The Imagawa and Hojo Families, 100 Years of Relationship [Japanese Sengoku Daimyo Commentary]

[@eh3063]

複雑な両国の関係や周りを取り巻く往時の情勢がとてもわかりやすく解説されており、大変興味深く拝見出来ました。 第二弾、三弾のどうか作成を宜しくお願いします。

[@雪斎-g8e]

尺の関係もあるであろうし短時間でまとめるとなると細かな部分は致し方無いと思われ

[@ゼネラルキッド]

後に今川家は徳川家の家臣となって高家という役職を得るのですよね。徳川家にとっても今川家は特別な存在だったのでしょうか。

[@丸山康平-l2f]

関東戦国史が気になっていたので このトピックはありがたい。 しかし公方と上杉が沢山いますね。 そこが面白いとこですが。

[@まるまる-r8m5y]

ちょうど、この２家が戦った訳を知りたかった。自分的にグッドタイミング。ありがとう。

[@tmotchy93]

瑞渓院さんが優秀だからその息子たちも皆優秀。当然、氏康公の教育も素晴らしかったのでしょうけど。

[@丸山康平-l2f]

今さらながら、甲相駿の大大名三家さえ 生き残れなかった事に驚いてしまう。 北条家は毛利氏のように生き残れた可能性が高いのでさらに残念ですね。

[@tmotchy93]

氏規公の子孫が大名として続いたよ。

[@eh3063]

前の方に補足だけど氏規の家系が河内狭山藩1万石で明治まで続きます。残念ながら途中で養子入り、ほぼ北条の血筋は絶えてしまうけど。 甲相駿の中で、甲・駿は高家なので唯一大名として残ったのは北条だけです。 しかし始祖の早雲寺殿様は臨済禅を収め、以降も臨済宗を重んじて居たのに、昭和の狭山藩主直系の方がSG学会会長を努められたのはご先祖に取ってどうなんでしょうか（笑）

[@新しい田んぼ]

@@eh3063 最後の狭山藩主で堀田家から養子に入った北条氏恭の息子北条雋八が日蓮正宗を信仰していた事によります。まぁ氏綱以来の血統はその前から途絶えているのですが。

[@織田上総介三郎信-j5z]

ゆきむらのチャンネルから！すまん、北条氏規は氏康の二男ではなく、四男として生まれる！

[@リリーマッチ]

北条玄庵が健在だったら小田原征伐なんて最悪のシナリオ回避できたと思う。

[@sm-oo8ly]

横江氏と氏綱の関係に触れるべきでは？ それに伊勢氏と執権北条氏はともに平氏でもあるし。

[@山田たか-y8s]

義元がやらかしてますよね

[@脇村眼鏡]

北条への改姓のイメージ戦略に付け加えるなら、当時の伊勢氏は官位が今川、武田、上杉よりも低くて政治的に劣勢だったから 同格位の官位のためにも北条を名乗り始めたと思われる。

[@eh3063]

伊勢氏も幕府官僚として名門であり、本家筋は従四位の位階を受ける程の家柄だが、早雲は本家に近いとはいえ庶流、そして相模進出以来常に両上杉始め、敵対勢力に「他国の凶徒」扱いだった事から、まず鎌倉幕府執権北条の後継となる事で相模支配の正当性をアピールしたと面が大きいのかと。 氏綱はこの後正式に従五位下左京大夫の官位を奏請し任官されますし、この左京大夫、氏康以降に兼帯する相模守も執権北条氏の代々が任命される官位なので、そこからも周辺勢力への支配正当性アピールだったのかと。