Trout生態図鑑 サクラマス１ Ecology of cherry salmon.

[@船酔い船長-l8r]

この魅力的な魚が住める環境を取り戻したいですね。 砂防ダム横の魚道は、正直あまり機能していない気がします。

[@鱒の肖像SA]

最近は砂防ダムにスリットをいれる工法も施工されていて、サクラマスが増える効果も確認されていますが、古い設計の魚道も多く残っていて、土砂による閉塞などに対する管理もされていません。それをするにはそれなりの金も人手もかかるでしょうが

[@加藤裕治-y4y]

魚道は必要ですね。石狩川花園頭首工に魚道作ってから、旭川近郊河川に４８年ぶりに鮭が帰って来たり、全く見なかったヤマメが普通に釣れる昔の旭川の河川生態が戻りつつある。

[@鱒の肖像SA]

石狩川など一級河川の魚道はきちんと管理されてるようですが、中小河川の魚道では、土砂で閉塞している状態をよく見ます。サンルダムの場合、７㎞とあまりに長い魚道なので、魚が敬遠しダム上流の産卵床が減り下流が増える傾向にあるようです。

[@user-power1226]

人間の都合で作った魚道が魚に取って決して都合が良いとは限らないのでしょうね。渓流に行く度に、満杯に埋まって役目を終えた堰堤や全く機能していない魚道は何とかならないものかと思ってしまいます。こちら首都圏から拝見しております。毎回、北海道の美しい魚たちに癒されておりますが、一見自然豊かなそちらでも少しずつ危機が迫っているのでしょうか…。

[@鱒の肖像SA]

サンルダムは地元の反対もあり、民主党政権時には計画が凍結されたのですが、自民党政権になり、着工、完成しました。ダム上ではサクラマスの勢力が弱まったせいかほとんど居なかったアメマスが増えつつあります。この川がこれからどうなっていくのか見届けたいと思っています。

[@soramomo10260722]

美しいなぁ。川で朽ち果ててるサクラを見かけると、いつもお疲れ様でしたと心から思います。

[@すさ-n1f]

降湖型では特定の湖で超大型化するようですね。洞爺湖は今年トローリングで82cmが釣れたようです

[@鱒の肖像SA]

80㎝クラスは見てみたいですね、