とてもおもしろい動画でした! 僕が外見やMVで衝撃を受けたのは学生の頃のDir en greyと去年のTOOLです。たしかに音楽だけでは得られない世界観があると思いますね
@whyemkay82227 ай бұрын
見た目というかスタイリング無しにはポップミュージックは語れないに激しく同意します。過去のレジェンド的存在のRolling Stones, David Bowie, Jim Morrison, Michael Jackson 等は音楽や生き様とその強烈なビジュアルインパクトとは切り離せ無い。ジャンルとしてのアイデンティティーでもグランジ、HipPop、パンク、ヘビメタ、等も音楽性と同じぐらいスタイル自体がステートメントになっている。例えばTalking Heads 等もそれまでマッチョな文化が強かったアメリカのロックシーンにナードなビジュアルやオーバーサイズのスーツで差別化したことにより新しさや独自性を確立。日本でも古くはYMOやきゃりーぱみゅぱみゅ等は音楽性とルックス・スタイリングを併せた成功。音楽シーンの中でカリスマ的存在の殆どはルックス、スタイリング、ダンスやステージアクションも含め自己表現力が高い。特にMVやライブパフォーマンスでは音楽を可視化する要素としてダンスやスタイリングも演出と共に重要な要素。NirvanaがMotley Crew みたいなビジュアルだったら当時そこまではまったか自身無いです。いつでもスマホで動画や画像が見れる現代、視覚的な表現やアプローチ自体も含めて音楽性や表現力が語られるのは自然なことだと思います。音楽に夢中になるきっかけの一つ、「カッケー!」には自ずと視覚的印象も含まれる。