良いです。1986年型のADが一番好きです。 SAはダイナミックをたくさん欲しい時くらいですかね。 MDが出てからは急激にカセットのシェアが減っていきましたね。カセットは決して音は悪くないのですが、利便性の高いメディアに移っていってしまいました。
@海苔好き
@海苔好き Жыл бұрын
そのADの磁性粉を製造していた会社にいます。ADの磁性粉はSONYのHF-Pro、マクセルのXLⅠs、太陽誘電の最高グレードのノーマルポジションに使われていました。 ADはコバルト被着タイプです。この核晶を使ってハイポジションにしたのがこの動画説明のカセットの一世代前のSAに使われていました。このSAの磁性粉は第2世代のSFになりました。この動画に出ているSAは一世代前よりも微粒子にしてノイズ低減をしましたが、MOLが少し犠牲になりました。
@giuseppelavecchia775
@giuseppelavecchia775 Жыл бұрын
Video eccellente,gran cassette!
@とらきち-d2w
@とらきち-d2w Жыл бұрын
SAとSA-Xの比較動画、楽しく拝見しました。 自分も手持ちのSAとSA-Xを比べてみましたがSA-Xはそんなにゴ-ルド、ゴ-ルドしてなかったですね。 ゴ-ルド、ゴ-ルドしてたのはパッケージでした。 あと調べてみたところMOLはSAが+3.5dBでSA-Xは+4.0dBとなっていました。なので本来はSA-Xの方が高い はずなのですがデッキとの相性なのかSA-Xのテープの劣化なのかどうなんでしょうか....。 音はSA-Xの方が低音に迫力があるように思います。 こうなるとマクセルXLⅡとXLⅡ-Sの比較動画も観たくなる?
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
SA-Xの方がMOLが小さくて、本当なのか心配になって2度3度試してしまいました。ちょっと別のデッキでも検証してみた方が良いですね。 ただ同じ磁性体なので、MOLに大きな差が出ないのは自然な結果だと思います。ノイズを減らす方向にアップグレードするのがTDKらしいですね。 今度はマクセルの『S』差を検証しますかね(笑) 使用済みでもよいのでXL2-Sを入手しないと…
@_michelle1
@_michelle1 Жыл бұрын
質問です。 8mmのメタルビデオテープは音楽用テープと同じヘッドで録音再生できるんでしょうか? 昔の8トラックカートリッジのテープを巻き替えてみたいのですが。
@海苔好き
@海苔好き Жыл бұрын
できません。ビデオと必要な特性が全く異なります。また、8トラックは再内周からテープを抜き取るので、滑りやすくしないといけません。8トラテープは滑りをよくするために特別な潤滑剤を塗っています。巻いたとしても中心部分から摩擦が多くてできません。そもそもテープの幅が違います。
@akiosan3332
@akiosan3332 Жыл бұрын
関係ないですが録音してたらギーキーって音がする様になり、その後最高時にも鳴るようになりました個人で出来る方法はありますか?
@qwqw636
@qwqw636 Жыл бұрын
TDKは早くから、カセットテープの「脱クロム」を目指していました。 72年には、ノーマルポジション最高峰の「ED」は、C60が800円と、クロームテープ並みの価格でした。 初代SAは、74年発売で、C60が700円と、クロームやEDより低価格なのが売りでした。 クロームは米国の会社に特許料を支払わなければならないため、どうしても高価になるのに対し、SAはTDK自社開発の「スーパーアビリン」と言う、もともとビデオテープ用に使用されていた磁性体を流用したため、価格を低く抑えることが出来ました。  これが、クロームポジション(ハイポジション)で使用する非クローム磁性体のオーディオカセットテープの始まりとなりました。
@猫じゃら氏
@猫じゃら氏 Жыл бұрын
楽しく、参考になる動画ありがとうございます。 腕の怪我の方は、だいぶ良くなられましたでしょうか? ライブ動画にもコメントしたかったのですが、内容を纏められず、書き込み出来てません。 カセッSACsトテープも、デッキも、テープ発売当時と違い、テープ特性を、比較的簡易的機器で測定可能になったのはありがたいですね。 オーディオ機器は、メーカー、評論家、宣伝力等様々な影響で、客観性を持った評価のしにくいものの一つでしょうね。 SA、SA-Xは、今一番欲しいグレードの一つですね。欲を言えば、SONY UX-PRO等の路線ですか? バブル時代、CDデジタル、デジタルと言いつつ、メーカーが、高級グレードを残さず、下位グレードを残して行った事情は知らないのですが、DATと言う、中途半端な代物と、カセットを差別化させる為ではなかったのかな?と妙な想像をしてしまった位です。 現在比較的入手しやすいTDKは、SRの路線を引き継ぐと思われる、CDing2、DJ2辺りになるのでしょうか? アクシアの、K2が、SAと同等グレードなのか?比較しにくいです。アクシアは、下位から、A2、BOX2、Jz2、PS2、PS2-S K2 Z2アクシアのテープは、聴感上好き嫌いが分かれるようにも思われますし、SONY、TDK、maxellのように分類しにくいかな?デノン、ザッツその他となるとかなり複雑。 確かに、SAは、悪く言えば、癖が無さすぎなのかな~? 残念ながら今は、一本も持ってません。 85年以前モデルは、SA、SA-X合わせて5本以上は持ってました。 私は、82~84年当時田舎でしたので、富士の、FR2 46分の安売りを主に使ってましたね。 85以降ハイポジで残ってたのが、UCX-S、CDix2、UD2ですね。 ここ数年間で入手したハイポジは、UD2、UD2-S、XL2、XL2-S、SONYは、CDix2、GIG2。TDK SR、SR-X、CDing2、DJ2、アクシアPS2、Z2 その他。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
ありがとうございます。今のところ順調に治ってきています。また是非ライブに参加してください。 SA-Xはやはり超低ノイズが売りですね。ただパワー感が少ないのが弱点ですかね。高級ハイポジは各社で特徴がまるっきり違って面白いです。UX-PROのパワーは本当に凄いです。完全にハイポジの域を超えてますね。あとはXL2-Sですかね。とりあえず御三家の高級ハイポジは一通り試したいです。 SAは本当に癖が無さすぎるんですよね。SAが欲しくなるときは、SN比をたくさん欲しい時ですかね。それ以外はUD2あたりで十分かなと思います。 アクシアならK2が一番好きですね。確かに音は結構硬いですけど、自分が聴いている曲に合うので何本か使いました。 高級ハイポジだけで沼にはまってしまいますね(笑)
@kazztaka3183
@kazztaka3183 Жыл бұрын
SA-Xは、ダブルコーティングだと記憶しております。1957生まれのオヤジです。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
そうですよね。TDKから発行された小冊子を見ていたら、二層塗布って書いてありました。
@hovobrasil
@hovobrasil Жыл бұрын
最後の曲でSA-Xの方が力強いな、と思いました。
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
SA-Xの方が音をはっきり捉えている感じがしますね。他社のテープと比べると、高域の表現が上品ですね。
@BKK-Japan1
@BKK-Japan1 Жыл бұрын
3:00~5くらいでSA-Xの薄さが分かった
@supercassetters
@supercassetters Жыл бұрын
SA-Xの方が薄いんですかね。比べると同じ磁性体でも、SAの一層塗りとSA-Xの二層塗りで微妙に差が出るんですね。
@gstar8207
@gstar8207 Жыл бұрын
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